恐竜データ集 アイコン集

アイコン集 第7弾

当サイトの掲示板“Mesozoic-BBS”用にひろうすさんが作って下さったアイコンです。
並べてみるとちょっとした古生物図鑑になるので、専用のページを作って展示する事にしました。
64×64ピクセルに収められたドット絵の妙をお楽しみ下さい。
※No.は送って頂いたメールの添付ファイル順、または修正が終了した順番です。

※このアイコンはMesozoic-BBS用にひろうす氏が製作したものです。
画像の著作権はひろうす氏に、画像の使用権はチョビ之助にあります。
無断転載等は一切禁止します。


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第7期(公開:2003年6月1日)
No. アイコン 学  名 説  明 ひろうすさんから 裏のウラ話
72 デルタテリジウム
Deltatheridium
後期白亜紀のモンゴルに現れた非常に初期の有袋類の特徴を持つ哺乳類で、体長は約10〜15cm。長い尾を持っていた。三角形の歯冠を持つ臼歯や鋭い犬歯を備え、昆虫や小型の爬虫類を捕食していた。哺乳類の原形と言われるが、この動物より古い哺乳類は多い。 これはちょっと今回の問題児かも…なのだ。台詞はやりすぎでしょうか? へけっ!ちゃんと○ム太郎の体色になっていますよ。この仲間が恐竜の卵を食べ尽くして絶滅させたと言う真面目な説もありました。
73 ギガノトサウルス
Giganotosaurus
アルゼンチンで発見された大型の肉食恐竜で、体長は約13〜15m。しかし不完全な頭骨を誇張して復元してあり、特に外側頭窓(眼窩窓の後ろの穴)が異常に大きく復元されている。このため、少なくとも0.3m、あるいはそれ以上体長が短くなると考えられている。 疑惑の?長い頭部を強調したつもりですが、あまり特徴のない絵になりました。尻尾を画面に納めるのにはいつも苦労しますが、これもちょっと変な位置になってしまってます。 発表された復元だと、外側頭窓が大きすぎて妙な「エラ張り恐竜」になっちゃいますね。作品はご自身で修正されてver.2になってます。
74 集団狩猟
Deinonychus's Hunting
前期白亜紀のアメリカ大陸中西部、中型植物食恐竜のテノントサウルスに数頭の小型捕食性恐竜、ディノニクスが襲い掛って弊そうとしている。「恐竜温血説」に基く活発な生態として考えられた復元だが、最近は否定的な意見が多い。 言い訳みたいですが、私はこういうのは実際にはなかっただろうと思ってます。しかしエポックメイキングなイメージなので取り入れてみました。 学説は新しい説が出ると180度変わる事はザラですが、もてはやされた説が見向きもされなくなるのもなんだか寂しいですね。
75 トルレイテス
Torreites
白亜紀の海に生息していた厚歯二枚貝の仲間。上の貝殻は薄く、下の貝殻は深い造りになっている。外套膜に藻類を繁殖させ、光合成によって生成される栄養分を利用していたと考えられている。 ネタにしている本「謎と不思議の生物史」より。この形のマフィンとか作ったら古生物系のいいみやげ物になりそうに思うんですが、どこかで作らないかなぁ。 イメージ的にはシャコガイのようなものでしょうね。生物礁を作っていたそうで、大量の化石が発見されています。
76 虫入り琥珀
amber
樹木の樹脂が地中に埋もれて化石化して出来たものを琥珀と言う。時々、昆虫やクモ、小型の両生類や爬虫類などが樹脂に飲み込まれたまま化石化したものがあり、特に「虫入り琥珀」と言う。数百年万前程度の半化石状態の樹脂はコパールと呼ぶ。 これも映画のイメージからなのでお恥ずかしいですが面白いかなと思ったものでつい描いてしまいました。また言い訳っぽいけれど私はあの映画シリーズには生物的に不正確な部分が大きいため否定的です。 ヒビではなくクモが入った虫入り琥珀です。これらはミネラルフェアなどでも売られていますが、ニセモノもかなりあるので十分にご注意を。
77 オヴィラプトル
Oviraptor
モンゴルなどで発見された捕食性、あるいは雑食性と考えられている小型の恐竜。数個の卵の上で化石化していた為に「卵泥棒」の意味の学名が付けられたが、のちに発見された化石証拠から、巣と卵を守って死んだと考えられている。 タマゴを手にも持たせて、イメージ的にどちらにも取れるようにしようかと思ったんですが、ややこしくなるのでそのまま抱卵?ポーズにしました。 優しい母鳥のような目がいいですね。グレーだった卵の色をリテイクしてもらい、ver.2になりました。
78 スピノサウルス
Spinosaurus
アフリカ北部で発見された二足歩行の大型の魚食性恐竜で、体長は約12〜17m。高い棘突起があり、皮膚で出来た“帆”があった。最初の化石は戦争で破壊され、長い間ティラノサウルスのような頭部に復元されていた。似た特徴を持つ恐竜の発見で、現在の復元に修正された。 日本でスピノサウルスの歯発見のニュースを見てそのまま一気に描いてしまったものです。我ながら自分の気分屋ぶりにビックリ。 意外としっくりしている体色に塗られていたのでビックリでした。魚を咥えているのもナイスですね。
79 メガロケロス
Megaloceros
新生代第四紀にヨーロッパ一帯に生息していた、オオツノジカとも呼ばれるシカの仲間で体長約3m。実際に近縁なのは現生のシカではなく、ダマジカになる。アイルランドの泥炭地では保存状態がよい標本が多数発見されていて、角が毎年生え換る事などが判っている。 巨大な体躯のメガロケロスの角が毎年抜け替わっていたなんてビックリです。案外荒っぽい性格だったかも知れませんね。
80 アンドリューサルクス
Andrewsarchus
新生代第三紀のモンゴル周辺に生息していた大型の肉食動物。不完全な化石骨格で、特に体格は想像の域を出ない。80cmを超える頭骨から推定される体長は約4m、おそらくはたてがみを持ったハイエナのような動物で、腐肉食か雑食性だったと考えられている。 同じ頃に生息していた大型の植物食獣バルキテリウムなどを襲っていたとも考えられますが、相当にスローモーな戦いだったようです。
81 アンテオサウルス
Anteosaurus
ペルム紀に生息していた爬虫類と哺乳類の特徴を併せ持つ獣弓類。鼻から眉の上に骨が分厚く隆起している。原始的な体毛を持っていたと考えられ、特にたてがみを持っていたとする説が多いが、根拠は疑問。 かなりイメージ優先で描いてしまいました。(いけないなぁ)原始的なイメージで好きな生物です。 イメージ優先、もちろんOKですよ。これもver.2で、たてがみの量が減りました。でも、たてがみの根拠って一体何なんでしょうね?
           

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