番外編vol.2

ゼミ合宿 in 小豆島
(9月27日〜29日)
はじめに
 ゼミ合宿で小豆島に行ってきました。メインの目的は事前に課せられたニュートン賞5000字エッセイの検討会です。その他お楽しみイベントも盛り沢山でした。いろんなハプニングもありました。今からその報告をしたいと思います。あくまで僕の見たこと感じたことが中心です。なぜかというとこのゼミの面々はみんな、自由気ままな質だから、とてもじゃないけど全体の動きを把握することなどできなかったからです。かく言う僕も、初日みんなは昼過ぎに西北集合という予定だったのですが、前日にふと思い立ち、朝から小豆島入りして一人で観光していました。ということで、初日の小豆島到着までの記述は僕の想像です。それでは以下ゼミ合宿の記録です。

文責:篁玄太

初日 (27日)

行く

 当日、阪急西宮北口に集合した宮原ゼミ一同は三宮を経由し電車で姫路へと向かった。姫路港からフェリーに乗り、各々思い思いの時間を2時間ほど過ごし、気付けばそこはもう小豆島の北の玄関口、福田港。そこで先に現地入りしていたゼミ生1名が合流する。宿泊先の送迎用マイクロバスに乗り込みバスに揺られること1時間弱、私達がお世話になる「小豆島ふるさと荘(室生)」に到着した。小高い丘の上にある宿舎から眺める、海に沈み行く夕陽はとてもキレイだった。

検討会  

 エッセイの検討会をした部屋は、いつもゼミの教室よりはるかに大きかった。円卓状に席についてみたものの、人と人との距離が遠すぎて違和感を感じる。声もよく聞こえない。マイクが導入された。一本しかなかったので、発言するときはマイクを取りにいかなければならず、何となくマヌケな印象を受けた。社会美学的に美しくないとは、こういう状態をさすのだろう。検討自体はいつものように進みました。

広い会議室

オリーブ号

小豆島の夕日






実際の写真です

無邪気代表・宮原先生
花火  

 夕食後、ホテルの下に降りたところにある港みたいなところで、花火をした。行きの道中、うっかり坂道で転んでしまい、すっぽり溝にはまってしまったゼミ生や、花火を口にくわえ、怪獣のように火を吹くゼミ生などが現れ、各々の普段見られないお茶目な一面を見せていた。そんな中、誰よりも無邪気な笑顔を見せていたのが宮原先生だった。思う存分、火薬臭くなってホテルに帰った。大浴場で湯につかるなどした後、床に付いた。




二日目 (28日)

エッセイ検討  

 検討会をした。部屋は相変わらず広く、白かった。結婚式会場と会議室の中間ぐらいをイメージして頂ければ、大方間違いないでしょう。そういう部屋でした。朝の検討会は、みんなジャージやら、スウェットやらの寝巻きをラフに着こなしていたので、部屋の印象とのギャップが面白かった。検討自体はいつも通り進みました。
スポーツ

 近くの体育館で運動した。バレーボールと卓球が行われた。みんなあんまり運動に興味がなかったのか、イマイチ盛り上がりに欠けた。何故かバレーより卓球の方が盛り上がっていた。
焼肉

 晩飯はバーベキューでした。始まるまでは、海辺に行って、網で焼く感じのバーベキューを想像したのですが、違いました。どっちかというと焼肉でした。味は美味しかったです。5つくらいのテーブルに別れて焼肉を楽しみました。各テーブルについたメンバーによって、肉などの食材の減り方が全然違っていましたが、何となく納得できました。

話し合い

 恐らくこの合宿のハイライトだったと言ってもよいでしょう。晩飯後、急きょ全員集合のお触れが出て、なぜか僕の部屋(4人用)に20人以上が集まりました。今後の宮原ゼミの運営スタイルについて話し合うためです。酒を飲みつつの、くだけた感じの会合だと聞いていたのですが、いざ始まってみると結構シリアスな空気が立ち込めてきました。内容は割愛しますが、なかなか実りある話し合いだったと思います。お疲れ様でした。 終了後は、そのまま酒盛りをしたり、疲れて早めに寝る人がいたりしました。




最終日 (29日)

エッセイ

 いよいよこのゼミ合宿も最終日。が、しかし当初は二日目までに終わっていたはずの検討会が、思うように進まずこの日の朝もすることになりました。
ロープウェイ
 せっかく来たのだから、少しくらい小豆島を観光して帰ろうということで、島の名勝の一つである「寒霞渓」に行くことになりました。宮原先生はそこに行く途中でバスを降り、一足先に帰られました。 バスで山の中腹辺りまで行き、そこからはロープウェイで山頂を目指しました。ロープウェイから見る寒霞渓は、中国の奇山を彷佛とさせるような切り立った渓谷で、しばしのあいだ自然の織り成す美を楽しみました。 山頂に着くと、いかにも観光地的な土産屋やソフトクリーム等の売店があり、それぞれ各自のお土産を買う、ソフトクリーム(さつま芋味が人気でした)を食べる瓦を投げる(名物らしいです)、一億円の公衆便所を見物する(一億円と言うと、竹下総理時代のふるさと創生事業のアレかと思うかも知れませんが、無関係らしいです)などつかの間の観光を行いました。

うどん
 下山後、ちょうどお昼の時間となり、小豆島はうどんがウマいということを聞いた我々は、うどん屋に直行しました。小豆島は讃岐うどんが主流らしく、とても美味しかったです。

展望台にて(ここから瓦を投げる)

美味。

山の頂上まできて、なぜかムシキングで遊ぶ方々。

帰りのフェリーの中にて

デッキで空を眺めるゼミ生たち
帰る  

 美しい景色を眺め、美味しいうどんを食し、心身ともに満ち足りた我々は、そのまま福田港に向かい、フェリーに乗り込みました。姫路に着く頃にはもうみんな結構な疲れ様でした。それだけ充実した2泊3日だったということなのでしょう。

 最後になりましたが、企画、運営に携わった合宿委員の方々、引率してくれた宮原先生、そしてこの合宿を作りあげたゼミ生一同に、心からの御礼、慰労を捧げたいと思います。お疲れ様でした。