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(1)データ
2.The Saints( When The Saints Go Marching In ) 3.Why 4.Cry For A Shadow 5.Nobody's Child 6.Ain't She Sweet 7.If You Love Me Baby 8.Swanee River 9.Sweet Gergia Brown |
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| デビュー前の61年、ビートルズはハンブルクで地元で活躍するイギリス人ロックン・ローラー、トニー・シェリダンのバック・バンドとして、初めてのレコーディングを行っている。シェリダンとは前年の60年の初のハンブルク巡業で知り合い、共演するなど、親交を深めていた。
うち、1〜5は61年6月22、23日にハンブルクの幼稚園の講堂で、6,7は24日にスタジオでレコーディングされている。バック・バンドとしての演奏ながら、ジョージとジョンの共作によるインストの4.Cry For A Shadow、ジョンの歌う6.Ain't She Sweetという、シェリダン抜きのテイクまでレコーディングされている。
この中から1.My Bonnieが、2.The SaintsをB面にして西ドイツでシングル発売された。このシングルはシェリダンがテレビのレギュラー番組を持つなど、
旧西ドイツでは知名度があったため売れたが、その他の国では全く注目されることなく終わった。なお、最近の調査でシェリダンとのセッションは翌62年にも行われたことが判明。8Swanee River、9Sweet Gergia Brownはその時に録音されたものである。その後、63年になってビートルズがイギリス国内で旋風を巻き起こすとイギリスで、
64年にアメリカ進出→世界進出を果たすと世界中でシングルMy Bonnieが再発された他、この時のテイクを全て収めたアルバムも発売されるなど、「ビートルズ人気」にあやかるという形で注目を浴びる結果となった。 以降もこのセッションの音源を収録したアルバムが大量に再発。CD時代になってもこのセッションの他、ハンブルク・ライブやデッカ・オーディションのテイクを寄せ集めたCDが乱発された。しかし、中には、当時のトニー・シェリダンのバック・バンド、ビート・ブラザーズがバックを務めているビートルズ不参加のテイクまでをさも「ビートルズの演奏」であるかのように記して 発売している劣悪なものも多かったのも事実。これはシングルMy Bonnieが発売された時、「ビートルズ」というバンド名が、ドイツ語の男根(ピードル)と勘違いされるのではないかという理由から「トニー・シェリダン&ビート・ブラザーズ」名義で発売され、「ビートルズ」と名乗れなかったことが原因かもしれない。しかし、「ビート・ブラザーズ」がバックを務めたテイクには、 オルガンやサックスの音が入っているから、ファンの方なら見分けることは簡単だと思う。まあ、今回ご紹介した9曲以外はすべてビートルズが参加していないテイクと考えていただければ間違いないが・・・。とにかく、このセッションを収めたアルバムは乱発されている上、すぐに「廃盤→リニューアル」を繰り返しているので、今回は敢えてアルバムは紹介しなかった。 しかし、参考までに現在手に入れることのできるアルバムをご紹介しておくと・・・ THE EARLY TAPES OF THE BEATLES(マイ・ボニー/ビートルズ1961:ポリドール) BEATLES OLDIES(マイ・ボニー/ビートルズ・オールディーズ:ポリドール) の2枚があるが、やはりこれらもビート・ブラザーズの演奏が混ざっており、良心的とはいえない。 |
| この音源との出会いは、ハンブルク・ライブ同様、編集盤ROCK-A-BILLY BEATLESを手にした時だった。そして、ちょうど同時期にラジオでMy Bonnieを聴いて・・・。とにかく、ハンブルク・ライブ同様、すべてのオリジナル・アルバムを手に入れたにもかかわらず、知らない曲ばかりということで、本当に驚いたものだ。
