うちわ祭り
昨日、夏休み前の教授会があって、これで前期の公式予定を
何とか終えることができました。

オープンキャンパスもあったんだけれど、ちょうど、うちわ祭りの日
だったんですね。帰りのバスに乗ったら、浴衣姿の学生さんたち(ユニデン
の子達かな?)が出かけるところでした。普段は大学の中での学生さん
しか見ないから、「こんな風に、ちゃんと大学生活をエンジョイしているんだな」
と微笑ましく様子を見ていました。

僕も、大学1年生の時に、サークルの先輩や友達と見に行った花火大会とか、
夏の出来事はいろいろ思い出があります。まだ試験中とはいうものの、
思い出に残るような、素敵な夏を過ごして欲しいですね。

僕自身はというと、スーツを着て、一人寂しく帰り道ということもあって、
ちょっと惨めな感じ。ネクタイ締めてお祭りに寄るというのも変だし。
来年は、希望者募って、ゼミで見物にでも来ようかな
2000年07月23日 13時58分54秒

前期試験終了
前期試験を受験された政治学概論、政治学原論の受講生のみなさん。
どうもお疲れ様でした。
僕自身は、今日は日直なのでまだ帰れません。(泣)
ということで研究室から書いています。

まだ採点はしていないのですが、今回は皆さんがどのくらい書けるか
試してみるという意味もあるので、
採点は出来る限り甘くする予定です。
あまり心配はしなくていいですよ。
ただ、どうしても点をあげることの出来ない答案というのもあるので、
それに関してはごめんなさい。
後期試験でがんばって下さい。
出来れば、後期最初の授業で、
試験の解説・講評のようなことをしたいと
思っています。

僕自身のテストに対する考え方は、
学生の学力を評価するためのものではなくて、
あくまでも授業の一環として、皆さんの考える能力を
伸ばすためのものなんだ、
というものです。
だから、正解がある問題というのは出したくない。
200人いたら、200種類の答案を見てみたい、
ということでああいう問題になったわけです。
でも、逆に書きにくかったかもしれませんね。
出題方法等について、ご意見のある方は、いつでも
メールなり直接なりご連絡ください。

しかし、出題するのがこんなに嫌なものとは思わなかったよ。
「学生に自分の設問がどう評価されるんだろう???」と思うと、
緊張して、今日はあまり朝御飯を食べられませんでした。
せんせいとしては、まだまだだね。
2000年07月19日 14時22分58秒

せんせいのしごと
なぜか、講義が終った直後から、ムチャクチャ忙しくなってる・・・。

土曜、日曜は、連日、大学院時代の同期や先輩・後輩と会っていました。
皆それぞれ講義を持っていたりして、話をしていると、いろいろと
考え方、取り組み方の違いが見えてくるもの。

例えば、僕は教職もやっぱり「サービス業」だと思うんだけれども、
こういう考え方は抵抗が強いですよね。
実際、これから「先生」になろうと思っている人たちも、「教職は聖職」
と考えている人が多いんじゃないかと思います。
それに対しては、「サービス業も聖職だ」という反論が可能だというのもあるのですが、
僕自身は、大学生に対して(義務教育だと少し違ってくるかも)、
「聖職者」として向き合いたいとは思わないんです。
大学は、生活指導をする場でもないし、人生の方向を決めて「あげる」場でもない。
僕達は、プロとして、払われたお金に見合うだけの知識を提供する。
その上で、あくまでも教員と学生が対等の立場で、同じ仲間として、
まだ解決されていないいろんな問題を考えていく。
そういうイメージを持っているんです。

もっとも、これは反面冷たい考え方でもあるわけですよね。
学生に対して、指南役であることを放棄して、
「自分のことは自分で勝手にやって!」とか「将来どんな人生を送ろうと僕は知らないよ!」
と言っているのと同じわけだから。
このあたり、学生の皆さんは、どう感じて、どう考えているのかなぁ。
2000年07月17日 10時35分44秒

前期授業終了
今日、政治学概論と教養基礎演習を終えて、これで前期の
講義予定が全て終了しました。
受講している学生のみなさん、お疲れ様でした。

あー、でも、ホッとした。
とにかく、穴を開けないということが最低限の義務と思っていたので、
それは何とか果たせたかな、と思っています。

夏休みは、論文書きと、後期の授業準備。
それから、テストの採点か。

ま、とりあえず、今日はのんびり夜を過ごします。
普段だと、明日の「原論」の予習をしないといけないけれど、
今日はしなくていいから、
ユニデンでテレビでも見ながら寝よっと。
2000年07月11日 20時29分34秒

研究会発表
皆さん、ゼミや授業で発表したりする時って、緊張しますか?
僕は、かなり上がる方なんです。
だいたい、普段の講義でも緊張しまくっているし。
(よく漢字を間違えたり、スペルミスしたりしてるでしょ?)

土曜日は、久しぶりに自分で研究会の発表だったんです。
母校で、博士論文の内容報告をしてきました。ほぼ1時間くらいの発表と
それに続いて1時間くらいの質疑応答、というメニューです。
でも、何年か前に研究会発表をやった時にはもうガチガチで、発表が終った後も
打ち上げの喫茶店でコーヒーカップを持つ手ががたがた震えいてたのですが、
今回は緊張しなかった!自分でもびっくりしました。

やっぱり、学生の皆さんの前で講義を続けていることで、良くも悪くも
度胸と慣れというものが出来てきたということなんでしょうね。
たった4ヶ月でも、人間ってずいぶん変化するんだなぁ、ということを実感した
研究会発表でした。
2000年07月10日 12時31分24秒

「原論」前期終了
政治学原論の前期分が、昨日で終了しました。
なんだかあっという間の出来事だったけれども、でも、4月の最初の講義のことは
ずいぶん昔のことのようにも感じられます。

