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空手道部創立50周年をお祝いして

愛知大学同窓会会長 小田啓二

 

愛知大学空手道部創立50周年を迎えられ心からお祝い申し上げます。

 貴部は大学創立4年後の昭和25年に数人の同好の士で設立され、はじめ馬術部先の旧弾薬庫後を道場にしたと聞いております。現在のプールの裏手を思います。現在当時の面影は全くありません。その頃の状態を想い出すことができる人は数少ないことでしょう。50年の長さ、時の流れを痛感させられます。

 この間全日本学生空手道選手権大会への出場を果たし、昭和37年には全国第二位の栄誉に輝き、また東海学生空手道選手権大会では、昭和32年から43年位までは常時優勝と云う大変な偉業を達成され、常勝愛知大学空手道部の名をほしいままにされました。この輝かしい経歴は部長先生をはじめとし師範・監督・コーチら関係の皆様、併せて先輩各位の指導と部員全員の努力の賜と思います。50年間に在籍した400余名部員皆様の努力の結晶が、この輝かしい歴史として残されたものと考えます。

 本年は21世紀幕開けの年です。最近の心を忘れた風潮に対し、今世紀は「心の世紀」とも云われております。復古調を唱えるものではありませんが、現在の日本にとって一番必要なものは心の復活と考えます。「衣食足りて礼節を知る」といいますが、現在の日本は足り過ぎて礼節を忘れた時代だと思います。空手道の精神を日々の生活に生かし期待される人間形成に努められんことを希望します。

 現在の部員は20名と聞いています。輝かしい伝統のある空手道部です。その大きな実績を受け継いで行くだけでなく、さらに一層の発展を遂げ次の50年の歴史を作られることを祈念申し上げお祝いの言葉とさせていただきます。