ゲーム感想
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あいかぎ
アカネマニアックス
H(アッシュ)〜いつかたどりつけた場所〜
秋風のラヴソングス
紫陽花
あそび塾
AZの烙印
アトラク=ナクア
あの、素晴らしい をもう一度
Abyss Boat
天紡ぐ祝詞
綾波育成計画
いちょうの舞う頃
いもうと観察日記
妹でいこう!
いもうとブルマ
Wind 〜a bleath of heart〜
うそ×モテ〜うそんこモテモテーション〜
うつせみ
裏番組
Air
Esの方程式
Fの封印
掟の島
幼馴染
おしえてお兄ちゃん先生
お嬢様のヒミツ!
男湯に入ってきた女の子をどうするか
お兄ちゃん受信中
お兄ちゃん好きですか
オーバーフローぷれじゃ〜BOX
おめがねティーチャー
おれのなつやす
Only You〜リ・クルス〜


020919(木)

あいかぎ(不可) F&C

 シナリオなぞ無いも同然なので、いつものようにセーブデータをぶち込んでぇちシーンだけ観賞。

 なんつーか、エフアンドシー系のぇちシーンって、オタの妄想をモロに形にした感じでなんとも萎える。

 激しい肉のぶつかりあいとか!男の欲望を叩きつけるようなネットリとした責めとか!そーゆうのがないんだもん!だもん!

 テクも愛もなく、淡々と乳を吸い、オメコをさすり、挿入するだけでオンナノコが喜ぶかっつーの!いや、文章からそーゆう「相手を気持ちよくしよう」とか、あるいは徹底的にオンナノコをしゃぶり尽くそうとかいう情熱とか、ビタイチ感じられんのよ。まったくもう。

 作業のように出し入れすれば処女が段々イイ感じになってきて初体験でイクとでもおもってんのかねえ。


030619(木)

アカネマニアックス(良) アージュ

 島本和彦キャラをエロゲーに出すとこうなる!というゲーム。笑えた。ハッピーエンドがない所もまたよし。

 と言いたい所だが、茜は相変わらず男を見る目ねえヽ(`Д´)ノ いや、剛田は確かにアレだけど、少なくとも君のぞの主人公よりは誠実かと…。なぜあそこで振るかねえ。

 それはともかく、マヴラブの宣伝でもある本作だが、宇宙人と戦うエンドというのはマヴラブのEX編が平和な世界という事と関連があるのか?いや、剛田がベータを倒したからEX世界にベータがいない、っつう事。


020823(金)

H(アッシュ)〜いつかたどりつけた場所〜(不可) F&C

 いつものエフアンドシー。人格の無い主人公と萌えだけの女の子達。セーブデータを拾って画像だけ確認。


010520

秋風のラヴソングス(不可) 秋風のラヴソングス-Web

 開始5分で挫折。良いゲームだと友人からは聞いていたのだが、絵のヘタレぶりと声の素人臭さ(というか、素人)に萎え萎え。スマン。


010520

紫陽花(同人)(良)

 あじさい、と読む。同人ゲー。絵はしょぼいが、ちゃんと表現したいことを明確にして作られたゲーム。

 ある少年が『なんとなく気になる』少女と心を通わせ、互いにかけがえの無い存在になるまでという、青臭いテーマを、稚拙ながら丁寧に作った好感が持てる作品。


030109(木)

あそび塾(良) An*tique

 急死した父親の経営していた塾に通っていた中学生や小学生やょぅι゛ょにアレコレする話…という所で『はじるす』系のゲームかと思っていたが、プレイしてみるとずいぶん違った。

 遺品や子供達の話から徐々に父親の事を理解していく主人公や、主人公とあれこれすることを通して何かが変わっていくオンナノコ達。エロゲーという形を取った成長の物語だ、と思う。

 シナリオもいいが、新貝田鉄也郎の原画もシナリオを非常に引き立てている。メインヒロインのいちごの全てを見透かしたような微笑が(・∀・)イイ!。八車文乃(果てしなく青い、この空の下で…)系?