しかし、歌っているのはビートルズのメンバーじゃなく、シェリダンなわけで、正直それほど面白い音源だとは思えなかった。 しかし、よく聴くとなかなか興味深い点も多い。まず、デビュー前に脱退したピート・ベストのドラムを聴くことができるということがそのひとつである。しかし、彼のドラムはパワー不足な上、ほとんど単純にリズムを刻んでいるだけで、「これじゃあクビになるよなあ」というのが正直なところだ。また、ポールはまだベースに転向したばかり。 にもかかわらず、ここでは既に後のポールを思わせるプレイを聴かせており、とても「初心者」の演奏とは思えない。しかも9.Sweet Georgia Brownのアレンジも担当しているというのだから驚かされる。こんなところからも、ポールの才能が窺い知れる。だが、個人的に最も印象深いのは、ジョンである。何といっても、「バック・バンド」としての演奏にもかかわらず、Ain't She Sweetではボーカルまで担当しているのだから恐れ入る。 しかも、そのボーカルも既にデビュー後のテイクと聴き比べても何ら遜色のない、落ち着いた、貫禄すら漂うものである。「エルヴィスの物真似」の域を脱していないシェリダンのボーカルよりも数段素晴らしいと思うのは、私が贔屓目に見ているからではないと思う。また、Cry For A Shadowにおけるリズム・ギターもデビュー以降のジョンそのもの。 つまり、この時期に既にジョンはボーカリストとしても、ギタリストとしても完成の域に達していたといえなくもない。 とはいえ、やはりビートルズのメンバーが歌っていない分、思い入れはそれほど強くないというのも事実。私がこの音源のことを知った頃は複数のCDを購入しないと全テイクを集められなかったわけだが、私は無理に集めようとはしなかった。今だって全テイクは持っていないというのも事実だ。一方、ビートルズの演奏だと信じ込んで聴いていたRuby Baby、What'd I Sayといったテイクが、実は「ビート・ブラザーズ」の演奏であると知った時の憤りも大変なものだった。 とにかく、この音源には何かと泣かされ、悩まされてきた。おそらく、ファンの方ならみんな同じような体験をしてきたんだろうな。 |
| A.:作者。カバーソングの場合はオリジナル・シンガー B.:ボーカリスト、カッコ内はコーラス、ハーモニー *なお、名前の記述はJ:ジョン、P:ポール、G:ジョージ、T.S.:トニー・シェリダン |
| A.o:トラッド B.T.S.(J&P) |
| トラディッショナル・ソングをトニー・シェリダンがロック・バージョンにアレンジしたもので、旧西ドイツではシングル・カットされてヒットを記録している。しかし、ジェリー・リー・ルイスもこの曲の「ロック・バージョン」をレコーディングしているので、シェリダンは彼のバージョンを手本にしたのでは、という説もある。ビートルズ・ファンとしてはジョンとポールのコーラス、ポールのベースとシャウトにどうしても耳がいく。 リード・ギターに関しては「ジョージにしては上手すぎる」とされ、ポール説も一時期有力視されたが、実は弾いているのはシェリダン自身。私もずっと「本当にジョージ?」と疑っていた。なお、多く出回っているテイクはイントロのボーカルは英語だが、この部分のみドイツ語の別バージョンも一部に出回っている。 さらに、シェリダンのボーカルをOFF気味にリミックスしたテイクも多いようだ。なお、現在ではANTHOLOGY 1でも聴くことができる。実はビートルズはこのレコーディング後、この曲をレパートリーに加えていたそうだが、その際はジョンがボーカルをとっていたとか。そのバージョンも残っているならぜひ聴いてみたい。 |
| A.o:トラッド B.T.S. |
| これもシェリダンがトラディッショナル・ソングをロック・バージョンにアレンジしたもの。シングルMy BonnieのB面として発表されている。 |
| A.Sheridan-Crompton B.T.S.(J,P&G) |
| トニー・シェリダンのオリジナルで、黒人コーラス・ナンバー風のバラード。これもむしろビートルズによるバック・コーラスの方が印象的。 |
| A.Harrison-Lennon B.Inst |
| ジョージとジョンの共作によるインストで、ここではシェリダン抜きの演奏。曲自体はシャドウズのパロディ。ジョージのリード・ギターはこの時期のジョージにしてはなかなか頑張っていて好感が持てる。しかし、それ以上に、すでに自分のスタイルを築いているジョンのリズム・ギターが印象に残る。 ベースとシャウトで盛り上げるポールのサポートも光る。なお、この曲は現在ANTHOLOGY 1にも収録されている。 |
