とりあえず日記

1999年の日記

2月11日(月曜日) ぷろれす

新日本プロレスの大阪大会見に行った。武藤とか小島とかカシンとかがいなかったので(というのが理由になるのかしらんけど)、ガラガラだった。7000人も入る所で3000人くらいしか入ってなかったようだ。会場に行けば知ってる人を1人や2人みかけるものだが、今日は見事に誰とも会わなかった。試合もメインはしょっぱかった。セミの蝶野の試合でそれなりに盛り上がっていたのに、メイン(健介)で寒くなった。健介って2ちゃんねるとかであんだけ叩かれてるのに会場では意外と人気があるのは何故だろう。叩いてる人の数だけ信者も多いのだろうか。まー今日の大会はなんか見ていて非常に気の毒でした。ユニバーサルスタジオ行ったほうがよかったかなー。会場のすぐ隣やったし・・・。

2月5日(火曜日) みえちゃん

今日、会社の近所のスーパーでみえちゃんをみた。みえちゃんとは実に17年ぶりの再開。なつかしすぎて涙がでそう・・にはならなかったが・・。みえちゃんは今の家に引っ越す前に家の向かいに住んでいたおばさん(現在の推定年齢50歳)だ。みえちゃんはちょっと知恵遅れの人で私はは小さい頃みえちゃんを好奇の眼差しで見ていた。みえちゃんは夜中によく松田聖子の歌や山本リンダの歌を熱唱していた。当時決して裕福でないみえちゃんの家にカラオケがあったとはおもえないので多分テレビでもみながら歌っていたのだろう。「困っちゃうな〜♪」ってあんたが困る!と私の母親も言っていた。そういえばみえちゃんは小学校のとき特殊学級の学級委員長だったらしい。そう、人一倍面倒見がいいのだ。私の家が昔犬を飼っていたときなんかその犬がする糞の掃除までしてくれていた。なんていい人だったんだろう。それと、みえちゃんはなによりもにぎやかなところが大好きであった。そういうところはヤンキーと似ている。町内の祭り事になるとそこにはかならずみえちゃんの姿があった。みえちゃんにやにやしながらみんなが楽しそうなのを眺めていたが、誰もみえちゃんに近づこうとはしなかった。ある日、町内対抗の地区運動会があった時、やはりそこにはみえちゃんがいた。みんなとは離れたところで遠巻きに観戦しながらやっぱりニヤニヤしていた。やっぱり誰も近づこうとはしない。・・・・と、綱引きの競技がはじまるときだった。綱引きの参加者がなかなか集まらない。私の父親がみえちゃんを呼んだ!。「みえちゃんー!一番後ろで巻き付いて立ってるだけでいいから出てくれへんかー?」・・・・そう、みえちゃんの当時と体重は100キロ超(推定)。みえちゃんは苦笑いしながら「私はいいよ いいよ」と言って帰っていった。今日17年ぶりに見たみえちゃんはあの頃の面影はなくやせ細っていた。スーパーのファーストフード屋の店員とカウンター越しに自分だけ楽しそうにしゃべっている。みえちゃん元気でよかった。

 