まだ政治学概論の方が終っていないので、講義の反省はそちらが終ってからまとめて
やろうと思っていますが、とりあえず、受講してくれている学生の皆さんに、
「どうもありがとう」という気持ちでいっぱいです。
4月頃は、講義の始まる前、緊張の余り食事が摂れなかったり、吐き気がしたり、
そんな感じだったのが、なんとか穴をあけずに前期を終了できたのも、
授業中僕の視線の中でうなずいたり、首を傾げたり、いろんな表情を見せてくれた
皆さんのおかげだと思います。時には、私語がうるさくて、注意しようと思ったりも
したけれど(昨日もテスト前だったからかな?ちょっとうるさかったね)、
でも、一生懸命喋っているとこちらの話を聞いてくれることもあるんだな、
ということも勉強しました。

実は、終わりに近くなったこの何回かは、終ったら「しばらく、もう講義をしたくない!」
なんていう感じになるのかな、と思っていました。でも、今日になってみると、皆さんと
しばらく会えないのが(え?テストやるだろって?まぁまぁ・・・)ちょっと
寂しくもあります。

テスト、頑張って下さい。
僕も、後期に向けて、講義案の充実をはかりたいと思っています。
2000年07月06日 23時26分19秒

「易しい」ということ
この週末、ざっと読んだ本が一冊あります。
細野真宏さんが書いた「経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編」
(中経出版)という本。予備校講師の経験もある(今もやってる?)
著者が、わかりやすく経済を解説しているということで、ベストセラー
になっている本です。
このホームページにも書きましたが、政治学には初級用の入門教科書
が不足しているということもあって、どんなところが人気なのかと、興味を
惹かれました。

いくつか「なるほど」と思ったところがあったのですが、特に面白かったのが
1.非常に体系的に書いてあって、流れの中で読める
2.余分な話が少ない
という点。

1.に関しては、普通は、易しいテクストを作ろうとすると、単発的に事例を
挙げて、その面白さで引っ張っていこうとする傾向が強いと思うんですね。
でも、これは、個々の事例に興味を持てるかもてないかは人それぞれだし、
「読み通す」という面では難しい面がある。
2.に関しても、例えば面白い講義にするために雑談をはさむ、というやり方は
あると思うんですが、話を聞きに来たりテクストを呼んでいるということは、その
分野にある程度興味があって、わからないことをわかるようになりたい、ということだから、
あんまり雑談の比重が高くなるというのも、かえって受講者には失礼な面があります。
これは、この前の法学の講義でもちょっと思ったんだけれど、大学へのバスの中で
「法学って、あんまりたいしたことやってないんだよ」みたいなことを言っていた
学生さんがいたんですね。これは、教員としては、こう思って欲しくないんですよ。
多少難しくても、「大学ってこんな難しいことを勉強するんだ!」という驚きをもって欲しい。
だから、入門型講座にも関わらず手加減しなかった、という面もあります。

こういう面をクリアした、易しくて質の高い教科書が出てくるといいんですけれどね。
自分で書くか?口語体の読み上げ原稿はあるんだけれどな・・・。
2000年07月03日 12時36分46秒

倉木麻衣
今週は久しぶりに少しのんびりです。
法学が終っていつものペースに戻ったし、講義もあとちょっとだから
何となくホッとした感じ。気を緩めちゃいけないんだろうけれど、あんまり
つめていても最後までもたなくなっちゃうから、いいよね。

水曜日は、ゼミが終った後、少し仕事をして、その後帰り。
東京駅の構内にCDショップがあるんだけれど、そこで今週のお楽しみだった
倉木麻衣のアルバムを買って、今日、聞いています。思ったより良いかも。

Secret of my heart の「いつだって少しの未来があれば」とか、いい感じのフレーズ。
「少しの未来」っていう言葉をポジティブに使っていく感性、こういうのは
なかなかね。本当は、講義もこういうフレーズで綴っていけるといいけど。
それから、ありきたりっぽいけれど、Baby Tonight の
I'll be the one here in your arms, so close your eyes and hold me tight
I wish we could just stay forever this way, You & Me
とかも、かっこよさげ。

前にも書いたことがあったかもしれないけれど、僕自身は、講義でも「ライブ感」
があるようにしたいと思っているんです。例えば、もしかしたら、本当は教科書に
沿って話を進めた方が、学生の皆さんはわかりやすいかもしれない。でも、
それだったら、授業に出ないで教科書を読めばいい、ってなっちゃうでしょ?
アルバム(教科書)を聞くのと、ライブ(講義)に行くのとでは、やっぱり
期待しているものが違うはずだし、違っていて欲しい。講義は、イベントだし、
アクシデントだし、生身の人間を感じられるものであって欲しい。それが、あの
やたらうろちょろする講義の根底にあるコンセプトなんですよ。
そんなこといってたら、講義で歌いだしたりして。(笑)
2000年06月29日 22時18分17秒

総選挙
衆議院選挙の結果が出てきました。
学生の皆さんの中にも、投票に行かれた方、多かったのではないかと思います。
今回の選挙は、ちょうど講義で選挙や投票行動を扱っている最中ということもあって、
僕も普段の選挙とはちょっと違う感じで(「講義で話すとしたらどう話そうかな」)
経過を見ていました。

もともと議席数が20減っていることもあるし、今回の選挙の勝敗をどう把握するかは
なかなか難しいところだと思います。選挙専門家の政治学者のレポートを待たないと
いけないでしょう。
ちなみに、僕が専門家の方々にお聞きしたいと思っているのは、
・選挙前の調査や予測の精度が落ちてきているのか
(前回参院選で大外しだったし、今回も出口調査ですらかなりのばらつきがあった)
・投票率が伸びなかったことの要因(政策論争の不足?天気?)
なんていうところでしょうか。

