RELAX with BOSE sound

 

 

更新日2001/12/12

 

このページはかなりのボーズマニアなnarukiが暇を見て自己のために製作しました。ボーズに興味があるかた、好きな方は是非見ていってください。また意見、リクエスト、批判や中傷まで何でもオッケーなので何かあればメールください

naruki19@yahoo.co.jp

 


アクティブスピーカー選び(2001・12・12)

もうHiFiオーディオからは足を洗ってカジュアルオーディオに移行することにしました。大体最近HiFiの領域に達した気がしたしこれ以上踏み込んだって生産的じゃない、なんか自己満足だけで終わる気がしたんです。ただ得るものは大きかったです。BOSEの市場がそこそこあるのも知りました。中古で買ったスピーカーが買値より高くで売れたこともあります。それでBOSEのスピーカーのバイヤーをしようかとも思ったことはありました。実際仕入れようとしたことも。ただやっぱつまんなかったです、趣味の領域内で売っていくのは全然オッケーでそれがたまたま高くで売れたらさらにラッキー、そういったもんだけで利益がいくらとか考えると全然楽しくなくなっていく。

まあ今までオーディオに随分お金をつぎ込みました100万くらいはいってるでしょう。ただそれはヤフーオークションを知って、活用のしかたを知っていたからです。たとえ高い投資だったとはいえ売る自信があったから次から次へと新しいスピーカーを買うことに抵抗はなかった。むしろ楽しかったんですよね、自分の好きなスピーカーを買う、そして次欲しいスピーカーができる、前のスピーカーを手放す、前のスピーカーが購入価格より高く売れる、それがしょっちゅうでした。

新品で買ったスピーカーはさすがに買った値段では売れないけどそれ以外は原価割れは起こしたことがない。これはさすがに自信になりましたね、生きてく上で。もし最悪の場合、自分にはバイヤーとしての才能があるから生きていける、そんな勢いです。今でも中古市場を見ると分かるんですよね、これならこれくらいで売れる、そういう価格帯が。実際それがよくあたる。あたる以上の価格をつけてくれることもある、昔から何かに夢中になるとそれ以外見えなくなる性格だったんです。小学生のころは国語の読書の時間は本なんか読んだことなかったし中学生のころもそうだった。ノートは落書きだらけだったし常に夢中になってたことの対象について考えてました。そんな、直線的に夢中になる、こんな性格も悪くない、むしろいいかもと思い始めてます、最近は。ただ今もその癖は続いてて仕事中も何かを考えてしまうんですよね。前ならBOSEのSPにどのアンプを組み合わせるか、とか。そしてすぐ家に帰りたくなる。家に帰るとその考えてたことを実践してやる、そんな感じです。ただ休日とかに家にいてもアイディアは浮かんでこないんですよね、仕事してるときとかあせったときほどでてくる、忙しいときの方が能率いいんです。矛盾してるようでうけど忙しいときの方が趣味もはかどるというか。。。かといってあまり忙しすぎたり、自分でわざと忙しくしたりすると絶対駄目ですけど。

かといっておれももう20歳、オーディオはそろそろやめようと思ってます。別に趣味としてオーディオ楽しんでる人はそれはそれでいいと思いますけどなんかおれの場合、オーディオを趣味とするにはちょっときつかったりするんですよね、金銭的にも、知識的にも。全然知識なんてないしいろんなものを聞き比べるほどの金銭的な余裕もない、しかも変なこだわりを持ってるから踏み出せない、かといって気にはなってる。そういった悪循環、しかも妥協を知らない。まあいちばんよかったのは貧乏だったことでしょうね、貧乏じゃなかったら多少の知識すらも、中古でまわしていくコツも何もつかめなかったでしょうし。

まあそういうわけでオーディオとはしばらく距離を置こうかな、いまなら適度な距離が置けるかなて思ってます。

最後にメインスピーカーをアクティブ(アンプ内臓)のものにして、オーディオセットは売りさばいて、それで終わりにしようと思ってます。って随分前置きが長くなってしまいましたが今回はアクティブスピーカーについてです。

