TOTO

トト、最初に浮かべるのはあのトイレのマークかなぁと言うあなたは、よっぽどの方ですね。TOTOと書いて「トウトウ」と読ませるのが、日本の陶器メーカーのTOTOで、兄さんがここで掲載するのは「トト」でありますところの、LAの最重要グループTOTOであります。AORを語る上では外す事の出来ない事はメロディアス・ハードの項目で申し上げております。90年代に入り目立った活躍はなかったのですが、98年に結成20周年の記念アルバムを発表し、なんと初代ヴォーカリストのキンボールおじさんが復帰したのです。パリ公園の音源がブートでありますが、なかなかのものでした。 そして、この度日本公演が決定し、兄さんの住んでいる地域でもライブするとの事!(これは一大事)それで、急遽TOTOのページを作成してしまった訳です。

(あくまでも、ロック兄さんの独断と偏見でございます。)


ロック兄さん特別編集

TOTOのベストアルバム5選!

(あくまでも1999年現在のお好きなものと言うこと!!はっきり言って順不同)

アルバムタイトル/発表年代

曲の内容等(ロック兄さんの感想も入ってる!!)

1.TOTO/(1978) ファーストです、そう記念すべき第一作目にして名盤の香りプンプンです。ジャケットがまず目をひきます(ヒロイック・ファンタジーかなぁーと思ってしまいました)、そいでもって内容もそれまでのアメリカングループではあまりお目にかかれない音でしたね。現在はチョット古くさい感じがしますが、ハードな面とポップなノリと少しスペイシーなキーボードアレンジが、当時の新しいもの好きなロック少年たちをニンマリとさせてくれました。”ホールド・ザ・ライン”いいすねー。(ペイチおじさんのピアノとスティーブのシンセがうまくからみまして、ハイ)
2.ハイドラ/(1979) セカンドですね、もうここで最高傑作登場か?と当時の各誌は絶賛でしたね。ジャケットですがまたまた「やられたっ」て感じです。これもまた捨て曲なし。アルバムの最初からハードな曲で盛り上げまさにエクセレントですな。(←ようわからん)ルカサーのギターが決まり出したのもこのアルバムからのようにおもいます。(どれもうまいんですが・・)SONYのTVCMでガンガン流れてましたっけナァー。
3.検拭複隠坑牽押 一番のヒットアルバム(というかアメリカロック史上記念すべき作品です)、なんたってグラミー賞ですからね。初代ヴォーカリストのキンボールおじさん最後のオリジナルアルバムとなってしまい、ベースもポーカロ兄弟の2男が登場します。(メンバー6人の内3人がポーカロ兄弟←やはり兄弟の結束はすばらしいのであった)はっきり言ってそれまでの集大成的作品であり、LAロックというよりはヒット曲のエッセンスを詰め込んだ教則盤といった感じです。”ロザーナ”は名曲です。
4.アイソレーション/(1984) こちらは5作目、アルバムタイトルの意味がいまだによく分かっていない兄さんですが、結構気に入っているアルバムです。ヴォーカルにファージー・フレデリクセンを迎えて再出発の作品で、なんと兄さんはこの時の来日公演を見に行ったのでした。(←だから気に入っているんだろう!)ファージーはバック転しながら登場のライブパフォーマンスで、会場の老若男女を沸かせました。”エンジェル・ドント・クライ”いいヨ!
5.ファーレンハイト/(1986) 3代目ヴォーカルのジョセフ・ウィリアムスの声が、これまたTOTOサウンドにぴったりだと世界中のファンに認識させた好作品です。ゲストにマイケル・マクドナルドおじさんを迎えて、ビルの屋上かなんかで歌っている姿をMTVでみた記憶があります。初期の頃から比べますと、やはり落ち着いた感じがします。(もうこれ以降の作品ではスティーブのシンセは聴くことができない)

TOTO MINDFIELDS

ここでは、最新作である”マインドフィールズ”についてロック兄さんの感想を申し述べておきましょう。全体的にはやはりモダンになったと言うか、聞きやすくなったと言うのが第一印象です。90年代に発表された作品のなかでは一番の出来だとも感じました。キンボールおじさんが復帰したのもありますが、やはりTOTOにはきちんとしたリードヴォーカリストが必要なのです。それを一番解ったのはメンバーたち自身であり、だからこそこのようなアルバムを出すことになったのでしょう。


ロック兄さん特別編集

MINDFIELDSのベスト7選!

