2000年春公演
オリジナルミュージカル

ミラクル

2000年4月27、28、29日 中央大学総合政策学部棟11430号室にて

STAFF
脚本 渡辺久美子

音楽 金谷武
作詞 渡辺久美子
    井上尚美
    金谷武
編曲 金谷武
    石郷岡真実子

演出 金谷武
美術 金城幸
振付 槙島亜里
    高橋めぐみ
CAST
シド           柴田直記
アル           石郷岡真実子

ダダ・ジョナサン    岩渕充
アントニオ・エラソーニ 槙島亜里

ミナ            井上尚美
キキ            池澤由紀子

マスター(ダブルキャスト)金城幸
               辜明徳

サラ             高橋めぐみ

特別出演          渡辺久美子

公演写真はこちら

あらすじ
 少年アルは、母親を知らない。6年前に出産とともに死んだサラのことを、ジャズピアニストである父親シドが、未だに言えないからであった。その代わりシドは、雪が降ったら母親が帰ってくると、アルに教えていた。シド自身、いつかサラが帰ってくるのではないかと信じているのであった。シドは毎年冬が近づくと、雪の降らない南の街へと、演奏旅行に行くのであった。
 ある日アルは、自分にしか見えない2人のおばけの存在に気づく。旅行ばかりで友達のいないアルは、おばけたちとすぐに仲良くなった。アルはおばけたちと、まだ見ぬ母を探すが、上手くは行かない。そんなアルも、ジャズバーの娘キキに会ったり、おばけたちと話しているうちに、少しずつ大人になっていく。
 クリスマスイブの前の晩。シドはサラに出会う。かつてのように微笑みかけてくれるサラを、しっかり抱きしめるシド。しかし気づくと、もうそこにサラはいない。涙が止まらないシドだが、少しずつ、サラの旅立ちを受け入れていく。
 そしてクリスマスイブの朝、南の街に雪が降る。初めて見る雪に大喜びのアル、絶望のシド、母親役を頼まれた、シドに思いを寄せるミナ、雪の降る日に、それぞれ言えない気持ちが溢れる……

ミュージカルナンバー
1.ミラクル 作詞:渡辺久美子 作曲・編曲:金谷武

2.おばけ参上 作詞:渡辺久美子 作曲・編曲:金谷武

3.A Song For You 編曲:石郷岡真実子

4.Happy Merry Christmas! 作詞:井上尚美 作曲・編曲:金谷武

5.ユルシテクレルヒト 作詞:井上尚美 作曲・編曲:金谷武

6.ユルシテクレルヒト(リプライズ) 作詞:井上尚美 作曲・編曲:金谷武

7.夢と現実と 作詞:渡辺久美子 作曲・編曲:金谷武

8.マスターによる夢物語 作詞:渡辺久美子 作曲・編曲:金谷武

9.あなたに捧げる歌 作詞:渡辺久美子 作曲・編曲:金谷武

10.ママはどこに 作詞・作曲・編曲:金谷武

11.大人たちの嘘 作詞:渡辺久美子 作曲・編曲:金谷武

12.夢と現実と(リプライズ) 作詞:渡辺久美子・金谷武 作曲・編曲:金谷武

13.雪の降る日に 作詞・作曲・編曲:金谷武

14.フィナーレ 作詞:渡辺久美子 作曲・編曲:金谷武