
2001年6月のヒロシです(随時更新します)。
「今月も海外と海外の狭間の執筆。
もしかしたら行間に異国情緒が漂っているかも知れません……。」
KADOKAWA MYSTERY-EXPRESS 作家情報より
何か情報があれば宜しくお願いします。
2001年6月
| 日付 | 媒体 | 出版社・TV局他 | 時間他 | タイトル | 備考 |
| 1日 | − | − | − | − | 工作舎が今年で30周年を迎えたそうで、各書店でブックフェアが開催されました。「工作舎30周年ベストセレクション」ということで、アラマタの「理科系の文化誌」や「キルヒャーの世界図鑑」「妖怪草紙」なんかもピックアップされました。ちなみに帯の応募マークで、松岡さんの「『全宇宙誌』プレゼント」なんかも企画されました。 |
| 2日 | 講演 | 印刷博物館 | 13:00〜14:15 | 「引札の図像」 | 印刷博物館(東京都文京区)にて4/25〜7/12までの会期で開かれた「引札(ひきふだ)−消費文明を創ったポップアート展」で講演を行いました。タイトルは「引札の図像」。場所は同博物館のグーテンベルクルーム(地階)でした。(嘉象様、ありがとうございました) |
| 3日 | TV | SKY PerfecTV!Ch.707(日本映画専門チャンネル) | 17:00〜19:30 | 帝都物語 | 映画「帝都物語」(135分、1988年、カラー)放映。監督:実相寺昭雄、出演:勝新太郎/嶋田久作/原田美枝子ほか。6/9までの間に14回放映されました。以下放送日程。 6月03日(日)
17:00〜、 26:30 〜 |
| 3日 | TV | 日本TV | 21:30〜22:30 | 知ってるつもり!? | 今回のテーマは「日本のダ・ヴィンチ・・東洋初怪ロボットを作った男・西村真琴」でした。アラアタは出ませんでしたが、映画「帝都物語」の画像が引用され、エンドロールで主要参考文献としてアラマタの「大東亜科学綺譚」があげられました。 |
| 3日 | 朝日新聞 | 朝刊 | − | 特集・第5回手塚治虫文化賞 | 「第5回手塚治虫文化賞」の特集記事が載りました(選考会は5月でした)。ちなみにマンガ大賞は 『陰陽師』(白泉社、岡野玲子氏/夢枕獏氏・原作)、マンガ優秀賞は 『弥次喜多 in DEEP』(エンターブレイン、しりあがり寿氏)、特別賞は丸山昭氏(「トキワ荘に集った多くの作家を育てた功績に対して」)でした。今回掲載されたアラマタのコメントは「陰陽師」に対しての「過去何回も推しに推した。いま一番文芸に近い作品」のみでした。 |
| 5日 | 雑誌「週間プレイボーイ」 | 集英社 | No.25 | 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 | 連載 第25回 「(これは『ミステリー遺産ハンターの鑑』の物語でもある) ミッチェル=ホッジズの水晶ドクロ」。4P、雑誌20673-6/19、290円(税別)。 |
| 6日 | 講演 | 主催:清水建設 | 〜15:40 | 「21世紀の陰陽師を目指して」 | 清水建設(株)と清水建設全国連合取引業者災害防止協議会との共催で開かれた「平成13年度安全衛生推進大会」の第2部で講演を行ったようです。タイトル「21世紀の陰陽師を目指して」。場所は日比谷公会堂でした。 |
| 7日 | 雑誌「ラパン」 | ゼンリン | 2001年夏号 | − | 「特別企画!陰陽師、安倍晴明を歩く 関東に残る晴明伝説を巡る」との事でアラマタが寄稿しました。6P。HPの宣伝文言は「春号に続き、荒俣宏先生がご登場。内容は……。ここではちょっともったいないので、本誌発売をお楽しみに。ごめんなさい。」でした(犀藤様、ありがとうございました)。 |
| 7日 | 贈呈式 | 朝日新聞(?) | 18:00〜 | − | 「第5回手塚治虫文化賞」の贈呈式が行われました。場所は東京・内幸町の帝国ホテル。アラマタが参加したかどうかは不明。 |
| 8日 | 書籍 | 角川書店 | − | 帝都物語 第壱番・第弐番 | 帝都物語(文庫版)のeブック刊行。月2冊のペースで8月まで続きました。購入は「電子文庫パブリ」のサイトから。第1回配本は第壱番・第弐番で、第壱番700円・第弐番740円。(松木様、ありがとうございま