普通のSPならBOSEがお薦めできるのですがアクティブSPに関してはBOSEじゃなくてもいいものはあります。高校のときはSONYのアクティブスピーカーが好きでSRS−Z500、SRS−Z1とはしごしてきました。でも他のメーカーでもいいものはありましたね、音質とコストパフォーマンスのバランスは難しいとこですが1000円以下のSPとか、クリエイティブとか。あとこの分野のSPの音の傾向はシャリシャリですね、こういうなのがはやりなんんでしょうか。SRS−Z1はサイズからしてシャリシャリしてそうですけど実際はそんなことなかった。確かに低音再生能力にはかける、というかまったくでてませんけど綺麗な音を再生してた。随分心地よかったです。ただそのあとSRS−Z500をつなぐと確かに音質はZ1に劣る、けど低音が出てる分迫力があるんです。低音の必要性を感じましたね、ちょっとででるか出てないか、それだけでも随分違う。

まあソニー以外にもアクティブはいろんなメーカーが頑張ってる分野です、ヤマハとかケンウッドとか。山田電気にいくと随分展示してあってノーブランドのものでもBOSEを真似たような製品があったり。けっこー、それこそ単品オーディオよりアイディアが活発で面白いかもしれません。ヤマハとかはUSBオーディオとかとにかく新しい技術を低価格で提供する、そういうなのに長けてますね。SONYものちにZ500で実現するんですけどプライス的に随分高くヤマハとかなり差が出た感じです。

あと友達がローランドのスピーカー、2ウエイのもの買ってましたけど2ウエイのものは間違いなくシャリシャリです。ドルビーデジタルSP同様、この分野もできればフルレンジにした方が無難ですね。ミュージ郎についてきたローランドのSP、このスピーカーはフルレンジだったんですけど随分いい音がしました。煩雑にならない点、パーツが少なくなる点を考えてもコストバランスを考えても音質を考えてもフルレンジ以外考えられないです。実際ローランドのSPはばらすまで2ウエイだと思ってたんですけど(バスレフポートが上に開いてたから)いざばらしてみるとかなり強力な磁気回路を持ったフルレンジでびびりましたね。ソニーの2ウエイのSPよりよっぽどいい。

それからソニーのSPばらしたときにびっくりしたのが吸音材。ただのウレタンやんけっていう(笑)しかも適当に長方形に切られた。まあシンプルでこれぞ何も足さない、何も引かない姿なのかなとおもって、つい最近BOSE101MMをばらしたんですけどやっぱりそんなかんじでしたね、BOSEも。おれはもっとBOSEだけにポートに工夫があると思ったんです。ただ工夫なんてまったくなかった。最近のSPは工夫されてますけどそんな工夫しなくてもバスレフの構造にすればそれなりの低音が出る、それを実感しました。

で今考えてるのがSONYのSA−PC5というモデル、昔からソニーのアクティブには興味あって、多分この前のモデルは方チャンネル独立で別売りだったかな?電源も別々で。心斎橋の三木楽器においてありましたけど低音、高音共に十分だったように思います。それにコストパフォーマンスもいいんですよね。BOSEのMM1はユニットが5,7cm、その程度だったら再生できる音って言うのはあらかじめ予想できるしマリンピア神戸で視聴したときも自然な音とは思いましたけど低音の出具合には不満が残りました。でSONYのそれは10cm、101MMとかと大体同じ、かなりの低音が期待できます。それに電源部もRコアトランスを使ったりと随分豪華なんですよね。以前BOSEでも101ITをチューニングしたPMA−3だったかな、そんな名前のやつがあったけどそれと比べても断然コストパフォーマンスが高いです。

まあそれより驚いたのは今年10月に発売された新製品の方ですね。別に欲しいとか買うとかじゃなくてアイディアに驚きました。反射音を十分に生かしてる。きわめてBOSEチック名発想。ほんとにおれも反射音だけのSPを作りたいと思ってたからSONYのリフレクター方式にはマジやられた。でもおれも負けないようにしなければ!バシッブラジエイターをうまく使ってSPを設計して反射音をコントロールするSPを作ってみたいですね。

 


お薦めするBOSEのSP(2001・12・11)

ステレオ・・・121

BOSEのスピーカーはやはりフルレンジが一番面白いでしょう。AM5も下の方に書きましたがスピーカーとしては面白いかもしれません、ただネットワークをはさまないフルレンジがもっと面白いと思います。AM5を一番にお薦めしない理由はやっぱりネットワークが入ってる点。キューブスピーカー、アクースティマスウーハーとアイディアとしてはとしては最高に面白いかもしれません、ただネットワークが入ることによりDFが随分低下していることDF値の低下からアンプの音を100パーセント素直に再生してくれるわけでもないという点からお薦めしません。DF値はスピーカーの制動、主に低域の制動に関する指数と思われがちですがネットワークによりDFが低下した場合、アンプはスピーカーのままぐるしいほど変化するインピーダンスの変化に伴ってアンプ自身の周波数特性まで変化させてしまいます。本来スピーカーを鳴らすための道具がスピーカーによって鳴らさせられてしまうのです。