タイトル

曲の内容等(ロック兄さんの感想も入ってる!!)
1.MINDFIELDS アルバムタイトルにもなっている曲です。レゲエ調のリズムで進むこの曲が新星TOTOの大人としての貫禄が感じられます。ゆったりめの曲の中でキンボールおじさんも気持ちよさそうに縦揺れしながら歌っておりやす。いいすねーこの軽い所。曲は全員で書いてますね。R・ペイジもバックヴォーカルで参加しています。(ペイチおじさんのアレンジのよさがひかります。ハイ)
2.CAUGHT IN THE BALANCE 結構ノリのいいロックナンバーです。やはりこのような曲は、TOTOの持ち味を出しているよう気がしてうれしくなります。S・フィリップスが曲作りに参加している曲はこういう感じが多いような気がします。(←兄さんだけか?チヨットハードな感じの曲)この曲も全員が書いてます。R・ペイジもバックヴォーカル有り。
3.MAD ABOUT YOU この曲は、3代目ヴォーカルのJ・ウィリアムスがペイチと共作しています。まだお付き合いしていたんですね。本当は自分で歌いたかったんでしょうかねぇ?でもキンボールおじさんはTOTOサウンドにぴったしです。上手く歌いこなしています。コーラスがすてきな曲です。R・ペイジも有り。(いっそのことTOTOに入ってしまえばいいのに、と思ってしまうほどうまく絡んでます。バックヴォーカルだけではもったいないような気がします。)
4.ONE LOAD こちらは、R・グッドラムとの共作ナンバーでAORしてます。やはりサビの所の”ワンロード”と言うコーラス部分がすてきです。AORしてます。ルカサーのギターもむせびないてます。夕方か夜のイメージが頭をよぎりました。(←みなさんはどう?)ちょっと終わり方がいまいちですが、LIVEだとどうなるんでしょうか聴いてみたいです。
5.MELANIE ルカサーお得意のバラードナンバーなんですが、ちよっとだけ気になるのが途中回転速度がおかしくなるような感じがするのですが、兄さんのもっているシステムでは全部おかしく聞こえます。どうしてでしょうか?やっぱり、安い機械ではだめなの?兄さんの耳がおかしいのかわかりませんが、同じ様に聞こえた方メールかなにかでお知らせください。
6.CRUEL こちらは、TOTOホーンズが大活躍するファンキーナンバーでこの感じのTOTOも兄さん大好きです。B・チャンプリンあたりがうたってもよさそんうなシカゴ風の曲でカッコイイです。やっぱりS・フィリップスが曲作りに参加している曲はいいなぁー、兄さんのフィーリングにぴったしです。
7.BETTER WORLD ルカサーの曲ですが組曲形式になっているハードなロックナンバーです。テクニカルに押すあたりはちよっとだけD・シアターっぽいと思いました。(←チョットだけよ)やっぱりS・フィリップスが加わってます。最後のところのギターソロ部分をもっと長く聴きたいようー、てな感じの所で終わるのはやはりTOTOだなぁー。