| A.o:ハンク・スノウ B.T.S. |
| カントリーのスタンダードのカバー。お恥ずかしい話だが、私はこのテイク、未聴です。 |
| A.o:ジーン・ヴィンセント B.J |
| もともとは古いスタンダード・ナンバーだが、ビートルズはジーン・ヴィンセントを通じてこの曲を知り、レパートリーに加えていた。しかし、ここではヴィンセントによるメロウなアレンジとは全く雰囲気を変え、アップ・テンポなR&Rとして演奏、つまりアレンジはビートルズ自身と考えてもよい。 しかも、単なる「バック・バンド」としてのレコーディングであるにもかかわらず、ジョンがボーカルを担当している。本当に、貫禄すら漂う歌いっぷりである。なお、このテイクは現在ANTHOLOGY 1でも聴くことができる。 |
| A.o:ジミー・リード B.T.S.(J&P) |
| R&Bシンガー、ジミー・リードのカバー。 |
| A.o:ステファン・フォスター B.T.S. |
| 62年のセッションで録られたテイク。しかし、サックス・ソロが入っているために近年まで「ビートルズの演奏ではない」と言われ続けてきた。しかし、97年になって「61年のセッションでビート・ブラザーズをバックにレコーディングされた後、62年にジョン、ポール、ジョージ、ピートに加えて、ビート・ブラザーズが参加して再レコーディングされたもの」であることが発覚、 現在ではビートルズの演奏であるとされている。もともとは1894年にステファン・フォスターの作曲で発表された曲で、原題はOld Folks At Homeといい、フロリダ州歌にもなっている。日本では「故郷の人々」のタイトルで知られており、私はMy Bonnieともども、中学時代の音楽の教科書で目にした曲でもある。 |
| A.o:ベニー・グッドマン B.T.S.(J,P&G) |
| とにかく、情報が二転、三転したテイク。当初は61年6月のセッションでレコーディングされたといわれ、後に61年12月ともいわれていたが、現在では62年のセッションでレコーディングされたという説が有力。この曲も、61年にビート・ブラザーズをバックにレコーディングした後、62年にビートルズの4人とビート・ブラザーズの一部のメンバーが参加して再レコーディングされたものである。 アレンジはポールで、かつてはピアノまでポールといわれていたが、現在ではビート・ブラザーズのメンバーによるものであることが判明している。 さらに、この曲には3テイク存在するが、うちバック・コーラス入りの2テイクのみがビートルズの演奏で、残る1つは61年に録られた「ビート・ブラザーズ」の演奏である。で、ビートルズの演奏している2テイクのうちひとつは、64年にシェリダンが新たなボーカルをダビング・・・。と、やたら混乱しまくっている。にもかかわらず、最も多く出回っているのは「ビート・ブラザーズ」の演奏によるテイク。 私も海賊盤でようやくビートルズによる、ボーカルが差し替えられていないテイクを聴くことができた。オリジナルはジャズのスタンダードで、何百ものアーティストが発表しているためにオリジナル・アーティストは特定できなかったが、ここでは敢えて35年のベニー・グッドマンによるものが最古と判断した。 |
| *最後に:このテキスト作成時、Sweet Georgia BrownとSwanee Riverの原曲、オリジナル等に関して不明な点が多く、So-net CLUB HOUSE内の「ミュージック・ゾーン」で情報提供を求めました。その結果、多くの情報を頂き、無事アップにこぎつけました。ということで、この場をお借り致しまして、情報を提供して下さった、ぷりんさん、 ベルクカッツェさん、ゆーさくさん、ひろしさんに感謝申し上げます。 |
(1)データ
2.Crying, Waiting, Hoping 3.September In The Rain 4.Besame Mucho 5.Searchin' 6.The Sheik Of Araby 7.To Know Her Is To Love Her 8.Take Good Care Of My Baby 9.Memphis, Tennessee 10.Sure To Fall 11.Money 12.Till There Was You |