学生の皆さんに対しては、「分析的に見る目」を養って欲しいな、と思います。
選挙には当然勝ち負けがつき物ですが、その勝ち負けですら、見方によっては逆転します。
自民党の小泉純一郎さん(森派!)が、「あれだけ批判を受けながら、連立3党で過半数は大健闘」
というような言い方(正確じゃないかも)をしていましたが、かなり極端な見解とは思いますが、
これも一定の見方を取る限りでは正しい議論です。問題は、この見方、「視点」を
どこに取るか。なぜ「勝った」と判断し、なぜ「負けた」と判断するのか。
このレヴェルで議論ができないと、単なる感情論でやる政治では、何のために政治学を
勉強しているのかわかりません。

講義でも少し今回の選挙を取り上げますが、その中でいろいろ感じてみて欲しいと思います。
それにしても、選挙後は眠い・・・。
2000年06月26日 12時45分58秒

テストはお好き?
法学、終わり!
まぁ、講義の面白さでみんなが私語をしなくなる・・・というところまでは
いかなかったけれど、自分なりにベストを尽くしたつもりです。
法を学ぶということの「面白さ」が、少しでも伝わっていたら良いな。

前期の講義も、あとは、原論2回、概論3回を残すのみとなり、やっと
少し先が見えてきました。もっとも、これからテスト問題考えないと・・・。
単なる暗記物じゃない、みんなの創造的な思考を引き出せるような問題。
授業の内容だけじゃなくて、その内容をもとに考えたことの「質」を
問うことができるような問題。これが理想です。
これは、どっちかっていうと、出題者の側の能力が問われますね(笑)。

僕は、大学はともかく、中・高のころは、テスト期間って好きだったんですよ。
だって、テストが終ればいつもより早く帰れるし、
何よりも、普段は先生が一方的にしゃべっている学校での生活の中で、
たった一つ、自分自身で考えて、書くことが出来る時間だったから。
だから、僕のテストを受ける学生の皆さんにも、テストの1時間、十分に
楽しんで欲しい。確かに評価されるわけだから楽しめない部分も多いかもしれないけれど、
でも、遠慮なく、僕の議論や見解にチャレンジしてきて欲しいと思います。
楽しくケンカ(?)しましょう!!!
2000年06月22日 22時33分11秒

自分も楽しくやりたい
週末、久しぶりに最寄の駅まで歩いてみました。
学生の頃は、時間がたっぷりあったのでいつも歩いて通っていた道も、
今ではバスを使っているので、久しぶりに見て懐かしい感じがします。
住宅街の中の歩道で、子供たちが遊んでいる風景は、全然変わっていません
でした。子供って、見ているとホッとしますね。

ここのところ、ちょっと肩に力が入りすぎていたかな。
講義もうまくやらないといけないという気持ちが先行していて、気持ちが
空回りしていたかもしれません。
教壇に立つ時って、「楽しみ」という気分の時と、「行きたくないな」と
いう時と、両方の場合があります。
落ち着いて考えてみれば、まだ3ヶ月弱しか経験がないんだから、
授業を楽しめる境地に達しているはずもなく、「行きたくない」と思っても
当然なんですよね。でも、それが悪いことに感じられて、講義で
不必要な緊張感が出てしまう場合があって、これはやっぱりマズイ。

前期の講義も残り少なくなってきたけれど、とりあえず今は自分にできる
ことを、背伸びせずにやってみようと思います。楽しくやりたいな!
2000年06月18日 23時20分15秒

マイクの好み
ふー、オムニバス法学の一回目をやってきましたけれど、これ、難しい・・・。

とりあえずテクニカルなことを言えば、僕はピンマイクの使い方がよくわからなくて
普段はワイヤレスの棒のマイクを使っているんですけれど、1107はそれがないん
ですよね。ということで、有線マイクになってしまって、ちょっと授業がやりにくい
感じ。学生の皆さんは、「そんな些細なことこだわらなくてもいいのに」と思うかも
しれないけれど、プレッシャーのかかる授業では、こういう細かいところが講義の
善し悪しを左右してしまう場合もあるんです。初めて使う教室でもあったし。

この点を除いても、この授業はいくつか難しい点があって、
・出席者の学部、学年が非常に多様だから、どんな話に興味を持ってもらえるか不明
・2回で話を完結しないといけないから、雑談をしにくい
・小テストをやらなければならず、しかも論述型はダメだから、
 試験に出しやすいようにキーワードをたくさん入れないといけない
それから僕個人の問題として
・少ない時間で、政治学と法学の結びつきを納得してもらわなければならない

ということで、昨日は、講義の内容としては悪くなかったと思うんだけれども、
それが学生の皆さんにうまく伝わっていなかったような感じでした。

ちょっとペースも速かったようなので、来週は講義内容を絞ってみようと思います。
講義案も少し変更しないといけないかな・・・。
あれこれ、あがいてみようと思います。
2000年06月15日 13時53分59秒

予習してます
関東も梅雨入り。今日はちょっと寒いです。
今週は、オムニバス法学の講義があるので、週末の勉強がちょっと大変。
90分の講義2本を暗記していくのは、やっぱり結構負担ですね。
細かいところはノートを見ながら進めるとはいえ、プレッシャーが・・・。
でも、まだ2日間あるから、しっかり予習をして、授業頑張ろうと思います。
#あー、でも、ホンネをいうと、どっかあそびにいきたいなぁ。
2000年06月11日 23時26分26秒

ちょっとだけ更新
6月に入って、体調を崩す学生さんが多くなっているみたいですね。
大学での勉強はそんなに楽なものではないですから、そろそろ疲れが出てくる時期
だろうな、と思います。季節の変わり目でもあるし、うまく自分のペースを作って、
無理をしないように、気をつけてください。

そう言っている僕自身も、体調そのものは悪くないのですが、少し疲れが出て
きているような気がします。もっとも、いざ授業が始まってしまえば、
疲れなんて吹っ飛んでしまうけれどね。(^o^)