した)。 第壱番解説 「帝都東京が身もだえする! 科学から風水まであらゆる英知が結晶したゴシック・ロマン 。関東大震災や辛亥革命など、干支にいう〈亥の年〉には、国家的規模の大異変が続発している。そして、亥年にあたる一九九五年。不幸にも阪神大震災、地下鉄サリン事件という未曾有の大惨事が発生した。だが本書はすでに、魔人・加藤保憲を駆って、破滅の予兆を孕んだ現代の姿を予見していた! ここにまた、混沌とした世紀末を乗り切るために、科学、都市計画、そして風水まで、あらゆる英知が結晶したカタストロフィ・ノベルを繙く時がやってきた――。」 第弐番解説 「平将門の霊を喚び覚まし帝都崩壊を企む魔人・加藤保憲。ジャンルを超越した小説の醍醐味 。大正十二年九月一日――。平将門の霊を喚び覚まし帝都崩壊を企む魔人・加藤保憲は、妖術を操り関東に大地震を引き起こした。だが将門の霊は完全に覚醒せず、震災後、後藤新平の放射状都市と渋沢栄一らによる地下都市という二つの壮大な帝都復興計画が開始される。しかし、加藤は再び天体を利用して帝都完全崩壊を画策していた! 将門の末裔である巫女・辰宮恵子はこの危機を察知し、風水師・黒田重丸と共に加藤の野望を阻止せんと起ちあがる。」 |
| 10日 | SKY PerfecTV! | Ch.707(日本映画専門チャンネル) | 26:30〜28:30 | 帝都大戦 | 映画「帝都大戦」(107分・1989年・カラー)放映。監督:一瀬隆重、出演:加藤雅也/南果歩/嶋田久作/丹波哲郎/野沢直子/戸垣恵理子
ほか。6/14までの間に5回放映されました。以下放送日程。 6月10日(日)
26:30〜 |
| 12日 | 雑誌「週間プレイボーイ」 | 集英社 | No.26 | 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 | 連載 第26回 「(“癒し系ロボ”の元祖) 学天則」。4P、雑誌20674-6/26、290円(税込)。 |
| 14日 | TV | NHKハイビジョン | 19:30〜21:30 | 「ガラスの宮殿 〜ヨーロッパ温室紀行〜」 | アラマタが出演しました。共演は女優・川原亜矢子氏。NHKのHPの案内文は「最も美しい温室の一つが、ベルギーの王宮に今も当時の姿を残すラーケン温室。19世紀末にベルギー国王レオポルド2世が莫大な時間と費用をかけ、国の繁栄の象徴として作り上げたものだ。この温室を作家荒俣宏さんと女優、川原亜矢子さんが訪ね、その美しさとともに、それを作り出すに至ったレオポルド2世の執念をたどり、知られざる文化的、歴史的背景を探る。また、イギリスでは国家規模で進めた植物の経済的利用の本拠地、王立植物園の温室を、フランスではあのエッフェル塔にも影響を及ぼしたという鉄の巨大建築の先駆け、パリ植物園の温室を訪ね、温室に結実した19世紀ヨーロッパ文化をたっぷりとご紹介する。」でした。(犀藤様、玉兎様、ありがとうございました) |
| 中旬 | 書籍(再録) | 飛鳥新社 | − | 「オン・セックス 鹿島茂対話集」 | アラマタとの対談「セクシー・ガールの誕生 エロティシズムは国境を越える!」(「青春と読書」1999年7月号<集英社>初出)が掲載されています。6月27日発行、四六版、定価1800円、ISBN4-87031-466-5。(犀藤様、ありがとうございました) |
| 中旬 | 雑誌「FLASH」 | 光文社 | − | − | 共産党の志位和夫書記局長とアラマタが似てる、という事で写真が掲載されました。(ナギ様、ありがとうございました) |
| 15日 | 雑誌「カドカワミステリ」 | 角川書店 | 7月号 | 新帝都物語 | 連載 |
| 17日 | TV | 日本TV | 21:00〜22:00 | 知ってるつもり | アラマタが出演しました。テーマは「京都闇の支配者 天才陰陽師・安倍晴明は実在した」でした。司会は関口宏・水野真紀の両氏、その他の出演者は泉谷しげる氏。晴明神社の拝殿で収録されました。(犀藤様、ありがとうございました) |
| 18日 | 書籍 | メディアワークス | − | 人生の錬金術5 | 中谷彰宏氏との共著。またまた対談です。広告宣伝の文言は「――『言霊師』は宇宙を学ぶ天才である。いいかえれば、『言霊師』は、人生を楽しむ天才である(中谷彰宏)。現代の言霊師・荒俣宏と、脅威の著作数を誇る作家・中谷彰宏が語る、"時間を黄金に変える幸福論"。『バカになる能力』こそ、文化力だ。」。ISBNコード 4-8402-1831-5、本体価格 1,400円。奥付の発行日は7月5日。 |
