英語のお勉強(1988年度)

"Since English and Japanese belong to quite different language families, I have so much trouble in studying English like this. I wonder what makes us Japanese learn foreign languages. Whenever I use English, I realize afresh that my mother tongue is, after all, Japanese. It is far beyond me to have a good knowledge of English."

"You can do that. Try !"


アルク英字新聞羅針盤
asahi.com Pop Up英和
Here & Now Now or Never Today or To die
○3月15日まで
 安西徹雄『翻訳英文法徹底マスター』バベル・プレス購入。学校文法の枠組みを利用しながらそれを発展解消し、翻訳ノウハウの視点からマニュアル化した本。日本語になじまない英語の文章をさらりと日本語化する知恵を学んでいる。3分の1を終えたところだが、やってて楽しい。
 ニフティーサーブの英語関係のフォーラムに入る。翻訳フォーラム(FHONYAKU)・外国語フォーラム(FLM)・英会話フォーラム(FENG)。未読を制覇してから入ることはせず、最近の話からついていくように。回る会議室を決めて、聞きたいことはどんどん聞く・言いたいことはどんどん言う・課題をどんどん出していく、の姿勢で参加していく。課金がかさむからオートパイロットのやり方覚えなきゃ。
 『ランダムハウス大英和辞典 第二版』小学館を購入。94年発行と新しいし、読んでて愉しい。お値段もリーダーズとリーダーズプラス買うこと思えばリーズナブル。
○3月23日まで
 『翻訳英文法徹底マスター』1回目終了。例題は全て訳を書いてやっていったので結構疲れたが、日本語になりにくい英語の構文を分かりやすい日本語にするコツのうちマニュアル化できるものに関しては、少し身についた。
 これは同じ著者の『翻訳英文法』バベル・プレス(現在『英文翻訳術』としてちくま学芸文庫に入っている)を教科書的に整理しなおしたものなのだが、『翻訳英文法』のが詳しくて分かりやすいとの声もあるから、同じのを復習しないで、こちらを復習がわりにやることにし、購入。
 実は『翻訳英文法』は江川泰一郎『英文法解説』金子書房のおいしいとこどり、といった性格を持つ。こちらも購入。『英文法解説』は学校の英語の先生で持っていない人はいない、という学校英文法の規範みたいな本だ。なぜこんなのをやる必要があるのか、と思うような細かい分類がたくさんのっている。しかし、最新の理論による解説が同時にしてあり、それが絶対でないことを付け加えていて、非常に勉強になる。この本を見て、「辞書は読め、文法書は引け」という言葉の意味がはじめて分かった。
 私は学校英文法大嫌い派だ。今まで文法は「英語はSVごとに左から右へ流れる」とだけ押さえ、あとは単語の基本意味をイメージで捉えることによってのりきっていた。これは師の鬼塚先生の方法(鬼塚幹彦『鬼塚の英語マニュアル』代々木ライブラリーなどを参考)で、今でも私は絶大な信頼をおいているのだが、学校英文法を無視したままでは先にすすめないという壁も感じていた。そこで『英文法解説』を読み込むのだが、どうも納得がいかない部分がある。根本的に。そんな時、池上嘉彦『<英文法>を考える』ちくま学芸文庫に出会い、購入。まだ3分の1しか読んでいないが、今年読んだ本の中のベストに間違いないくなる本だ。学校英文法の誤りと限界をこれほど具体的に分かりやすく説明し、英語を読むということを深く私に理解させ納得させたものは他にない。
 英文法がおもしろくなり、渡部昇一『英文法を撫でる』PHP新書、中尾俊夫『英語の歴史』講談社現代新書を購入。『英文法を撫でる』はざっと読んだだけだが、ドイツ語を学ぶとどのように英語の読みが深くなるかについての実例や、英文法の歴史、そして学校英文法の特徴と効用がよく分かり、なかなか勉強になる。
○3月24日
 神奈川県立図書館と横浜市立中央図書館の英語の棚から拾い読みしまくる。結果、英文法の話は、単なるイデオロギー対立であるらしい(笑)ことが分かった。だいぶ心も落ち着いてきた。しかし、チョムスキーってホントにそんなバカだったんだろうか? 私には判断つかないが。
 とりあえず今日借りた本。副島『欠陥英和辞典の研究』JICC、平泉・渡部『英語教育大論争』文春文庫、田中『英語研究者のために』講談社学術文庫、別宮『翻訳と批評』講談社学術文庫、別宮『特選誤訳迷訳欠陥翻訳』ちくま学芸文庫。
○3月27日
 図書館でこないだ読みきれなかったものを読む。気になっていた田中克彦『チョムスキー』岩波を読んで、チョムスキーの変形(生成)文法の前提条件となっている背景を知った。ついでながら、ソシュールのラングという概念もはじめてイメージとしてはっきり分かった気がした。デカルトやデュルケムをうんだフランスの社会・国家・言語の捉え方が、、、
 副島『英文法の謎を解く』ちくま新書で、英文法で小理屈こねる段階の最終的まとめを行う。ドイツ語を学ぶと英語の読みも深くなると以前から聞いていたのだが、そこで例にあげられる仮定法の話もラテン文法の大枠の中の接続法として広く捉えられるようになった。品詞分解ゲームに足をすくわれずにすんで本当に良かった。
 言語学関連ではさらにギリシャ哲学を学ぶと良さそう(ギリシャ哲学学びたいと思ったのははじめてだ)だが、深入りしても英語読解に益はないと判断し、これにて打ち止め。中学以来の英語に対する謎がほぼ納得いくかたちで受けとめられたから、成果は大きかった。
 4月からは英語の文章を大量に読み、訳す演習へと本格的に突入。
○3月29日
 今までの読書で具体的に何が変わったか。『ジーニアス』を引く時、7文型や[S] (Stative)・[D] (Dynamic)の表示を意識し、それを有効に使いながら解釈できるようになった。鬼塚先生の言っていたことの行間にあるものが具体的に理解できたため、より素直に英文を左から右へ無理なく読めるようになった。