それはそうと、ここのところの「原論」の授業、私語がうるさい回と、比較的
静かな回が交互にくるのは何でなんだろう?
僕の講義内容が良かったり悪かったりするから?
それとも、学生の集中力って、1週間周期くらいで波があるのかな?
僕自身は、ある程度の私語であれば、それはむしろ講義に対する意思表明だと
考え、「私語をすることを忘れるほど面白い講義になるよう努力する」、という
方向性で、今のところはやっていきたいと思っています。
森首相の発言に触れたワシントン・ポストの記事を紹介したのも、普段抽象的な
理論を扱う原論の講義の中で、少し具体性を持たせたかったから。
実際に聞いてみて、どうだったでしょうか?
とはいえ、ただ単に政治談義をするだけなら、「学問」として政治を見る意義は
なくなってしまいます。現実を一端突き放して、いろいろな視角を想定しながら、
論理的に考えてみるという作業、学生の皆さんも意識してみてください。

今日、ほんの少しだけホームページを改訂。オリジナルのトップ・ページへのリンクと、
リンク集に立教大学の岡田先生のページへのリンクを加えました。
見に行ってみると、参考になると思いますよ。
2000年06月08日 21時04分07秒

残念!
昨日のゼミ対抗ソフトボール大会はどうだったでしょうか。
本当は行きたい気もしていたんだけれど、一年生用のオムニバス形式「法学」の担当予定が、
2週間繰り上がって14日からになってしまったので、金曜から今日までずっと講義案を
作成していて、結局行けませんでした。残念。ちなみに、2回分で、原稿用紙50枚程度の
分量をつくってみました。
来年になると、ある程度もとになる講義案があるので(でも、ちゃんと毎年改訂します!)
いろいろ行事にも参加できるようになるかもしれません。

とにかく、今は大学に行っていない日はほとんどすべて講義案の執筆で終ってしまっている
というのが実情です。机の周り、参考書類であふれ返ってしまって、歩くのが一苦労。
どうも、学生時代よりも勉強しているような気がしてならないなぁ。

それと、野球部、残念でしたね。神宮にも行きたかったんだけれど・・・。
大学の歴史全体から見れば、多分チャンスは何回も巡ってくるわけですが、やっている選手の皆さん
から見ると、一回一回がすごく重い意味を持っているはずですよね。多分、僕なんかが
わかってあげることができない、やりきれなさのようなもの、あるのではないかと思います。
でも、こういう時こそ、頑張って欲しい。応援にも行かないでこんなこと書く権利もないけれど、
どんな境遇、どんな結果の中でも、必ず学ぶことはあると思います。それをしっかりと学ぶ
ということも、大学スポーツの意義なんじゃないかな、と思います。
そして、秋にはきっと、もう一段成長した姿を見せてくれる。そう信じています。

もしよかったら、気晴らしにでも、政治学の講義、遊びに来てくれると嬉しいです。
2000年06月04日 22時50分32秒

Yahoo!掲載
今週から、このホームページがYahoo!に掲載されています。
政治学のところ。これで、立正大学の学生だけじゃなくて、
もっといろんな人に見てもらえるようになりますね。

今のところ、ホームページというのは、インターネットを利用する環境、能力
を持った人に限定された情報伝達手段で、過大評価は禁物だと思います。
でも、例えば、「自分の子供が大学でどんな教育を受けているのかな」と興味
をもっていらっしゃる保護者の方や、あるいは学校の先生。それに、広く大学
教育に関心を持っていらっしゃる方々にも、情報が流通するチャンスを提供する
ことが出来ます。

そういう意味で、自分の講義が、自分と学生だけ、あるいは立正大学だけという
閉ざされた環境に閉塞しないように、そして、自分自身が緊張感を失わないように、
なんとかこのページを続けていきたいな、と思っています。

と偉そうにいうわりには、忙しくて内容をアップデートできなかったりしますが・・・。(^^;
2000年06月01日 21時55分01秒

青空教室
今日の政治学概論は、外での授業でした。
あまりの暑さに、最初止めようかと思ったんだけれど、予定していた
体育館横の芝生に行ってみたら、木陰になっていてそこそこ涼しかった
ので、やってみました。30人くらいは、ちょうどいい感じ。
ジュースのペットボトル2本はおごりです。給料日後だしね。

普段の授業からは離れて、難しめの論文をみんなに読んでもらうという
趣向でしたが、どうだったでしょうか?自分の能力の限界を試すためにも
どんどん難しい本や論文に挑戦して欲しいと思います。
授業なんて、しょせんきっかけにすぎないんだから、そのきっかけから、
先へ進む意欲を持ってもらえるといいな、という思いを込めての
授業でした。

出席人数の多い政治学原論では、こういうちょっとした「お遊び」が
できないのが残念です。本当は、政治学を学びながら、いろんなことを
考え、感じて欲しい。理屈と同じくらい、感受性を豊かにして欲しい。
でも、大教室での授業は、それが本当に難しいんです。
正直に言って、悔しいと思うこともあります。本来の大学の姿では
ないような気がして・・・
何か画期的なアイデアがあるといいんだけれども。たぶん、そのアイデアを
ずっと一生考え続けるんだろうな。
2000年05月30日 18時25分24秒

先生は怖い!
今日はいいお天気です。ちょっと良すぎる!暑いよ〜。

学会では、自分の先生(佐々木先生といいます)に会って、久しぶりに
ご挨拶してきました。いつまでたっても、先生は怖いものです。
パーティーの時にご挨拶したのですが、どのタイミングでしたらいいものか、
ウロウロしてしまいました。

発表は、どれもそれなりの面白さがありました。一番良いと思ったのは、
筑波の大学院生さんの発表で、すっきりとした論理展開と、若々しさと
いうのでしょうか、爽やかな感じの筆致が気に入っています。
授業で少し扱ってみようかな。

もう今週は6月に入るんですね。今から夏休みが楽しみなんだけど・・・
その前にあと1ヶ月、学生の皆さんと授業を頑張っていきたいと思います。
2000年05月29日 20時28分24秒