121,120それらの問題をすべて解決するとは言わないまでもネットワークが入らないからDF値がケーブル以外で低下することはありません。またフルレンジスピーカーで補えない低音はBOSEの研究の成果であるバスレフポートのチューニングでカバーしてます。アンプの音もそのまま再生します(語弊があるけど。他のマルチウエイSPと比べてという意味)

スピーカーは近代まれに見る低能率製品でインピーダンスも周波数によって随分変化します。tomoyaさんのページでもかかれてましたがネットワーク、マルチユニットのスピーカーではHiFiサウンドは絶望的です。

 

121使いこなし

121はアンプの音を素直に再生します。コンポ、AVアンプに101MMあたりをつないで「101MMの音ってこんなものか」と思ってる方、早合点しないようにしてください、いいアンプに変えてやると恐ろしいほど音が変わります。901をWBS−1のアンプからデンオンのS10に変えたときに比べ10倍くらい音が変わりました。(まあ901をWBS1、S10共にドライブしきれてるかというと疑問なのですが)

121と120の違いは大きくいうとユニット、バスレフです。前にも書きましたが音質的に優等生といえるのは121のほうです。しかし120がスターコーンというBOSE独自のユニットであること、コーン紙自らが音質をチューニングすると言うのは画期的な発明であること、バスレフの仕組みも十分に吟味されていること、レンジも121より広いこと、そのあたりを考慮すると120の方が所有する満足感のあるモデルかもしれません。

結論を言うと11.5フルレンジを9個もならべた901はそれ自身では再生周波数をフラットにすることはできずスピーカーの再生周波数の特性にあわせてイコライザーで補正して始めてフラットな音質にしています。アンプでフラットな音を出力させているのにスピーカー自身がフラットには再生できないためイコライザーを使用しているのです。それに比べ121にはイコライザーは含まれませんしせいぜい過入力用のヒューズがあるくらいです。901も臨場感、音場感という意味では面白いですが真のHiFiという意味で121の方が面白いと思います。

 

ずっと前から思ってたこと

ずっと前から思ってたこと、それは小学3年生のときに購入したソニーのコンポ、ピクシーのスピーカーを聴いてです。まず思ったことは「ボーカルが聞こえない」。そのコンポのSPは典型的な2WAYでした。ツイーター、ウーハー構成の。ただボーカルがまったく聞こえない、まるでボーカルが抜け落ちたかのような音でした。ツイーターとウーハーの間にもう1個ユニットが必要なんじゃないだろうか、そう思わせるほどドンシャリチューニングで主にハイあがりな感じでした。

それからおもったことは「音量によってツイーターの音圧とウーハーの音圧のバランスが変わる」ということ。これはそれぞれのユニットに違う素材を使用しているから仕方のないことかもしれません。また音量によって最適な視聴距離があるかもしれません。他には「ツイーターとウーハーの音質がまったく違う」これは主に女性ボーカルものを聞いていたときに実感しました。

TVをみているとYAMAHAのNS−10を横置きにして使用してます。そこでおれも縦置きにしていたコンポのSPを横置きにしてみました。ツイーターから上のほうにもやもや広がった音場が今度は横の方にもやもや広がってくる、横置きと縦置き、音場の印象がまったく違うのが疑問でした。縦置きと横置き、スペース的な問題以上に音場に影響を及ぼしてる。

それから人間の心理的に低い音は下に高い音はうえに聞こえるといった知識を仕入れてきて縦置きにしてました。横置きにしたときに互いのツイーターが真ん中に向くようにセッティングしたときはまだしもツイーターを外向けにしたときの音場のまずさが我慢できなかったからです。

それから高校に入り301の新型SPである314(96)が発売されました。314をかってから実質的にBOSEに傾倒していくのですがネット上でtomoyaさんのページを発見しておれと同じこと考えてた人もいるんだなと思って自信を持ちましたね。

 

