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修学旅行のガイド
記念すべき初の修学旅行生(99年4月)まっちワーク誕生物語でも触れておりますが、まっちワークグループ早稲田が誕生した一番最初のきっかけ、それは1996年からはじまった環境(ごみ問題)に取り組むまちづくりの動きからでした。

その活動の原点であるリサイクル活動には、そのユニークさからマスメディアなどでたびたび紹介され、リサイクルの取り組みの勉強会として、商店会活性化の切り札として、そして、研究調査にと、全国各地の商店街・商工会・行政機関の方々や、大学生などが連日のように早稲田の「まち」に訪れるようになりました。
さらに、地元早稲田の小・中学校の授業の一環としても、この活動が取り上げられました。

環境の取り組みを説明する早大生と修学旅行生(99年5月)そのような中、早稲田のまちづくり活動の講演を聞いた、乙武さんの本「五体不満足」を読んだことをきっかけに、また早稲田大学という学校もある土地柄もあり、中学・高校の修学旅行の見学コースとして、あるいは社会科見学として、早稲田のリサイクルの取り組みを勉強したいとの要望が寄せられました。


エコステーションで空き缶・PETボトル回収機の説明を受けますそして、1999年4月、岩手県盛岡市立厨川中学校の3年生10名が早稲田を訪れました。
商店会と同年3月に設立された「いのちのまちづくり実行委員会学生部(以下、学生部)」(=「まっちワークグループ早稲田」の前身団体)が協力し、
「学生部」のメンバーがガイド役となり、「早稲田エコステーション」(※下欄参照)の見学・空き缶・PETボトルのラッキーチケットの体験(もちろん当たればお店に交換に行きます)や、商店会や大学の方による環境・リサイクルあるいは福祉・ボランティアも含めた取り組みの説明、また、あわせて早稲田大学内のキャンパス見学を実施しました。
ラッキーチケットが当たったのは学校の先生でした。大学キャンパスの見学にあたっては、事前に学生部のメンバーが大学のキャンパスツアーを所管する早稲田大学広報室からキャンパスツアーの内容について情報収集し、コースを考えました。

こうして、早稲田のまちづくり活動と早稲田大学を見学する修学旅行の企画が誕生しました。
この見学は新聞等で紹介され、さらに注目を集めました。
講話もありますさらに、2000年からは新しいアイデアによる案内も加わりました。
案内を担当する大学生のガイドさんと生徒さんとが一緒に早稲田のまちの商店会のお店を使って食事をしようというものです。

この日の講師は安井潤一郎早稲田商店会長。今は小泉チルドレンの1人です。早稲田のまちで学生とのつながりの一番近いところはお店。
食事にきた大学生とお店のご主人、おばさんとのちょっとだけでのやり取りの雰囲気、学生さんの食事の様子など、早稲田らしさを存分に味わってもらおうというものです。

ガイドさんと生徒さんとの距離を縮めて生徒さんに楽しくしてもらおうというのも狙いです。もちろん商店会の活性化の視点もあります。

そして、2001年の修学旅行からはインターネットを使って新しい取り組みにもチャレンジしました。
早稲田にいらした生徒さんが早稲田のまちや大学を見学するときに見つけた面白いものや、気になったところ、生徒さんの様子などをデジタルカメラで撮影しましょうというものです。
撮影された画像は後日早稲田側のスタッフでピックアップされ、早稲田エコステーションのホームページ内に掲載されます。
そして、それを見た生徒さんがその写真にインターネットを通してコメントや感想を書き込んでいって、ただ写真だけだったホームページをいらした生徒の皆さんでどんどん膨らましてつくっていこうというものです。

早稲田のペナント 今はなきジャポカレー この頃は大隈講堂脇に大学入試の合格発表専用掲示板が設置されていました。 総合学術情報センター(いわゆる中央図書館と国際会議場)
         生徒さんが撮影した早稲田のまちや大学の様子