週末は学会
昨日の授業は何とかもちました。
ただ、4限のゼミの最後10分は、完璧に声が裏返ってましたけれど。
今日はもう朝から声がガラガラだし、ただ、熱があるわけじゃないから、
風邪ってほどでもないですね。来週は元気になるでしょう。

この週末は、練馬の大東文化大学で学会があります。
学会というのは、その専門分野を扱う学者の研究発表集会というものです。
あと、夜にパーティーをして、交流を深めたりもします。
(パーティーだけ来る人もいますが、それは内緒の話です)

僕は現在、政治学会と政治思想学会に所属していますが、今回のは
政治思想学会の方。政治学で一番大きい学会の政治学会は、例年秋に開催で、
今年は名古屋大学の予定です。

学会で最新の研究成果を勉強してきて、授業に取り入れる。そうすることで、
講義内容の単純化と陳腐化を防ぐことができます。週末がつぶれて遊びに
いけないのはちょっと痛いんですけれどね。ま、パーティーで先輩や後輩に
久しぶりに会えるのが、嬉しい息抜きという面もあるので、いいのかな。

それでは、学生気分に戻ってしっかり勉強してきまーす。
2000年05月25日 20時54分24秒

気合だっ!
やっと研究室のLANがつながりました。
これで、研究室からも日記帳に書き込めます。
ということで、研究室からの書き込み第一弾。

今は、水曜日の朝。つまり、政治学原論の講義前、ということですね。
まだ、早い時間なので、ユニデンスでご飯を食べている学生さんたちが見えます。
この講義前という時間、実は一週間で一番緊張する時間です。だいたい、
100人からの人を前にしてしゃべるなんていう経験は生まれてはじめてな
わけだから、緊張しない方が変ですよね。

しかも、昨日からちょっとのどの調子が悪くて、授業が止まってしまわないか、
不安です。調子を悪くした自分がいけないんだけど・・・。
でも、不安をもって授業に臨むわけにはいかないので、
ここで書き込んで、気合いを入れて頑張ろうと思います。
がんばるぞ!!!

追伸:野球部、2部優勝おめでとう!
2000年05月24日 09時04分21秒

休みだぁ〜
今日は谷間のお休み日。昨日が熊谷で会議、明日が大崎で会議です。
就職してみて、大学のせんせいって本当に事務仕事が多いですね。
それ自体の大変さもあるけれど、それ以上に、講義やゼミの準備に十分な時間を
割くことが出来ない、ということがストレスになります。
やっぱり、講義とゼミは大学の一番基本の部分だと思うんですよね。
今日もこれから、火、水の講義とゼミの予習。準備はほぼ出来ていますが、
もう一回見直して、できるだけ良いものにしないと、と思っています。

さて、話は変わりますが、法学部では「オフィス・アワー」というのをやっています。
簡単に言うと、せんせいが、学生の相談にのる時間、ということです。
今年は、春日先生、西田先生、そして私が担当することになりました。
ちなみに、私は、火曜日の4限が空いているので、その時間を設定しています。
もし何かあったら、17号館まで気軽におしゃべりに来て下さい。
講義の後なので、疲れてボーゼンとしているかもしれないけれど。(笑)

時間の設定はありますけれど、他の日でも可能な時間があるかもしれませんので、
火曜日では都合が悪いという人は、メールなり何なりで事前に連絡してもらえれば、
できる範囲で対応します。
それから、せんせいとの相性もあると思うので、「おまえには相談したくない。
他のせんせいを紹介してくれ。」なんていうのもかまわないんじゃないかなぁ?
他の先生はわからないけれど、僕はそれでもO.K.なので、仲介しますよ。
2000年05月21日 12時04分19秒

ヘルパーを卒業する皆さんへ
看板が出ていたのでわかった人も多いと思いますが、
一昨日、昨日と校務でかなり忙しい2日間でした。
講義を休講にして申し訳なかったんだけれど、どうやっても時間が作れず、
一つだけ出来た教養基礎演習にしても、時間が空いていたのが奇跡に近かった感じです。
もっとも、事務のOさんには、「一般企業の新入社員はもっと忙しいですよ〜」
とハッパをかけられて、それはそうなんですよね。はぁ〜。

火曜日の夜にヘルパーの皆さんとお会いする機会があって、少し言い足りなかったこともあるので、
講義日誌からは少しズレるし、見てないかもしれないけど、ちょっとだけ。

次年度一緒に仕事をさせていただく方々にはよろしくお願いしますと伝えたのですが、
今回でヘルパー卒業という方々、本当にご苦労様、そしてありがとうございました。
あまり親しくお話する機会をもてなかったけれど、今の僕の講義の基本部分にも、
ヘルパーの伝統っていうのかな、そういうものが影響を与えていると思うんです。

立正大学に赴任することになった昨年、僕はできれば何度か授業にもぐってみたいと思っていました。
講義案を作成するのに、学生の皆さんの生の雰囲気を知りたかったからです。
ただ、就職前というのもなかなか微妙な立場で、結局その機会は無いまま新年度を迎えました。
そして、一番最初に間近で様子を見させてもらったのが、ヘルパーの皆さんだったんです。
だから、立正大学の学生に対する僕の第一印象は、ほとんどヘルパーの皆さんに対する印象で
出来上がっています。実際の学生の皆さんを見るまでは、と考えて中断していた講義案の執筆も、
ヘルパーの皆さんの雰囲気を基礎に考えることで再開できました。
もっとも、そんなことをしていたせいで、今は自転車操業になってますけれど。(^^;

この雰囲気というもの、これは、もちろん実際に仕事をしている中心学年の人達も大きいんだけれど、
上級生や今回限りの参加になった皆さん全体で作り上げられたものです。それは、毎年どんなに
やり方が変化しても、そう簡単に変わるものではありません。僕から見て、ヘルパーの仕事に
全く問題点が無いかというと、やはり気になるところはいくつかあります。でも、全体の方向性に
関しては決して間違っていないし、難しい立場の中でこれだけの仕事をこなしてきたということに、
自信とプライドを持って欲しいと思っています。

ヘルパーを卒業する皆さんのこれからの大学生活、これからの人生が、実り豊かなものであるよう
祈っています。
2000年05月18日 14時53分26秒

書評脱稿
昨日は大崎で会議がありました。
門の前で、中学生?高校生?とすれ違ったけれど、立正中・高の学生さんかな?
キリッと制服を着こなしていて、なかなか格好良かったですね。

今週末は、日程ギリギリで詰まっていた書評の原稿を書き上げたので、
少しホッとした気分です。雑誌掲載は確定しているんですが(まだ言えないけど)、何月号かが
わからないので、決まったら書いておきますね。図書館には入っているのかなぁ?