DVD等・・・AM−15

DVD等ドルビーデジタルを構築するにあたってはキューブスピーカーで十分です。サラウンド環境ではすべてのスピーカーの音質の統一が大切な条件になってきます。音質を統一しようと思うなら同じスピーカーを揃えるしかないといえると思います。ネットをみてるとフロント363でリア101とかしてる人がいますけどリアを121にするならまだしも101にした時点で音質的な統一は図れません。またフロントを363にしてしまったのも蛇足でしょう。121で十分です。そして必ずいえることがフルレンジスピーカーでないといけないということ。映画等のビジュアルでは人の声をいかに再生するかが大切になってきます、人の声を正確に再現するのはフルレンジだけです。人の声は必ず定位するのが好ましいし、ツイーター、ウーハーの2WAYのように高い声が上から聞こえる、低い声が下からきこえる、そんなことはあってはならないし、そんなのは映像にリンクした正確な音像を再現できません。また仮想同軸の発想もがきだましです、センタースピーカーの場合、真ん中から高い声が、その両側から低い声が再生されるわけですけど現実問題、そんな発声をする人はいません。ツーターとウーハーでは音色的に全体域が統一されることも絶対無いし音の伝わり方、伝わる速さも音量によってツイーターが勝ったりウーハーが勝ったりしてしまいます。それに加えネットワークの問題、クロスオーバーをどのあたりにもってくるのかと煩雑な問題が山ほどあります。結論的に何も足さない、何も引かない、フルレンジで十分なのです。

さらにもう少し踏み込んで考えて見ましょう。スピーカーの大きさについてです。スピーカーの大きさは小さければ小さいほどいいと思います。たとえフルレンジとはいえエンクロージャーがあまりに大きすぎると回析してきた音がエンクロージャーの形に添って鳴ってしまいますし、できれば小さい方がいいでしょう。小さければ小さいほどスピーカーを意識することがなく周りに音が広がります。BOSEはこのことを「ある程度までスピーカーのサイズが小さくなると音場が全方位にひろがる」といってますがまさにそうです、音場は全方位に広がります。

またBOSEのキューブスピーカーのユニットサイズは5,7か6CMだったように思います。これはかなり理想的なんじゃないでしょうか。あまり大きいと低音は出るけど今度は高音が出なくなる、またスピーカーが鳴ってる、という感じが強くして映像にのめりこめない。それに対して6CM程度だとスピーカーがなってるという感じはないし低音はウーハーに任せることができる。かなり理想的だと思います。

そういえば昔はキューブスピーカーが1発のものが売られてました、これは1発のものの方がコストパフォーマンスに優れるからでしょう。しかし2発あるもののほうが音場的には全然上です。BOSEらしい音場作りをする、BOSEのSPを買って楽しめるのは2発のものでしょう。今では1発のものはもう売られてないみたいです。2発のものを購入したときはぜひこのすぐ下ともっと下の方に書いたAM5用のユニット配置と効果を読んででさまざまな音場を楽しんでください。

ユニットの配置の提案

センター・・・右斜前:左斜前

VCS−10にも通じる配置、かなりの音場の広さが確保されます。そして画面の上のやや後ろに置く。画面の真ん中に置けたらそれが一番なんですけど画面の上ちょい後ろに置くことによって実際話してるような音場を獲得できます。また画面の下におかないのは上のほうが音場の空間を確保できる点、画面に密着できる点からです。

フロント・・・右側 前:斜左前、 左側 前:斜右前(外側に向けるパタン)

フロントは十分に周りの空間を確保してテレビの真ん中かちょっとたかめにセッティングするのがコツ、テレビの画面より高く、低くセッティングしないのが成功させるコツでしょう。配置は外側に向けるパタンがベストでしょう。音場が随分広がるし画面のやや奥の方で声が定位する感覚が得られます。

リア・・・まったく外側に向けます

リアは2発とも外側に向けることで音場を広げます。まったく直接音が聞こえないことによりスケールの大きい、なおかつ自然な音場が生まれると思います。

 


BOSE アンプ選び

以前BOSEのアンプ内臓MM2というアクティブスピーカーを使っていました、ただMM2はそれほど良くなかった。ボリュームの抵抗値が高いのかけっこーボリュームまわさないと音が出ないし小音量ではあれ?とおもってしまうくらい質の悪い音、また左右の音圧の特性も微妙に同じでなく右、左、右、左と音量が大きくなっていくかんじ。

