2005年8月のヒロシです(随時更新します)。

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2005年8月

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
初旬 冊子「こんにち」 三井不動産 8月号 荒俣宏の日本橋21世紀紳士録 三井ハウジングメイト会員に無料で送られる広報誌「こんにちは」で連載を行っています。第5回。
1日 審査委員 読売新聞東京本社・清水建設主催、新潮社後援 - 第17回日本ファンタジーノベル大賞 第17回日本ファンタジーノベル大賞が発表されました。アラマタは審査委員を務めています。大賞は東京都の西條奈加(本名非公表)さん(40)の「金春屋ゴメス」、優秀賞は北海道の琴音(ことね)さん(同)(29)の「愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ」に決まりました。なおその他選考委員は、井上ひさし(作家)、小谷真理(評論家)、椎名誠(作家)、鈴木光司(作家)の各氏。
3日 TV TBS 5:30〜 みのもんたの朝ズバッ コメンテーターとして出演(毎週でてるんでしょうか・・・!?)。その他の出演は岸井成格・川戸恵子の両氏。この日は「停電で羽田空港混乱」「シャトルで野口さんラーメン食べる」などのニュースがあった日でした。伊東で花火を見た、とのコメントも。
5日 対談(雑誌「ファミ通」) 株式会社エンターブレイン 週刊ファミ通 8/19号 - 「『妖怪大戦争』 荒俣宏×京極夏彦対談」掲載。
6日 舞台挨拶 - - - 映画「妖怪大戦争」の舞台挨拶に参加。
6日 対談 - - - 万博日本政府館のプロデューサー・彦坂氏と対談。
6日 サイン会 - 16:00〜 - 啓文堂書店・吉祥寺店で「妖怪大戦争」のサイン会が行われました。
6日 新聞 毎日新聞 - 小学生新聞 妖怪(映画)がらみで小学生からインタビューを受けました。以下全文。

荒俣宏さん 作家・博物学者
◇会いに行った人 阿部伸穂さん(五年) 勝山翔君(四年) 
◇ハッピーにしてくれる妖怪大好き
 ひょんなことから正義の味方となったいじめられっ子のタダシ(神木隆之介さん)が、百二十万匹の妖怪とともに世紀の戦いにいどむ映画「妖怪大戦争」(松竹)が今日から全国で公開されます。「ゲゲゲの鬼太郎」の作者で妖怪研究第一人者の水木しげるさんをはじめ、荒俣宏さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさんという豪華作家陣がプロデュースチーム『怪(かい)』を結成し、原案に参加しました。チームの一員である作家で博物学者の荒俣さんに、阿部伸穂さん(神奈川県横浜市立南戸塚小五年)と勝山翔君(東京都江戸川区立一之江小四年)がインタビューしました。 

 阿部さん 小さいころから妖怪が好きなんですか。 
 荒俣さん 妖怪もふくめて、この世のなかで見えないものだとか、捨てられちゃったものやあまり意味のないものがとても好きでした。というのも、ぼくたちの子どものころは、今の日本とまったく違いました。家はきたないし、道はいたるところ雑草だらけ。五十年前の東京なんて、そんなものです。ですから、夜になると暗いんです。それで、夜、トイレに行くと、昔のトイレはくみ取り式といって、便器の下が深く、上から見ると真っ暗。ゲジゲジやコオロギが出てくるし、気のせいというのもあるんですが、風がサワサワふいたり、変な光がピカピカひかったり、おばけや幽霊をリアルに感じました。しかも、その時代はだれが子どもたちの相手をしたかというと、じいさんばあさんでした。このじいさんばあさんがまた意地が悪くて、子どもが夜にキャアキャア言っていると、寝かしつけるために必ず怖い話をするんです。そういうくらしだったから、妖怪やおばけに関心を持たずにいられなかった。 
 勝山君 映画「妖怪大戦争」の話はどうやってつくったんですか。 
 荒俣さん 妖怪と仲良くくらせる映画を作りたいと思いました。先ほど話したように、もともと私たちは妖怪とつきあっていましたし、この世の中に妖怪の存在があると思うとハッピーになり、けんきょになります。家を守ってくれる妖怪や小さな神さまを信じていて、生かされているという感覚が強かったんです。テーマができたら、物語はまるでノートを開くかのようにすらすらとでてきました。怖いだけじゃなく、幸せになったり、おもしろがったり、ワクワクしながら見てほしいです。 
 阿部さん 一番好きな妖怪は何ですか。 
 荒俣さん この映画に出てくる妖怪では、川太郎という河童。あと、「さあ、戦うぞ」と言って、すぐにぶつかってこなごなに割れてしまう瀬戸大将。それと、人のスネをこすってキューキュー鳴くだけのすねこすり。この三つの妖怪に共通している点は、この世の中でほとんど何の役にも立たない、出てきても意味がないことしかやらない存在ということです。でも、これが妖怪の本質。それでもいっしょにくらせるのは、とても重要なんです。それを教えてくれるのが妖怪なのかもしれません。弱くてもハッピーにくらしている妖怪の姿は、生きていこうかなって気分になる。そういう気分になってもらえるようなキャラクターがたくさん出てくるのも、この映画の見どころの一つです。
 勝山君 本当に妖怪を見たことはありますか。 
 荒俣さん もうあと一、二年で見られるかな。なるべく世の中をらくに楽しく、しかも役に立たないようにくらす方法を覚えてきたので、もう少しだと思います。 