ちなみに、今回の原稿は、400字で15枚ほどの短いものでしたが、
(学生の皆さん!400字15枚は短いんですからね!)
3ヶ月間の間に基本的な修正を2回、マイナーなものを含めると、6回ほど修正しています。
細かい修正になると、もうほとんど嫌になっちゃうんだけれど、でも不特定多数の人に読まれます
からね。気は抜けません。
まだまだ僕なんて駆け出しだから、こういう一回一回のチャンスにちゃんとしたものを書かないと、
なかなか認めてもらえないと言うこともあります。本当にちゃんとしたものになっているか
不安もありますが・・・。

学者の世界も、これはこれで大変なんですよ。
2000年05月14日 18時32分11秒

反省
今週の授業は最悪だったのでちょっと落ち込みモード・・・
多分、聞いていた皆さんはわかりにくかったんじゃないかなぁ。

原因ははっきりしていて、お恥ずかしいことにコンディション調整の失敗です。
連休で一週間空いたことで、変な緊張感が出てしまいました。
前の日の夜が緊張で眠れなくて睡眠不足。おかげで政治学概論では、逆に授業中の
緊張感が保てないという状態になってしまった。
こうなると、ノートの読み上げを最小限に抑えてアドリブを入れながら
ライブ感を出していこうという授業のコンセプトが悪い方向に働いてしまって、
話の論理の流れが曖昧になったり、例の選択が不適切だったりと、かなりムラのある
授業になってしまっていたと思います。

それを反省して翌日の政治学原論では少しアドリブを抑え、講義ノートに沿った話を
したんですが、これはこれで、ただ読み上げている授業とほとんど変わらなくなって
しまうという始末。臆病になりすぎても満足のいく授業は出来ないんですね。

ちなみに、「概論」と「原論」、内容的には同じトピックを扱うようにしていますが、
プレゼンテーションは少し変えています。「概論」の方は、教職科目ということもあって、
教育関係の話題を多く入れたり、授業の進め方も将来教壇に立つかもしれない皆さんの
参考になるように色々工夫したりしています。その分、リスキーな授業かもしれない。
反対に、「原論」の方は、公務員試験対策という意味もあるので、できるだけ
オーソドックスな授業を心がけているんです。

さて、来週は校務で、教養基礎演習以外は全て休講ということになってしまいました。
本来授業はあらゆることに優先されるべき業務だし、上のようなこともあるので続けて
やりたいんですが、仕方がありません。皆さんには本当に申し訳ないと思っています。
ごめんなさい。

でも、仕事で何人かの学生さん達と直接お話する機会があって、少し慰められました。
やっぱり、僕は、学生と話している時が一番楽しい。
とりあえず来週は、休講が無駄にならないように、仕事頑張ってきます。
2000年05月11日 12時39分03秒

トップページ更新!
連休も、もう終わりですね。帰省した人、遊びに行った人、楽しかったですか?
「あんまり遊べなかったなぁ」という人もいるかもしれないけれど、
そういう人は、また今度楽しいことを経験できる機会も色々あると思います。
それまで、頑張って大学に出てきてください。
久しぶりに皆さんと会えるのを楽しみにしています。

僕は結局、連休は講義案の準備で終ってしまいました。
でも、皆さんの顔を思い浮かべながらの仕事、結構楽しくやっているんですよ。

さて、今日、ホームページのトップをちょっと変えてみました。
何か、授業のホームページとは思えない怪しげな雰囲気も???
何でこうなったかというと、
「トップページの音楽がうるさい」
という声がいくつかあって、ループをさせないという手もあるんだけれど、
それは寂しいから
「静かなBGMにしよう」と思ったわけです。
ところが、静かな音楽だとデザインとマッチしない。
ということでゴチャゴチャいじっていたらこうなってしまいました。
ちょっと変かな?(^^;
それでも、最初壁紙がハートマークいっぱい(これは本当に怪しかった)
だったのを、風船に変えたので、ずいぶんマシになったつもりでは
いるんですけれどね。いちおう、「プリティー・ヴァージョン」として
公開します。評判が悪かったら、また変えるかも。
それから、ちょっと絵に仕掛けをしてみたんだけれど、わかりますか?