 現在代ゼミ代々木校に出講している英語講師の中で最も優秀だと思われる西きょうじ先生の講義を受けて、基礎のヌケを無くすことにした。それに際し、西『ポレポレ英文解釈プロセス50』代々木ライブラリーをやってみた。受験参考書は良いものをほとんどやったのでもう飽きていたのだが、これは想像以上に良い。構文的にもかなり難物である良問だけが厳選されているうえに、安西「翻訳英文法」のテクニックを当り前のようにさらりと使いこなしている。また、文法の説明も最新の知見を踏まえながら無理なく自然に行っている。しかも初心者に分かりやすく。この人、生き方もおもしろく、天才肌で、興味深い。
 夏までにお勉強用問題集は終えたいのだが、良いものが多くて困る。茅ヶ崎式時事英語・金子書房の英文解釈の本・思考訓練の場としての英文解釈・表三郎の参考書などはじっくり取り組む価値があると思っているのだが。
 普通の英書も読み始めた。あと、ニフティでアホな質問しながらも着実に疑問を解消している。ニフティで質問に答えてくださる皆さんありがとう。
○4月2日
 朝日イブニングニュースを毎日WEBからダウンロードして読みはじめた。1日からはじめ、来年まで欠かさずやるとこにした。印刷するとA4で14ページくらいで、速読した後、知らない単語をさっと引いて終わりにする。
 家で食事する時はたいていテレビをつけているのだが、その際必ずCNNを見ることにした。(ケーブルテレビ)
 Bertrand Russell "History of Western Philosophy" Routleageを友人から借りる。Samuelson&Nordhaus "Economics" Irwin McGraw-Hillを購入。前者は1日1節のペースで読み、日本語で要約を書いていく。後者は親切な友人と一緒にネット上の読書会という形で読んでいく予定。どちらも読みやすくて勉強になる内容。楽しくなる。
 ニフティはそれほど勉強にならないので最小限にとどめることにした。
○4月6日
 5月末までの予定。一日のノルマ。Z会『英文解釈のトレーニング』『同プラス』を各一題ずつ全文和訳。西きょうじ『英文読解入門』(例題5題ずつ)・『ポレポレ英文読解プロセス』(例題1題ずつ)・『英文速読のナビゲーター』(1章ずつ)をそれぞれ全文和訳しながらやる。ネット上の朝日イブニングニュースを速読。その他の翻訳課題や予習復習、読書(英文)など。週1日は休む。
 CNNで聞き取れたのに意味が分からない単語については、"The Newbury House Dictionary of American English"をすぐに引くことにしている。この英英辞典、アメリカのESLのクラスで多くの先生が薦めていたものなのだが、分かりやすいのはもちろんのこと、例文が非常に楽しく、ロングマンにありがちな陰鬱さがなくて良い。
○4月9日
 Improve intensive reading (every word) ← Extensive reading (context; non stop; no dictionary)
 What should you be doing? 1. Identify main ideas 2. Supposing ideas 3. Internalize
 "Active reading" 1. Locate main ideas 2. Identify supporting ideas 3. Summarize 4. Ask questions 5. Engage writing = Enter a conversation with the author 6. Evaluate from opinions judgement 7. Writing academic essay
 いやはや、精読の力をあげるには多読(速読)が必要なんだけど、速読の方のノルマがほとんどこなせていない(精読の方は全訳してちゃんとやってるけどね)。これはまずい。何とかせねば。やっぱ、生活パターンを変えてもっと活発な男の子にならないと(笑)
 サミュエルソン読書会の準備(1)をアップした。著者紹介と章立てを大ざっぱに訳した。
○4月11日
 ニフティサーブの英会話フォーラム(FENGC)からフリーの素晴らしい電子辞書、英辞郎をダウンロードし終わり、早速サミュエルソンを読むのに使う。いやあ、便利で速い。まったく素晴らしい。この辞書、翻訳家にも愛用者が多いというすぐれもので、頻繁に更新されており、私がダウンロードしたのはバージョン7。ついこないだバージョンアップされたばかり。50万語以上の語彙数を誇っている。こういうのを無料で配布してくださる方がいらっしゃるのは本当に素晴らしい。心から感謝している。
 さて、サミュエルソン読み始めたが、う〜ん、それなりにつらい。当たり前か。でも手助けしてくれる優しい友人がいるはず。(今年度、私の誓いの一つは、甘えたい時にはどんどん人に甘える<笑>)
○4月20日
 ノルマがこなせな〜い。サミュエルソン読む暇ないぞー。ってわけで、1章要約、図表の読み方(付録1)、2章要約(途中)をアップ。これ自分で要約したんじゃなくて、サマリーを訳しただけ。しかもちゃんと本文読んでなくて、調べもしてないから訳語や訳自体がいい加減。1回も読み返してないです。すいません。今月中に3章の終わりまでかっちり読んで、おしゃべりできるようにします。現時点ではちょぴっとしか読んでない!
 あまりの体力のなさに体力づくりをはじめた。強い子になるぞ(笑)と言いつつ筋肉痛。
○4月30日
 西『英語読解入門』『英語速読のナビゲーター』1回目終了。2回目やる必要あり。Z会の2冊と『解釈プロセス』は50分の15ほど終了。5月中に終わりそうにない。が、1学期中には全て復習まで終える。
 翻訳英文法の復習とかやってないなぁ。でも短編などをいくつか読んだ。サミュエルソンは今2章を読んでいる。でも疲れてペースが落ちてる。1章やってみて、優秀な友人のおかげで勉強になってる。ありがとう。
○5月11日
 GWで予定が狂いはじめる。Samuelsonは3章まで読み終わり、引き続きノルマ通りすすめる。あとは、、、う〜ん、体制を立て直さねば。でも体力づくりはペースにのってきたし、今まで決めたノルマをきっちりこなしていけるようにしよう。
○5月12日
 Samuelsonは4章を3分の1ほど読み進める。新たにPARC自由学校で今年いっぱい読んでいく、Jean L. Cohen and Andrew Arato "Civil Society and Political Theory" MIT Press(1992)のIntoroductionを読み始めた。「市民社会」という言葉は安易に用いられるが、きちんと語られていないので、根本から考え直そう、という本。震災後の社会研究にも役立つよう、心して読む。Samuelsonと違い、内容は難しいが、非常に興味をそそられるものでもある。
