クロダイ(関西ではチヌ)はタイ科のなかでもマダイと並ぶ代表的な種類で体長は、40〜50cmくらいまで大きくなります。小さい時にはみんな雄で大きくなると雌に変わると言う非常に変わった性質を持っています。
 クロダイは、「チヌの悪食」と言うように、何でも食べるうえ、非常に大食漢です。クロダイ釣りで使うエサは、青虫・本虫・フナムシなどの虫類、スナモグリ・アナジャコ・エビ・カニなどの甲殻類、 カキ・アケミ貝・イガイなどの貝類、変わったところでは、スイカ・イカの塩辛・牛肉の赤身などがあります。それゆえ、釣り方やエサの種類も様々ありとても奥の深い釣りです。
  また、警戒心が強く、釣り場では大きな物音をたてたり騒がないようにしましょう。夜釣りで海面を照らすのもいけませんクロダイは、不自然な懐中電灯などの光には敏感です。
●釣り方のコツ
 クロダイのタナは、底すれすれかべた底です。そこで、釣り始める前に、水深を正確に測っておく必要があります。いわゆる底立てをやるのですが、その方法は特大カミツブシにポリエチレン片などをはさんだタナ取りようのオモリを作っておき、そのオモリをハリに付けて仕掛けを沈めウキ下の調整をします。ウキ下の調整は潮の満ち引きに合わせ時々やり直します。 

エサは、オキアミ・青虫など