それでは、教室でお会いしましょう!
2000年05月07日 15時28分10秒

お誕生日
学生の皆さん、連休はいかがお過ごしですか?
1年生の人は、やっと一息という感じかな。
2年生以上はもう自分のペースが出来ているだろうから、
それぞれ遊びに行ったり、自分なりの息抜きをしているんでしょうね。
よかったら、掲示板の方にでも、
「私のゴールデン・ウィーク報告」
を書いてもらえると嬉しいな、と思っています。

僕のほうはというと、今日は(もう昨日か)連休中にも関わらず、
熊谷でお仕事でした。えらいでしょ。
それでなんでタイトルが「お誕生日」なのかというと、
今日聞いたんですけれど、5月1日はわれらが法学部長清水先生の
お誕生日だったのだそうです。ということで、遅ればせながら、
しみずせんせー
おたんじょうびおめでとー

ということなのでした。
皆さんからも「おめでとうございます」
と声をかけてあげると、先生もすっごく嬉しいと思いますよ。

明日は床屋さんにでも行ってこようかなぁと
思っています。少しはのんびりしなくちゃね。
2000年05月03日 00時54分46秒

連休にこぎつけた・・・
今日は一つ仕事があって、大崎校舎へ行って来ました。
熊谷、大崎、それぞれやっぱり個性がありますね。キャンパスの雰囲気が
何となく違う。僕自身は、慣れもあるけれど、今は熊谷の感じの方が
親しみがあります。学生の近くにいる、っていう感覚をもてるんですよね。

さて、連休前の授業、ゼミが終わって、少しホッとしています。
この2週間の間に、この1ヶ月で感じていたことをまとめて、授業の軌道修正
を考えないといけません。

一番大きいのは、学生の皆さんが、考えていた以上に真剣なこと、そして能力がある、
ということです。少し速めのペースの授業でも、かなりの人がついてきていますね。
それに、授業中寝たりしている人も、少ない。授業への真剣さという事から言えば、
場合によっては6大学レヴェルの大学の中途半端な授業よりも上かもしれません。
これは、授業中の私語に関しても言えます。実は、先週の政治学原論の授業はちょっと
うるさくて、やや僕自身集中力を削がれたのですが、今週やってみて印象が変わりました。
学生の皆さん、授業の出来不出来に敏感なのだと思います。
僕自身が集中している部分、そして講義案の内容が良い部分については、私語は減ります。
逆に、自分自身であまり自信を持てないでいるところでは、明らかに私語が増えます。
要するに、授業中の私語を無くしたいと思うなら、講義内容をもっと充実したものにすれば
いい、ということになりますよね。
とはいえ、90分間、パーフェクトな授業をするというのは、ちょっと不可能。
少しわかりにくいところがあった時には、「せんせいもまぁ普通の人間なんだな」
と思って、大目に見てください。出来るだけ努力はします。

それから、法学部専門の「原論」じゃなくて、
教職の政治学「概論」のほうをとっている人、連休明けから教室が変わります。
掲示が出ると思うけれど、ここにも書いておきますので、もし見ている人がいたらお友達等、
教えてあげてください。1312番教室になります。確認のため掲示にも注意してくださいね。
2000年04月27日 22時16分28秒

せんせいの休日
今日は半分仕事で半分息抜きです。
3月に買ったのに忙しくて聞けないでいたELT(結構好き)の
アルバムを聞いてちょっとリラックス。気分転換して、午後には
仕事をしていました。

学生の皆さんは、大学の先生が休みの日に大体何をやっているか
わかりますか?一つはもちろん自分の趣味ですが、多くの時間を
割かれるのが、研究者としての仕事です。
例えば、私の場合、現在は、雑誌の書評を一本、学術論文を一本、
研究会での発表を一本と、三本の仕事を抱えています。これ以外に、
講義やゼミの準備と、大学の学内事務という仕事があるわけです。

大学の先生は、もともと研究者としての訓練を受けてきた人達で、
どちらかといえばこういう論文や発表の方が本職です。逆に言えば、
人を教えるということにかけては「ど」素人なわけですね。
それで、「授業がうまくいかないよぉ」と愚痴ったりするわけ。(笑)

でも、せっかく一生懸命学校に来てくれる学生の皆さんに充実した
時間を提供できるように、素人なりに頑張って授業を作っています。
今年から授業評価アンケートをやり始めるのも、そのため。
ちなみに、
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/3666/challenge1.html
に説明をのっけておきました。
でも、人に評価されるのって、怖いんだよねー。1対何十人だもんな。
学生の皆さん、お手柔らかにね。
2000年04月23日 22時01分50秒

二回目の授業
二回目の講義とゼミを終わらせてきました。うーん、難しいですね。

自分自身について言えば、やっぱり1回目ほどの集中力とか緊張感というのは
どうしても出てこない。もちろん、それが授業の安定性につながる部分もある
だろうから、いちがいに良いか悪いかということは言えないんだけれど、でも
どのくらいの緊張感で授業を進めるのが、学生の皆さんにとってもストレスが
少なくて、楽しい気持ちや面白いという気持ちを持つことができて、僕自身も
楽しいと感じられるのか。もうちょっと経験をつまないと難しいな、と思いま
した。

それと、大人数教室での難しさを感じています。僕は、授業の中でできるだけ
学生の皆さんに直接話し掛けるようにしています。もっとも、100人を超える
授業の場合、実際には個々に話しかけるのは不可能なわけで、いわば皆さんの
「目」を見回しながら、できる限りダイレクトにコミュニケーションしている
という感覚を持ってもらおうと思っているということです。
ただ、人数が増えると、ある程度の数の人にはコミュニケートできても、それ
以外の人は何となくのけ者にされた感じになっている。それは、みなさんから
受ける感じでわかります。コミュニケーションをとろうとすればするほど、それ
が特定の人たちに偏ってしまって、それ以外の人とはコミュニケーションが
取れなくなってしまう。取れなくなってしまうだけではなくて、授業の密度と
して不公平な部分が出てきてしまうんですね。同じ授業を受けているのに。

このあたり、僕自身の技術や授業方法の改善が、もう一段必要かもしれません。
でも、なかなか良いアイデアがないなぁ・・・。

ゼミも、もう少しうまくみんなの意見を引き出してあげられると良いんですけどね。
しばらくは、我慢、我慢かな。
2000年04月19日 22時28分26秒

初教授会
とにかく、今月は初めて尽くし。
昨日は、初めての教授会でした。

学生の皆さんには教授会といっても何をやっているのかよくわからないと思うし、
さすがにどんなことを話し合っているか公開することもできないけれど、
要するに、今の立正大学法学部の悪いところをなおして、将来、より良い
大学にしていくためのアイデアをみんなで議論しているわけです。