2月1日(金曜日) ガメラ

ガメラの実機をオークションで購入。ガメラってまだかなり高いから安いの探すのに時間かかった。前買ったアレックスは欲しいという人がいたのでタダであげた。ガメラが家に到着〜。お、ドル箱もついてるやん♪・・・・・ってキタネ〜!なんて汚いドル箱・・・。箱に「$」って書いてある・・・。ダサッ!お、メダルも付いてるよ♪・・・。。ってこれもキタネ〜!なんて汚い!まー中古だから仕方ないですね。なになに・・・メダルに刻印されている店の名前が・・・「大王!」ってすごい。よし、早速プレイだぜ!コードをコンセントに差し込むと・・・・・。いきなり「クエーー!クエーーー!!クエエエーーー!!(ガメラ大勝利のファンファーレ)」ウルサイ!。音量がでかすぎて思わずのけぞる!ボリュームが最大になってた。うーむ、わざわざ出品者はBIGフラグを立ててから送ってくれたのか。音量最大にして送ったのは俺を驚かそうとおもったのか!。普通中の電源切っとくやろ。ホッパーにメダルをジャラジャラ入れてプレイ開始。1枚掛けで「7」をそろえる。うひょー衣笠快感♪。ん・・まてよ。メダルって500枚しかないからまともにBIG消化したらメダルを補給しないといけないからめんどくさいな。よしALL1枚がけでナビに逆らって消化だー!・・・・・獲得枚数・・・19枚・・ってなんか空しい。恐らくガメラの設定6を打つのは今日が始めて。やはりすごい。どんどんBIGがかかるよ。ああ、あの悲しい音楽が鳴るプレミアが見たいなー。家で打っても逆ハサミやってしまう。逆ハサミツマラネー。全然バトル入らない。30分くらいでBIG3回もかかったよ。ほんで手みたら真っ黒。メダルが異常に汚いせいだ。メダルは一晩キッチンハイターにつけとこう・・・・ちょうどドル箱があるからドル箱の中にメダル入れて水とキッチンハイター入れて・・・・よしと。・・・・・・・・・ん?だんだん水が減ってる。うわああドル箱に穴あいてる!ナンジャコリャー!

 

11月13日(月曜日) 忍者のつかまえかた

 先週の金曜日から熱がなかなかひかないので、朝に近所の診療所に行った。そこは内科&小児科だったので、小さいちびっこがたくさんいた。ちょこまかちょこまか俺の前を走り回りやがって、このしんどい時になんやねんこいつら〜ってちょっと思った。しかも、俺はマスクをして(タイガーマスクとか被ってたわけやないよ。)帽子を被っていたので、ちびっこ諸君から見たら俺の事がすごく怪しく思えたらしく(いや実際怪しかったかも)恐いものみたさのような好奇心でこちらをチラチラみていた。むむっ いかんいかん、ここでこんなチビにまどわされては。ん〜なんか雑誌でも読もうかな〜っと本棚に目をやるが見事子供の本ばっかし。。何何?「ももたろう」「おやゆびひめ」「そんごくう」かーなつかしいなー。。。もっと大人向けの本とか雑誌はないんかー。さらに本棚を目線だけで舐めるように題名だけを追う「イソップ物語」「いっきゅうさん」・・・「忍者のつかまえかた」・・・んんんんんん!!なんじゃこの本わ!!「忍者のつかまえかた」って俺もちょっと知りたいぞ!しかもこれ子供向けの本やんかー。ってことは子供でもつかまえられるってことなんやな。よっぽど間抜けな忍者(ドリフのコントで出てきたような忍者とか)しかつかまえられへんのとちゃうのか!どうなんだ!俺もそれを読んで忍者をつかまえてぇ〜!やっぱり甲賀とか伊賀までいかなあかんのやろか〜。いやいや琵琶湖大橋の遊園地に行ったら忍者屋敷あるからそこで忍者をつかまえさせてくれるアトラクションなんかがあるんやろうか〜。いやそんなことやったら1ページで済む話や。読みたい読みたい・・・という衝動にかられる俺・・・しかし!いい年してちびっこ絵本コーナーに本とりにいくのがハズカシ〜。でも気になる〜。読みてぇ〜。そうこうしてるうちに「しげたださん(仮名)どうぞ〜」と呼ばれてしまった。おまけに熱の原因はヘルペス感染症とかいわれてしまった(性病じゃないよ)。あれ?この病気以前誰かかかったことあるって聞いたことあるような・・・。カルピスとかゆうて喜んでた人がいたような・・。

 