←参考。

 でもいちごは本質的にコドモ。そーゆう『背伸びをしているが、大人になりきれない感じ』が狙いなのだろう。

 ゲームはプレイしてみないとわかんないなあ。やっぱり。


020723(火)

AZの烙印(良) ぴよぴよ組

 男娼が有閑マダムとかお姫様とかに奉仕する話。エロエロで良し。


000901

アトラク=ナクア(優) ALICE SOFT

 退廃的なムードが漂う和風VN。ほぼ一本道なんだけど、ストーリーが良いんで問題無し。泣けた。(こればっかり)


020409

あの、素晴らしい をもう一度(優) 自転車創業

 繰り返しプレイすることにより謎が解けていくオーソドックスなノベルタイプのゲームだが、今迄に進めたシナリオの分岐を自由に辿る事で、記憶の蓄積が出来るANOSシステムにより、この手の繰り返しゲームと一味違った出来になっている。(YU−NOのADMSをイメージしてもらえるとわかりやすいだろう)

 シナリオのテキスト量自体は少ないが、キャラが実に活き活きと描かれている上に、謎を解き、正しい道をたどる為には選択肢を微妙に変えつつ繰り返しプレイをする必要があり、十分に楽しめた。シナリオの長さ、複雑さが面白さの基準ではないことを証明してくれた作品。


 ハッピーEDを見て「何か足りないけど、幸せだからいいか」と思っていたら、インストールしたフォルダの中にトゥルーEDのムービーが入っていることに気付き、再プレイしてトゥルーEDを見て物語の真相を知った時、衝撃と共に、己の信念に殉じた満足感、それがゆえに訪れる別れの寂しさ、そして限りない哀切を感じ胸を打たれた。

あたしは、あなたが好きなの!世界を救ったから好きなわけじゃない。勇者だから好きな訳でさえない。あたしと旅してくれて、つらい時に支えてくれて、危険な時には助けてくれて、嬉しい時一緒に笑ってくれて、悲しい時に一緒に泣いてくれた、あなたが好きなの!

好きなの!大好きなの!愛しているの!だから、ねえ、お願い!死なないで!お願い!

 人を愛するということを、実に明快に表わしたセリフだ、と思う。このゲームで一番気に入っていて、また一番哀しいセリフ。

 とにかく、よく出来た作品。コンプしてから、主人公のライという名前は「Lie(嘘)」に引っ掛けていたのかなと思ったが、どうなのだろう?


>020202

Abyss Boat(不可) Leaf

 ファンクラブ会員に無料配布されたソフト。コンシューマーで出す筈じゃなかったのか?

 バイオハザードスタイルのホラーゲームと聞いていたが、3Dはなんか半端だし、ゲーム画面でもキャラが表示されず、字幕だけしか出ないので、『今何をやっているのか』がわかりにくくてしょうがない。ゲームのつくり自体の問題。

 それとも、ウチの環境に問題があるのか?インストールはちゃんとできたのだが。


>020723

天紡ぐ祝詞(不可) HOOK

 読み進めても今ひとつ面白くないため、5分で削除。歴史ファンタジーと
いう題材を使うのはいいのだが、「つかみ」の部分が面白くないとプレイ
する気が失せる。


010817(金)

綾波育成計画(不可) GAINAX

 動作の重さに耐えかね、5分で削除。『いまさら綾波かあ…』という感もあり。

 しかし、少年エースではまだ連載が続いてるしなあ。とりあえず、成絵の世界でパンチラが見れればいいです。(関係ない)


001012

いちょうの舞う頃(良) Types

 は…恥ずかしい。なんて恥ずかしいゲームだ。オンナノコと付き合うということが現実感を帯びない、そんな頃のことを思い出させる。

 だって、後輩に告白された主人公のセリフが

「付き合うって、具体的にどんなことをするんだろう?」

なのだ。

 「インストール→ターゲットロックオン→好感度UPのための作業」を繰り返している自分が恥ずかしくなってくる。

 とりあえず、眼鏡っ娘を落とすことにする。やってて背中が痒くなってくるが、これもまたよし。

 「THを超えるものを!」と意気込んで作ったのだろうな、と思う。ゲーム自体の出来としてはTHよりも劣るが、真面目に作ろうとすればいいものが出来る、というお手本を見た。


