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ロック兄さんのお気に入りのアーティストやバンドを紹介していきます。

第一弾はRUSHです!

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それは私がまだニキビ面の青二才の頃でございました。日曜日の夜は毎週欠かさず聴いておりました、FMの番組でファーストコンタクトしてしまいました。「こんばんは!***の++++です。」と自己紹介するや突然曲が始まりました。(この番組はいつも1曲目はこのように入ってきます)シンセとGが静寂の中から、何かが見えそうで見えない様な感じ(ウーンうまく言い表せない)から序々に盛り上がって曲が展開していきます。私はその曲を聴いていくうちにラジオの前で唸っていました。「カッコイイ!!」・・・・・それが私が初めて聴いたRUSHの”キサナドゥー”と言う曲でした。 ここから私の20年に渡る、唯一リアルタイムで聴き続けているロックバンドRUSHとの思いでが綴られていくのです。
この曲は77年発表の”フェア・ウエル・トゥ・キングス”からのものでした。このアルバムはRUSH初のイギリス録音された作品であり、スマッシュヒットとなる”クローサー・トウ・ザ・ハート”も含まれています。(この曲は今なおLIVEのレパートリーとして演奏されており、彼らの代表曲となっている) 当時のレコード会社(モチロンCDはなかったのよ!)は、宣伝文句として、カナディアンハードの雄とか、世界最強のハードロックトライアングル、アメリカンプログレハードの星(カナダだっちゅーの!)とか言ってたかなぁーと言う感じです。(ホンマかいなぁ?) 音楽的な時代背景からいいますと、パンクやニューウェーブと言った方たちが主流でございまして、ハード/メタルとかプログレというのは無きに等しい状況だったのです。地道に活動していた多数のバンドやアーティストはいましたが、セールス的には全然でございました。 当時の私めは、時代の流れとは無縁のムーちゃんでございまして、YESやZEPやJUDASを聴いとりやして、ちょっとばかし前の作品をむさぼるように食らいついてました。(マァちょっとばかし硬派を気取っていたんですな、パンクやニューウェーブは軟派と考えていましたから)そこへ、この曲がラジオからガーンときて「ムムッ」でございますよ。何か新しいものを欲していた若者に対する回答をもらってしまったようで、ラジオからチェックしたTAPEをスリスリヘリヘリまで毎日聴いた様に記憶しております。そして、ついにレコードが本邦初お目見え発売となるお知らせが雑誌に掲載されたのです。当時は洋楽の専門誌は数少なく、兄がM・ライフと言うものを毎月購入しておりましたので、その誌面であのジャケットを拝見させていただいたのでありました。(工場の跡地みたいなところでお人形さんが椅子に座っているヤツ)レコード会社はマーキュリーでしたな、そんでもってなけなしのお小遣いをはたいて、レコード屋さんで購入したのでございます。・・・・・アァ月日は流れそれから20年の時がたちましたとさ?・・・・・

そのRUSHがこのたび3枚組LIVEを発表いたしました。結成25周年を記念してかどうかは知りませんが、総決算的意味合いを持った内容でございます。4回目のLIVE盤であり、きっちりとスタジオ盤4作品の次にLIVE盤というペースを守っております。3枚組のうち1.2枚目は97年の「テストフォーエコー」ツアーからのベスト選曲でして、3枚目は何と!78年のロンドンはハマースミスオデオン伝説のライブでありますのじゃー。もぅー涙、涙でございます。20年前兄さんが初RUSH体験した、あの名曲が含まれた作品を英国で初録音し”フェア・ウエル・トゥ・キングス”を発表して英国へなぐり込みライブを行った時の音源が初登場です。とても3人で演奏しているとは思えない様な、すさまじいライブは当時から爆発しており、スタジオ盤よりタイトでアグレッシヴな演奏は、各人がテクニシャンであることを証明するが如く一気に突っ走ります。インナーのジャケットに当時のハマースミスオデオンの正面写真があり、その中にメンバー3人がコラージュされています。彼らも20年前のライブを振り返って、97年ライブと一緒に発表したのでしょう。基本的にRUSHはライブバンドなのだ、と言う自信がみなぎってます。
80年代から米国ではMSG(マイケル・シェンカーグループではないよ、マディソン・スクウェア・ガーデン)を満員にする力がありながら、わが日本では今2つ位の人気なのは、兄さんにしては?(なんでー)なのですが欧米諸国ではもうスーパーグループなのです。そうです、RUSHは現存する世界最強のトリオ編成ロックバンドなのですから、出すアルバムはすべてゴールドもしくはプラチナアルバムであり、ライブのチケットは即ソールドアウト、日本では考えられない事でございます。あーぁ日本公演してくれないかなぁ、そうしたらかならず行ってやるぞ! 正に、カナダが世界に誇るスーパーテクニカルプログレハードロックバンド、それがRUSHなのです。超人G・リーのVoとKとB、職人A・ライフソンのG、そして技巧派詩人N・パートのDが織りなすRUSHサウンドは、もはやオリジナルな音楽として後世に語り継がれていくことでしょう。  ラッシュ・アルバム・レヴューへ



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