■マリンダイビングフェア2000について



会 場東京池袋サンシャインシティ コンベンションセンター
日 時平成12年4月7日(金) 11:00〜18:00
      8日(土)・9日(日) 10:00〜17:00
入 場無 料 (「地球の海フォトコン2000」発表展は500円)
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第8回目の「マリンダイビングフェア2000」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/8(土) 10:00〜15:30(途中抜けて)に行ってきました。 恒例の先着200名プレゼントは、写真集「かわいいクマノミ」(水中造形センター \1,700)と、某・館石氏のポストカード。そのせいだか (^^; 、整理券は余ってたようでした。



・海と島の旅ゾーン(40ブース)
国内リゾートゾーン(26ブース)


伊豆、佐渡、沖縄方面の国内のダイビングサービス、世界各地のダイビングサービス、観光局が出展。 今年のGWの出足も好調なせいでしょうか、結構にぎわってました。

これまで利用したことのある旅行会社やダイビングサービスも結構ありました。 それだけ業界が狭いというのか、はたまた「あちこち潜りたい病」のなれの果てなのか (^^;;。
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・ダイビングスクールゾーン(21ブース)

今年の入場受付は、ダイバーもノンダイバーも同じ列に並んでましたが、やはりノンダイバーはワッペンを貼らされます。 そして、魔のS字クランクに突入すると、引く手あまたの21のスクールが待ちうけています (^^;;。 私がノンダイバーの時にここを通ったら、おそらく器材一式購入まで契約してたかも (^^ゞ。 気の弱いノンダイバーの方は、ワッペンは貼らないで通った方がいいかも…。 あっもちろん、真剣にダイバーになろうと考えてる人にとっては、複数のスクールの比較が一気に出来て、しかも色々と特典もあって便利でしょう。
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・マリンフォトエキスポ・ギアメーカーゾーン(12ブース)
マリングッズゾーン(16ブース)


やはり見所は、2〜3月の開店休業でリフレッシュを終え、すっかりパワーアップしたDIVでしょう。

写真が分かりづらくて申し訳ないのですが、ハウジングを開いたところです。 紫のOリングのある写真右側がフロント部分で、カーボンを含んだABSの削り出し。従来、DIVではOリングは良くないと言い続けてましたが、これに関しては平面の整合性が良く、Oリングもシリコンの柔らかいのを使っているので大丈夫だと (^^;;。

白く見える写真左側がバック部分で、アクリルブロックの削り出し。液晶モニターを見る部分は磨いて透明になっています。 スイッチは小さなプッシュボタン式。従来は水圧による押込みの影響のないレバー式だったのですが、ピン径を小さくすることでクリア。今後はスイッチ部分を別ユニット化する考えもあるそうです。また電源スイッチ等、回転やスライド操作を伴うものについては従来のレバー式となっています。

パッチン錠は従来どおり。本当はもっと幅の広いのがいいそうですが、これに変わるものが見つからないのだとか。 今後、DIVのハウジングはどう進化していくのか、はたまたデジカメメーカーがこぞって純正ハウジングを出してくるのか、展開が楽しみです。

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そして、もうひとつ面白い新商品がありました。「ハイドロオプティックス」というまるで魚眼レンズのような水中マスクです。 平面マスクでは水中の視野角が71度以上にならないのですが、これはカメラの球面ポートのように、大幅に視野角を広げるというものです。 しかも、-2.5〜-5.5ディオプトルまで(乱視は軽度まで)、矯正レンズと同じ機能を果たすのだとか。 大きな樽のような水槽が用意され、体感できるようになってたのですが、そのあまりの格好悪さ (^^;; からパスしてしまい、ちょっぴし後悔。 ぜひ、よりスタイリッシュになって発売されることを願いたいものです。 m00mask.jpg

・セミナープログラム「話題のデジタルカメラ紹介!初心者向けに器材説明から撮影のコツまで」

4/8(土)14:30〜15:20にAルームで行われた、ニコンカメラ販売・柿本(?)氏、DIV社長・工藤氏による講演を聞いてきました。以下は主に工藤氏の話。

  • 65万円の Nikon D1 等は「デジタルカメラ」、Nikon COOLPIX 等は「デジカメ」という存在。「デジカメ」は「カメラ」ではなくダイビングギアのひとつ。見たものを記録する道具である。小さいハウジングでスイスイ潜って、パッパッと撮れ、トータルとしてダイビングが楽しくなる。
  • デジカメは、マクロは強いがワイドが弱い。これはワイコンでクリアされるので、COOLPIX800 のワイコン仕様ならもう十分である。
  • デジカメはその場で撮った絵が分かり、シャッタータイムラグもハンティングの当てる楽しみに似ていて、狙うスリル感、うまく撮れた時の満足感など、気楽に楽しめる。
  • ハレーション消し、色補正、白バランス補正など、デジカメの弱いところはレタッチで補える。ストロボは、内蔵ストロボ+ディフューザーで十分。
  • 高画質で撮影していて残り枚数が0枚になっても、画質を落とせばまだ何枚か撮れたり、ものすごいポテンシャルを持っている。
  • 失敗作も、どう失敗したのかその場で反省できて、いらないのはどんどん消せる。
  • デジカメで本当にきれいな写真が撮れたら、プリンターではなく、印画紙にプリントしてもらうと断然きれいに見える。値段は結構高いが…。
  • いずれ Nikon がデジタルニコノスを出すでしょう? そうしたらDIVも終りを告げると・・・ (^^;;

・ステージプログラム

通りがかった時は「ドルフィンスイムスペシャル講座」をやってました。 イルカが海藻を咥えたり、胸ビレに引っ掛けたり、お互いに取り合って遊んでいる様子を巨大スクリーンで紹介。 イルカが海藻を人のところにホイと渡し、人がそれを返すと、イルカが喜んでいるかのようにまた取っていくのは、なんか感動的でした。
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