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| 62年1月1日、ビートルズはデッカ・レコードのオーディションを受けている。オーディションの結果は不合格だったことはご存知の通りだが、このオーディションでの演奏は、デッカのスタッフにより録音されていた。
それらのテイクのうち、Lennon-McCartneyによるオリジナル作品Like Dreamers Do(ポールの作、ボーカルで、後にアップル・ジャックスに贈った)、Hello Little Girl(ジョンの作、ボーカルで、後にフォアモストに贈った)、Love Of The Loved(ポールの作、ボーカルで、後にシラ・ブラックに贈った)という3曲以外が、一時期ポリドールやテイチクといった正規のレコード会社から発売されたトニー・シェリダン・セッションの音源やハンブルク・ライブのテイクなどを寄せ集めた編集盤に収録され、公然と市場に出回っていた。当然ビートルズ側が許可したわけではないが、権利関係が不透明なのをいいことに、誰かが勝手に発売したものであろう。
なので、これらは「正規音源ではないが、正規のルートで出回っていた」という、信じられないようなテイクだったというわけである。もちろん、現在はそうしたアルバムは出回っておらず、その一方でそれらに収められていなかったLike Dreamers Do、Hello Little Girlの2曲の他、Searchin'、Three Cool Cats、The Sheik Of ArabyがANTHOLOGY 1に収録されるという形で公式発売されている。 この日の選曲はブライアン・エプスタインが行っている。そのためだろうか、オリジナルは3曲のみでカバー中心。しかもR&RやR&Bよりも、スタンダード・ナンバー中心の選曲となっている。また、やけにおとなしい演奏ぶりや、極端にポールのボーカル曲が多いのも、彼の趣味、指示によるところが大きいと思われる。 |
| この音源との出会いもまた、編集盤ROCK-A-BILLY BEATLESを手にした時だった。トニー・シェリダン・セッションと違って、ビートルズのメンバーが歌ってるし、ハンブルク・ライブと違って音がクリアーな分、「アーリー・イヤーズ」ものの音源の中では
最も親しみやすかった。その後、3曲のLennon-McCartney作品を除く全テイクを集めた、オフィシャル盤だか、海賊盤だかすらもはっきりしない輸入盤を入手するなど、比較的熱心にこの音源に接してきた。 全体を聴いて感じるのは、妙にかしこまった、こじんまりとした演奏ぶりである。ハンブルク・ライブなどにある力強さや荒々しさは皆無で、「まとまっている」といえなくもないけど、どこかよそ行きの顔をしているような、そんな印象を受ける。「力強さがない」のは、 ピートの貧弱なドラムのせいもあるだろうが、それよりも、エプスタインの指示で、ソフトに、まとまった演奏をしようとした結果であることは間違いないだろう。その分、はつらつとした、ビートルズ本来の魅力に欠けるという印象を持っているのも事実で、オーディションに不合格になったのは、 意外とこの演奏ぶりのせいだったのではないかという想いもしないでもない。また、R&Rでも、R&Bでもない、スタンダード・ナンバーが多いのも気になる。まあ、この手の曲はポールが好んでいたこともあり、元々のレパートリーだったものだけど、これもまた「ビートルズらしさ」に欠けるという印象を抱かせる原因かもしれない。 オリジナルの3曲を除いたボーカルの内訳を見ると、ジョンが3曲、ポールが5曲、ジョージが4曲となっている。エプスタインの考えか、スタンダードが中心のせいか、やはりポールのボーカル曲が多い。しかし、ポールのボーカルは無理に大人ぶって、背伸びしているようなスタイルのものが多く、 「頑張っている」というよりも「力み過ぎ」の感が強い。ジョンはわずかに3曲。しかも、彼にしてはソフトでおとなしい歌いっぷりで、ここではやけに影が薄い。エプスタインの圧力であることは間違いなさそう。そんな中で目につくのは、ジョン以上に多くの曲でボーカルをとるジョージの頑張りである。 特に、デビュー以降のジョージからは想像のつかない、若さに任せたような力強いボーカルは実に魅力的。BBCセッションといい、このオーディションといい、公式テイクでは聴けないこの手のジョージのボーカルが聴けるのは本当に嬉しいことである。 ということで、ビートルズ本来の魅力には欠ける、よそ行きの顔をした演奏は多いけど、それなりに聴き応えはある。それよりも、何よりも、「未発表音源」などの発掘が進む以前から手軽に聴けたビートルズのレア音源ということもあり、古くからのファンにとっては貴重で、親しみの持てる音源だったのではないだろうか。 |
