●イービノサウルス
 “Yibinosaurus” [イーピン(宜賓)トカゲ]

記載者:[Anonymous: Chongqing Natural History Museum guidebook] 2001
分  類:未確定
年  代:前期ジュラ紀 
大きさ:約13m 重  さ:―


中国・四川省で発見された四足歩行の植物食恐竜に与えられた仮称。
原竜脚類 Prosauropods と進化した竜脚類 Sauropods の間を結ぶ“古竜脚類”の可能性もある新種である。現在、公式記載の準備中で、模式種名はY.zhoui になる予定。

模式種:"Y."zhoui
他の種:―
誤認種:―

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●生きている化石
 living fossils [いきているかせき]

記載者:―
分  類:用語
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


古生物との関連がある現生生物を指す用語。
地質時代において何らかの形で栄えていた生物が次第に衰退し、現在においてはその子孫が細々と生き続けている系統の生物に対する俗称。具体例が一般に先行してしまったもので、厳密に定義されている訳ではない。ムード的にも、大まかな分類上でも、一応は古生物の子孫である事が認められやすいものが含まれる場合もある。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

指差し遺存種 relic も参考にして下さい。

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●イギリス
 United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland;U.K.  [いぎりす]

記載者:―
分  類:国・地域
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


正式国名はグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国。首都はロンドン。略名は「英」または「英国」。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―
備  考:漢字表記では「英吉利」である。

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●イグアノサウルス
 Iguanosaurus [イグアナトカゲ]

記載者:[Anonymous] 1824
分  類:鳥盤目・鳥脚亜目・イグアノドン科
年  代:前期白亜紀・ヴァランジュ期〜バーレム期 
大きさ:― 重  さ:―


イグアノドンIguanodon の旧名。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―
備  考:イグアナサウルス“Iguanasaurus”は誤表記。

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●イグアノドン
 Iguanodon [イグアナの歯]

記載者:Mantell,1825(I.bernissartensis:Boulenger & van Beneden, 1881)
分  類:鳥盤目・鳥脚亜目・イグアノドン科
年  代:前期白亜紀・ヴァランジュ期〜バーレム期 
大きさ:約6〜11m 重  さ:約4.5〜5.5t


北米西部、欧州とモンゴルなどで発見された大型で四足、時には二足歩行の植物食恐竜。
歯のないクチバシ、頬歯はぎっしりと詰まってうねのようだった。また前肢は比較的長めでひづめのような爪とスパイク状になった“親指”と間接が自由に動く“小指”を持っていた。

模式種:I.bernissartensis
他の種:.anglicum、I.atherfieldensis、I.dawsoni、I.fittoni、I.hoggi、I.lakotaensis、I.ottingeri
誤認種:I.exogyrarum、I.foxii、I.grac、I.orientalis
☆ダイノワールド/No.7:カバヤ食品(株)
☆チョコラザウルス第2弾/No.031:味覚糖(株)

指差しディズニー映画『ダイナソー』 “DINOSAUR” のアラダー ALADAR たちイグアノドン類 Iguanodontoidea には頬があり、正面に向いている両目があります。頬については諸説あるのですが、正面に向いている両目はキャラクター性を現す方法です。実際には左右と、やや正面しか見えなかった、とされています。

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●イグアノドン類(科)
 Iguanodontids [“イグアナの歯”類(科)]

記載者:―
分  類:用語
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


鳥盤目・鳥脚亜目・イグアノドン科に属する大型で四足、時には二足歩行の植物食恐竜のグループ。
頭が大きく鼻面が長く歯のないクチバシがあった。うねのような頬歯はぎっしりと詰まっていた。大きい体を支える脚は巨大で、足は幅が広く足趾は3本だった。また前肢には蹄のような平爪が付いた3本の指とスパイク状の“親指”、間接が自由に動く“小指”を持っていた。属としては アノプロサウルスAnoplosaurusアルティリヌスAltirhinusイグアノドンIguanodonヴェクティサウルスVectisaurusオウラノサウルスOuranosaurusクラスペドドンCraspedodonシマリュウ “Shimaryu”フクイリュウ “Fukuiryu”プロバクトロサウルスProbactrosaurusムッタブラサウルスMuttaburrasaurusルルドゥサウルスLurdusaurusロンコサウルスLoncosaurus などが含まれるが、疑わしいものもある。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