030225(火)

いもうと観察日記(可) Triangle

 隣の部屋の妹にエログッズを与え、目覚めていくのを楽しむ変態兄の話。(本当)

 基本的に「見てるだけ」のエロゲーなのだが、セーブデータを拾って確認した寝取られエンド(?)はなかなか良かった。

 兄と初体験を済ませたにも関わらず、同級生とくっついた妹が部屋に男を連れ込み、童貞の男をリードする様子を「でも、最初の男は俺だぜ…」と屈折した気持ちで見守る…というか、覗く兄が笑えた。(細かいところうろ覚え)


030109(木)

妹でいこう!(優) Overflow

 宇宙妹、タイムスリップ妹、最終兵器妹…バカゲーのように見えるが、意外にまっとうなドタバタホームドラマだった。

 いや、出てくるキャラ全員がそれぞれにかなりのアホタレさんなのだけど、困ったときには自分の出来る事を精一杯やって助け合う、つうあたりが。

 エロゲーの良くあるパターンとして、それぞれおのオンナノコは主人公以外まったく眼中に無く、互いに殆ど関わり合いを持たないのだけれど、この作品は主人公がいない所でもそれぞれのキャラが関係を持ち、関わりあっている。そーゆう細かい所が物語がウソっぽく見えるかどうかを決めるのだ、と思う。


020906(金)

いもうとブルマ(不可) 

 こーゆう『タイトルだけで方向性のわかる』ゲームは嫌いではないが、そーゆうゲームを作る場合は原画、キャラの魅力の有無で萌えられるかどうかが決まる。

 原画に萌え感がイマイチ足りず、ボイス入りとはいえ演技がドヘタ。エロシーンさえ見る気がしない。


020428(日)

Wind 〜a bleath of heart〜(可) minori

 結論から言おう。面白くないことはないのだが、あまりにも不足している部分が多すぎる。なんとも惜しいゲーム。

 キャラ設定は悪くない。住人が少しだけ不思議な力を使えるという設定もいいし、同じ敷地に高校が二つ並んで立っていて、運動会でブルマとスパッツの競演が見られるというのもいい。主人公の友人もそれなりにいい味を出している。

 だが、練り込み不足の為に設定を生かしきっておらず、文章の稚拙さの為にひたすら退屈な日常を読まされるのが辛かった。日本語として明らかにおかしい文も多々あり、ちゃんと読み返したのかを疑ってしまう。

 また、各キャラの性格をあらわしたりするイベントの多くに一枚絵がないのがもったいない。イベント自体は(・∀・)イイ!モノが多かっただけに。

 物語のネタバレとなる後半、やたらと説明的なセリフが多いのが鼻についたが、ひなたと望のぇちシーンの入り方も強引だった。望など、告白を受けた途端、いつのまにか「私の家に行きましょう」と、ぇちすることになっちゃってるし。

 インタビューか何かで、「ぇちシーンも力を入れました」とあったが、処女がいきなりフェラしまくるぇちはないだろ。わかばのぇちシーンに至っては、ソープ嬢もかくやと思わせる程の積極性。ちょっと、ねえ。

 極めつけは、みなも、ひなた、わかばの3人が実は姉妹だったと明かされるわかばEDだ。それまで全くそーゆう伏線はなかっただけに、あとからくっつけたような不自然さだけが残った。

 良いものを作ろうとしたのだな、ということは感じられる。だが、意気込みが空回りしている。もう少しのシナリオの練り込みと文章の洗練、それと工夫があれば良作と成り得たのに。次回作に期待。


021208(日)

うそ×モテ〜うそんこモテモテーション〜(不可) STUDIOねこぱんち

 テキスト、主人公の性格描写、台詞回し等すべてダメダメ。2分で読む気をなくした。


020103(木)

うつせみ(可) BLACK PACKAGE

 絵、ストーリーから感じられる大正風味はよかったのだが。セリフが多すぎて冗長なため、セーブデータをDLして画像だけ確認。

 あと、執事がアニメ版のシスプリに出てきたじじいに似ているのだが、どうか。


030319(水)