 友人のアドバイスにより、受験参考書にさく時間を減らし、速読の時間を増やした。
○6月1日
 Samuelsonは現在7章、118ページまできた(全部で700ページ)。Civil Societyは大ざっぱな訳を書きながらすすめ、まだIntoroduction。その他、短編読書・短文翻訳練習など。受験参考書からは遠のく。週1回難関大学の入試問題を解いているが、ものすごく簡単に思えてきた。入試問題は全般に安易化傾向にはあるが、高3時よりは英語力があがっている模様(笑)。体力も少しついてきた。夏に英語合宿でもしようかな。
○6月8日
 知らん単語が多すぎる。覚えられない。大学受験単語はだいたい大丈夫だと思うのだが、その2倍は必要だな。まいった。
 今日は久しぶりに本屋で受験参考書を立ち読みして、中畑佐知子『インテグラル英文読解S』代々木ライブラリーを購入。今日は図書館休みだから中華ファミレスのバーミヤンに行き、早速半分ほど終わらせた。これ、Sky Perfec TVの代ゼミTVネット番組用テキストだけど、テレビ見なくても使える。この人、関西の人なんで知らなかったけど、すごく良い。時間内に辞書なしで美しい英文和訳をするという目的、すなわち院試のためには、一番有効だ。翻訳英文法よりためになる。幻の名参考書『思考訓練の場としての英文解釈』の現代版といったところか。西先生も鬼塚先生も英語はできるけど、教え方と日本語がいまいちうまくないのだ。夏からこの先生に師事しよう。Systematicにかためていって、絶対来年受かるようにしよう。
 Samuelsonは136ページまでいき、一休み。6月末までのノルマは206ページまで。しばらくはCivil Societyの全訳に力を入れる。内容的に勉強になり、楽しい。
○6月13日
 ちょっとした専門書の序説、ニューズウィークの記事、新聞の解説記事といったレベルの文章3、400語を30分で辞書を使わず、きちんとした日本語にしさえすれば良い。それが4題だ。まともに勉強すれば絶対できるはず。ただ、壁を乗り越えるのは厳しい。夏中に乗り越えねば終わりだ。普通のやり方で平凡にこつこつと繰り返すしかない。必要なのは量だ。
○6月17日
 さぼっていたノルマを一部再開(予定)。受験参考書3冊(Z会と代ゼミ)1日1〜2問と朝日イブニングニューズWEB版。Civil Society1日1ページ半。ただしノルマのペースは週休2日。Samuelsonは月に2回ほどまとめて時間をとって、いっきに進む。
 Civil Societyを読んでいて困ったのは、一文が何行にもわたり、語彙の難易度も高いため、途中でわけが分からなくなる点。英文を大きなノートにビジュアルな形で構文解析しながら書き写していくと、かっちり分かるんである(代ゼミ一番人気の富田講師のやり方)。具体的には共通関係や主節・従属節、意味上の主述関係を目で見てすぐ分かるように明示しながら書き写していく。情けないけど練習中の身だから、しばらくこの本に限っては、時間がかかるが、富田方式でいこう。たしかにこのやり方はごまかしがない。
 『インテグラル英文読解S』はもう終えた。良い内容だった。
○6月25日
 目指せ、TOEFL550点・英検1級。これをクリアしてる人は絶対受かる。具体的な指標がないと語学の勉強は不安だ。ちなみに私、大学1年の時、準1級一次試験にあと1歩のところで落ち、去年夏のTOEFL473点(リスニングがスコア下げてる)。
 7〜8月は死ぬほどやるぞ。時間を区切って、スピードをあげつつ正確な読みができるような演習をする。
○6月30日
 明日から7月。1ヶ月当ページの更新なし。1ヶ月で成果を出す。もう狂ってる。この3ヶ月半でどれだけ具体的に英語力が伸びたのか。こんなんじゃ全然だめだ。
○8月1日(土)
 今月は、毎日更新。アルク発行のEnglish Network8月号を先月買い、一通り読む。ニュースリスニング(CD付き)と新聞・雑誌を読むコーナーがある。これがなかなか良い。中で連載している神部先生に図々しくも質問し、今後の勉強法を変更することに。ご親切なアドバイス、ありがとうございました。
 今日は、体力づくりをしたので、勉強時間は少ない。アドバイスの一つ、Newsweekを読むことをはじめた。日本語版も同時購入でいく。英語版は8月3日号、日本語版は8月5日号。ほぼ同じ内容。昨日、「冷えたピザ=小渕」の記事の一部を訳してみた。今日は、ほぼ全ての記事に大ざっぱに目を通した。カバーストーリーのアジアの経済危機に伴う労働問題は、泣かせる内容だった。
 CNNのWorld Newsを30分聞く。
 夜9時からNHK教育の再放送、未来潮流「同時通訳者・米原万里・言葉の壁を超えて」を見る。
○8月2日(日)
 今日も体力づくりのための運動。それから、不定期にやってる「仕事」もある。英語は、できなかったぁーーーーー。あ、CNNはちょっと聞きましたが。
○8月5日(水)午後12時12分
 おとといは仕事に一日費やすが、はかどらず。英語はゼロ。昨日は、とりあえず、朝、CNNのWorld NewsとAsian Editionを見てから、仕事(結構聞き取れるよ。最近よく聞く単語は"Grand jury"かな。けど、試験にリスニングがないのだ)。結局、深夜まで仕事。今日締め切りだったから。でも、今日の夜、また仕事をもらってきちゃう。夜までに勉強しとこう。
○8月6日(木)
 昨日も、結局勉強しなかった。今日は、朝、CNNのAsian EditionとWorld News。仕事は、量もほどほど。明日には終えよう。夕方に、CNNを少々。 Newsweek8月10日号をざっと眺め、小渕と毒カレーの記事を読む。あさってあたりから、全開になる予定(笑)
○8月8日(土)
 昨日は仕事だが、はかどらず。ただ、朝夕はCNNを1時間ずつ見た。今日は、Newsweekの小渕の記事を少し訳す。神部先生ご推薦のAdam Smith "The Wealth of Nations"を図書館に予約しておいたのだが、入荷したので、借りに行き、Introductionを1ページ訳す。これの翻訳は、翻訳家の別宮先生はじめ、多くの人々の間で、誤訳論争があるものなのだが、中で一番良さそうな、中公文庫のものを解答として使う。代ゼミの中畑佐知子師の夏期講習テキスト第一講を全訳する。English Express 9月号のCDを聴く。さ、これから少しCNN見てから、仕事しよう。明日には仕事を終えたい。
○8月10日(日)
 CNNのAmerican EditionとWorld Report "As they see it"を見る。Newsweek8月10日号を4ページ精読。
