芦安村ってこんなところ

芦安村は山梨県の最西端に位置し、日本第二位の高峰「北岳(3192m)」を有する村として、四季を通じ多くの登山客、観光客が訪れます。この自然美豊かな環境の中で、自ら学習意欲と基本的な生活習慣を身に付け、都会では味わうことの出来ない体験と、共同生活から優しさ・思いやりの心を培っていきます。また、そうした生活を通してここが第二の故郷になればと思っております。日本の経済の発展と共に、私たちの生活は便利で豊かになりました。その反面、小学生や中学生をもつ親としては子どもたちを豊かな自然の中で育てたいと思うことがよくあります。しかし、自然の素晴らしさに触れ、自立心を養っていたいとは思うものの、受験地獄の現実を考えると、なかなか決心するのはためらわれるところです。そこで、山梨県中巨摩郡芦安村教育委員会の芦安村都市農村交流センター「南アルプスチロル学園」が今、注目を集めております。ここでは、都会からやって来た子どもたちが入園。芦安村の村立小中学校へ通学しています。期間は原則として1年間となっております。すぐ近くには甲府盆地や南アルプス連峰が一望で きる夜叉神峠、南アルプス登山口、広河原、温泉、釣り堀、テニスコート、公共の宿、民宿、ペンションも揃っております。

[チロル学園の特色]
優秀なスタッフの指導の基に、身の周りのことをすべて自身で行います。施設は芦安の渓谷美が一望できる高台に建ち、宿泊室、大広間、木工室など施設の充実は、数多くある山村留学の中ではトップクラスを誇ります。立地も首都圏から近く、交通も至便でありながら南アルプスの自然環境に恵まれ、同様施設にない特異稀な優れたところです。また学校教育では年上の子が年下の子の面倒を見る伝統の縦割り交流が自慢の芦安小中学校で、1クラス平均10人前後というきめ細やかな学校教育を受けることが出来ます。家族の絆に関しても、チロル学園の行事など年間10数回に渡ってご家族の方にも来ていただき、子どもたち自身は夏冬休みは帰省し、ご家族と共に過ごす時間を大切にしてもらえれば、と願っております。

南アルプスチロル学園長(教育長) 千野 八十之

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