そんな経験からBOSEのアンプは敬遠してたのですが試しに買ってみたPSL−1310はよかった。随分よかったから同時期に発売されたSSS−1も買った、買ったけどこれはそんなにはよくなかった。仕様は同じはずだしすごい疑問に思って中身をあけてみました。

 

違い

違いはほとんどなくて使用してる基盤、コンデンサ、トランス、もう何から何まで同じでした。プリ・ライン・EQ部、CDトランスポート、電解コンデンサー(パワー)部、電源トランス、チューナーと。案外綺麗にまとまっているしほんと基盤の形状、使われてる部品すべて1310とSSS1は同じ、ではなぜ音が違うのか。

疑問になってBOSE社に電話してみると答えはこーでした、「音の味付け方が違う」と。たしかに。NFBを多くかけたりDF値をコントロールしたり、そんなことはしてないはずです。(手間、金がかかる)EQ部の基盤にややコンデンサーが多めについている、みて分かるのはそのことくらいでした。

 

音質の違い・・・SSS−1の101ポジション、アザーポジションの音の傾向の違いは1310の121、Xポジションの違いと同じです。ただ音質が違う。SSS−1はまあ決してレンジは広くない、低音も弾むような低音を再生しない、ただ再生可能領域の特性はきわめてフラットでなおかつ厚みがあります。1310は音の厚みは薄めなのかもしれません、ただ中高音が明るくて非常に聞きやすい音です。

 

構造

チューナー部・・・まったく電気回路の理論は分からないしまして高卒だし、それにFMはCSを導入してから聞かなくなってしまってまったく興味ないし。トリオの時代じゃあるまいしもうチューナーの基本性能を気にすることなくみんな聞いてるんじゃないでしょうか。

電源トランス、電解コンデンサ・・・でーんとそびえてます。ここら辺のつくりがコンポとは一線を帰すとこでしょうね。以前ソニーの高めの(実売12万くらい)コンポあけるとどれがトランスでどれがコンデンサーかわからないくらいのもありましたけどこれはそんなことないです。単品で売るだけあります。

ボリューム・・・この辺は気になってたんですけどねー。SSS−1にくらべWBSの方が低速にトルクがある、要するにそんなボリュームをまわさなくてもしっかりした音が出る、そんなかんじです。ただボリューム周りの部品も同じものぽいです。

EQ部・・・EQは基本的に同じ基盤をつかっててSSS1にはないコンデンサーとかありますけど基盤は共有です。

 

結論

一体どこで差がついたのか分かりませんが部品の差ではなくチューニングの差のようです。コスト的な違い(定価2万円も違う!)から。SSS−1にはウーハーのネットワークがついてる、1310にはその代わりに363の回路がついてる。ただコスト的にはSSS−1のEQにコンデンサーを足したくらいだからコストは知れてる、要するに同時期に発売されたこの2つの機種の差は部品の差ではなくチューニングの差、もっと言うならウエストボローというブランドとの差なのかもしれません。

 


 

BOSEスピーカーの選び方

 

1.AM−5系・・・AM−5、AM3、501X、501Zなど

まず断然にお勧めできるのはBOSE社のキューブスピーカーと呼ばれるものです。とくにAM−5はお勧めです。お勧めできるポイントとしては守備範囲、ステレオエリアが広い、デザイン的にも優れてる、といった点です。AM−3というキューブ一つのスピーカーもありますがどうせ買うならAM−5だと思います。

 

キューブスピーカーは大型システムを駆逐する!

キューブスピーカーは大型システムを駆逐します。第1に大型システムは部屋の影響を受けやすく部屋の音響特性が音のよしあしを左右します。その点小型スピーカーは確かに部屋の音響特性をうけますがある帯域が共振のためにブーミーになったりはしません。第2にBOSE社の資料にも書いてありますがスピーカーが限りなく点に近づくと全方位音源的な音の放射をするということです。大型スピーカーは音量にもよりますがある限られたエリアにしか音を放射させません。以前おれは野球ボールくらいの大きさで360度全方向に音を放射することができるスピーカーを設計できないか、考えてました。その理論はさておきAM5の音場はずいぶん思い描いたものに近いものでした。大きな部屋でも小さな部屋でも綺麗に再生する、スピーカーの理想のような気がします。

 