○8月12日(水)
 やっぱ、毎日更新は無理(笑) 今日は、仕事の締め切り。結局今日までかかった。今週は、代ゼミの中畑師の英語の授業をサテラインで聴講。バリバリの関西弁で早口でまくしたてるが、内容は良い。英語の独学って難しいね。とりあえず、毎日テキストの英文は全訳して、チェックしてるわけだ。この1週間で"Civil Society"も訳つくらなきゃ。地道にやってこう。
○8月13日(木)
 ひたすら単語の暗記と和訳練習をするしかないと観念。単語暗記を本格的にはじめよう。今日もCNNを2時間くらい聞くが、ほぼ聞き取れるわけで、単語を見た瞬間日本語が出る反応回路さえ作れば、その場で訳せるはず。単語単語単語。
○8月14日(金)
 今日で代ゼミは終わり。東大・京大等の入試英文を読んだのだが、訳語へのこだわりや内容を深く読み込みながら訳す訓練として、勉強になった。代ゼミで一番レベルが高い講座だった。
 今月中に単語学習を何とか形にしよう。『ジーニアス英単語2500』をチェックして、抜かりをなくすと同時に、『Word Up!』南雲堂(英文雑誌・新聞に必須の上級者向け単語集。半年で英検1級。といううたい文句)を覚えまくる。神部先生は、30歳過ぎてから、1日400語覚えたそうだから(翌日に6割忘れたそうだ)、できないことはないはず。これなんかたった1050語。3日で終わる(笑) ただ、知らない単語がほとんどで覚えるきっかけさえつかめない。でも覚える。ほとんど動詞だから、重要。こんなのさっさと終わらせないと、茅ヶ崎式時事英語必須4000語(これ覚えてれば不安は一切ないと確信する)のチェックが待ってるからな。なお、今日はWord Up!の3分の1ほどをチェックしたが、ほとんど覚えられなかった。毎日やってりゃ、覚えるさ。去年はそれでDUO2.0という単語集を覚えたし。思い出すに、東大トップ合格者を出す某有名英語塾では、高2で全員『出る単』丸暗記完了してたもんな。単語は体力勝負。すなわち英語は体力。で、翻訳は、プラス文章読解力(思考力)および日本語力。つまり頭の中身ね。試験には、それプラス速さ。
 さて、20日までに、"Civil Society"の要約・和訳提出するために、とりあえず15ページ分読んだんで、早速訳してみている。すごい体力使う。だから、今日から毎日屋外プールで昼間に1時間は泳ぐことにした。疲れた時、空を眺めながら思い切り泳ぐと、気分一新だし、近視にも良いし、次またがんばれる体力もつく。勉強場所から歩いていける所に公園プール(1時間80円)があることに今頃気づいたんだよ。今月末までだが、毎日が大切。さぁ、夏らしくなってきたぞ。
○8月15日(土)
 前から知ってたけど、あらためて感じたこと。単語暗記は眠くなる(笑)
○8月17日(月)
 今日から2週間、駅前留学してます(笑)←NOVAじゃないよ。で、TOEFLの模試受けました。約1年ぶり、2回目です。英語の勉強はしてますが、TOEFL用の勉強は全然してません。前回は、リスニング42、ストラクチャー(文法)49、リーディング51で、スコア473点。今日は、リスニング50、ストラクチャー49、リーディング52で、スコア503点。やったー! 500点超えた。これでやっとアメリカのどっかの大学には行ける(笑) しかし、よく見たら、伸びてるのはリスニングだけじゃないか!! 今度の試験にリスニングはない、って言ってるじゃん。ま、CNNとか聞いてるだけでも1年たてば、聞こえるようになる、というのは真実ではありますな。和訳も同じくらいやれば、できるようになるでしょう。辞書使っていいなら、現時点でも絶対大丈夫なのだが…。翻訳だってしちゃうぜ、ってなもんなんだけどねぇ。辞書なしはつらいです、はい。アメリカ人って陽気だから、とりあえず楽しく英語を学べる。たくさん覚えましょう。
○8月18日(火)
 Heinemannの"TOEFL Preparation Course"を2週間でほぼ全部やることになる。600ページくらいある大きくて重い本。なかなか楽しい。なぜなら、systematicだし、テスト自体ゲーム性があるから。今日はリスニングだったから、まあ…。いや、homework多くて大変よ。やはり帰国子女は違うねぇ、「会話」が。レベル別クラスだから、できない生徒はいないわけ。何やるんでもボキャブラリーが大切だそうで…。2週間後にもう一度やる模試でスコアあがってなかったら、怒るぞ(笑)
○8月20日(木)
 今日、テキストの弱点を知るための診断テストやったら、Structure59,Reading55とまたしても上がった。TOEFL用の授業が毎日3時間で、homeworkもあるからね。今月末の目標スコアを550にしよう。だけど、大学院には600欲しいみたいだね(^^;;
○8月21日(金)
 診断テストのListeningが今日あって、コンディションが悪い中48とり、スコア540!! こんなに上がるのかね。ま、選択肢は受験世代の申し子だから得意だけどね。完全に理解してなくても正解とれるし、選択肢用のstrategyもあるし。600とらないと、「英語ができる」とは言えなさそうだな。weekendはゆっくりしましょう。
○8月23日(日)
 TOEFLの勉強しかしてません。一応英語の本だからね、テキスト。TOEFLがこの程度なら、アメリカの大学行きゃ良かった。今更遅いけど。ま、とにかく今週もアメリカの空気を吸って、楽しく英語を学びましょう。
○8月24日(月)
 いよいよReadingに力入れはじめました。でもね、レベルはnativeの大学1年生程度なんだよね。もうちと難しい内容を読めなきゃ私の場合いかんのです。しかも、テキスト曰く、ボキャブラリーは短期間に効率良くマスターできるものではない、と。う〜っ。目指せ、Reading満点。
○8月28日(金)
 駅前留学(笑)、今日にて終わり。最終テストは、リスニング48、ストラクチャー54、リーディング55で、スコア523点。昨日やったリスニングでは50だったが。セクションAのinformalな会話部分が全然だめ。idiomの知識もいる。でもセクションCのレクチャーなんかは結構いけてる。ま、こんなもんでしょ。本気でTOEFL用の勉強すれば550は絶対超えられることが分かったのは自信につながった。でも600には大きな壁がまたあるだろうな。
 水曜から、某塾の大学院英語の夏期講習に参加。30日まで。コツをつかんで、慣れるには良い。もちろん和訳only。9月からは、大学院入試の過去問バンバン解いて、練習しつつ、ボキャブラリーおよび決まった翻訳語の暗記、だな。習うより慣れろ、だ。Practice makes perfect !