裏番組(不可) 13cm

 マルチザッピングシステムを活用した云々〜という売り文句と、『フロレアール』『Sence Off』『未来にキスを』等のシナリオを手がけた元長征木がディレクターとして作製したという点に興味を持ってプレイしたのだが、あんまり面白くなかった。

 女子アナがエロエロなことをあれこれされるだけのゲームだ。ザッピングがあまりに多い為、誰に感情移入をしたらよいのかもよくわからないし。 


000925

Air(不可) Key

 OneKanonもそうだったが、何故このゲームがあれほど評価が高いのかがわからなかった。

 特徴的な口癖で記号化された萌え、噛み合わない会話ばかりが続き全く人格の感じられないキャラ、思わせぶりなセリフばかりが多く難解なストーリー。はっきり言って、面白くなかった。

 私がゲームをやるのはゲームを通して別の人生を体験したいからだ。だから、主人公はどのような性格であれ、人格を持ち、行動に筋が通っている魅力のある人間であってほしい。そうすれば、より物語の中で別の人格を演じることが楽しくなる。

 支離滅裂な言動を繰り返し、その場限りの「ウケ」を狙うだけのキャラなど、演じようとは思えない。行動にも全く一貫性がないし。モテるのはぇちゲーの主人公のお約束だが、納得できる理由がなくては説得力がない。

 この主人公は会話の時「相手に何かを伝える」意思がなく、第三者(プレイヤー)の視点からしかわからない「1人ボケ」があるだけだ。コミュニケーションをまともに取れない人間は、普通誰にも相手にされない。モテる理由付けが全くないのだ。

 ただ、主人公の魅力に関して善悪は別。エルフの「臭作」では、主人公を徹底的な鬼畜に設定することで、悪を演じる快感を感じさせてくれた。いわゆるピカレスクロマンだ。

※ピカレスクロマン

 ピカレスク(悪漢)から由来。ディオ(ジョジョの奇妙な冒険)、デスラー総統(宇宙戦艦ヤマト)の様に、悪の哲学とも言うべき信念を持った悪役が主人公として活躍する小説をピカレスク小説。それに対する魅力をピカレスクロマンと言う。

 

 女性キャラに関しても同様だ。キテレツな対応しかせず、萌えはあっても人間的な魅力が感じられない。実際にあーゆう女性達に好意を抱くだろうか? 

 ストーリーに関しても、説明があまりにも不足している。

 ファンタジーを否定するわけではない。ゲーム自体絵空事ということはわかっている。ただ、完璧な説明でなくても、それなりに納得のいく答が欲しいのだ。

 同じ騙すのなら、上手に騙して欲しい、と思う。

 

 単に萌えを求める、あるいは自分自身でストーリーの解釈をするのが好きな人にとっては面白いのかもしれないが。

>020429

 AHOさんによる追記投稿。

ゲームレビュー(AIR)を見ておりまして、ちと思うところがありましたの
で、少々お小言(笑)にお付き合いくださいませ(藁

まず最初に…
私は、美凪萌です♪(爆)
という前提においてのお話です(笑)

AIRについてですが…(ずいぶん古い話だな(藁)
あの作品中に出てくる主な登場人物は、「完成された人格」の人間ではありません。

「完成されなかった人格者」が、その主をしめています。
また、その人達のお話でもあります。
ゆえに、「完成される事は無いであろう人格」のオタクや、「完成へ向かっている過渡期」の人間には、それなりに受けるのだろうと思います。
あと、僕みたいな「破綻者(笑)」ね。
でも、鍵っ子は、明らかに異常かと思われ(神聖視しすぎ)

何故に「完成されなかった人格者」のお話かというと…
観鈴シナリオを見ればわかると思いますが、「愛情の欠落」がまず根底にあります。
観鈴の性格(独特な言い回しなどは省く)行動の根底には「愛されたい、でも嫌われたくない」想いが常に付きまといます。
癇癪を起こしてしまうのも、「嫌われるくらいなら、自分から(関係を)壊してしまえ」という、無意識の現れだと思います。
よく、子供にありがちな「積み木をやっていて、上手く行かないから壊す」のに似てますね。