6月29日(木曜日) リッキーフジ拉致事件

 んーと、何何?最近は週プロとかゴングとか全然みてないから今インディー団体がどういうことになっとんのかようわからない。特にFMWなんかちょっと見ない期間を作ってしまうと、誰がどーなって誰と誰が味方で誰と誰が敵でとかどーなっとんのか全然わからんようになる。で、昨日ディレクTVにて久々にFMWのペイパービューをやっていたので、500円払って見た。。。ふむ なるほど、リッキーフジはまだケツを出しておどっとるな。あら、まだ工藤あづさとかいうオカマレスラー懲りずにやってんのか。。ふむ・・大矢さんは髪伸びてまた元の落武者ヘアーに戻ったのか。。え?何々??中川浩二はGOEMONとかいう変なキャラに変身しとるのか・・・ださっ!。お・・・実況解説はまだ杉作J太郎と斉藤充か〜よかった〜。黒田は相変わらず最高か〜、マイクは相変わらずなのかな?おお・・・荒井社長がリッキーフジにぼこられてるぞ。荒井社長は相変わらずマゾやな〜。冬木にオシッコかけられて以来、スカトロ路線に走るのかと思われた社長だったがどうやらマゾキャラで落ち着いてきたようでなにより。ふむ、Hは相変わらずやな。マイクテストで「ハァハァ」ゆうのだけはちょっとなー。お 何だ何だ!会場のグッズ売り場でサイン会開いてるリッキーさんが冬木に拉致られてるぞ〜!リッキーさん「何するんだよ〜」っていいながら全然抵抗してないぞ〜。ヒロ斉藤のほうがもうちょっとうまい抵抗の仕方してたとおもうぞ〜。おっと!次の試合でHが負けたらリッキーさんがダイナマイトで爆破されるのか〜。くっさ〜。お うまいことダイナマイトのスイッチ押し係が怪我してるミスター雁のすけか〜。怪我しててもうまいこと使うね!雁のすけ:「最後に言いたいことあるかリッキー」 りっきー:「ファッキュー・・」 死ぬ前でもロックンローラー魂は忘れていないぞ〜すごいぞ〜リッキ〜。試合は圧倒的に冬木のペース。Hぴーんち!お・・・ハヤブサのテーマだ〜。お 何やらブサイクな体のハヤブサが出てきたぞ〜。お〜つえぇえええ!これ誰だ〜?え〜!グーパンチ?逆水平チョップ??うぉおおおこれ言っちゃっていいのかな〜もしかしてこれ・・T龍G一郎じゃーん!あれ〜良く見ると花道の奥でゴング編集長金沢まで観戦してるぞおお。金沢きれーに散髪しとるぞ〜でも相変わらず顔は気持ち悪いぞ〜。お〜そうこうしてるうちにあっさりとてんりゅ・・・いやハヤブサが勝ったぞ〜。リッキーさんは助かるのか〜?会場暗転・・スクリーンにリッキー拉致現場がうつる・・・会場のみんなはかたずをのんで見守る。。。ドッカーン〜!あれ〜?なにこれ〜?Hがマジで泣き叫んでるぞ〜!「なんでなんだよ〜!(×5くらい)リッキーさーーん!」すると会場からロッケンロールコールの大合唱!FMW(特に後楽園H)のお客さんはすばらしーな〜。翼を下さいも合唱してくれるし。ファンがなきゃここまでできないよ〜。素晴らしい。

ところでリッキーどうなったんや。FMWひっぱるひっぱる

 