○8月31日(月)
 CIvil Societyを翻訳。あとの半年は、本格的な実践演習。英語のお遊びも終了。9月中旬からは、それ一筋。
○9月2日(水)
 Civil Societyの1ページ半を翻訳して発表するも、文章の内容自体難しくて、筆者の頭の中まで突き抜けて自分の頭にかえってくるような「読み」をできず、苦労した。不注意からの単語の取り違えによる誤訳などもあったが、致命的ミスはなく、少し安心した。同じ部分を再度訳し直すと勉強になるだろう。
○9月23日(水)
 過去問分析から、現時点で何がどれだけ足りないかを明確にし、足りない分を確実に埋めていくことにする。まだできて間もないので、過去問は3年分しかない。はっきり言って、量も内容も修士課程のものとは比較にならないほど充実(^^;したものとなっている。しかも、毎年分量が増加している。
 試験は90分が2つ。1つ目は、共通問題2題を全訳。250wordsが2題と見て良い。分野は、社会科学全般、どこからでも出る。政治・経済・社会、それも国際的なものからアジア地域の話、日本国内、はては歴史的なことまで。2つ目は、選択問題。5題の中からその場で2題選んで解答する。これも全訳。量が多く、330wordsが2題と思っていなければいけない。共通問題よりも専門的な内容となり、定訳や背景をどれだけ知っているかということも、できを左右する。これも時事的なものから学術論文的なものまであり、この専門を究めれば良い、といったものはない。
 次に合格最低ラインだが、これが分からない。出来の良い社会人が多く、合格ラインが高くなっているとも噂される。おそらく6割くらいだろう、と勝手に皆思っているが、もっと高いかもしれない。6割以下ということはありえないし、8割ということもない。絶対合格を確信するには、安定して7割5分とれる力が欲しいところだが、これは非常に困難だ。求められる水準が分からないのはつらいが、6割5分とれば入れるだろう、ととりあえず確信して、話をすすめる。というより、短時間に辞書なしで、常に7割5分とるのは、ものすごく大変であり、来年の春までに普通にやってできるということはありえないのである。逆に安定して6割5分とることならできるはずだ。
 まず共通問題だが、これは比較的間口も広く、量も少ないので、時間的には間に合うことが、今までの体験や実験でよく分かっている。ただ、ここで高得点をあげないと、選択問題における不安定性をカバーできない。まず、ミスを絶対になくす。大学受験レベルの単語・熟語は絶対に間違えずに反射的に日本語に変換できること。そして、文章全体の論理構造を間違いなく押さえたか確認すること。そのうえで、構文の取り違えや訳語の不適切がないかをチェックし、瞬時に翻訳テクニック(名詞の動詞化とか主語の選択といった基礎的なもの)を無意識のうちに駆使しながら、訳を書いていく。下書きをするかどうかは微妙なところで、これから何度も実験してから決定する。解答用紙にはボールペンで書かねばならないから、直しながら書き進めることはできないのだ。ただ、解答用紙は1行ずつ空けて書くようにする。そうしないと、失敗に気づいた時に収拾がつかなくなるからだ。それでも、たとえ大学受験単語の2倍の単語を覚えていても、知らない単語は出てくる。論理関係(前後)からおおよその推測はするが、外れてその文が狂ってしまうこともある。すると、そこで10点失うなどというのは、すぐにおこることだ。それを2カ所に抑え、他にもミスがあったとして、7割5分は何とかとりたいところだ。
 現在、大学受験レベルの単語・熟語は完璧にするべく穴を埋め続けているので、大丈夫。翻訳テクニックも、考えることなく、自然に使えるようになった。文章全体の論理関係も、常に意識が働くようになり、間違えることがかなり少なくなった。それに従って、構文的に係り方を間違えても、結構すぐ気づいて訂正できるようになった。この調子でいけるはずだ。
 さて、いつも足を引っ張る頭痛のタネが、選択問題である。選んでいる時間はない。あっても1分以内。それ以上使うことは絶対に許されない。量が共通より多いうえに、専門的で話をつかむのに時間がかかり、日本語にもしにくいのだ。とにかく上から2題やることにし、どうしてもだめそうな場合のみ、3題目を選ぶ、という心構えでいくしかない。一文が長く、単語も難解で、何を言っているのかつかめるかも、不安。まず、じっくり読み、言っている内容を絶対に外さないようにする。何度も読み返して時間がかかっても仕方ない。そのうえで、共通問題と同じプロセスでやっていく。
 ただ、共通問題のできに絶対の自信があれば、戦略を変え、一番解きやすい問題をゆっくりと選び、それを完璧にし、あともう1題を時間がある範囲で途中まででも(半分以上はやらねばならぬが)解く、ということもできる。しかし、これは非常に危険だ。一見できそうで、いざ訳してみると難儀なものも結構あるからだ。
 この対策には、やはり難解な文章の訳し慣れしかない。その点で、神部先生のアドバイスはドンピシャリ。何冊か古典を自分で訳すこと。そして、ジャーナリズムの文章も毎週訳す。それと、できれば難単語の暗記である。これらについては、いまだきちんと体制をとれていない。共通問題対策に関しては、完全に軌道にのったので、こちらも10月中に完全に軌道にのせたい。10月初旬には、具体的に報告できるようにする。
○10月2日(金)
 So-netで、Wsahington Postの短い記事を週1回5本、対訳式・単語解説付きで出す有料サービス(月600円)をやってるので、読むことにしてます。(asahi.com読むのはとっくに挫折してます)
 Civil Societyの本も2週間に1回、約5ページのペースで読み、今週はそのうち2ページ翻訳しました。(Samuelsonもとっくにやめました。一応彼の文体には慣れたことにしよう)
 代ゼミのSky-PerfecTV用テキスト、2学期用が出たので、中畑佐知子『インテグラル英文読解S Vol.2』、西きょうじ『English Tour Vol.2』(代々木ライブラリー)を購入。西の方は、Timeとか英字新聞を読むコーナーのみ訳して練習に使う予定。中畑の方は、半分終わらせた。無駄なページがない。翻訳技術一本に絞ってあり、非常に演習しがいがある。たった800円。テレビ見なくてO.K.。これ(中畑師の)は超おすすめです。(Vol.1からはじめてね)
 図書館で予約したレスター=サローの本がまだ来ない。買っちゃえ。ペンギンブックス高いけど。あと、図書館で雑誌・新聞つまみ読みっての今日したけど、良いね。今度から辞書持ち込みでやろう。TimeもNewsweekもつまんないです。Economist,US News and World Report,Fortuneとか、読みたいとこだけ読めば、楽しいです(神奈川県立図書館に感謝)。特に今、日本経済の話しが出てるからね。難単語やってないけど、読みながらとりあえず覚えていくかな。絶対すぐ忘れるんだけど。ちなみに、図書館の帰り、電子辞書買いたくなったが、こらえた。リーダースもパス。辞書あったって、覚えてなきゃ本番で使えないんだから金かけてもしゃーない。持ち歩き用ジーニアス1版と家用ランダムハウス2版で乗り切ろう。単語集は時事用の良いのがあるので、買うかもしんない。
○10月4日(日)