昨日は比較的はやく終わったようだけれど、それでも、重要な議題については
1時間を超える激しい論戦がありました。先生方も、一生懸命大学のことを
考えているということ、学生の皆さんにも理解していただきたいと思います。

ただ、その後、留学からの帰国者、退任者、新任者のため親睦会を開いて
いただいたのですが、ベテラン先生方の「ノリ」についていけなかった・・・
皆さん、お元気ですね。私、これからやっていけるだろうか・・・。(^^;
2000年04月16日 10時05分12秒

初講義&初ゼミ
11日から12日にかけて、初講義、そして初ゼミでした。
もう本当に疲れきって、今日は一日ベッドでひっくり返っていました。
講義は、やっぱりある程度の人数を相手にするのは大変。

ただ、びっくりしたのは、50人だろうが200人だろうが、教壇の上から
一人一人の表情がはっきり見えたこと。
すごく真剣に聞いてくれている人もいるし、眠そうにしている人、
「こいつ何やってんだ」という風な表情で見ている人もいました。
まだ僕が慣れてないからか、一人一人の表情に反応しようとして
かえって授業がまとまらなくなっているかもしれません。
いい足りないこと、言い忘れたこと、いろいろ反省点も多かったけれど、
少しずつ良い授業にしていけるといいなと思っています。

ゼミの方も、自己紹介をしてもらってみんなと色々話すことができました。
1年生も3年生も、いずれ、だんだんゼミとしての連帯感が出てくるでしょう。
ただ、連帯感の中でも、自分の個性を殺すことなく、それぞれがはっきりと
自己主張できるようなゼミにしたいと思っています。

さぁ、講義ノートの準備しなくちゃ〜
2000年04月13日 18時21分10秒

オリキャン終了
オリエンテーション・キャンプから帰ってきました。
一年生の人、だいぶ疲れたんじゃないかな?
多分、最初の何ヶ月かは大学にも慣れなくて大変だと思うけれど、
適当に息抜きしながら、わからないところは遠慮なくあっちこっちに聞いて
やっていって欲しいと思います。

それと、今回感心したのはヘルパーの人達。
僕が直接お世話になったのはバスリーダーのMさんとグループミーティングの時のKさんだけだけれど
(本人から了承を取っていないのでイニシャルで)、二人とも立派でした。
Mさんはちゃんとリーダーシップを発揮していて、サポートの二人もそれにしっかり応えていたし、
オブザーバーの4年生も落ち着いた振る舞いでこれはさすがに上級生という感じ。
Kさんも、GM初体験の僕がいくつか不適切な発言をしたのを(ごめんね!)
的確にフォローを入れてくれていました。礼儀正しさも申し分なく、こちらが頭が下がるばかり。
他にも、目に付かないところで一生懸命働いていたたくさんのヘルパーがいると思います。
皆さん、本当にお疲れ様でした。

学生に対して大学教員ができることというのは本当に少ないんだけれども、
何とか、1年生に対しても上級生に対しても、楽しくて有益な授業を提供することで、
皆さんの気持ちに応えていきたいと、決意を新たにしました。
2000年04月09日 10時56分13秒

入学式 & ゼミ選抜
3日は入学式でした。
教養基礎演習で一緒に勉強するかもしれない新入生の人たちと一応初対面。
何となくウキウキした気持ちがあったけれど、
新入生のみんなも晴れやかな気持ちになれたでしょうか?
これから大変なことも多いかもしれないけれど、
大学生活をエンジョイして欲しいなと思います。
そのための協力は教職員一同惜しみませんから、
何でも相談しにきてください。

4日は、新入生の英語力を見るための一斉テストの試験監督。
成績評価に使われるのではないか?と心配している人も
いたみたいだけれど、単に毎年のデータを取って
教育に活用していくためだけのものなので、
心配しなくて良いですよ。

さて、明日は、ガイダンスで3年生のゼミナールの募集をします。
このホームページも紹介の予定。
僕が新任のため、木曜日に募集して月曜日に選抜という急な日程だけれど、
興味のある人は是非ゼミをとって欲しいなと思います。
明日も言うけれど、質問のある人は、電子メールを出してもらうか、
あるいは掲示板に書き込んでもらってかまいません。
金、土と新入生のオリエンテーションキャンプなので、
土曜日の夜か日曜日午前中にお返事します。
2000年04月05日 08時51分58秒

辞令をもらってきました
今日は、大崎校舎で辞令を受け取ってきました。
僕にとっては、学生さんより一足早い入学式といったところ。
昨日まで学生だったのに、今日から教える立場という変化は、急激で
今はどちらかといえば不安が先に立っています。
だから、落合先生と鈴木先生に暖かい励ましの言葉をいただいたのは、
本当に嬉しかった。

3日は、今度は1年生の入学式で僕も出席させてもらいます。熊谷で。
同じ「新入生」どうし、会うのが楽しみ。
2000年04月01日 20時01分51秒

同期会
今日は、大学院の研究室最終日。
大学院に入ってから、研究室を出るまでなんと8年かかった。
最後に戸を閉めるときウルウルして、自分でもびっくり。

そのあと、大学院同期のみんなと同期会でした。
結婚した人、論文を出した人、学位を取った人、
みんなそれぞれの努力が実って、幸せそう。
これからも、皆がいい友人でいられますように。
2000年03月31日 23時54分18秒

研究室引越し
30日に、立正大学へ研究室のお引越し。
野球部、サッカー部の学生さんたちに手伝ってもらいました。
感謝!
話をしていたら、4月に2年生になるということで、
政治学原論の授業にも出てきてくれそう。
頑張って講義の準備をしなくちゃ。
ちなみに、休み時間に5目並べをやったら、
完敗したのでした。(^^;
2000年03月31日 07時48分54秒

ホームページ準備
今日から、授業用ホームページの作成に入っています。
これは、日記のテストです。
2000年03月22日 10時50分22秒

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