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プログレ、メタル、ハードロック、ジャズロック、ブリティッシュポップ...
その他ドラマチックで感動できる音楽ならジャンル問わずなんでも愛する
ともとも
と申します。
大好きなアルバムの紹介(1000枚以上!)やライブレビュー(20公演以上!)がメインですが、
その他の趣味(東京温泉情報など)についてもいろいろ書き込んでます!
基本的に3週間に1回はどこかしら更新するようにしています。
・GODS OF 1973/CASTLE CANYON(09)![]()
70年代初期に活動していた アメリカのELP系キーボード・トリオによる未発表音源集。 (73〜74年の音源に加え、新録音源を収録!)
この時代特有の音色がたまらないシンセをプッシュした楽曲は、 さすがに一線級とはいえないものの、 重厚で力強さがあり、 当時アルバムを残していてもおかしくないレベルといえます。
これだけのものが、40年近い時間を経てリリースされるなんて、 さすがはアメリカですね。(面積はでかいし、人口も多い)
当時の音源を新録して今の世に産み出した メンバーの気合(というか執念)を褒めてあげたくなる佳作です。
・UNIVERSE/SILVER MOUNTAIN(85)![]()
初期北欧メタル・シーンを大いに盛り上げたスウェーデンの名バンドによる2nd。
イングウェイのせいでイェンス・ヨハンソンがいなくなっているのが 致命的なマイナスポイントとなり響いていますが、 専任ヴォーカルが加入する(というかヨナス・ハンソンが歌っていない!)という 好材料もあり、なかなか侮れない内容となっています。
本作の最大の売りは、ヨナスの魅力を思う存分味わえるところでしょう。 これだけ不器用で人間くさい様式美〜ネオクラシカル・サウンドは 他に見当たらないと思います。
ひたすら、しみったれた音でむせび泣き続けながらも、 意外と変なところで豪快だったりする ヨナスの独特すぎる個性に脱帽です!
・INVERSA VISUAL/L'HERBA D'HAMELI(09)![]()
なんとなくアラビアっぽい綴りのおかげでいまだに正しいバンド名が覚えられない スペインのプログレ・バンドの作品。
近年のスペインにはメタルのイメージしかなかったんですが、 そんなイメージを一気に覆す快作となっています。
例によって、70年代に活躍した先輩バンドの影響をたっぷりと受けていますが、 彼らはお手本の選び方が絶妙です。 王道ともいえるジェネシスやイエスを入れず、 キャメル、(3rdからラッパ系を抜いた)ソフト・マシン、(初期)キャラバン、 ハットフィールズ、PFM... といったあたりを融合し、スパイスにスペイン風味を加えています。
その結果、部分的には聴いたことがあるような懐かしさを感じさせながらも、 全体的にはこれまで聴いたことのないユニークなサウンドが完成されています。
個人的には、スペイン発という先入観があるせいかもしれませんが、 時折、GOTIC、CRACK、ICEBERG...といった同国の先輩達を思い出し、 ワクワクさせられました。
疾走感がありクールで爽やかでありながら、 歌心満載の心温まる一面も持ち合わせています。 現スペインの頂点といってしまってもよい名盤でしょう。
・TWENTIES = LOVE/HOURMELTS(07)![]()
韓国の渋谷系プロジェクトによるデビュー盤。
大本命PEPPERTONESを先に聴きまくっているせいで、 どうしても薄っぺらく感じられる部分はありますが、 ラテン、ジャズ、ボサノヴァ、ラウンジ、ポップス... といった要素を緻密に融合させておきながら さりげなくお洒落に聴かせるハイセンスな手腕は相当なもので、 とても耳馴染みが良く、中毒性が高いです。
女性ジャズヴォーカルも艶やかでうっとりします。
20年近く前、渋谷系に入れ込んでいた人に、 PEPPERTONESとあわせてなんとしても聴いてもらいたい傑作です。
・JIM NOIR/SAME(08)![]()
イギリスはマンチェスター出身のポップ・アーティストによる2nd。
類まれなる才能が発揮されたデビュー作をさらにマニアックに深堀りした 濃密なサウンドが楽しめます。
「お花畑でビーチ・ボーイズを聴いていたらうたた寝してしまい、 ふんわりと空に浮かび、気がついたら宇宙をさまよっている夢を見た」 ような感じ...といったら伝わるかなあ...