 昨日、駅の売店でAsahi Evening Newsを買って読んだけど(この新聞買うのははじめて)、結構簡単にすらすら読めて良かった。もっとも訳せ、と言われたら簡単じゃないけど。社説と天声人語は朝刊のの翻訳だろうから、和訳の演習に使えるかもしれない。
○10月5日(月)
 ジャパンタイムズを買って読むも、Asahiより難しくてつまらない(ような気がする)。ところどころおもしろい記事もあるけど、あんまり買いたくないな。でもこれをすらすら訳せればO.K.なんだけどねぇ。
○10月6日(火)
 Asahi Evening Newsはやっぱ読みやすくておもしろい。朝日新聞は嫌いなんだけど、買うことにしよう。でもsubscribeしちゃうと積ん読になるから、駅売りで。Ann Landersの人生相談が読めるだけでも楽しい。AERAの人が書いてる(?)のも読ませる。週に何回か社説とかを訳して、朝日と比べてみることにしよう。とりあえず、これで慣れてから次のステップだな。
 代ゼミTV-netのテキスト(前述)2冊やってるけど、学部の試験でも難しい文章出てるね。勉強になるよ。
 今日、古本屋でリーダーズ英和辞典安かったんで、買った。良い辞書ではあるよね。
○10月7日(水)
 昨日買ったAsahi Evening Newsの社説と天声人語を訳して、朝日新聞と比べてみた。日本語から翻訳された英語はこうも説明的になるのか。日本語の方がずっと簡潔。ま、英語を日本語に翻訳する時のテクニックのほとんどは、いかに繰り返しを避け、単調さをなくすか、といったことに終始するわけだから、その逆になるわけ。当然と言えば当然。なかなか勉強になりますな。
 Asahi Evenig Newsを毎日買うことに決めたんで、朝日新聞もいるな、と思ってアサヒ=コムを久しぶりに見た。WEBに社説も天声人語ものっているので、好都合。朝日新聞は入手せずにすむ(この二つだけならWEBに英語版ものってるけど)。一つ驚いたのは、ブラウザーにちょっとしたプラグインを入れることで、知らない単語の上をクリックすると意味が出てくる英語ページができたこと。Asahi Evenig Newsの他、The New York Timesやサンノゼマーキュリーなどの記事がかなりたくさんこのモードで読めるようになっている。これはおもしろい。早速やってみたけど、便利な世の中になったね。これで時事対策は何とかなるだろう。
 あとは、論文調の文章対策。今日、Lester C. Thurow "The Future of Capitalism" Penguin Book (1996)をやっと手に入れた(買った)んで、これをまず2章訳そう。最終的にマックス=ウェーバーくらいの難しい内容を訳せるようになるのが目標(神部先生のアドバイスより)。
○10月8日(木)
 社説は約740words、天声人語は約440words。これをいかに短時間で辞書なしで正確できれいな日本語にできるかがポイント。新聞読むようになったら、Washington Postの方(毎週木曜更新)も単語は難しいが、壁は少し低くなったかも。
 明日は、The British Motor Showにでも行って、英国気分を味わうか。う〜ん、明日は大変だろうな。横浜優勝したから。野球に興味ない私も佐々木選手には感動してるし、町がいつもと違う。何か心おどる。あやかりたい! 伊勢佐木町の有隣堂前もすごい人だかり。今日は有隣堂で、茅ヶ崎方式英語教本の総合見本誌(テープ付き)を手に入れた。これはたしかに理想的な教材だ。素晴らしい。がんがん新聞読めるようになっちゃうわ。
○10月9日(金)
 London Busesから横浜市が買ったDouble Deckerに乗ってBritsh Motor Showに行き、fish and chipsを食べて、出展者の英国人の会話を聞き、英語を読んできた。英国人の会話は米語に慣れてる私にとっては、ちと難しいね。しかし、改めて英国の偉大さを深く味わった。Rolls RoyceのSilver Ghostなんて90年前の車ですよ。全部現役です。小林彰太郎先生の講演もあったけど、やはり彼だけは尊敬できる。戦前のAlvis乗ってきてるんですよ。軍用車なんかも、アメリカは大量生産使い捨てのJeepをつくるんだけど、イギリスはLand Roverっていう直せばいつまでも使える丈夫さをモットーとする車をつくるんだよね。深い。と、関係ない話しをしてしまった。ま、英語の源流であるところの文化に触れたと(笑)。学ぶところ大です。あと、横浜Baystarsの佐々木からは、気持ちを高めるということを学びました。
 サローをちょっとだけ訳して、翻訳と見比べたけど、美しい翻訳とはこういうものなのか、と目からうろこ状態であります。まったくもって勉強になっちゃう。ちょっと疲れがでてきたから、少し休むけど、来週からまた邁進しよう。
○10月13日(火)
 やっぱり、リーダーズ英和辞典は、基本語の語法がほとんどのってないから、基礎的な部分に関してはだめだね。ジーニアスと兼用しないと。専門用語も百科事典的に網羅してあるけど、なんといっても古いからね。でも私が買った古本は革装なので、肌触りが良い。ちょっと幸せ(笑)。リーダーズもそれほど適訳がのってるわけでもない。そこで、ロングマンなんかを引くと、リーダーズとかと同じしょうもない定義しかのってない。そんな時、ニューベリーハウスを引くと、バッチリ決まる定義がのってるのね。ニューベリーハウスのは96年発行と新しいし、なんといってもAmerican Englishの辞書だからね。
 Asahi Evenig Newsは日本の英字新聞(本多勝一は英語新聞だと言う、たしかに)の中で一番おもしろいと私は確信します。朝日嫌いの私が言うんだから間違いないです。私にしては珍しく(笑)、毎日買って読んでます。
 一般的な試験問題なら、問題なくできるだけの力はついてきたし、基礎力はついてると思うんだけど、スピードと難単語が依然として課題だよな。あと、今は訳を鉛筆で書いて、消しながら書き進めるけど、いきなり清書ってモードにも慣れなきゃいけないし。もう一工夫が必要だ。本当はNewsweekとNational Geographicくらいさらさら読んでなきゃいけないのに。。
○10月14日(水)
 今日は、Civil Society読んだ。うち1ページは翻訳。ほどほどですかね。内容が難しいから大変。こんなのが出たら、どうしようもないけど、ここまで難しいのはあんまり出ないだろう。
 新聞読んでるんだけど、知らん単語は全部とばしたり勝手に推測したりして読んでるんですよね。これだと語彙力が。ちゃんとそのへんやらんとね。AEN(Asahi Evenig News)は、New York Timesの記事が結構のるので、楽しい。今日はガルブレイス先生のを読んだ。
○10月21日(水)
 やっぱり、本番で訳を下書きする時間はないなぁ。今までの実験の結果だと。全体の細かい論理関係のつながりまで瞬時に判断しながら、できあがった訳を次々に書いていくのは、かなり困難だなあ。少なくとも、英語をちゃんとした日本語にするだけの作業は瞬時に頭の中でできないときついな。論理関係の結びつきで悩むことを少なくするためにも、瞬時に日本語に置き換えられるようになるためにも、あとは単語だねえ。構文で間違えるということはもうほとんどないと思うから。単語、これが一番大変です。ひたすら文脈の中で覚え、定訳になじむ、と。単語さえクリアすればいける!(はずだ)