4月30日(日曜日) ゴキブリラーメン

 社会人ということで、ゴルフなんぞをはじめました。職場の社長や先輩はみんなゴルフやっていて、俺も前からやってみようかな〜というのがあったので、社長からゴルフバック&クラブセットを破格の1万円で譲っていただきました。それでその日、早速先輩に打ちっぱなしに連れられて練習した。練習が終わった後、先輩がうまいラーメン屋に連れていってやるというので、一緒に行った。店の名前は都合により伏せさせていただきます。店はお世辞にも衛生的とはいえなかったが、別に俺はそういうのはあんまり気にしない。店の主人は阪神ファンらしく、店のテレビでは阪神広島首位攻防戦がやっていた。他のお客(5人くらい)もラーメン食うのそっちのけでテレビに熱中していた。俺もラーメンを食いながらテレビに見入っていた。延長10回裏阪神サヨナラのチャンス。うお〜!これはいける〜!頼んだぞ〜星野〜!と興奮していると、俺の目の前を黒い物体がササササッっと横切った。え?なんや?その黒い物体はまさしくゴキブリ君であった。げえええ!別に俺はゴキブリそんなに苦手というわけじゃないけど、ラーメン屋でラーメン食ってる時に発見するとさすがに箸が止まった。そのゴキブリ君はまだ年齢が若く、まだ黒光りしておらず茶色である・・などと解説している場合ではない。なんとかせねば!しかしそのゴキブリ君は俺の目線のカウンターの机のところの裏っかわにピタっと止まり、俺のほうをじっと見つめている!しかも、他の客やマスターはまったく気づいていない。ゴキブリ君はうまいこと俺だけに見えるように隠れている。数秒間、俺とゴキブリ君の睨み合いが続いた。どうしよ・・思い切って新聞紙丸めてしばいて殺したろか・・、いやそんなことしたら、他の客がゴキブリに気づいて店はパニックになるに違いない。このウワサがひろまってしまえばこれからの店の経営にもかかわってくる問題やな。よし・・店のオヤジにそっと報告しようか・・・いやまて!店のオヤジはゴキブリなんか全然気にしなさそうなオヤジや・・これは困った。などと思っていると、阪神がなんと延長サヨナラ勝ち。店が一斉にどっと沸いた。その勢いでゴキブリ君はびっくりしたのか、いきなりサササササッと横に逃げていった。思わず俺は「うおおおおおっ!」っと声を出してしまったが、他の客やマスターは阪神の勝利に興奮状態だったので気づいてないようだ。俺はこの店を守ったのだ。俺は「うまかった。ごちそうさん」という言葉を残し店を去った。阪神の影のヒーローは薮だったけど、ラーメン屋の陰のヒーローは俺やった!これからもゴキブリに負けずがんばれよ〜○○ラーメン。

4月7日(金曜日) 易学あや

 音楽鑑賞よりもラジオ鑑賞(鑑賞とはいわんやろけど)が趣味の俺にとって、地元のKBS京都というラジオ局(一応テレビもやってるよ)は、生活に欠かせない(っていうたらものすごい大袈裟)ものである。深夜はもちろん、高校の時の休み時間など暇があったらラジオ聞いてたし、バイト先に行く車の中でもいつもラジオをつけていた。ほんでKBS京都ラジオの中でも、結構長寿番組である「山崎ひろしの満員御礼」というお昼にやっている番組がある。この番組は俺が物心ついたころからやってる。一体どれくらいやってるんやろ?知らんけど。ほんでその山崎ひろしというオッサンはラジオで声だけ聞いていると渋い声で「お なかなかダンディーなおっさんかな」とか想像してたが、実際本物をテレビでみたら、おっさんのくせに長髪でストレートのつやつやヘアーでお菊人形みたいな頭した、実に変なオヤジであった。ラジオというものはそういうことがおおい。毎日放送ラジオの「ごめんやす馬場章夫(ばんばふみお)」の馬場章夫もそうだった。声がよく男前の45さいくらいのオッサンかなっておもってたら、60くらいのただのじいさんでかなりショックを受けた記憶がある。話を元にもどして・・その「山崎ひろしの満員御礼」という番組に毎日レギュラーとして出演している占い師のおねえさんがいる。名前は「易学あや先生」でこのあや先生の占いは結構当たると評判らしく、番組の中での聴視者参加の「易学あやの占いコーナー」は長寿コーナーである。別にそのコーナーを聞きたいがためにラジオをわざわざつけていたのではないが、あや先生のやさしい声がしょっちゅう俺の耳に飛び込んできた。で!今日、仕事でKBS京都の付近をうろうろすることがあった。抜け道を通ろうと細い道に入ると・・なんと「易学あや」という看板が目に飛び込んできた!おお〜!ここがあや先生の家なのか〜!!おお〜 ちょっと入って見てもらおうかな〜! あや先生はキレイなお方なんだろうな〜!あ!窓が空いてるぞ!お! ラジオで聞いたあのあや先生のやさしい声が生で耳に飛び込んできた!どうやらあや先生は今まさに相談者を占っているようだ。そうそうこの声この声!よ〜しちょっと値は張るやろうが、思い切って俺の将来を占ってもらおか・・と思って窓をのぞいたら・・三輪明弘みたいなケバーい太ったおばはんが見えた!俺は家路を急いだ。

