学生会館について

 去る2004年4月20日、法政大学学生会館3階空手部部室において、漏電が原因と思われる火災が発生いたしました。幸いにも深夜の発生だったため死傷者は出ませんでしたが、この影響で学生会館は閉鎖されていました。

使用再開の見通しが不透明な中、

このたび学生会館の取り壊しが正式に決定いたしました。

解体は今年度中に始まる予定です。解体理由として、従来の学生主体の管理体制で使用を継続することは、大学としての法的責任を果たすことが困難であることと、施設の老朽化にともない現在の学生の要求に十分応えられなくなっていること、また、隣接する嘉悦学園の土地と建物が2005年度より法政大学のものとなるため、その隣接区域を再開発する必要があるためとされています。

 現在の学生会館は2004年9月から本部棟(サークル部室がある建物)の解体工事が始まり、12月よりホール棟の解体工事も始まり、それと平行して新しい学生厚生施設(図1)の建設準備が始まる予定となっています。



図1:新型複合学生施設

また、これに伴って7月25日までにBOXから全ての荷物を運び出して、ホール棟に引っ越す作業が必要となります。学園祭終了後には、再びホール棟から一時代替施設(現通信教育部棟・62年館・ボアソ地下)へ荷物を移す作業が必要となります。ホール棟では会議室の1室を鉄道研究会と共同で利用し、荷物を保管します。その後の荷物確保スペースは、学生部との個別折衝で決定される予定です。
 なお、学生部からの要請で、BOXから持ち出す荷物は必要最小限にしなければなりません。従って、冷蔵庫や電子レンジの類いはもちろんのこと、ロッカーや先輩諸氏が撮影したスナップ写真等も残念ながら持ち出しを放棄せざるを得ません。持ち出す物品は、最低限の活動に必要なものに限られます。例えば観測機材・野営用具・事務用品・機関誌・書籍および資料・学園祭関係の品などです。

ちなみに、学生会館の代わりに建設される新しい施設ですが、基本的に
BOXを設置せずに、各サークルにはロッカーを1つ貸与するという方針を大学が打ち出しており、


天文研は部室を持たないサークルとなります。


これは何も当会に限ったことではなく、市ヶ谷キャンパスにあるサークル全てがそうなるということです。当会は30年近くBOXを利用して活動を維持してきましたが、まことに不本意ながら、BOXを放棄せざるを得ず、それに伴って活動方針を含むサークル活動を根底から見直さなければならないでしょう。

関係者・先輩諸氏におかれましては大変衝撃的なことであると思いますが、この未曾有の事態に対して、現役会員諸氏は一致団結して会を挙げて取り組み、今後の活動を何としてでも続けてゆく所存です。

なお、今後の状況は変わり次第、BBS等で告知していく予定です。
サークル等に関しての問い合わせは
大代表:080-3437-6339 メール:hosei_astro@anet.ne.jp
会長(牧村):090-9238-4109

にお願いいたします。

2004年4月22日 法政天文研究会
2004年4月26日 改訂
2004年5月12日 改訂
2004年7月09日 改訂
2004年7月14日 改訂

文責:百武

2004/07/13の全学説明会議事録(PDFファイル)