○11月4日(水)
 単語の勉強やったら受かるってもんじゃないです。でも語彙力がパワーの元になるのは事実です。11月は単語を新たに2000覚えます。冗談ではありません。日本の英字新聞で知らない単語がほぼ出ないようにします。TIMEを辞書なしで読める単語力をつけます。さて、どうなることやら(笑)。言葉は音ですから、音声教材もフルに使います。
○11月5日(木)
 A.E.N.は、ただ読むのではなく、知らない単語を引いて読む。『Word Up !』の1000語をテープの例文を聞きながら頭に染み込ませる。『TIME基礎語彙集』を例文読んで訳しながら覚える。と、最初はこんな感じです。具体的には語彙数1万語が目安(aとかも入れて)。大学受験単語が5千です。7千で英字新聞を一応読めます。1万でTIMEをとりあえずは眺めることができます。TIMEの語彙は10万を超してますが、そんな月に1回出るかどうかなんて単語知りません。一応現在6000くらいは知ってるんじゃないかと思うんだけど。
○11月6日(金)
 まずは、単語を覚えるというよりは、全く見たことがない単語を、少なくとも見たことがあるなと思える単語にする、ということですね。見たことがあるだけで、意味を忘れていても想像はしやすいです。で、見たことがある単語は、もう一度出てきた時に覚えやすくなります。
○11月10日(火)
 うぎゃぁ〜、あかんわー。おかしくなってきた(@@)
 単語と時事英文はこの調子でいけば良い。が、アカデミックな英文が全然だめ。これじゃ落ちる。合格点とれない。全受験者の平均点以上はとれるだろうけど。単語わかってたって、仮に内容もわかっても、訳語の選択とか日本語として通るようにするとかで時間がかかりすぎて、しっちゃかめっちゃかになる。時間足りなくてあせって、下書きの暇もないし。こうなったら、過去問集買ってきて解きまくるしかない。慣れるしかない。他に方法はない。すごく疲れる。できるのか。やるしかない。私は神戸の研究をせんならんのだ。うにゃぎゃらら。今月このコーナー更新なし。
○11月19日(木)
 更新せず、と言いながら……。
 いかんな。何日か前、街でクリスマスソング流れてるの聞いて、キレそうになっちゃったよ。もう慣れたけど。しかし英語の歌が多いから、いっしょけんめい聞き取ろうとしてしまう自分に呆然としちゃうな。単語は音で用例の中で学んでいくと、それなりに覚えられますね。しかし、茅ヶ崎式4000語全部覚えても、日本の英字新聞に知らない単語はまだたくさんあるぞ(笑)。でもま、単語はいいでしょう。
 問題は、アカデミックな文章なんだけど、大学院入試の過去問集ってのはいくつかあるものの、答えつきのは少ない。文系のは、事実上1種類だ。中央ゼミナールという予備校が答えつくってるんだけど、ここの先生ってのは英語ができないのは許せるとして、日本語ができないから、訳がひどいんだよね。ま、試験には受かる答案だけど、翻訳英文法でいくと、100点満点で20点くらいかな。分かりにくい難しい英文は、日本語の方もちゃんと訳わからなくなっているという「忠実」な訳(笑)。素人が困るのは、解答がどこまで正しいのか判断できない点。ま、仕方ない。これちゃんと訳せるのなんて、日本中探してもほとんどいないだろう。出題者だって怪しいもん。古藤(河合塾)というわりと信頼できる講師が編んだ問題集もある(編入試験なんかが主だけど)から、そっちもやってみよう。
 市民社会論も今月は毎週読んでるけど、ホントだめだわ。これは、政治論の範疇に一応入るんだけど、西欧理論には弱いなあ。
○11月26日(木)
 やっぱ単語だそうです。単語だけです。これホントです。しかし、ただ知ってれば良いというものではありません。知ってる単語でも、その場に合った日本語訳を即座に当てはめられなければ知らないのと同じです。でも単語だけだと思えば、少しは気が楽になるかな(いや、ならない)。本当に日本語の力が求められますね。広末涼子さんに続きましょう(笑)
○12月1日(火)
 12月です。単語2000覚えたはずありません(笑)。数えてないけど、それなりには覚えたよ。地道に続けましょう。単語と訳付きの英文読むこと。今月からは、さらに英語の比重を増すことにしよう。
○12月3日(木)
 「かの碩学・林達夫がヨーロッパのホテルで『電球が切れた』のひとことを英語でホテルのフロントに伝えられなかったという有名な故事がある。数カ国語に通じた碩学にしてしかりとすれば、短大でブローティガンあたりをかろうじて読んでいた程度の利奈に、英会話ができるだろうと迫るのはオロカというものだ」小林信彦『極東セレナーデ』
 「一行とばして翻訳しても全体の意味が通っていればいいだろうと真面目に考えている私は、林達夫が『思想』で行った誤訳指摘にはあまり好感が持てない。私は山口昌男が好きだが、それは山口の『誤訳的』部分であって、彼が身につけようとしている『西洋』の学問の香りには興味を感じない。そんなことは実際どうでもよくて、いったいリアリティは何なのかが問題なのだ。レナールドでもレナードでもいいから、いったい何がどうしたというのかをまず論じなくては話になるまい」栗本慎一郎『フォークロアのフォークロア』
 だそうです。
○12月5日(土)
 やはり、まず一読して、言わんとしていることを「完全に」理解してから、はじめて訳す作業に移るんでなければ、絶対にだめですね。英語のまま、理解することが必要。いくら時間がかかっても。そうしないと取り返しの付かない間違いをする可能性がある。気を付けよう。
○12月8日(火)
 アルゼンチン出身のラガナ氏が日本語を学んでいた頃のエピソード。彼は幸田文の『流れる』を読もうとして、最初の1文でつまづいてしまったという。
 「このうちに相違ないが、どこからはいっていいか、勝手口がなかった。」
 単語に特に難しいものはなかったにもかかわらず、この冒頭の1文の意味がまるで分からず、苦心してたどりついた「解釈」は以下のようなものであった。
 「ある場所に家が一軒(あるいは数軒)在る。その家が現在でも、何か別のもの、おそらく別の家と相違していない(あるいは、昔と変わらない)。だれかがだれかにむかってこう質問する。だれかが(あるいはだれが)、あるいは何かが(あるいは何が)どこから入って良いか、と。飛躍。過去には勝手口が無かった。」
 このような支離滅裂な解釈を、私はしばしば英文解釈において行ってきた。今でも時々する。困ったものだ。何ともコメントしようがない……。z
○12月12日(土)
 昨日は忘年会と称し早稲田に行く日で、少し早めに行ったら、早大生協主催の千田潤一講演会やってたので、ちょっと聞いてきた。千田潤一は、TOEICを中心に英語学習の本を大量に出版してる人。いろいろおもしろい話し聞けたけど、結局は、ものすごく時間かけて慣れていくしかない、というのが、結論。話し聞く中で、毎日、英語にどれだけ触れたか記録をつける、というのがあったので、やってみることにした。
 本日の英語。一橋大学大学院社会学研究科入試1問。同大学経済学研究科入試0.5問。『茅ヶ崎式4000語』のEで始まる単語。A.E.N.一通り目を通す。CNN2時間聞き流す。早野勝巳『これで読めるエコノミストの英語』金星堂、1章。最後の本、これは良い。商学系の英文はいける。
