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CD収納問題 追加情報 09-3
引出式収納のススメ その3
〜引出式収納 試用レポート 後編〜
今回は前回に引き続き、引出式収納の試用レポートの後編として無印良品の製品を2種レポートします。
それではどうぞ。

01. ダンボールボックス 引出式D
さまざまなサイズバリエーションを持つ無印良品のダンボール収納シリーズのひとつですが、実はこの「D」はハガキや写真の整理用として販売されています。
ところがこれにCDを正規置きで入れられることに気付きまして、購入してみました。価格は2個1セットで\600。単体でジュエルケース24枚収納できますからたった\600で48枚のCD収納が手に入るわけです。
それでは詳しく見ていきましょう。

[fig.01]
外観です。表面はダンボールの素材そのままとなっており、例によって余計な装飾は一切ありません。引出は丸穴に指を差し込んで引き出します。



[fig.02]
後ろ側です。こちらにも穴が空いていますが、これは引出を押し込むときの空気の逃げ道です。



[fig.03]
実際にCDを入れてみたところです。サイズはW165×H145×D270と、一般的な引出式CD収納よりは奥行きが浅目になっています。



[fig.04]
ご覧のようにCDを正規置きに入れるのにぴったりのサイズです。



[fig.05]
引出と外側のボックスです。強度はやはり所詮ダンボール。引出部は手に持つとグニャグニャと変形し、CDを入れた状態で片手で持つと確実に崩壊します。積層もせいぜい2段までというところでしょうか。
もちろん引出にストッパーなどはありません。



[fig.06]
さらにバラしてみました。というかこの商品は元々組み立て式で、お店ではこのように平らな状態で売られているのです。組み立て等に接着剤は不要です。


02. ポリプロピレン 追加用ストッカー
こちらもCD専用の収納ではなく、元々は4段にスタッキングしてキャスター付きで売られており、主にキッチン・ストッカーと使われることを想定しているようです。
今回試用したのはこの商品の追加用のユニットとして単体で売られているものです。

[fig.01]
まずは説明書からご覧いただきましょう。
いわゆるユニット式で、単体でジュエルケース30枚が収納できます。その他、積層可能、別売りのキャスターも取付可能になっています。
耐荷重や積層数の制限が明記されているところがたのもしい。



[fig.02]
外観です。材料は無色のポリプロピレン(PP)です。



[fig.03]
底面です。補強リブが見て取れます。



[fig.04]
バラしてみました。吉川国MX-3同様、天板を取り外して上下に積層可能となる構造です。引き出し内に仕切板はありません。



[fig.05]
引き出しの一番後ろにあるストッパーとなる出っ張りです。



[fig.06]
外箱にこういう形で引っ掛かるわけです(分かりやすいように天板をはずしてあります)。



[fig.07]
ストッパーがしっかりしているのはいいんですが、その位置が問題で、最大限引き出しても一番奥のCDが取り出せない状態になります。



[fig.08]
収納は縦置きです。が、CD専用ではないため、両側にかなりの余白があります。



[fig.09]
半透明素材のメリット、中に何があるかが伺える。上下方向も余白があることがお分かりになるでしょう。



[fig.10]
ちょっとした発見。引き出しの手掛け部分だけCDを正規置きできました。余白の有効利用にも貢献。



[fig.11]
横から見るとこういう具合(分かるかな?)


★ ★ ★
以上、今回は無印良品の引出式収納2種をご覧いただきました。
次回はいよいよ前後編で紹介した4種の引出式収納を分析します。
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