太陽が山から山へと渡る谷底の町。日之影・・・・その名前とはうらはらに日の光やさしく、星降り注ぐ幽玄の里。そそり立つ渓谷を流れる清流は目もあやに澄み、煌き、深い淵の底までも映し出す水面に、人は明鏡止水の心象を映す。


なおさんはこの町が好きだった。天空高く架かる橋を走るトラックの眼下に広がるだろうこの小さな町の風景に溶け込んで見えなくなってしまった自分が好きだった。季節は夏。蝉時雨、夕立、う〜ん・・・うんこ・・・ち・・・ん・・・・ちん・・・・


って、訳で、あたいら、チームNAOSAN’sは、日之影町役場の要請を受けて妖精の様にこの地に降り立ったって訳!
北は山口県から南は鹿児島県からと、精鋭メンバーは、naosan、タモ酎、ソノソノ、デイブ、レインマン、MIZ、ASA、トシ、ケイコ、トモ、ヤナリッチ、ヨゴレミッチー♀に加え、鹿児島からは、三点シュートのミッチー♂(汚れではないと思っていたが、最近の観察報告では専門家を驚かせるデーターも・・乞うご期待)、体長、アイゴのおもろい夫婦、宮崎からは縄P大先生と息子の遊星くん!それに、大先生の奥様と娘さん。

二年前から始まったこの日之影エコフェスタ。第一回目からNAOSAN'S日之影工作隊員タツヤの要請を受け地方営業を開始。しかし、昨年は台風の影響の為、イベントは中止。苦渋の涙を呑んだ我々ではあったが、今年、空前のスケールでイベントは蘇った!燃え上がる期待と使命を理性と言う名の鎧に隠し、我々は彼の地、日之影川にその勇姿を現した!!!!




夏だわよ!全員集合!!





NAOSAN:おいっす!
   子供:おいっす。
NAOSAN:元気がない、もういっちょおいっす!
   子供:おいっす!
NAOSAN:静かにしろ俺達は泥棒だ〜
   子供:(大爆笑)

オープニング

えんや〜こらや♪どっこいジャンジャン♪
現在の業界では実現不可能といわれる大仕掛けなセット??も全員集合名物・・・・・(って、どこの業界の話じゃ??)
メンバー達もリハーサルに余念がない。
日之影の子供達の尻相撲コントの為、ひっくり返したラフトを固定する場所を探す。NAOSANはこの後溺れかける・・・・まさに芸人のかがみ。



naosan's の打ち合わせは、おちゃらけた部分は一切ない。
怖いくらいに真剣な話し合いがなされ、時には長時間に及ぶ・・・・

アドリブ中心の現在の業界とはうらはらに綿密な計算と、お笑いに対する
真摯な姿勢がnaosan'sの真骨頂なのである。
(って、どこの業界の話じゃ!?っていうか弁当喰っとるだけじゃないか!!)


体操コーナー!!

今日の体操はシンクロ体操!!、テーマは無指導(ぶしどう)。
はい、ポーズ!!

ちょっとだけよ〜・・・あんたも好きねぇ・・・

by 犬神家



カヤック、ラフト、ダッキー、カナディアンカヌー、科学の推移を結集した水上用の最新鋭の乗り物が所狭しと並ぶ。しかし、化学の推移を結集した最新鋭の子供達はショッカーの戦闘員のように、奇声をあげながら、ワラワラと襲いかかる!!
さながら、ファッションショーの舞台裏のようにPFDを脱がしては着せ、脱がしては着せ、群がる子供達をちぎっては舐め、ちぎっては舐め・・・・と、大忙し。やがて、ひっくり返したラフトの上で、日之影の小学校対抗尻相撲大会(コント)が始まると潰れかけた中小企業の社長並みの忙しさ!!!って、こりゃシャレになっとらんです・・・はい・・・・


子供:     「すいません、船に乗りたいんですけど?」
naosan’s:  「あんだって?」
子供:     「いや、だから、船に乗りたいんですけど?」
naosan’s:  「あ?ボ・ラ・ギ・ノ・オ・ル?」
子供:     「いや、そんな事言ってないし、悩まされてないし!あなた係の人ですよね!?」
naosan’s:  「とんでもねぇ、あたしゃ係の人だよ。」
子供:     「ダメだこりゃ!!」


未来は明るくなくっちゃね!!をスローガンに船は行く。盆休みで遠方から帰省してきた家族も多かった。
素敵な夏休みの一ページになれば・・・そう願う我々だった・・・・by戯善者軍団




息子ASAをカヤックに乗せるレインマン・・・
カメラマンに「何だ!バカヤロー」と毒づくASA
イベントの合間に息子遊星に熱血ロール指導する縄P先生。カヤック界の一徹、飛雄馬、親子である・・・・ 遊星を一方的に独善的にライバル視するヨゴレミッチー。遊星のロール阻止に向かう!!
川をヨゴスな!ミッチー!!だっふんだぁ!!



イベントはたくさんのお客様で大賑わい。カヤック隊もダッキー隊も休む暇なし・・・
仲間達も各所にちらばり、誰がどこにいるのか?こいつは一体誰だったのか?今日、朝飯食ったのかも忘れてしまう程に・・・・

タモ酎 「どなたですか!?」
naosan 「おれだよ、naosanだよ・・」
タモ酎 「ほんとにnaosanか?」
naosan 「そうだよ、naosanだよ」
タモ酎 「ほんとに、ほんとに、naosanか?」
naosan 「そうだよ、ほんとに、ほんとに、おまえのnaosanだよ」
タモ酎 「じゃあほんとのnaosanならこの質問に答えてくれ ことわざの問題です。『馬鹿は死ななきゃ・・・』?」
naosan 「生きている!!」
タモ酎 「naosanだ!naosanだ!」


等と、ショートコントを繰り返しながら、naosan's夏のイベントは幕を閉じた・・・・・

大成功の余韻に浸る間もなく、高らかに盆回しが流れ、桜田淳子が去年のトマトはぁ〜♪と歌いだす。
「去年のトマトは・・・今年は腐っとるわい!」と、人生幸路に突っ込まれながら、
ぷぴどぅっぴ ぷぅっぷっぴどぅ はぁ〜♪と、「気まぐれビーナス」を歌い終わり後半戦突入!!

次、行ってみよう!次、どうぞ!!