そして、シナリオの最後、「母(晴子)からの愛」を得た(理解した)時点で死んじゃいますよね。
個人的には、「人殺して泣きに誘うシナリオ」は、大っ嫌いなんですが…(笑)

本来なら、愛情の理解があって、「わたしは愛されているんだ」という、無意識の理解を経て、それからどうなるんだ?っていうのが、物語としての筋道だとおもうんですよ。(これを成長の物語ととらえるならね)
起承転結のこれから転に入っていこうという部分だと思うんです。

まぁ、なんで死ぬかの理由うんぬんは置いとくとしても、この物語(AIR全体を通して)自体、何も解決もしていないんですよね。
いや、やろうとして無いと言うべきか?
物語自体が破綻してる?
というか、終わってすらいない?
意図的に破綻させてる?
ようやくスタートラインに立って、これからという所で殺す(壊すとも言
う?)。
そこにカタルシスを持ってくる。

麻枝さんのシナリオ全部に言える事ですが…
ようやくスタートラインに立った所で、一度全部をぶっ壊して(無かった事にして)、そして、「永遠という殻の中」に閉じ込める。
この人の常套手段のように思われます(笑)
いままでの作品を見ると…

…なんか、書いててまとまらなくなって来ましたが…(汗)
もうしばらくお付き合いください。

その中において、「美凪シナリオ」と「SUMMERシナリオ」が、ちょっとだけ別格なんですね。
さて、萌の本領発揮♪(笑)

そのまえに…
他のシナリオが、破綻してたりする中で…
唯一、佳乃シナリオが、一番マトモだという気もしますが…
物語自体に「魅力が無い」という、致命的欠陥を抱えているので…(爆)
無かった事にします…(ぉぉぉ)

さてさて
何故に「美凪シナリオ」が別格かというと。
麻枝さんのシナリオ中、唯一、成長の物語だからなんです。
出会い→別れ→成長というステップを踏んでいます。
どこかのレビューでありましたが…(実際これ読んでなるほどと思いました)
前半、美凪が現れるときには、必ず「虹」という曲が流れます。

しかし後半、美凪とみちるの輪の中に住人が受け入れられてからは、この曲は流れなくなるんですね。
それは、「3人でいることが自然な状態になったから」という事。
僕は、この状態を、「一つの家族のようだ」と感じたのですが、曲の事までは気が付きませんでした。

いままでは、美凪やみちるがあらわれる事自体が「イベント」であって、だからこそ、特別なシーンであるという事を強調するために、「虹」という特別な曲が用意されていました。
そして、住人が受け入れられてからは、物語は、急展開をして(別れの方向に)行くのですが…

そこからは、きちんとそれぞれの別れ(決着をつけて)を経て、お互いがお互いの帰るべき場所に帰っていきます。
美凪は家庭へ、みちるは空(もっと言えば、神奈の想いの場所)へ、住人は、本来の目的へ…
そして、美凪と住人の別れ。
ネガティヴな「別れ」では無く、そこが、お互いの新たなスタートラインになっている事に注目。

言葉で書けば、陳腐に聞こえるかもしれませんが…
「離れていても、心ではつながっているよ」
そんな感じ?
そしてそして、美凪の新たなる家族(父の子供)との出会い。
こういうのを、新たなスタートといわずして、何と言うのでしょうか?(誉めすぎ…)

今までの麻枝作品を見てると、何処をどう間違ったら、これが出来たんだ!と思うような話です。
ただ、このシナリオもネガな部分の葛藤に、日現実感をおぼえるのはたしかですが…
それを差し引いたとしても、僕は良い話だと思います。
「SUMMER」については、あえて何も言いますまい(藁


最後に、AIR全体を通してですが…
根底に流れてるテーマとしては、「母と娘」の物語だと思います。
だからこそ、物語全体で見ると破綻しているのだと思うのですけどね。
母とは、全てを無条件で許す愛情の象徴であり、そのぬるま湯につかっている限りは「成長」自体がありえない。
また、「胎内回帰」という言葉もあるように、下手すると、自分という「個」自体、飲み込まれ、同化し、消え去って行きます(ヲタ的に、エヴァ参照)まるで、「永遠」というオブラートに包んで、うやむやにしてしまう「麻枝シナリオ」そのものみたいですね(藁