 そろそろspurtかけてってる。
○12月14日(月)
 ペース落ちてる。昨日は、スポーツと「自宅でできる震災ボランティア」で1日が終わってしまった。今日は……。「エコノミストの英語」2、3章。「茅ヶ崎4000」Eの続きとFの途中まで。英字新聞羅針盤の単語チェック(日本は新聞休刊日のため、USA TodayとInternational Herald Tribuneのみ)。asahi.com Pop up英和でThe New York Timesの記事を2、3眺める(ロックフェラーセンターでサンタが逮捕される、とか)。"Civil Society"を1パラ訳す(1文が長すぎて、日本語になりませ〜ん。1文が平均5行は続く。7行も続いてるのなんて、途中で見失っちゃうよ)。
○12月15日(火)
 「茅ヶ崎4000」Fの最後まで。「エコノミストの英語」4〜7章(この本は72章構成。1章は2ページで、左に英文、右に日本語対訳。"Watanabe-san"を「日本の庶民」と訳してるのが謎)。一橋経済学0.5問。名古屋大学経済学研究科1問。図書館でIHTNY Times、Japan Times、Mainichi Daily Newsを眺める(まんがはIHTの品揃えがいいね。NY Timesの広告見てると、ニューヨークのクリスマスギフトがどんなんか分かって楽しいね)。A.E.N.に一通り目を通し、VOX POPULI, VOX DEI(天声人語)とアン=ランダースをしっかり読む(だっておもしろいのそれだけだったんだもん)。CNNをヘッドライン(5分)だけ、ちょっとまじめに聞く。
○12月16日(水)
 "Civil Society"読書会。今年最後。それなりに読めるようになったかな。読書会に行く途中、街角(東京都千代田区)でフィナンシャルタイムズの自販機(手動)を見つけた。こんなのはじめて見た。500円。500円玉でしか買えないんで、持ち合わせなく、購入できなかったが、一面に主要記事のサマリーが日本語でのってて親切。今度通ったら買ってみよう。電車の中でA.E.N.に一通り目を通す。
○12月17日(木)
 「茅ヶ崎4000」G。図書館で、タイムズ、I.H.T、NY Times、毎日デイリーを眺める(しかし、タイムズ紙ってまさにクオリティーペーパーの代名詞みたいなもんだと思うけど、安手の広告が大量にのってるな)。名古屋大学国際関係1問。図書館で、『現代用語の基礎知識』のページをすべてくって、一般常識と用語の横に書いてある英語をチェック(すごく疲れた)。A.E.N.一通り目を通す。そして、何と言ってもCNNでStrike against Iraqの視聴でしょう。
○12月18日(金)
 Ann Landersのページ見つけときました。英語ができる人は日本人の悩みを送ってみましょう(^^)。大学院進学情報研究会なんてページもありました。英語の勉強法なんかも丁寧に書いてあります。見ておく価値はあるでしょう。
 『imidas』付録の英語雑学辞典読破(?)。Times, NY times, Japan Times, Mainichi daily, IHT、そしてA.E.N.、イラク関係の記事や論説を念入りに読む(朝日とNY timesの社説は対照的でおもしろい。明日以降、アメリカの新聞の論調が楽しみ)。羅針盤の単語チェック。引き続き、CNN視聴。
○12月23日(水)
 まぐまぐってご存じですか。メールマガジンの元締めみたいのやってるとこで、すごくおもしろいですよ。ここに登録されてる数多のメルマガの中でも発行部数がダントツに多いのが、パソコン関連、そして英語学習関連です。なんか泣けてきますね、日本人。こないだ、試しに二つ申し込みました。以下はウィークリーまくまぐからの引用。
 ●私は知りませんでした、ID:0000009630,週刊,無料,plain_text。英字新聞などから興味深い記事を探して、英文とともに和訳もつけて提供します。英語の学習に役立ちますし、様々な知識も身につくと思います。
 ●ABC VOCABULARY、ID:0000009607,週刊,無料,plain_text。英検準一級獲得した僕と英単語を覚えていっしょに一級を目指しませんか。
 ま、どうせメールチェック毎日してるなら、こういうのも見とかないとね。これらは、人気メルマガではないようだけど、等身大の学習が見えますよね。WEBよりメルマガのが楽しい気がします。IDからの登録はここまで。
○12月24日(木)
 知らなかったんですが、Merry Christmasなんて安易に言っちゃいけないんですね。たしかによくよく見てみれば、Season's Greetingsって書いてあるのが多いですよね。みんながchristianなわけじゃないんですから。
 ところで、うちにCommunications Satellite放送が入りまして、英語ニュースにBBC,Bloomberg,CNBCが加わりました。その他にもいろいろためになるのがあります。しかし、イギリス人の英語は聞き取りにくいです。ま、何度も言うように、リスニングのテストはないので、あんまし関係はないでしょう。
○1月1日(金)
 新年。もちろん勉強でしょう。別にめでたいわけでもないので、広末様ご入学の早稲田教育の昨年の入試を解くことになるわけですね。9問中1問間違えました。これは許されるでしょう。はっきり言って、「受験問題」という感じのしょうもない出題です。そんなもんです。
 やはり、新春といえば、いつものA.E.N.の他にJapan Timesも買いたいですね。じっくり読ませていただきます。
○1月5日(火)
 年末に何を思ったのか、まぐまぐで「英語」と検索して、出てきた中のめぼしいメルマガ全てにサブスクライブしました。今のところ、「2パラグラフで英字新聞を読もう!」と、Destrition 〜 英語勘を鍛えよう 〜がきてます。
 一応報告しとくと、元旦の新聞はつまらなかったです。「はな」がないです。3日以降の新聞のがユーロの様子が分かってきておもしろいです。"Japan, the world's second largest economy"という表現がもうなくなるんですからね。それから、『ジャパンタイムズで読む重大ニュース1998年上半期』ジャパンタイムズ編・発行、という対訳本を買って読んでます。単語チェックと訳し方のポイントチェックですね。
 状況としては、だいたい難しい文章でも辞書なしで6割くらいはとれる力はついてると思うんだけど、時間があと10分くらい足りないような気がするな。あせって大間違いすると終わりだしねぇ。長ったらしくて、構文が面倒で、文章全体の中でどういう役割を果たしているか分かりづらい文を、いかに速くエレガントな日本語にするかが、勝負どころになってきますね。
○3月7日(日)
 長らくのご声援、本当にありがとうございました。英語の試験にやっと通りました。今後、時間をかけて総括する他、新たな展開等も考えておりますが、ひとまずは、万人向けの一般的な「受験体験談」をアップしたので、参考していただければ、と思います。(本格的な更新は、ニューマシンを購入してから(^^;)
 英文和訳の対策

Take it easy !


英語のお勉強ホームに戻る