「生き恥を曝すのも辛かろう?助けてやるよ・・・」
マスク・ザ・レッド
MASK THE RED

なんといってもクラクラしそうな赤い仮面とさらにダメ押しのマフラーである。
これで忍者と言い張るのだからそのアグレッシブさはさすが横山光輝先生である。

能力:
『忍術』を極め、潜入、追跡、諜報、暗殺などなど様々な能力に秀でる仮面の忍者。ヒィッツの真空波も背中を向けたまま刀で弾き返したりしており、その能力は折り紙付きである。ただ忍者のクセに実は目立ちたがりであるという疑念は拭えない。
その優れた忍術の他にも『巨大黄金仏像ビッグゴールド』(スゴイ名前である)を操り、大規模な広域侵攻をかける事も出来る。劇中、梁山泊に攻め込んだときには実際にビッグゴールドを操っていた。その際彼はビッグゴールドごと岩山に隠れ身して、しかも自身はゴールドの胸に埋まって上半身だけ出して高笑いしながら登場。
このビッグゴールド、実は機械仕掛けのロボットではなく、岩石生物である為、エネルギー停止現象の中でも支障なく動く事が出来たようである。どうも彼が胸に埋まることで、頭脳の役目を果たしているらしい。 更に特筆すべきは、彼が「ビッグゴールドごと忍術を使える」ということで、全然忍んではいないが恐ろしい能力である。
なおビッグゴールドは梁山泊のワープに巻き込まれ、憐れ血風連の足場にされてしまったりしている…。死亡確認かどうかは不明。

経歴:
仮面の忍者…忍者だから経歴は一切不明である。仮面の人は謎の人、なのでこの人の過去は永遠に不明な気がする。
地球静止作戦においては、三本目のシズマドライブサンプルを狙い、ヒィッツ、怒鬼と共に国際警察機構の拠点『南の梁山泊』に攻め込んだ。
設定によれば梁山泊九大天王の一人『影丸』(間違いなく元ネタは「伊賀の影丸」劇中未登場)をライバル視している模様。すごい対立関係であるが、同じく十傑集の幽鬼や九大天王として登場予定の「無明幻妖斎」の立場が無い気も…。

備考その外:
忍者らしく戦闘合理主義者であり非情家。よって劇中では生粋の悪役ぶりを発揮してくれる。更には独自の美学で殺傷、破壊を行う(困った)人物であるらしい。ヒィッツを「助けてやった」のもそれ故かもしれない。十傑集、九大天王を通しても一人だけ名前が完全にカタカナというのもポイント高い。追随するのは登場予定の九大天王「ディック牧」くらいである。
注目の服装は『鎖帷子の上にスーツ(因みに手甲と一体化している)』である。これを着て背中に刀を背負い、そしてスタイリッシュな髪型に、首には赤いマフラー、顔には赤い仮面、などなど目立ちまくりである。合理主義者、いやそれ以前に『忍者』という設定はどこに、といってはいけない。十傑衆だから、である。

出典:
出自は『仮面の忍者赤影』に登場する飛騨忍者『赤影』(そのまんま)。白影、青影と共に活躍する。因みに原作でも「赤い仮面」やマフラーは着けている。
無謀にも実写化もされており実写版の彼はステキ過ぎる。実写版はGロボ以上にかっとんだ世界観だったりす
る…。
CVは市川治氏。

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