他のアーティストでは味わうことのできない、 カラフルでドリーミーな世界がなんとも心地よいです。 (現実を忘れて身を委ねたくなってしまいます。)
まさにマジカルでミラクル... こういう人にこそ「ポップの魔術師」と いう称号を使わなきゃですね!
・ARTWORK/WORK OF ART(08)![]()
今後の産業ロック〜メロディアス・ハード界を背負って立つであろう スウェーデンの超大型新人バンドによるデビュー盤。
内容が良いのはわかっていたのでしばらく寝かしていましたが、 やはり期待を全く裏切らない傑作でした。
ひんやりとしてみずみずしい透明感が アルバム全体を支配する中、 この手のマニアが理想としているサウンドを 次々に具現化していきます。
アルバムの細部にまで緻密に計算され、非の打ち所は無く、 あまりにも完璧すぎるので、才能、金、運... ありとあらゆるものを全て出し尽くしたのでは?... と妙に心配になっちゃいます。
最近2ndが出たみたいですが、内容大丈夫なのかなぁ。
TOTOファンは絶対に押さえておきましょう。
・WORLDS APART/SILENT FORCE(04)![]()
ロイヤル・ハント絶頂期を支えた名ヴォーカリスト、 DCクーパーを擁する実力派メタル・バンドの一大傑作。
メロディ、演奏、歌唱が非常に高い次元で対峙した、 極めてクオリティの高い楽曲が勢揃いし、 最初から最後までだれることなく、 威風堂々とアルバムが進行していきます。
もともと才能あふれる人材が集結しているとは思いますが、 全員の能力が最高到達点に達しているように感じます。
これまでDCクーパーの歌唱には、器用過ぎて印象に残りづらいイメージを 持っていたんですが、歌メロの引き出しが豊富な本作のおかげで、 そんなマイナスイメージは吹き飛びました。
クラシック名曲(ひなまつり含む!)の取り入れ方も絶妙です。 (確かEVIL MASQUERADEの1stもこんな感じだったような(君が代入ってたし)... って良く考えたらロイヤル・ハントつながりなんですね!(笑))
・EXCAVATIONS OF THE MIND/SKY ARCHITECT(10)![]()
オランダ期待の新人シンフォ・バンドによるデビュー盤。
70年代と現代のサウンドが交錯し、 アグレッシブに攻める場面もあれば、ひょうひょうとした味わいを見せたり... どうにも掴みどころの無いマニアックな作風となっています。 (本当に新人なんでしょうか?)
おかげで即効性が無く、危うく本作の面白さに気付かずに終わるところでした... (どこか気になってリピートし続けて大正解!... 即効性が無い分、長く楽しめることができるのが嬉しいです。)
オランダらしいメロディの温かさもあるにはありますが、 それだけに逃げず、いろんな武器を揃えながら、 それらを小出しにするところがニクイ!
小粒なBEARDFISHと喩えたら乱暴かな?。
・CHIMERA/DUNCAN MACKAY(74)![]()
南アフリカが誇る最強キーボーディストが、 イギリスに渡る前に発表していた、 目の覚めるようなキーボード・シンフォの大名盤。
あるとあらゆる鍵盤群を自由自在に操り、 勢い良く暴れまわっていて手が付けられません!
トレース、リフュジー、デヴィッド・サンシャス... といったど派手なキーボード・シンフォの名作群と比べても 遜色の無いクオリティを誇っています。
個人的には陰鬱としたヴァーティゴっぽい空気が 全体に漂っているのがツボだったりします。
もちろんプログレ名盤紹介にも掲載します。
・BURNING FORTUNE/CAULDRON(11)![]()
ENFOFRCERの新譜と聴き間違えそうなほど、 NWOBHMへ傾倒しまくりな、カナダのB級ピュア・メタル・バンドによる2nd。
インターネット等の影響もあってか、 世界のあちこちでほぼ同時期に同じようなムーブメントが 起きやすくなってるんでしょうね。 ENFORCERに肉薄せんとばかりの、 ダサ格好良い&懐かしいサウンドでガンガンズンズンぐんぐん上昇!... 自分達が出したい音に向かってブレることなく一心不乱に突き進んでいきます。
しかし、こんな強烈なバンドがうじゃうじゃ出てきたら、 NWOBHMの時より盛り上がっちゃうんじゃないの?! →でも数年したらみんないなくなってそうな気も!(笑) →といいながら十数年経過したら、本作を聴いて 育った若い世代がまた同じような音を目指したりするんじゃ... とかいろいろなことを考えちゃいました。
とりあえずこのブームには乗っかって楽しんでおこうっと!