そして、その対極に、「父親」という存在があるのですが…
父親とは、子の前に立ちはだかる障害の象徴なのだそうです。
で、子の成長とは、母の愛によって癒されながら、父という障害を乗り越えて行く事、らしいです…
…この話を語り始めると、マザーコンプレックスとか、エディプスコンプレックスとか、いろいろと難しい話が出てくるので、この辺でやめておきます…(汗)



最後におまけとして…(ホントに最後です)
AIRって、よくよく見てみると、MOONのオマージュなんですよね(笑)
根底に流れるテーマ(母と子)とか、一部の絵(住人?!)とか、シナリヲ中の小細工(ナマケモノのぬいぐるみ)とか、音楽(SUMMERのどこか(笑))とか。

思いっきり邪推してみると、自分達の原点(同棲は捨ててしまいたい過去?)を見つめ直した上で、新たな出発のつもりでAIR作ったんかな、と思ってみたり



まとめとして…
あのレビュー(HALさんの)読んでたら、「こういう見方もあるよ」っていう気分になったので、ついついメールを長々と書いてしまいました。
でも、こればっかりは、個人の好き嫌いもあると思うので、あまり大きな事は言えませんが…

まぁ、フムソ…と思いながらでも流し読んで下さい。
あとは…レビュー中に書いてあった、「難解なシナリオを自分なりに解釈するのが楽しい人にはおもしろいのだろう…」っていうくだりには、妙に納得してみたり…(爆)
たしかに、「麻枝シナリオ」は、そういう部分が「全部」(ぇ?)ですからねぇ…(爆)

あ、今度の「蔵など」は、Kanonのメインやってた人らしいので、多少はわかりやすいかも…(爆)

それでは、長々と失礼しました。


010817(金)

Esの方程式(優) アボガドパワーズ

 推理+ホラーAVG。黒の断章の続編。探偵物だが推理に重きを置かず、クトゥルー神話にかなり影響を受けた作風が独特のシリーズ。初期の荒木比呂彦マンガに似てるかも。

 哲学を説明するときに、量子力学の分野であるシュレディンガーの猫の話まで持ち出してくるところなど、ライターの趣味がうかがえる。あまり売れないだろうが、このように『自分が満足できるいいものを作ろう』という意気込みが感じられるゲームは好きだ。

 オンナノコの年齢が14、17才と明記されているところが時代を(’97)感じさせるが。あんまり気にしてなかったのね…。

 物語の鍵となる村に、露骨な奇形、知恵遅れが出てくるところもそうだ。異形のものというのは昔の金田一耕介シリーズではポピュラーだったが、最近の風潮により見ることはほとんどなくなった。

 身体障害者、知恵遅れという人々がある種神聖視され、神に近い存在としてとらえられていた時代があったことは事実だ。メディアで事実上タブー視されている現代、そのようなことがあったということはいつしか忘れ去られていくのだろう。それが良いことなのか、悪いことなのかはわからないが。

 ゲームとは関係ないが、そんなことを考えた。


030319(水)

Fの封印(不可) GIRL'S SOFTWARE

 伝奇モノっぽい雰囲気に引かれてプレイしたが、テキストがヘタ。これから盛り上がるかも…と思いはしたが、それ以上プレイを続ける魅力を感じず10分で削除。


030225(火)

掟の島(不可) TinkerBell

 セックスで悪霊を払う霊媒師…って、そんな都合のいい霊媒師がいるかヽ(`Д´)ノ だいたい、依頼人がオンナノコだったらいいけどさあ、おばさんとかおばあさんとか男だったりしたらどうするわけ?