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●イクチオサウルス
 Ichthyosaurus [魚トカゲ]

記載者:de la Beche & Conybear, 1821
分  類:魚竜上目・魚竜目・イクチオサウルス科
年  代:後期三畳期の末期〜前期ジュラ紀・レート期〜シネムール期 
大きさ:約2m 重  さ:―


欧州の各地で発見された魚竜。
もっとも有名な魚竜類 Ichthyosaurs で、現生のイルカに似た姿をしている。完全に海に適応していて、四肢の骨は残るものの、骨盤は退化している。上陸出来ないために海中で幼体を産んでいた。同時代を生きていたため混同されがちだが、恐竜ではない。

模式種:I.communis
他の種:―
誤認種:―
☆チョコラザウルス第2弾/No.034:味覚糖(株)

指差し有名な割には余り化石が見付かっていません。退化した骨盤はイルカやクジラも同様です。

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●“石頭恐竜”
 Bone-heded dinosaurs [“骨の頭の恐ろしいトカゲ”]

記載者:―
分  類:用語
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


パキケファロサウルス類 Pachycephalosauridsホマロケファレ類 Homalocephalids に属する二足歩行の植物食恐竜の通称。
頭頂部の分厚い頭骨から “石頭恐竜” と例えられるようになった。比較的小柄な体格のものが多い。頭部は頭頂部が分厚く、鼻面や側頭部および後頭部には大小のこぶや棘突起があり、身体は幅があった。尾は腱で固められていた。前肢は短め。後脚は長いが、脛が短く、速く走る事には向かなかったらしい。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

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●イスキサウルス
 Ischisaurus [イシグァラスト*のトカゲ]

記載者:Reig, 1963
分  類:ヘレラサウルス目・(亜目:未確定)・ヘレラサウルス科
年  代:後期三畳紀・カール期 
大きさ:― 重  さ:―


アルゼンチン・サンファン付近で発見された二足歩行の捕食性恐竜。
初期の恐竜の1種類である。あまりにも原始的であるために竜盤類 Saurischians 、あるいは 鳥盤類 Ornithischians とも認められないとする意見もある。

模式種:I.cattoi
他の種:―
誤認種:―
備  考:*サンファン付近に見られるイシグァラスト累層で発見されたため。

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●イスキロサウルス
 Ischyrosaurus [腰のトカゲ]

記載者:Hulke,1874 vide Lydekker, 1888 / Cope, 1869
分  類:竜盤目・竜脚形亜目・竜脚下目・ブラキオサウルス科
年  代:後期ジュラ紀・キンメリッジ期 
大きさ:約20〜25m 重  さ:―


英で発見された四足歩行の植物食恐竜。
ペロロサウルスPelorosaurus に分類されていたが、別の属として提唱された仮称である。

模式種:"I."manseli
他の種:―
誤認種:―

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●イスラエル
 State of Israel [いすらえる]

記載者:―
分  類:国・地域
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


正式国名はイスラエル国。首都はエルサレム。略名は「イスラエル」。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

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●遺存種
 relic [いぞんしゅ]

記載者:―
分  類:用語
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


古生物との関連がある現生生物を指す用語。
生きている化石 living fossils を、米の古生物学者G.C.シンプソン Sinpson,G.C. が科学的に定義したものである。かつては個体数が多かったが、現在ではその数が減少してしまったものを数量的遺存種*1、祖先や類縁種がかつては広い地域に分布していたが、現在は限られた地域にだけ分布しているものを地理的遺存種*2、地質時代から極めて僅かしか進化しなかった生物を系統的遺存種*3、かつては多くの類縁種をもっていたが、現在では類縁種が減少してしまった分類的遺存種*4、昔の生活環境に適応した形質を、新しい環境下でも残している環境的遺存種*5の5種類に大別されているが、生存条件などが複雑に絡まっていて、一概には言えない場合が多い。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―
備  考:*1:数量的遺存種は、欧州や北米に生息する野牛 Bison が代表例。*2:地理的遺存種はイチョウ Gingko /Maidenhair Tree など。*3:系統的遺存種はカブトガニ Horseshoe crab / King crab などで、“生きている化石 living fossils ”としても理解されやすい。*4:分類的遺存種はサイ Rhinoceros やゾウ Elephant など。*5:環境的遺存種はバイカルアザラシ Bikal seal が代表例になる。