2月29日(火曜日) すごいパチンコ屋発見

 昨日闘龍門のチャットで古いパチンコ台のことが話題になり、「そういえば昔なつかしい台まだ京都に置いてないかな〜」といろいろHPなんかを検索してみたところ、なかなかよいHPが見つかった。で、京都の中で古い台がまだ健在の店がないかと検索してみたところ、1件だけ素晴らしいホールがあった。なんと古い機種が勢揃いしている。早速住所を控え、次の日(いわゆる今日)住所だけを手がかりにそのホールに向かってみた。場所は七条七本松で七条通りに面していた。名前は「ニュークイン」。外から見るとかなりボロいホールである。お約束なのかどうかは知らんが、そこの看板のネオンの「パチンコ」の「パ」だけ電球がきれていて「チンコチンコ」と光っていた。かなり小さいホールで駐車場もないので、とりあえずそこらへんに路上駐車して店へと向かった。まず店の外から店の中の様子を伺う。おいおい1人も客おらんやんけ。普通どんなにさびれたホールでも2.3人くらいはいるもんだが、見事に1人もいない。これはもしかして営業しているのだろうか!恐る恐る扉を開け、中へ踏み込むと、カウンターにも誰〜もいない。店員も1人もおらんのだ。ただ、「つかもうぜ!ドラゴンボール!♪」というBGMだけが店内に鳴り響いていて実に不気味である。すぐに打つのはやめてしばらく店内を2.3周ウロウロしてみた。うーんやはり機種はかなりマニアックかつ古い、いわゆる「珍古台」が勢揃いしている。昔のチューリップだけしかない台もある。もちろんCR機やスロットなど存在しない。俺の目当てである、フィーバールーセントDIもちゃんと設置されていた。しかし打ちたいけど、店員が1人もいないのに打っていいものなのか・・とおもってると、階段の上から普通の恰好したオッサンが1人降りてきた。どうやらこのオッサンが店長っぽい。どうやらオッサン1人で切り盛りしてるようだ。オッサンは俺に目もくれずさっさとカウンターの方に行ってしまった。なにやら本当に不気味で異様な雰囲気の店内に俺はちょっと怖くなり「やっぱり打つのやめてかえろうかな」とまで思ったが、久々に懐かしい思い出の台に出会えたこともあって少しは打っていこうと決心した。で、古いオレンジ色の椅子に座る。さ、はじめるか・・・と思いきや、玉貸機が台についていない・・。今時玉貸機が台についていないホールってないやろ・・。仕方なく、ボロ〜い玉貸機までわざわざ玉を買いに行く。で、打ってみた。お、ちゃんと玉は飛ぶぞ!・・・・・・って全然回らんやんけええ。なんじゃこの釘調整は!渋いとかの域を通り越している。500円で2回くらいしか回らない。どの台やってみても同じ。どんどん玉は減っていく一方。デジパチだからなおさら玉の減りは早い、しかも回らないときたもんやから、まるで権利モノを打っている気分である。どうりで客が1人もおらんわけや。でも潰れないのが不思議や。店長のオッサンは俺が打っているのを尻目に新聞読みながら鼻くそほじっていやがる。もうこんな台あかんわ、金ドブにほかしてるようなもんや。やめよ・・・と思った瞬間、奇跡的に大当たりした。「おおおおお!!当たってしまったよ。どうしよー、オッサンに怒られへんかな〜」などと普段の大当たりの時とは全然違う感情がこみあげてきた。俺の大当たりを察知したオッサンはツカツカツカとこっちにやってきた。結構いかついオッサンなのでちょっとビビった。で、オッサンは俺の大当たり絵柄を確認したら、何故かさっさと俺の台の裏側に回った。とその瞬間、オッサンは裏からドンドン台をどついていた。どうやら玉の流れが悪いのでいちいち叩かないと玉が出てこないらしい。俺はなんとも複雑な心境で大当たりを消化した。大当たりして逆に居心地が悪くなった。でオッサンが俺に「交換してくれよ。」といってきたので俺は素直に「ハイ・・」と行って自分でドル箱をカウンターまで持っていった。で特殊景品といわれるやつに交換してもらったのだが、これがまたでかい!時計の箱5個と歯ブラシ!時計が1000円で歯ブラシが100円のようである。で余った玉で遊んでいると、オッサンがいきなり俺を呼び始めた「ちょっとちょっと こっちきて君」「え?」「あのな、帰る時はなあそこで景品交換してくれ」「え?あそこて、ただの家じゃないですか?」「そう そこでええねん。そこの家のな窓をドンドンと叩いて。ほんなら人が出てくるし。」これは恐ろしい。以前に駄菓子屋が交換所になってると書いたことがあるが、それ以上にすごい!普通の人の家の窓をドンドン叩くんですよ!で、ドンドン叩くのも怖くて恐る恐るコンコンとノックしてみたら中から俺の同じ歳くらいの兄ちゃんが出てきました。まー昔のパチンコ屋なんてみんなこんなもんやったんかもしれんけど、もーあそこには多分一生行かないとおもいます。でも一度は行ってみる価値はあります。お試しあれ