REUNION'99 CONCERT

TOTO  仙台公演

WORLD TOUR

1999年4月15日(木) イズミティ21 大ホール

OPEN 18:30 /START 19:00

ここでは、先頃行われたTOTO仙台公演のライブレポートをしていきたいと思います。桜が満開のみちのく仙台においてTOTOのコンサートが開催されたのは、仙台市の北部にあるイズミティ21という中規模のホールでありました。TOTOクラスのバンドがライブをするには小さい様な感じがしますが、予想通りと言うか、サラリーマン風の昔ロック小僧がたくさん会場に足をはこんで来ておりました。(兄さんもその内の一人なのだが!)年齢層はかなり高い様に思われ、13年ぶりに兄さんも緊張しました。

スタートはほぼ時間通り、7時頃はじまりました。会場が暗くなりシンセの音が流れ、ライトが会場とステージを交互に照らしたその中へメンバーが姿を現しました。ステージのバックスクリーンに青空に白い雲が浮かぶ風景が映し出され下から黒いものが上にスーッと「あっ、これは!」そうですMINDFIELDSのジャケットそのものだったのです。山高帽のオッサンが双眼鏡をのぞいている、あのジャケです。1曲目は、MINDFIELDSから”CAUGHT IN THE BALANCE”でスタートです。パッとライトが明るくなり、そこへキンボールおじさんの登場で、もう会場は総立ち状態と成りました。ベスト7選でも申してますが、この曲はノリのいい曲なのでTOPへもってきたのでしょう。印象は「アレッ、ちょっとちがうなぁ」でした、それはキンボールおじさんの声が思っていたものと違っていたからです。ルックスは思ったよりスリムなのでビックリしましたが、16年活動していなかった割には結構ステージ上でパフォマーンスしてました。

メンバーはTOTOの5人の他に、3人の助っ人が加わっていました。一番感動したのは、S・フィリップスのドラムスでした、ものすごく上手いです、もうTOTOのメンバーとしてぴったしハマッていました。ポーカロ亡き後どうなるのだろうかと心配いたしましたが、これからはTOTOのドラマーは彼しか考えられないでしょう。(すばらしい!エクセレントです。)ベースのマイクはベーシストらしくどっしりと構えてあまりステージを動く様な事はしませんでした。やはりベーシストはこうでなくちゃ。一番はりきっていたのはギター/ヴォーカルのルカサー君です、今のTOTOのキーマンである彼はは最初からノリノリでした。(これはアンコールの時解ったのだが、ステージの前からイタダイていたらしいのです。2回目のアンコールの時、彼は不謹慎にも会場のお客様めがけてマイクロフォン越に”ゲップ”を連発したのでした。)

キンボールおじさんが復帰したのもありますが、やはり1stからと犬らの曲が結構盛り上がりをみせました。80年代中頃以降からの曲はあまり演奏せず初期の頃の曲と新作からの曲で構成された中で、ルカサー君がアコースティックギターをもってメドレー形式でやったりしてましたが、いま2つと言ったところでした。一番元気がなかったのはペイチおじさんでした、歌も”アフリカ”1曲だけでしたし、ルカサー君が一人で曲紹介やメンバー紹介をしておりました。TOTOを一番やりたかったのはやはりルカサーだったのです。きちんとしたリードヴォーカリストが必要なのを悟り、16年活動休止していたキンボールおじさんまで登場させたのですから。(兄さんとしては、ファージー・フレデリクセンで再来日してほしかったなぁ。)

1回目のアンコールから、2回目のアンコールまでの盛り上がりは近年にないものでございました。”ホワイト・シスター”、”ホールド・ザ・ライン”のラストまでホールが一体となりTOTOワールドを堪能させて頂ました。「いゃーっ、いいねえ」とおもわず隣の席の親父さんが何度もうなずいておりました。・・・・・最後に”BETTER WORLD”の様なテクニカルな曲をこれからもTOTOは演奏していくのでしょうか?兄さんはやってほしいと素直に思いました。・・・・・・(RUSHやD・シアターも真っ青なテクニカル・ロックに会場のリスナーは完全にノックアウトでした。←そりゃ、アンタだけだろ!)


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