連盟非加盟校から見た連盟加盟校

初めに

大会に出場したり、他大学の方とお話をしていると私が所属していたJUELに加盟していないESSを何か物珍しいそうに見られている、そうまるで異端児と接しているかのような感じがしました。私の意見としては連盟に入っていなくても別に良いじゃないのと思いますが、世間はそう見てくれないようです。私が現役のときは連盟に加盟しようとは思ってませんでした。まぁ部員が少ないという理由もあります。それ以上に今の連盟加盟校を見て、とても連盟に加盟して派遣とか加盟料を払ってまで加盟する気にもなりませんでした。今回は連盟とは一体何なんだろう?と考えて欲しいです。

連盟加盟校から見た連盟非加盟校

まずは彼らは私達をどう見ているのかを実体験を交えて述べていきたいと思います。大半の反応は”大変ですね”という答えが返ってきます。とある後輩は某大会で”可哀想ね”と言われたといいます。またある後輩は”連盟も入ってないのにスピ−チ大会に出るな!!”と予選に落ちた心無いスピ−カ−にそう言われたらしいです。余談ですがその後輩は”そんな文句を言う暇が有るなら、スピ−チでも勉強したどう”とあっさり返したらしいです。ここで私が懸念したことは、何で連盟に加盟していない事に対して同情をするのだろうか?という事です。私の意見としては、連盟に加盟しなくてもこんなにやっているのにどこが可哀想なの?どこが大変なの?何で連盟加盟していないESSは弱くないといけないの(このケ−スは極稀なケ−スですけど)?色んなESSが全国にあっても良いじゃないと思いました。JUELに加盟していないESSはESSじゃないという感じを受けたような気がしました。最後のケ−スはJUELに上納金を払わず美味しい所だけを取っていくのが気に食わないとあからさまに分かりました。

連盟に加盟するメリット

私もESSに入部した当初は連盟に入りたいと思ったことがあります。連盟に加盟するとまず他大学の知り合いが増える、それ以上に他大学に優秀なインストラクタ−がいればその人に教えてもらえる、大会などの情報交換が盛んに出来る。入部した当初私は良いなぁと心からそう思いました。実際色々なESSを見てみると、どうも連盟に頼って何にもしていない所が多く見受けられました。

連盟は何でも解決してくれるドラえもんのような存在なのか☆

上記でも述べたように、どうも他大学の優秀なインストラクタ−だけに教育を頼っているようにしか思えませんでした。大部分の加盟校は連盟にべったりという印象を受けました。つまり連盟に従属していて、各大学のESSに自立心が無くなっているように思えました。”自分達で何とかしよう”という発想なんか思いつく人なんかいないでしょう。実際スピ−チセクションを強くしようと思うなら、身近に優秀なインストラクタ−が付きっきりで教えてくれる環境が一番良い環境だと思います。連盟内でそれを行うのは事実無理です。いくら連盟内に優秀インストラクタ−がいても、教えてくれる機会や絶対時間数は少ないのです。やっぱり各大学に優秀なインストラクタ−がいれば、同じ大学内なら機会や時間も多くなり当然部員のレベルアップにつながると思います。事実強豪校は、連盟に頼らなくても独自のしっかりした教育システムが確立されています。逆にいうとそういった方々が優秀なインストラクタ−として連盟に貢献しているのです。例え連盟から脱退しても、レベルが落ちることは無いでしょう。困るのはそれに頼って来た何もしてこなかったESSだと思います。

最後に

私は別に連盟を批判しているのではありません。その連盟に入っている長所を活かしつつ、自立して欲しいと思うだけです。私達のようなどこの連盟にも属さず、上納金(加盟料)を払わず、大変ですけど元気でやっているESSも有るのです。私のように何も頼る人もいない窮地に追い込まれた環境がそういう事に気付かせてくれたのかなぁと思いました。そういう意味では龍大ESSは幸せだったかもしれません。連盟に加盟している皆さんにもう一度「連盟とは何か?」と問い直して頂きたいです。結局連盟に加盟しているからといって、何にもしてくれないのです。自分達で何をするかが問題ですから。