ウーハーの設置

ウーハーはBOSEはどこにおいてもオッケーといってますがある程度ウーハー、キューブとの距離を置けない場合は真ん中に置くといいと思います。ウーハーも、ウーハーがなくても低音を再生できるならそれに越したことはないですがキューブスピーカーにそれを要求するのはきつすぎます。ウーハーをきちんと設置してやれば信じられないほどの低音、またこれも部屋に影響されにくいのでブーミーにならない、すばらしい低音を再生します。

 

セッティング

キューブスピーカーのセッティングはかなり楽しいです。ある程度、体系だててみました。BOSEのある程度のスピーカーの音場はこのセッティングによって体験できます。

1、前:前

音圧が欲しいときにいいと思います。ただHPとかでもこのセッティングで鳴らしてる人いますけどもったいないなと思います。このぱたんだったらAM3でもいいのに。

2、前:後

これもなかなかいい音場が作れます。スピーカーから距離が取れないときとかにお勧め。国産のSPも後ろにバスレフポートを持ってきてるものもあるし壁を利用して低音、音場感を引き出せます。

3、前:斜前(お互いが真ん中向き)・・・214、161、300系

これは密度が濃いですね。あまり好きではないですがSPから距離が取れないときとかにお勧めできそうです。

4、前:斜前(お互い外向き)・・・201AVM

これはいいかんじです。音場も広がるし外向きに向けると音像が真ん中で定位するんですよね。

5、前:斜後(お互い外向き)・・・201MM

これも最高にいいです。後ろに向けただけでこんなに音場が広がるなんて信じられない。

6、斜後:斜後

これはもう間接音だけです。間接照明があるように間接音があってもいいと思います。SPから距離が取れないとき、距離が取れるときとかでも暖かい音が欲しいときとかにお勧めです。音場の広がりはすごいです。

7、斜右前:斜左前・・・251,505WB

これもすごいストライクゾーンが広いです。部屋のどこにいてもステレオで聞こえる。BGM的に使うなら。

まとめ・・・おれはだいたい4か5にすることが多いです。ネットしながら音楽ってパタンが多いので。4は本当に音場が広がります、5はなんていうかボーカルが近づいた印象を受けます。一時期7にしてましたが7にすると101MMのような音が聞けなくなります。6はほんとマニアックだと思いますけどものすごくいいです。BGMでは絶対お勧めです。

 

2.フルレンジスピーカー・・・101、201,301

BOSEのフルレンジスピーカーはやはりお勧めです

 

101系

結論から言うと101系だと121を買えば間違いないです。120も音色はよく、特に高音の伸びとかエンクロージャーのつくりは気に入ってますがやっぱりお勧めするというか優等生は121だと思います。といいつつ120の高音の出方、またBOSE独自開発のユニット(スターユニット)は121よりもBOSEらしさにあふれてますし、やっぱり評価の定まった121よりもおれは120を買ってしまうかも、ひねくれものだから(笑)。

実際100Jのスターコーンはそれほどいい音質とは思いませんでしたが120のハイパースターコーンはずいぶん進化したといった感じでした、ずいぶんと元気よくなる、レンジも広い、121が優等生なのに比べてやんちゃな感じ、こういう風に書くとどちらをお勧めしたらいいのか分からなくなりますが実際視聴してみたら言っていることも分かると思います。

さて121,120はWBシリーズであの木目が部屋にあわない人もいると思います、そういう人のためにお勧めできるのは111PYBです。101MMは121や120をきいてしまうともはやいい音とは思えなくなる。111PYBは独特の形を持っていて容量自体も101MMと変わりませんしEDS技術(ポート)によって低音再生限界を下げてます。エンクロージャーの形も独特でお勧めです。

 

201系

201系は1台も所有したことがないのですが201MM、201AVMはおすすめです。キューブスピーカーの項でも書いたのですが201MMの場合、後ろ向きのツイーターが斜め後ろに音を放射することによってボーカルが斜め前、つまり真ん中の前のほうにいるような錯覚すら受けます。201AVMは逆でボーカルはやや後ろに下がりちょっとボーカルとの距離は遠くなった印象がしますが音の広がりは抜群です。その後の201AVMで各ユニットの配置が決定して214でユニット間の音色の違いとか単純な音のよさが向上したと思います。

 

301系

301系は本当にすばらしい音、201系の方が活発なかんじ(低音が301よりでないから)はしますけどまとまりのよさは301だとおもいます。301は無茶な配置に見えるけどすごく音場が広がる。音質的に上なのは314で各ユニットの配置は完成されきったように思いますね。狭い部屋では301の方が綺麗に音場が広がります。

 

ウーハーはいるか?