指差し生きている化石 living fossils も参考にして下さい。

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●イタリア
 Republic of Italy [いたりあ]

記載者:―
分  類:国・地域
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


正式国名はイタリア共和国。首都はローマ。略名は「伊」または「イタリア」。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―
備  考:漢字表記では「伊太利亜」になる。なお、首都のローマ市内にはバチカン市国 State of the City of Vatican がある。首都はバチカン。

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●イテミルス
 Itemirus [イテミル*のトカゲ]

記載者:Kurzanov, 1976
分  類:竜盤目b脚亜目Rエルロサウルス下目・ティラノサウルス科またはイテミルス科?
年  代:後期白亜紀・チューロン期 
大きさ:約1.5〜2m 重  さ:―


ウズベキスタンで発見された二足歩行の肉食恐竜。
小型の獣脚類 Theropods と見られる頭骨しか発見されていないが、ドロマエオサウルスDromaeosaurusティラノサウルスTyrannosaurus に見られる特徴を持っている。おそらくは小型で俊敏なハンターだったであろうと考えられている。

模式種:I.medullaris
他の種:―
誤認種:―
備  考:*キジルクーム砂漠のイテミル付近で発見された事から命名された。発見当時は旧ソ連

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●イテミルス類(科)
 Itemirids [“イテミルのトカゲ”類(科)]

記載者:―
分  類:用語
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


竜盤目b脚亜目Rエルロサウルス下目・ティラノサウルス科またはイテミルス科に属する二足歩行の肉食恐竜のグループ。
イテミルスItemirus の分類についてはいまだに ティラノサウルス科 Tyrannosaurids とするか、独自の科にするかで諸説がある。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

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●イノサウルス
 Inosaurus [イン*のトカゲ]

記載者:Lapparent, 1960
分  類:竜盤目・獣脚亜目・コエルロサウルス下目・コエルルス科
年  代:前期白亜紀・アルブ期 
大きさ:約2〜3m 重  さ:―


ニジェールで発見された二足歩行の捕食性恐竜。
属としての独自性は疑わしいものがある。

模式種:I.tedreftensis
他の種:―
誤認種:―
備  考:*イン・テッドフレッドと、イン・アバンガリットで発見されたため。

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●イノストランケビア
 Inostrancevia [?]

記載者:―
分  類:獣弓目・獣歯亜目・ゴルゴノプス下目 ・ゴルゴノプス科・イノストランケビア亜科
年  代:後期ペルム期 
大きさ:約2〜3m 重  さ:―


獣弓類 Therapsida に属する、 哺乳類型爬虫類 Mammal-like reptiles の一種。恐竜ではない。

模式種:I.alexandri
他の種:―
誤認種:―

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●イラン
 Islamic Republic of Iran [いらん]

記載者:―
分  類:国・地域
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


正式国名はイラン・イスラム共和国。首都はテヘラン。略名は「イラン」。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

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●イリオスクス
 Iliosuchus [[ワニのような腰骨]

記載者:Huene, 1932
分  類:竜盤目・獣脚亜目・カルノサウルス下目・メガロサウルス科
年  代:中期ジュラ紀・バス期 
大きさ:― 重  さ:―


英・イングランドで発見された二足歩行の肉食恐竜。
腸骨のみから命名されたが、ピアトニツキーサウルスPiatnitzkysaurus であると考えられている。

模式種:I.incognitus
他の種:―
誤認種:I.clevelandi

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●イリタトル
 Irritator [イライラさせるもの]

記載者:Martill, Cruickshank, Frey, Small & Clarke, 1996
分  類:竜盤目・獣脚亜目・カルノサウルス下目・スピノサウルス科
年  代:前期白亜紀・アプト期 
大きさ:約7〜8m 重  さ:―


イリテーターIrritator の別の読み方。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

指差しこのデータ集ではイリテーターIrritator を優先しました。

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●イリテーター
 Irritator [イライラさせるもの]