・WONDERFUL LIFE/THE TORIES(97)![]()
元祖ジェリーフィッシュ・フォロワーこと アメリカの美メロ・ギター・ポップ・バンドの 輝かしいデビュー盤。 (フォロワーに元祖もクソもないか!(笑))
ジェリーフィッシュ・マニアならご存知の方も多いと思われる 基本中の基本とでもいうべき名盤だけあって、 メロディも演奏も最高... 中でも気持ちを乗せて歌い上げるヴォーカルの良さが際立っています。 (感情移入しやすいので気分が高揚します。)
後のジェリーフィッシュ・フォロワー達 (CHECKPOINT CHARLEYとかBIG KIDとか...)も 結構参考にしたんじゃないかなぁ。
音沙汰が無いのでおそらく解散してるんでしょうね... いつの日か再結成して、本作に負けないくらいの名盤を 作ってもらいたいものです。
・BELIEVERS & DECEIVERS/BRIGHTEYE BRISON(08)![]()
先日、待ちに待った新作4thが発表された スウェーデンのメロディアス・シンフォ・バンドによる3rd。
あまりにも2ndが素晴らしく、個人的な思い入れが強すぎたおかげで、 新作が出るまで耳にすることが出来ませんでしたが、 ようやく再生できました(笑)
す、すごい...やはりこのバンドのレベルは桁違いだぁ!... アルバム5枚分位に相当するアイデア、メロディを 惜しげもなくぎゅうぎゅうに詰め込んでいます。
また、これだけ情報が多いと散漫になるものですが、 丁寧かつマイルドに仕上げられ、アルバムに統一感があります。 こりゃアルバム製作に時間がかかるわけですね〜。
メロディ重視モノは聴きやすい反面飽きやすいという欠点が 存在するものなんですが、 彼らの場合は、情報量の多さ、展開の激しさにより、 何度リピートしても、ワクワク感が薄れることはありません。
困ったなぁ...こんな大名盤聴いちゃうと、 ここ最近聴いた他のアルバムの感動を忘れちゃうんですよね〜。
更新履歴
(2011.12.31更新)
更新履歴です。
ライブ・レビュー
(2006.8.25更新)
「四人囃子、プロコル・ハルム」を追加
1998年に聴きまくったアルバムBEST10(+7)
(2001.10.16更新)
1999年に聴きまくったアルバムBEST20(+10)
(2001.10.16更新)
2000年に聴きまくったアルバムBEST20(+16)
(2001.10.16更新)
2001年に聴きまくったアルバムBEST30(+26)
(2002.2.6更新)
2002年に聴きまくったアルバムBEST30(+41)
(2003.2.3更新)
2003年に聴きまくったアルバムBEST30(+64)
(2004.3.17更新)
2004年に聴きまくったアルバムBEST30(+47)
(2005.3.1更新)
2005年に聴きまくったアルバムBEST30(+70)
(2006.3.1更新)
2006年に聴きまくったアルバムBEST30(+74)
(2008.2.16更新)
2007年に聴きまくったアルバムBEST30(+59)
(2008.5.22更新)
2008年に聴きまくったアルバムBEST30(+40)
(2009.2.14更新)
2009年に聴きまくったアルバムBEST30(+65)
(2010.2.8更新)
1998年〜2009年に聴きまくったアルバム(839枚)をそれぞれ順位付け&紹介しています。
2010年に聴きまくったアルバムBEST30(+62)
(2011.2.3更新)
2010年に聴きまくったアルバム(92枚)を順位付け&紹介しています。
今年はまっているアルバム
(2011.12.31更新)
今年に入ってからはまったアルバムを紹介していきます。
トップページで紹介していたSYMPHONITY、PAUL STEEL、TIME REQUIEM、REIN XEED、KERRS PINKを移動しました。