面倒なことにアドレスが変わりました。
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国民文化研究所
Institute of National Culture

IN ENGLISH

   第27條 第1項 すべて國民は、勤勞の權利を有し、義務を負ふ。      


ようこそ国民文化研究所へ。当研究所では「国民文化」をペダンチック且つスノッブに取り扱つてをります。
 

 


【今日の小咄】

「声に出して読みたい日本語」(2008.02.28)



【コボ論】
コボちゃんを論(あげつら)
画像などは載せませんので、読売新聞を読むか脳内補完をしながらお楽しみください。
思いついたときに書いたり書かなかったりしています。




今日の憲法:第27条第1項は、勤労の権利義務を規定しております。

若者のワーカーホリックが問題となってきている昨今、この「勤労」に関する定義もまた少なからず再考の余地があるのではないか、と思ったりするわけであります。

かつて、勤労は自己実現の手段であり、各人の目的は別の所にあったのであります。たとえば、揶揄的に「マイホーム主義」などと申しますが、これはこれで勤労を手段とした目的の成就を表現したものであると申せます。

しかしながら、何時の頃からか、勤労自体を自己実現の具体的内容とするようになってきたのであり、それは「自分のやりたいことを仕事にする」ことが、社会的当為となってしまったことと不可分ではありますまい。

生きていくことがやっとであった時代に比べれば、今日は生きやすい時代なのはたしかであります。しかしながらその余裕ゆえに、私どもは自己実現をむしろ課せられてしまっているのではないでしょうか。

もとよりみずからの職業に誇りを持ち、それにみずからの全精力を投入することは、悪いことではありません。しかし問題は、その精神力が、低賃金や労働の悪条件をカバーする原動力となっている事実であります。

どれだけハンバーグを美しく焼き上げても、どれだけ速く荷物を届けられたとしても、多少の賃金の差はあれ、それを一生続けていくことが出来ない以上、彼を充足させているのは、刹那的な「ミッションクリア」型の満足感であって、人生における満足感ではないのではないでしょうか。

働けるものだけが評価される現場。組織の新陳代謝と言いながら、やめた者へのケアをしない企業。そして、働けなくなったことを素直に受け入れてしまう労働者。これが福祉国家日本が21世紀に到達した一つの姿なのです。

・インチキ電波塔に「納豆の謎」を追加。(2007.01.20)





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「国民文化」とは何か…設立趣意書
(1998.07.24)
週刊『思想と国民文化』…季刊かも
(2005.01.08)
日本語の改革…テクスト変換辞書
(1999.10.15)
これまでの「哲学思想系著作・きょうの新刊
(2004.07.21)
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(2001.11.25)
日本発明史
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哲学思想系著作検索
(2001.11.25)
『日本思想史用語集』web版
(2000.03.27)
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(その日暮らし)
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百万塔陀羅尼経計画…日本版グーテンベルクプロジェクト(電子テクスト)あらたしいでも可
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サターンを骨までしやぶりつくさう …謎
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インチキ電波塔 …虚嘘とりまぜ
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