今日は竜が鼻ダムまでドライブ。辺りには明かりがほとんど無く、フラッシュを焚いても暗くてよく分からない画像ばかり・・・
そこでフォトショップでちょいと編集してみると、そこには驚愕の真相が映し出されていた。
では、とくとご覧あれ。
光に反応して自動的音声案内を始める案内板。暗闇に響き渡る微妙にハイテンションな案内の声がかえって恐怖をかきたてる。
ちなみに、案内の最後では、この地に伝わる(?)民謡が聞けるそうです。
「トンネルの中に人影がある!」と騒然となる。実際はトンネルの中にある横穴の影。
ちなみにこの写真、編集前は本当に真っ黒でした・・・
そこでいきなり叫び声をあげて駆け出す人たちが。さらに私のカメラのフラッシュが加わって驚きで部員たちは一時パニック状態に。
さあ、いよいよトンネルに突入です。いや、ぶっちゃけただのトンネルなのですが、何だか肝試しに行くようなムードに。
そして、やはりイタズラを画策する者も出てくるのです。
集団の先頭を歩く人たち・・・しかし、その先には・・・
実は誰かがちゃっかり待ち伏せしていたのでした。
これは編集するまでは私も気づきませんでした。
トンネルを抜け、空を見上げるとそこには美しい星空が広がっていた。
眼下には静かに水をたたえる竜が鼻ダム。微かな星と建物の明かりが水面にうっすらと山陰を映し出す。
「あ、流れ星!」
誰かが叫ぶ。部員たちは流れ星を求めて、空を見上げた。
次々と流れ星を見つけたという声があがる。だが、私は結局見つけられなかった。
そんなロマンティックな雰囲気の中、貞子ごっこに興じる1年生の女性たちがいた。ノリで写真を撮る。
まあ、でもこれじゃあ、何の写真かよくわからないね・・・
だが、フォトショップの威力を甘く見てはいけない。
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こんなにしっかりでちゃうのですよ。あまりのすごさに一人パソコンの前でしばらく抱腹絶倒してしまいますた。
そのまんま掲載するのはさすがに殺生なのでちょっと大きな目隠しをさせていただきます。