フルレンジにウーハーをつける必要はないと思いますがつけてみると今度ははずせなくなります。AM5のウーハーはずいぶんクロスオーバーが高いですがAM033とかはそんなことありません。邪魔にならない低音ですしデザイン的にもいけてると思います。

 

901

901は101系に入るのでしょうか?BOSE博士は2201を完成させた5年後に901を完成させたらしいのですがほんとに完成しちゃったかんじです。低音、高音に不満を感じることはなくすばらしいです。

 

MY AUDIO SYSTEM

 

SP・・・BOSE 901SS

多くのBOSEスピーカーを愛用してきてここにたどり着いた感じです。大きな部屋でも小さな部屋でも十分に鳴ります。

SPは別にBOSE一筋といった感じではなくてJBLとかALRJORAN、PMC、NHT、B&W、そこら辺も興味はあります。ただ今は部屋の特性とかからBOSEにしてます。JBLには嫌いなモデルXtiとかもありますけどS3500とか時々好きになれるようなモデルもあります、けど部屋の都合とかもあるし購入しようとかは思いませんね。苦手なのはinfinityで、心斎橋のジャニーズショップの近くにあるアパレルショップとかにおいてありましたけどそのSP(名前知らない)はずいぶんツイーターが勝ってましたし(静電気系のツイーター、そういえばデンオンブランドでもそういうなんあったなあ。。。インフィニティとデンオンはつながってるんだっけ?)カッパは低域だらだら、音色も帯域によって違いすぎて不気味、あんまり好きじゃないですね。

ところで音場が広がった音だなあと思って振り返ってみるとマーチンローガンの静電気型のSPだったことがありました。あの音がHiFiではないと一瞬で感じ取りましたけど趣味としての音楽ではこれもありだなあと思いましたね。おなじく堀江にあるおしゃれなCDショップにELACが置いてあったんだけど趣味として割り切るならELACにLINNのCLASSIKとかの組み合わせとかでいいと思います。他にはアメ村のマンハッタンのJBL4344とかそれなりにすごいかんじしますし。ただやっぱり正確な音場を求めたらBOSEにたどり着いてしまうんですよね。評価の高いB&Wとかも所有してたけど何かが足りない、何かが足りすぎてる、ピュアだけどリアルではない。LINNのSPは随分考えられたユニットの配置だなあって思ったモデルもあったけど視聴距離とかかんがえるとやっぱりBOSEになってしまう、もうBOSE以上のSPは考えられないんです。

 

CD、アンプ・・・BOSE PSL−1310

(おそらく)901用EQ端子があり音質も十分なため使用してます

アンプに凝った時期がありました。アンプで随分変わってしまうんですよね、音が。BTLとかトランス、コンデンサの効果とかいろいろ研究したんですけど各社の差とかもわかるけどそこまで金銭的に余裕がなかったです。デンオンのPMA−S10が精一杯で。ラックスとかは雑誌が褒めちぎるから注目はしてました、デザインもそれなりにいけてるし。ただ感想から言うと散々でしたね。L507,509ときいたけどもうあんなもっこりした音は聞きたくない(笑)。アキュフェーズとかデンオンは一番ピュアといったかんじでしたね。クールとかいわれるけどクールじゃない、ピュアなだけ。でデンオンを買ったんですけど高域、低域まで果てしなく伸びててしかもフラットで、ほんといいアンプは滝に打たれた石のように丸みを帯びた音で疲れないです。

それからCDもDCD−S10を買うんですけどこれは視聴せずに買いました。あまりにも雑誌の評価がいいんですよね、それで信頼できそうな評論家の人も推してて。かなり満足はしましたけどやっぱいまだにCDの選び方は分からないです。アキュフェーズのようにDAC何個もつむのが音に対していいのか、それともトランスポートが工夫されているものがいいのか、いまだに選び方のポイントが分からないんです。音がいい、って言うのは選択理由になりうるけどなぜ音がよくなるのか、知っておきたいし、自分が買ったものに自信を持ちたいし。ただいまだに分かりません。