記載者:Martill, Cruickshank, Frey, Small & Clarke, 1996
分  類:竜盤目・獣脚亜目・カルノサウルス下目・スピノサウルス科
年  代:前期白亜紀・アプト期 
大きさ:約7〜8m 重  さ:―


ブラジルで発見された二足歩行の魚食性恐竜。
頭部に奇妙な鶏冠があり、翼竜類 Pterosauria のような作りになっている。発見当初はその特徴的な鶏冠から翼竜類 Pterosauria に分類されていた事がある。

模式種:I.challengeri
他の種:―
誤認種:―

指差しイリタトルIrritator と読む事もあります。分類を巡って頭を悩ませ、イライラしたのでしょうね。

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●インゲニア
 Ingenia [インゲニア・カダック]

記載者:Barsbold, 1981
分  類:竜盤目・獣脚亜目・オヴィラプトロサウルス下目・オヴィラプトル科またはインゲニア科
年  代:後期白亜紀・カンパニア階の中期〜カンパニア階の末期 
大きさ:約1.3〜1.8m 重  さ:約6kg


モンゴルで発見された二足歩行の捕食性あるいは雑食性恐竜。
オヴィラプトルOviraptor に似たクチバシを持ち、長い手指を持っていた。

模式種:I.yanshini
他の種:―
誤認種:―

指差しオヴィラプトルインゲニアはよく似ていますが、簡単に見分ける方法は、トサカの有無の他に、前足を見れば分かります。 オヴィラプトルは第二指が一番長いのですが、インゲニアは第一指が一番デカくて長いんです。【大木さん】

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●インゲニア類(科)
 Ingeniids [“インゲニア・カダック”類(科)]

記載者:―
分  類:用語
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


竜盤目・獣脚亜目・オヴィラプトロサウルス下目・インゲニア科に属する二足歩行の捕食性あるいは雑食性恐竜のグループ。
オヴィラプトロサウルス類 Oviraptorosauria でも特殊なインゲニアIngenia を分類するために1986年に設けられた科である。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―

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●インシャノサウルス
 Yingshanosaurus [インシャン(営山)トカゲ]

記載者:Zhou, 1984 / Watanabe, 1992
分  類:鳥盤目・ティレオフォーラ(装盾)亜目・剣竜下目・ステゴサウルス科
年  代:後期ジュラ紀・チトン期 
大きさ:― 重  さ:―


中国・四川省で発見された四足歩行の植物食恐竜。
背中にそって骨質の板やスパイクが2列並んでいたと思われる。トゥオチァンゴサウルスTuojiangosaurus ではないかと言う説もある。

模式種:Y.jichuanensis
他の種:―
誤認種:―

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●インド
 India [いんど]

記載者:―
分  類:国・地域
年  代:― 
大きさ:― 重  さ:―


正式国名は同じ。首都はニューデリー。略名は「インド」または「印」。

模式種:―
他の種:―
誤認種:―
備  考:漢字表記では「印度」。

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●インドサウルス
 Indosaurus [インドトカゲ]

記載者:von Huene & Matley, 1933
分  類:竜盤目・獣脚亜目・カルノサウルス下目・アベリサウルス科
年  代:後期白亜紀・マーストリヒト期 
大きさ:― 重  さ:―


インド中部のマドヤ プラデシ州で発見された二足歩行の大型肉食恐竜。
幅広い頭部を持っていたと考えられている。もしかしたらカルノタウルスCarnotaurus などのように角があったかもしれないとする説もある。

模式種:I.matleyi
他の種:―
誤認種:―

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●インドスクス
 Indosuchus [インドのワニ]

記載者:von Huene & Matley, 1923
分  類:竜盤目・獣脚亜目・カルノサウルス下目・アベリサウルス科?
年  代:後期白亜紀・マーストリヒト期 
大きさ:約 6〜11m 重  さ:約1〜1.8t


インド・マドヤ プラデシ州で発見された二足歩行の大型肉食恐竜。
他の肉食恐竜に比べると鼻孔が小さめの頭骨で、アベリサウルスAbelisaurus に似た特徴を持っている。

模式種:I.raptorius
他の種:―I.rawesi
誤認種:―

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