5日 書籍 角川書店 - 水木版妖怪大戦争 アラマタ原作を水木翁が漫画化。「妖怪戦争に巻き込まれた少年が活躍する夏休み大冒険!妖怪の力を借りて平和を守る麒麟送子に選ばれた稲生タダシが、日本転覆を企む謎の男と対峙する! 日本中の妖怪がタダシと一緒に大暴れ! 2005年夏休み公開の映画『妖怪大戦争』を、水木しげるが完全コミック化!」だそうです。222 p、コミックサイズ、ISBN 404853906X。
10日 雑誌「B-ing」(関東版) - 34.35合併号 - 「巻頭インタビュー プロ論 荒俣宏氏(作家、博物学研究家)」掲載。見開き2ページで、1ページがドアップの写真、もう1ページが独白調インタビューの構成。以下、概略。(しろうさ様、sueisfine様、ありがとうございました)

−考えてみると、殆ど偶然でここまで来ているんです。(略)でも、偶然があるから世の中は面白い。偶然に乗ってみるって、結構重要なんだなということが分かりましたね。−仕事って、やっぱり半分は「苦界に身を売る」という面があると思うんです。(略)だからこそ、面白さや楽しさが発見できるものでないと長続きできないと思う。精神が死んでしまうんです。人はいつでも、好奇心が高まらないと力は出ません。

10 TV フジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 準レギュラー。その他出演者は、タモリ、ビビる大木、森光子、京野ことみの各氏。金の脳は「『ぷ』に句読点の『。』をつけると、ボウリングをしている人っぽくみえる」でした。
11日 TV TVK - サクサク 神奈川テレビ「サクサク」内で「世界妖怪会議」の模様が放送され、アラマタもチラッと映りました。(U様、ありがとうございました)
12日 Web ATP - 〜インタビューシリーズ〜テレビ、お前は・・・ 社団法人全日本テレビ番組制作社連盟Webページの「〜インタビューシリーズ〜テレビ、お前は・・・」第3回に登場。聞き手はドキュメンタリー・ジャパンのディレクター山田礼於氏です。
17日 TV フジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 準レギュラー。その他出演者は、タモリ、ビビる大木、安達祐実、ベッキーの各氏。金の脳は「和英辞典のなかで一番売れている『ジーニアス和英辞典』は『阪神タイガーズ』をひいきしている」でした。
22日 雑誌「小説新」 新潮社 9月号 - 第17回日本ファンタジーノベル大賞の選評が掲載されるものと思われます。
24日 TV フジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 準レギュラー。その他出演者は、タモリ、ビビる大木、ベッキー、哀川翔の各氏。金の脳は「全自動金魚すくい人形がある」でした。
26日 TV テレビ東京 20:00〜22:00 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝 今回はスペシャル版。「時代劇ヒーローたちのウソ?ホントSP」〜(1)遠山の金さん…あの“桜吹雪”ウソだった(2)大岡越前のトンデモ判決…夫のかたき討ちは有罪?(3)四谷怪談…実在した“お岩さん”は良妻賢母(4)夫の横暴防ぐ江戸の賢い離婚法〜といった内容。その他の出演者は所ジョージ、おすぎとピーコ、ビビル大木、吉田照美、浅香光代、藤岡弘、小倉優子の各氏。(三本脚の蛙様、ありがとうございました)