そうやって自分のCDP選びに自信ももてないままなんとなく買ったPSL−1310、これは随分よかったんです。デンオンのアンプを売却するほど。たしかにレンジは狭い、デンオンのようなアンプとは程遠い、どちらかというとコンポちっくなアンプが一皮剥けたかんじだったんです。中高音が極端に明るいで低音は制動が取れてない、だらだらでしかもブーミーしてる低音がデンオンより周波数的に高め、ただボーカルがデンオンより綺麗だったからこれに決めました。その後SSS−1というCDアンプも購入してます。これはPSL−1310と中身はまったく同じだろうと踏んで購入したんですけど違いましたね。仕様は何から何まで同じだったんですけど違いました、音が。PSL−1310の方が格段に明るい、色づいてる。

そういうわけで周波数的にフラットともいえないCDレシーバーで今は音楽を聴いてます。ただやっぱり趣味としてのオーディオはこんなものでいいのかなとも思ってます。

 

SPケーブル・・・純正

今欲しいのはSPケーブルです。ただSPケーブル選びのコツをまだ身につけてないので違いが分からないレベルです。SPコード、SPスタンドを購入してもうオーディオからは足を洗おうと思ってます。これ以上深入りすると宗教徒化する恐れがあるし(笑)。インシュレーターとかで音質を切り詰めていってもライブで味わう音の1パーセントの感動をクリアできるかどうか、そういったレベルだと思いますしね。

 

結局はオーディオを一趣味として捕らえるなら確固としたオーディオに対するこだわりを抱いているか、自分のオーディオシステムが世界で一番といえるか(number one)、世界で一番でなくとも自分の中で一番といえるか(only one)、自分の揃えたオーディオ装置に自信、こだわりを持っているかが大切だと思いますね。ただオーディオは音の違いを楽しむ趣味とはいえ、結局は同じところを目指してると思ってたんです、ただ、最近はそうでもないかなと思ってます。とくにケーブル選び、インシュレーターにはまり込む人はまるで迷路を楽しんでるかのようです。。。

 


 

luxmanの衰退

ラックスの衰退は著しい、それはヤフーのイーラックス(ラックス社の親玉)を見ても明らかで一時500円近くあった株価も100円そこら。ヤフーの掲示板でのイーラックス関連の話題もなんだか寂しい。

ところできがついたことがあった。それは1年に1度買うか買わないかの雑誌、STEREO誌を見ていてのこと。ステレオ誌に絶大な支持を得ていたラックスの調子がおかしい。どうおかしいかというといつもベストバイの上位に入るラックスが

2000年6月号のベストバイから2001年12月号のベストバイになるに伴い

7万円から15万円未満

L501S 3位107点→選考外!!

L503S 5位101点→同じく選考外!!

15万円以上35万円未満

L507S2 1位111点→圏外37点!!

35万円以上

L509S 1位103点→圏外67点!!

とほとんど選考外、圏外になってること。

大体前回で高得点、しかもベストバイの1位を取った商品がいきなり圏外になるだろうか?そのほかのデンオン等はいまだ高い得点を保ってる。ラックスとステレオ誌の間になにかあったことは容易に想像できる。

また製品ごとの評価のほうも以前はそれなりに評価の高かったL505が7.0得点(10ポイント中、大体プリメインのハイエンドクラスは8.0を越す)というおそらく最低な、ハイエンド商品を考慮すると最低以下のランク付けがなされてる。去年はそんなことなかったはずなのに。

また評論家の評論もひどい、安いアンプにも価値を見出すことが得意な某評論家が「のびきった感じがない」「もう少し豊かさがあれば」「繊細さ、つややかさにかける」他の評論家も「表現に華がない」「」音場の透明感がもっと欲しい」と否定的な言葉が並ぶ。別にラックスのアンプは好きではないのだがケンウッドの実売3万円程度のアンプ、大して魅力もないアンプを褒めちぎる、またよいところが見つけるのが得意なI氏もやたら否定的な言葉を使ってる。前モデルの評価の資料がないのは残念だが前モデルはずいぶん褒めちぎっていたと思うから新モデルから否定的な雑誌社との間に何があったか余計気になる。

もともとラックスの音も企業体質も、たとえばホームページに新製品をアップしない点やホームページの更新がされない点、ドメイン移行に伴い何ヶ月もアクセスできない期間があった点、また音もHiFiを目指してるとは思えない中低域に癖のある音(プリメインアンプ)、アップグレードが18ヶ月に一度というハイペースでする点、値引きがどこの店でも大きい点等がありラックスに対し不信感があったがやはり何があったかは気になる。

 


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