現在は3つ目のインターネットを使った取り組みは行っていませんが、毎年多くの修学旅行生が早稲田のまちに見学に訪れます。
また、ガイド役の早大生は「まっちワークグループ早稲田」のメンバーのみならず、他の学生団体(環境ロドリゲス、英字新聞会(ワセダガーディアン)、地方稲門会の学生、早稲田祭運営スタッフなどなど)もガイド役を務めております。

【参考】修学旅行等で早稲田のまちを訪れた中学・高校生(2000年度、2001年度)
●1999年度
1999年
 4月22日       岩手県盛岡市立厨川中学校3年生
 5月12日       岩手県盛岡市立乙部中学校3年生
 5月28日・29日   愛知県犬山市立犬山中学校3年生
 10月6日       福井県立盲学校高等部3年生
 10月26日      千葉県私立八千代松陰中学校
2000年
 3月15日       新潟県長岡市立旭岡中学校2年生

●2000年度
2000年
 4月14日       岐阜県高山市立国府中学校3年生
 4月19日       岩手県盛岡市立北松園中学校3年生
 4月20日       秋田県秋田市立甲子中学校3年生
              京都府マキノ中学校3年生
              岩手県盛岡市立厨川中学校3年生
 4月26日       青森県尾上中学校3年生
 5月11日       秋田県八郎潟中学校3年生
 5月17日       青森県八戸市立是川中学校3年生
              秋田県秋田市立南中学校3年生
 5月18日       岩手県盛岡市立乙部中学校3年生
 5月23日       秋田県秋田市立秋田北中学校3年生
 5月31日       愛知県犬山市立犬山中学校3年生
 6月2日        岐阜県犬山東部中学校3年生
 6月7日        滋賀県鳥居本中学校3年生
 6月13日       愛知県植田中学校3年生
 6月27日       岐阜県岐阜市立三輪中学校3年生
 7月28日       岡山県立津山高等学校
 9月21日       島根県江津市立江東中学校3年生
2001年
 2月23日       滋賀県彦根市立彦根西中学校2年生
なお、修学旅行生の受け入れは「早稲田商店会」で行っております。
お問い合わせも含め、こちらのサイトをご参照ください

※「早稲田エコステーション」について
98年にオープンした早稲田エコステーション1号館(現在はありません)早稲田エコステーションは、96年に始まった「エコサマーフェスティバルin早稲田」「早稲田ごみゼロ平常時実験」などリサイクル活動の恒常的な拠点として、また環境のみならず福祉、防災といったあらゆる早稲田のまちの地域情報を発信する「まちづくり」の交流の拠点として設置した、「まちの情報発信基地」です。

これがラッキーチケットが出る空き缶・PETボトル回収機です(旧デザイン)1998年9月に1号館(都電早稲田駅北側付近)がオープン。
1999年7月に2号館(早稲田中学正門前)が、2000年8月に3号館(都電早稲田駅南側付近)がオープンしました。
(現在は3号館のみ設置)

商店会の運営のもと、お店のサービス券(ラッキーチケット)があたる缶・PETボトルの回収機や生ごみ処理機・発泡スチロールの減容機を設置し、リサイクルの拠点としての位置付けを担っています。
(現在は缶・PETボトルの回収機のみ稼働)


現在早稲田にある「早稲田エコステーション3号館」また、早稲田エコステーションでは環境以外でも様々な取り組みを行っております。
エコステーション1号館では、「早稲田いのちのまちづくり実行委員会学生部」の企画により、週1回、新宿区内の障害者の作業所で製作された物品の共同出品販売を行いました。
エコステーション3号館ではパソコンを設置し、早稲田『地球感謝祭2000』の企画で行われた「軒先パソコン塾」の主会場として、また早稲田商店会主催の西早稲田子供天国をはじめとした各種イベント企画の催しも随時実施しています。
さらに、新宿区の広報紙の常時設置をはじめ、商店会のお知らせやまちづくりの情報なども掲示してお知らせを行っています。
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