せーたの詩集


  • 置き忘れた魂
    置き忘れた魂拾い集めて
    今日の自分を形作ってる

    おめー何考えてんだよ

    かすかな頭痛が記憶を呼び覚ます
    うつろな瞳が何を物語るの

    あのとき僕には何ができただろう
    偽りの正義 悲哀の暴力(ヴァイオレンス)
    何かが変わって何かが壊れる
    せめて痛みよ冷めてくれ

    傷口に泥を上乗せするやつら
    あの人の優しさもかすむほどに

    なーに見てんだよ

    激しい苦痛は身から出た錆なのか
    うつろな瞳に何が映る

    あのときに戻っても何ができるだろう
    歪んだ歯車 残った傷痕
    再試行したいのに体がすくむ
    せめて振り返らず歩け
2000年05月01日 13時00分00秒


  • NINJA
    君の心の隙間を駆け抜けて行く
    NINJA! NINJA!
    君の行く道を先回りして見張ってる
    NINJA! NINJA!

    火の中駆けて水の中潜り
    いつも君から離れない

     Ninja is saving for your life
     待ち続ける君のために
     Ninja is running around your place
     今日も君のそばにいる

    闇の隙間から君を見つめている
    NINJA! NINJA!
    片時も見逃さず君を追いかけてる
    NINJA! NINJA!

    空から舞い降り地を這いずり
    いつも君を見逃さない

     Ninja is saving for your life
     待ち続ける君のために
     Ninja is running around your place
     今日も君のそばにいる
99年09月07日 21時18分39秒


  • 無題
    どうしようもなく降り続く雨
    涙空の向こうに明かりも見えない
    頬を濡らすものは何を意味するのか
    そして何もかも終わった時
    塗り替えられた新しい明日が始まる
99年08月18日 15時13分49秒


  • Oh!ジーザスを聞いて
    あの歌を聴くと
    俺の中で何かが目覚める
    暗く重たいことば
    俺の中で広がる

    俺の中にこんなものが眠っていたのか
    背中から殻を破って
    羽を伸ばして飛び立とうとしている

     誰か俺を止めてくれ
     誰か俺を止めてくれ
     俺の頬を殴りつけてでも
     後ろから羽交い締めにしてでも

    あの歌はいまだ俺を
    麻薬のように虜にする
    耳に奥に残ることば
    俺の叫びを誘い出す

    俺の中に眠っていた生き物が
    背中から殻を破って
    道行く見知らぬ人に襲いかかる

     誰か俺を止めてくれ
     誰か俺を止めてくれ
     俺の頬を殴りつけてでも
     後ろから羽交い締めにしてでも
99年08月05日 17時41分10秒


  • バンブーツリー
    都会の汚れた空 浮かぶ雲の隙間から
    天の川がこぼれおちる
    物語を乗せた笹舟が流れ
    人々も静かに後を追う

    右の星が愛を照らし
    左の星が想い出を彩る

     バンブーツリー 風に揺れる
     短冊に願いを込める子供達
     バンブーツリー 風に揺れる
     逢瀬の時を静かに奏でる

    雨上がりの夜空にかけ落ちる流れ星
    お月様が微笑みかける
    翼広げた白鳥に導かれ
    人々の想いも空に舞う

    右の星から愛の光りが
    左の星へと希望を寄せて

     バンブーツリー 風に揺れる
     笹の葉に夢を見る子供達
     バンブーツリー 風に揺れる
     逢瀬の時を静かに奏でる
99年07月07日 12時26分41秒


  • お帰り
    お帰りいつもの家へ
    そこにはお前が待っている
    帰ろう足取りも軽く
    これから始まる宴へのときめき

     Com’on my House
     Everyday
     Com’on my House
     Everybody

    帰ろう何処へともなく
    お前の足の向くままに
    帰ろういつのまにか
    そこに集うみんなも微笑み

     Com’on my House
     Everyday
     Com’on my House
     Everybody
99年06月23日 13時44分49秒


  • ポーズ
    何に向かって頑張っていたのか
    何を見て震えていたのか

    それでも認めてくれていたあの人に
    こんな仕打ちで返すつもりはなかった

     ファイティングポーズは夜更けの窓に向かって
     ファイティングポーズは夜更けの窓に向かって

    何に対して逆らっていたのか
    何の音に耳を閉ざしていたのか

    それでも支えてくれていたあの人に
    こんな姿見せるつもりはなかった

     ファイティングポーズは夜更けの窓に向かって
     ファイティングポーズは夜更けの窓に向かって
99年06月23日 13時44分06秒


  • 愛の支え
    理由もわからず涙が溢れて
    さっき聞いた君の言葉に
    傷んだ心をそっと支える
    両の足の震えが止まらない

    君を好きでいることを
    楽しめる余裕が欲しい

     誰かの為に
     人を愛するわけじゃなく
     自分の自由の為に
     心の支えを手に入れたい

    見失った宝石箱を求めて
    行方も知らぬこの心
    すれちがう人の波かきわけ
    連れて行く足もとおぼつかず

    君に好きでいてもらう為に
    好きになったわけじゃない

     誰かの為に
     人を愛するわけじゃなく
     自分の自由の為に
     心の支えを手に入れたい
99年06月23日 13時43分09秒


  • Last Live
    満場のホールの中 喝采を浴びて
    君の歌声が飛び出す
    ディストーションギターが空を切り裂き
    ベースが地を響かせる

    オーディエンスに向けた微笑み
    僕の瞳をつらぬいた

     今はこの歌 僕だけのもの
     心は共にステージの上
     次はこの歌どこで聞けるだろう
     君が歌うラストライブ

    指笛が飛び交い 立ち上がる人達
    君の目頭が熱くなる
    パーカッションに追いたてられて
    ブラスが一気に煽る

    客席に投げたウィンク
    僕のハートがキャッチした

     今はこの歌 僕だけに歌って
     心は共にステージの上
     次はこの歌いつ聞けるだろう
     君が歌うラストライブ

    バックステージ 花束に囲まれた君を
    僕の視線は追いかける

     今もあの歌 僕の中に
     心はいつもあのステージ
     いつかあの歌どこかで歌って
     君が歌うラストライブ
99年06月23日 13時25分09秒


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