退職者ロングステイで台湾に中国語留学する

キンギョ
退職者長期滞在(ロングステイ):
台湾退職者ロングステイの対象者退職者の180マルチビザの条件は以下の通りです。
一、55歳以上の定年退職者で日本国籍を持つ者を対象とする。
二、パスポ−ト(申請時において9ヶ月以上の有效期間が必要です)
三、ビザ申請書一部、カラ−写真二枚(4cm × 5cm)
四、日本の警察機関が発行した無犯罪証明書が必要(発行日から3ヶ月以内のもの)
五、5万USドル(約五百万円)以上の財力証明書(銀行が発行した残高証明書等)、
.........並びに厚生年金、共済年金、国民年金等の年金の支払いを受けている事を証明する書類を提出する事。
六、半年以上の海外旅行保険(医療保険および傷害保険を含む)に加入していること。
七、随行する配偶者については年齢制限を設けず、上記(四)と(六)の規定に合致している場合、同様の
......ビザの発行を受けられる。(添付書類:婚姻登録が記された日本の戸籍謄本、発行日から3ヶ月以内のもの)
八、査証手数料:8,800円即日発行を希望する場合は査証特別扱い手数料50%増しの13,200円納付で即日発行が可能です。申請は、最寄の台北駐日経済文化代表処査証部にて必要書類を添えて手続きします。
台湾退職者ロングステイ利用料金:
相部屋・・・一人一日あたり1000円、個室・・・一人一日あたり1500円。夫婦の場合はこちら。
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台湾でロングステイの勧め:
退職後の悠々とした一時を台湾の澎湖島(ポンフー)で過ごすのは如何ですか?台湾政府は日本の退職者が台湾で老後を過ごすことが出来るように、特別な優遇措置を取り決めています。スペインとかギリシャとかスイスなどで悠々自適な老後を計画している方は少なくないそうですが、そんなに遠くに行かなくても、台湾でお過ごしになるのはどうですかといわんばかりです。それが退職者長期滞在(ロングステイ)プランです。恐らく退職者であるが故に、台湾の労働市場に置いて台湾人の就職を阻むような存在にはならず、ただただ消費者として台湾経済にお金を落としてくれる存在であることを期待しているのかも知れません。日本人が台湾で仕事しようとすることに厳しく目を光らせて、事実上留学(語学留学を含む)か、外国人投資条例による投資以外には(例外的に日本語学校の教師)居留証を発行しない台湾政府がなんと寛大にも、一定の条件を満たした退職者にはほぼ永住権並みの待遇を示して誘致しているのです。お金があると言うことで、退職者が東南アジアや台湾で歓迎されていると言う訳です。嫌われるのではなく、歓迎されているのですから、退職者ロングステイの取り決めを素直に喜びたいと思います。
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台湾のロングステイが全て成功している訳ではありません:
順調に船出したかのような台湾のロングステイでしたが、南投という避暑地に長期滞在することにした、中村さんという退職教師のご夫妻が投げかけた問題は退職者ロングステイがそんなに甘いものではないことを示すものとなりました。退職者が避暑地で悠々自適にクラスという理想を抱いて定住されたのですが、現実は厳しいものとなったようです。これは台湾退職者ロングステイの取り決めにより長期移住をされた日本人が、台湾政府の誘致の際に示した条件と現実とが余りにもかけ離れているとして訴え出た事により、連日台湾のテレビが取り上げて台湾中の知るところとなりました。宿舎のインフラが不十分であるとか、道路のあちこちに犬の糞があるとか、騒音が激しいとか、排気ガスがひどいとかのために、ここでは暮らせないというそうした訴えでした。実際、東南アジアで暮らそうとしたら、日本の水準でものを推し量ることは到底出来ません。環境衛生はかなり落ちると覚悟しておかなければなりません。そして、景色が良いからどうなの?と言うことも考えておかなければなりません。どんなに景色が良くても、毎日見ていればそれは最初に与えてくれたような感動を与え続けることは難しくなるかも知れません。やはり言語の問題もあります。文化の違いはある時はそれを見たり味わったりするために旅行したりするものですが、疎外感を感じ始めたら苦痛になるでしょう。退職者ロングステイでそのような問題を抱えることは考えておかなければなりません。
