10cc

10cc、この名前を聞いて浮かべるのが何かの飲み物(薬とか)の量をあらわす単位かなぁーと言うあなたは、よっぽどの方ですね。10ccと書いて「じゅうシーシー」と読ませるのが、液体の量をあらわす単位で、兄さんがここで掲載するのは「テンシーシー」でありますところの、英国の最重要グループ10ccであります。70年代ちょっとおしゃれな感じの楽曲を次々と世に送り出した、ブリティッシュ・ポップ・ロックを語る上では外す事の出来ない面白楽しい4人組です。80年代後半に入り目立った活躍はなく、自然消滅してしまい行方不明でしたが90年代に入り再結成し日本公演も果たしたんですが、あまり話題にならなかったのか?現在はこのグループの名前すらメディアは取り上げません。過去には全米トップテン・ヒットもあるんだけどなぁ!

いい曲ありまっせぇ旦那!

(あくまでも、ロック兄さんの独断と偏見でございます。)


ロック兄さん特別編集

10ccのベストアルバム5選!

(あくまでも1999年現在のお好きなものと言うこと!!はっきり言って順不同)

アルバムタイトル/発表年代

曲の内容等(ロック兄さんの感想も入ってる!!)

1.10cc/(1973) ファーストです、そう記念すべき第一作目にして名盤(珍盤)の香りプンプンです。ジャケットがまず目をひきます(イラストで風船のようなもので10ccと描いてある)、そいでもって内容もそれまでのポップ・ロックではあまりお目にかかれない音でしたね。ひねりに。ユーモアとポップなノリと少しシネマ風な展開アレンジが、当時の新しいもの好きなロック少年たちをニンマリとさせてくれました。グループ名の由来は成人男性の一回の放出する量(←何の量?)に起因していると言われていますが?真意のほどはいかがなものか。”ドナ”は50年代及びビートルズへのパロディとして結構ヒットしました。
2.シート・ミュージック/(1974) セカンドですね、ここでも彼らのポップなセンスが生かされています。特にアート(映画に関する)感覚は特筆すべき所が多々あり、ただのロックファンばかりか映画ファンも唸らせる内容でした。ジャケットはどうでもいいような平凡なものです。(つまんなぁい)音の方は、しっかりとヒネッてありとても聞きごたえあり全曲goodです。(←ようわからん)”ウォール・ストリート・シャッフル”、”世界一のイモバンド”(←日本のタイトルがまたイイネ)等、迷曲がもりだくさんです。全員がヴォーカルができて、曲も書けるマルティミュージシャンの集まりなので、どの曲もクオリテイが高く安心して聴くことができます。
3.オリジナル・サウンド・トラック/(1975) 一番の問題作(というかブリティッシュ・ポップ・ロック史上記念すべき作品です)、全米トップテンヒット”アイム・ナット・イン・ラブ”を含む作品であり、初めてワールド・ワイドで注目された作品です。10ccはもともと二組が一緒になったグループで、ゴドリー&クレームともう二人という4人編成なのです。そのゴドリー&クレームが取り組んだ”ギズモ”というギターアタッチメントで作り出した音が大々的にフューチャーしたアルバムがこの3rdアルバムです。”パリの一夜”は名曲です。映画に対する重いが一番作品に反映されたもので、それぞれ映画のシーンまたは俳優等への思いれたっぷりでございます。アルバム・タイトルも映画のサントラからいただいたもので、本当の映画に使われたサントラではございません。
4.ハウ・デア・ユー/(1976) こちらは4作目、ドラマの1シーンのようなジャケットがまたまたいい味をかもしだしています。内ジャケも楽しいので一度お手に取りニンマリとして下さい。裏ジャケもまた曲の内容を現しており、ぜひジャケットをごらんいただきながらお聴きになることをお勧めいたします。電話をモチーフにして各曲が作られ別の曲どうしでなんらかの関連も見られると言った凝った内容となってまして、一度ならず二度三度と楽しめるものになっておりますので、一生の宝として重宝することでしょう。実は兄さんこのアルバムが一番好きでしてめ購入時は毎日聴き込ました。特にケビンが歌う”ドント・ヘグ・アップ”いいヨ!名曲ですネ。(泣いちゃうんだから!)4人でのラスト・アルバム
5.愛ゆえに/(1977) 5作目にして10ccは5ccになってしまいました。70年代一番のヒット・アルバムであり、世界的にも大ヒットしました。日本でもこの作品以降注目を集めることになります。ゴドリー&クレームのティームがグループを離れ、ステュアート&グールドマンの二人が10ccを名乗っていくことになります。90年代に入っての再結成組もこの二人です。よりポップで聴きやすい音を目指したものの、4人の頃のオフザケ体質は少しだけ残っており、兄さんは結構気に入っているアルバムです。”グッド・モーニング・ジャッジ”、”愛ゆえに”等おもわず口ずさみたくなるポップな曲がたくさん入った好作品です。

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