 それはさておき、舞台となる島では、女の子は最初のぇちは主人公のような悪霊払い師としなければ、祟られると信じられている。そーゆうわけで依頼を受けた主人公…って、そんな都合のいい島があるかヽ(`Д´)ノ

 ………まあ、こーゆう荒唐無稽な設定をするからには、その他の部分がしっかりしてないといけないのだが、テキストやストーリーの進み方がヘタ。ご都合主義の設定にしか感じられない。


021114(木)

幼馴染(不可) TinkerBell

 勝気な幼馴染と、約10年ぶりに再開した控えめな幼馴染。さて、どっちを選ぶ?って、With Youじゃねえかこれはヽ(`Д´)ノ

 あともう1人、メガネを外したら美少女に!つう30年前の少女漫画な幼馴染もいるけど。

 幼馴染3人が主人公を巡って半端にドロドロした展開になるのだが、大半のストーリーは「なんでこんなヘタレがモテモテなの?」つうトホホなもの。

 挿入されるエピソード中には、たまに良いものがあるた、いつかは面白くなるかもとスキップを多用しながら一応全員クリアしたものの、最後まで面白くなかった。


020723(火)

おしえてお兄ちゃん先生(不可) ジュエリー

 「幼いゆえの純粋さ」と「単に頭が弱い」を混合しているエロゲー。いや、幼女モノとかお兄ちゃんモノのエロゲーは殆どそうだけど。5分で削除。


030319(水)

お嬢様のヒミツ!(可) sol-fa-soft

 お嬢様がアレコレされちゃう「だけ」。こんな頭の弱さでは将来が楽し…いや心配だ。まあ、エロゲーのオンナノコってこんなもんか?


030319(水)

男湯に入ってきた女の子をどうするか(良) sol-fa-soft

 そりゃもう決まってるじゃないか!つうゲーム。父親に連れられて男湯に入ってきた小学生と幼稚園の姉妹にもうあれやこれや。

 手コキまではともかく、銭湯で本番に臨むのはさすがに無理がある気がしないでもないが「そーゆうゲーム」なので問題なし。


021108(金)

お兄ちゃん受信中(不可) ベガ

 ょぅι゛ょ2人の面倒を見る、といいつつウッハウッハの肉欲まみれという、まんま「はじるす」なゲーム。5分で削除。


011203(月)

お兄ちゃん好きですか(不可) 朕ソフト

 同人ゲームなのか?あまりのアレさに5分で削除。


020114(月)

オーバーフローぷれじゃ〜BOX

 PureMail、らーじPONPONをプレイした人なら爆笑モノ。

 特に後日談と言う形の「その後のPureMail」は、どれを取っても主人公がロクな目にあってないが、本編を踏まえてみると「わかる、わかる」と苦笑するものばかり。

 ブラックユーモアは好きだ。


030320(木)

おめがねティーチャー(良) すたじおみりす

 ショタコンメガネ女教師が実妹の妨害をくぐりぬけて主人公を狙う話。(誇張無し)

 バカさがつきぬけていて(・∀・)イイ!


030221(金)

おれのなつやすみ(優) 私立さくらんぼ小学校

 「たんぽぽ〜everything nice〜」の苺みるくが別ブランドで出した同人ゲーム。

 起動させると「このゲームに出てくる女の子は、みーんな10歳以下だよ」という表示が…。えー、そーゆうゲームです。

 ただ、このメーカーのはじるすとかはじいしゃ系のロリゲーと一線を画す所は「主人公も小学生」という所。小学生の視点で書かれているので、「何も知らなかった頃のドキドキ感」が感じられて良い。

 あと、エロ友達のゴリゾウもいい味を出している。魅力的な脇キャラが出てくるゲームは、メインキャラも魅力的なのだ。


020114(月)

Only You〜リ・クルス〜(優) ALICE SOFT

 熱い漢(おとこ)のエロゲー。漢(おとこ)の生き様を学べ!主人公が漢(おとこ)らしくない行動を取ろうとするとすかさず殴りに来るタイガージョーが
(・∀・)イイ!。

 オマケシナリオで触れられているが、『お前のことを見ているぞ、いつでもな!』なんだろうなあ。ちょっとイヤかも。

 個人的にはタイガージョーに祐一
(Kanon)や住人(Air)や浩平(ONE)を足腰立たなくなるまで殴って欲しいのだが。殴る価値も無いか?


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