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台湾での退職者ロングステイを成功させるには何が必要ですか?:
何も起こらないことを期待するのであれば、日本国内で老後を過ごすべきでしょう。反対に、退職して、ある程度の健康も保っており、このまま年老いて行くのには耐えられないので、退職をチャンスと見なして新たな文化の中で新しい人生を歩んでみようと言うような進取の気性に富んでおられるなら、この退職者ロングステイの取り決めから益を受けることが出来るに違いありません。さて、自分から異文化の世界に飛び込んで行く訳ですから、その異文化を受け入れたり、異なった世界を心地よいと見なせるように、その地域にとけ込んで行く必要があります。何か有意義な活動必要です。自分が技術を持っているなら、それを地域の人に分け与えたり、逆に彼らから学ぶなどの接触が必要です。地域との連携が伴わない限り、ロングスティなどは成功しっこないのです。ここに来て中村さん夫婦の猛烈な抗議に直面して、各自治体もちょっとビビッた感があります。台湾政府の予算が付いているのですが、果たしてそうした我が儘な日本の年寄りを背負い込んで良いのだろうかと足踏みをしているかのようです。その点、澎湖島(ポンフー)は胸を張り出して言えるかも知れません。ロングステイなら澎湖島にお出でなさい!と。ここは日本にも勝るとも決して劣らない衛生水準があります。ここに来たことのある人たちは澎湖島が景色だけでなく、環境衛生に置いても高い基準を保っていることに一様に驚きます。又、騒音などは無関係ですし、大都市のあの大量のオートバイの吐き出す黒煙とも無縁です。犯罪は少なく人々は友好的です。そしてこれは阿甘語言中文科からの提案ですが、ロングステイには有意義が活動が必須なのであれば、こちらに来て中国語を学ぶのは如何ですか? 毎日2時間づつ中国語を学ぶことにより、有意義に過ごすことが出来ます。何せココは台湾ですから、学んだ中国語をすぐに実践することの出来る場もあります。70歳を超えたお年寄りの多くは日本統治時代を過ごしたために日本語が達者です。その時代を懐かしく思っています。多くの知己にも恵まれることでしょう。こういう所でこそロングステイができるのです。
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時々帰るのが退職者ロングステイを成功させる鍵かもしれません:
どのみち退職者ロングステイの取り決めに依りますと、半年したら帰国しなければならないようです。そうであれば冬の間帰って暖かくなったら戻ってくるのはどうですか?こちらでの生活費は日本の半分位ですから、浮いた分で旅費にするのです。冬は風が強くなりますが、そのわずかな期間日本に帰ることも良いことです。本当に寒いのは1月と2月だけです。寒いと言っても最低気温が12度ですから、日本と比べるならば雲泥の差です。しかし風が強いので、実際より寒く感じることもあるでしょう。もしもその期間に澎湖島にいるとしても、退職者のロングステイですから、無理して外に出る必要もないので、そう言う時は外出を控えるならば、容易に対処出来ます。日本の優れた暖房用具であるコタツを出せば、どうって事はありません。電気毛布も助かります。我々日本人はもっと寒いところで生活してきた知恵がありますから、それを澎湖島で発揮しながら、ココで第二の人生を過ごしてみませんか? 喜んでお手伝い致します。澎湖島におけるロングステイに関する詳細をお知りになりたい方は、下記メールをご利用になりお尋ね下さい。老後に第二の人生を始めるにしても、あまりに今までの生活から離れたものであっては、成功は覚束無いかも知れません。あまりに遠くであってもいざというときの問題が生じた時に困ります。例え物価が安くても、治安が悪いのであれば、なんにもなりません。しばらくは異国の味というのも良いかも知れませんが、日本人として何十年も生きてきたその舌は、結局日本の味をしきりに求めるようになります。