| 18日 | 新聞(書評) | 産経新聞 | 朝刊 | 「新発見も多い“海の社会派写真集”」 | 産経新聞の朝刊に書評を書きました。対象になった本は『日本の海大百科』倉沢栄一著(TBSブリタニカ、4700円)。書評のタイトルは「新発見も多い“海の社会派写真集”」でした。(玉兎様、ありがとうございました) |
| 19日 | 雑誌「週間プレイボーイ」 | 集英社 | No.27 | 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 | 連載 第27回 「(〜二十一世紀に残したくないミステリー遺産〜) インドネシア『首狩り族』の復活」。4P、雑誌20671-7/3、310円(税込)。 |
| − | 情報誌『てんとう虫』 | アダック発行 | 7・8月号 | 「だからフシギはおもしろい」 | UCカードの会員向け情報誌『てんとう虫』7・8月号(アダック発行 2001.07.01、P.8-9)の特集「世界は不思議!?」にアラマタと吉村作治氏の対談「だからフシギはおもしろい」が載りました。対談のほかに、世界の不思議に関する8つの質問にそれぞれが答えているんですが、「遺跡にまつわる人物で会えるとしたら誰に会い、何を訊きたいか?」との問いにアラマタは「アタナシウス・キルヒャー/ピラミッドやヒエログリフの解明をどのようにしたのか、尋ねたい。ついでにキルヒャーが集めた世界の古代文明の珍品・希品コレクションもちょっと見せて欲しい。1つか2つ、お土産にくれるともっとうれしい!」などと答えたりしてます。(博様、樋口様、ありがとうございました!) |
| 26日 | 雑誌「週間プレイボーイ」 | 集英社 | No.28 | 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 | 連載 第28回 「(『1947年・謎の墜落事件』の決定的証拠!?)ロズウェルUFOの破片」。4P、雑誌20672-7/10、290円(税込)。 |
| 30日 | TV | BS日テレ | 23:00〜23:30 | 純美学 おしゃれギャラリー | 石井竜也氏のトーク番組に出演。アシスタントは佐伯日菜子氏。以下、石井サンのHPより。 「博物学、幻想文学など幅広い知識と著作物や研究などで有名な荒俣宏さんがゲスト。“博物学者・荒俣宏”という肩書きがあるが、本人は「その他学者と思ってます」とのコメントには、石井さんも納得。 トークでは、河童や人魚の話から荒俣さんの幼少時代、学生時代の話など。学生時代のアルバイトで、漫画家・水木しげる先生の漫画のネタを考えて採用された事があるとか。また、本を書く時は、常に大量の資料を読み込む為、本の量は、本人曰く「国立国会図書館以上はある」との事。その為、書庫は自宅、出版社、長野に建てた一軒家まるごと使ってる状況。本を何よりも愛する荒俣さん。だが、100万円、1,000万円の本を買う時はさすがに勇気が必要で色々と考えたというエピソードも面白い。興味を持ったものは、とことん調べて集めるという荒俣さん。その収集ぶりは、かなりのもので、趣味で集めたアメリカの1930年頃から出版されているパルプマガジンは、その量なんと2,000冊!趣味を仕事にしてしまっている荒俣さんだが、その幅は広く、深く興味深いものばかり。石井竜也も佐伯日菜子も、荒俣ワールドにどっぷり漬かってしまった30分です。」 |
| 30日 | 帯 | 角川書店 | − | 夏の滴/桐生祐狩 | 第8回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作「夏の滴/桐生祐狩」の帯にコメントがあります。「荒俣宏氏 瑞々しい少年小説として上出来で、候補作中いちばん気に入った」でした。ISBN4-04-873309-5、1500円(本体)。(博様、ありがとうございました) |
| 下旬 | 機関誌「TOBA SUPER AQUARIUM」 | 鳥羽水族館 | − | −荒俣宏の水族館史夜話−うたかたの夢 | 連載 第27回 「江ノ島水族館に通った理由」。 |
| − | 雑誌「マリンアクアリスト」 | マリン企画 | 20号 | 「DISCOVER ANGELFISHES」 | 写真家の中村庸夫氏との共同連載。第6回は「アリワルショールのタイガーエンゼルフィッシュ」。(玉兎様、ありがとうございました) |
※ 不備も多いと思われます。
「間違ってるぞ!」「アレが抜けてる!」「コレも入れろ!」 などありましたら、こちらまでお願いします。