| A.:オリジナル・シンガー B.:ボーカリスト、カッコ内はコーラス、ハーモニー *なお、名前の記述はJ:ジョン、P:ポール、G:ジョージ |
| A.o:コースターズ B.G(J&P) |
| 黒人コーラス・グループ、コースターズのナンバー。ジョージの若々しくてはつらつとしたボーカルと、ジョンとポールによるユニークなバック・コーラスの絡みが絶妙で、このオーディションのベスト・テイクのひとつ。 特に、妙な裏声を使ったジョンのコーラスが面白い。なお、この曲はANTHOLOGY 1にも収録されている。 |
| A.o:バディ・ホリー B.G(J&P) |
| これもジョージのボーカルで、オリジナルはバディ・ホリー。のちにBBCセッションでも演奏されており、そのテイクはLIVE AT THE BBCで聴くことができる。 |
| A.o:ジャック・ヒルトン B.P |
| 戦前のスタンダード・ナンバーで、フランク・シナトラ、ペギー・リー、ダイナ・ワシントンなども歌っていた曲。ポールのちょっと背伸びし過ぎたような、大人びたボーカルが印象に残る。 |
| A.o:ジミー・ドーシー楽団 B.P(J&G) |
| 異色の選曲だが、デビュー以前のビートルズの定番のレパートリーだったスタンダード・ナンバー。事実、ハンブルク・ライブ、62年6月のパーロフォンのオーディション(ANTHOLOGY 1収録)、69年のGet Backセッション(映画Let It Beで聴ける)などでも演奏されているので、 多くのテイクが残っている。しかし、それらのテイクの中では、このテイクがベスト・テイクだろう。 |
| A.o:コースターズ B.P(J&G) |
| これもコースターズのナンバーで、ボーカルはポール。ここでも、ポールの大人びたボーカルが印象に残る。この曲はANTHOLOGY 1にも収録されている。 |
| A.o:エディ・コンドン B.G(J&P) |
| スタンダード・ナンバーのカバーだが、ビートルズはイギリス人ロックン・ローラー、ジョー・ブラウンのバージョンを手本にしている。ここでもジョージのはつらつとしたボーカルと、ジョンとポールの妙なコーラスが印象に残る。なお、この曲はANTHOLOGY 1にも収録されている。 |
| A.o:テディ・ベアーズ B.J(P&G) |
| ハンブルク・ライブやLIVE AT THE BBCでもお馴染みのジョンのレパートリー。 |
| A.o:ボビー・ヴィー B.G(J&P) |
| 「バディ・ホリーの再来」といわれたポップ・シンガー、ボビー・ヴィーのナンバーで、作者はジェリー・ゴフィン=キャロル・キングのコンビ。ティーン向けのポップ・ソング風の曲なので、ビートルズにはあまり似合わないが、ジョージのキャラには合ってるし、意外と悪くない。 |
| A.o:チャック・ベリー B.J |
| LIVE AT THE BBCにも収録されていたチャック・ベリー・ナンバー。このオーディションで唯一のジョンらしさが感じられるテイクともいえる。 |
| A.o:カール・パーキンス B.P(J) |
| LIVE AT THE BBCにも収録されていた、ポールの歌うカール・パーキンスのナンバー。 |
| A.o:バレット・ストロング B.J(P&G) |
| 後にアルバムWITH THE BEATLESにも収録されることになるバレット・ストロングのナンバー。しかし、ここではエプスタインの指示のせいか、やけに軽いアレンジ、ボーカルで、後の公式テイクとは比べるべくもない。 |
| A.o:アニタ・ブライアント B.P |
| これも後にアルバムWITH THE BEATLESに収録されることになるスタンダード・ナンバー。ここではLIVE AT THE BBC収録テイク同様、エレキ・ギターを使った演奏なので、公式テイクとはちょっと趣が異なる。とはいえ、このテイクではポールのボーカルに力みはなく、 出来は悪くない。反面、こうしたバラードになると、余計に不安定でぎこちない、ピートのドラムの拙さが耳についてしまう。 |
*:1999年9月12日UP
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