その点台湾は日本の統治を受けた事が関係して、日本のものが台湾にも普通に存在しています。うどんもありますし、そばもあります。豆腐もあれば納豆もあります。お米は日本のコシヒカリ並みです。日系の7−11には味噌醤油からおでんまで売られています。台湾でロングステイするのはさほど難しいことではないのです。言葉の問題はありますが、それは興味深い挑戦と見なせるものです。その国の言葉を覚えることは簡単ではありませんが、楽しい経験です。やがて周りの人と言葉だけでなく、心も交わす事ができるようになるかも知れません。その長い道のりにはものすごい努力がいるでしょう。この点で台湾のお年よりの大半が日本語を話せる世代であると言うことも、このロングステイを成功させる要素となっているのです。こうしたことを総合すると親日的な台湾は退職者長期滞在に最も適した国だと言うことが出来るでしょう。
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この制度を利用して台湾長期滞在(退職者ロングステイ)のSさんご夫妻:
このロングステイ長期滞在ビザは、他のビザと比べると非常に優遇されています。いきなり6ヶ月の滞在が許可されて、夫の年金資格で妻も同じようにこの長期滞在ビザを得ることが出来ます。この長期滞在プランを利用して、2人で中国語のレッスンを毎日2時間ずつ受けています。半年後はどの位進歩するのか楽しみです。
授業風景
生活は悠々自適です:
何しろ仕事から解放されていますから、仕事と言えば学校の勉強と予習復習、そして毎日何を食べようかと近くの、或いは遠くの食べ物やのことを考えることくらいなものです。まさに澎湖島(ポンフー)のロングステイならではのゆったりとした時間が流れて行きます。それでもこのSさんご夫妻は、国際免許を持ってこられたのでどこに行くのも自在で、それなりに忙しく過ごしています。今は日本の免許が簡単な手続きで、台湾でも有効になる取り決めがありますから、スクーターだけでなく車にも乗ることが出来ます。こうして自分の足を確保するのが自由自在だけでなく、日本との連絡もインターネットで楽々と行えます。ケーブルテレビからはNHKの番組も見られるのでどうやら浦島太郎になることはないようです。これから暫くお二人の様子をレポートすることに致します。長期滞在をお考えの方はご期待下さい。
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リラックス
最近は島巡りです(退職者ロングステイのゆとりです):
学校の仲間や先生たちと員貝嶼(ユエンベイユィ・・嶼とは島のこと)に行ってきました。総人口100人位の小さな島ですが、漁村の独特の雰囲気があります。最近はスキューバダイビングのメッカとなっているらしいです。後ろに見えるのは先週行った鳥嶼(ニアオユィ)で、そこは200人位が住んでいるようです。島から左に掛けて水色の薄い部分は、白い珊瑚礁の砕けたものが堆積して、出来ているものです。干潮になるともっとはっきり見えてきます。ニアオユィの島からそこに渡って行くことが出来ます。先週そうすることが出来なかったのですが、隣の島からその全体を見ることが出来たので、また是非行ってみたいものです。こんな余裕は台湾のロングステイならではのものです。
島巡り
ロングステイを一歩進めて、永久居留また更に進めて台湾国籍取得:
台湾に永続して住むのはそれ程簡単ではありませんが、不可能でもないようです。実際私は台湾で起業したので、仕事ビザを得ています。最大3年の間留まる事が出来、更新をするなら、出国することなく3年の更新が出来ます。その様にして既に10年になりますので、あまり必要は感じませんでしたが、永久居留証を取得してみようと思いました。永久居留証が取れたので、台湾国籍はどの様にして取得可能かを研究してみようと思います。永久居留証
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ロングステイプランに関する質問集・・・お寄せ頂いた質問を個人情報に注意しながら再掲しています。
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