1月26日(水曜日) 選挙カー

 京都市ではもうすぐ京都市長選挙があるらしい。そのせいか、京都市内ではいろんな候補者の選挙カーが出回って選挙活動している。自分が車に乗って市内を走っているとたまたま選挙カーが自分の車の後ろをついてきた。候補者は「桝本よりかねさん」らしい。オッサンの声で「ますもと〜ますもとよりかねでございます〜。」としきりに訴えている。「ますもと〜ますもと〜ますもとよりかねでございます〜。」うーんこれだけしつこくいわれるとやっぱり嫌でも名前をおぼえてしまう。「ますもと〜ますもと〜ますもとよりかねは〜アラマキ知事とがっちりをスクラムを組んでまいります!」「どうか〜次期京都市長には〜アラマキ〜アラマキ〜アラ・・・・あっ!(笑)ますもと〜ますもと〜・・」 笑ってごまかすな。しっかりきいとったぞ。

1月17日(月曜日) 営業マニュアル

 9月から始めたS協の配達のバイトもようやく慣れてきた。ほんで今日もいつものように時間に遅れることもなく順調に配達をこなしていた。実は今日の配達へ行く家の人はよくいえば個性豊かな人が多い。悪くいえば注意して対応しないとえらいことになることもある。予定の時間にまずちょっと嫌なMさん宅に到着。このMさん家の奥さんは非常に若い奥さんで、もしかしたら俺より年下かもしれない。ここの奥さんは見るからに元ヤンキーで、まだヤンキーの血が完全に抜けきっていない。子供も1人いるようで、恐らくできちゃった結婚であろう(大きなお世話やけど)。俺としゃべる時もいっつもその奥さんはタメ口でえらそーにしゃべる。しかしマニュアルに徹している俺はいつものように「おおきに〜S協です〜」と実にさわやかに挨拶をし、Mさん家の奥さんを呼んだ。しかし出てきたのは奥さんのお父さんであろう年配のおじいさんだった。おじいさんは娘を呼んだ。どうやら若奥様はこたつで寝ているようだ。え?今何時やねん。夕方の4時やで・・。主婦が普通夕方の4時に寝てるか・・?ほんでまぁ寝てたんはええけど、その若奥様、寝起きとあって非常に機嫌が悪そうである。ほんでその若奥様がボソっと・・いやかなり俺に聞こえるくらいの大きさの声で「ほんま・・なんやねんこんな時間に来るなよ・・・。」と言ったのである!ご近所で温厚であると評判の俺もさすがにブチっときて「主婦が夕方の4時まで寝ててなにゆうとるんじゃぼけ。毎週俺が来る時間は決まってるやろが!そんなんゆうんやったらやめてもらって結構じゃ!いっつも無理なことばっかり俺に要求しやがって!しまいにキレるで。(キレてるけど)」とはさすがにいえず、「すみませんね〜 毎度おおきに〜」と営業スマイルでMさん宅を後にした。さらに次の家はYさん家。Yさんは現在独身男性(60歳くらい)でどうやら最近奥さんに逃げられたようででっかい犬と暮らしておられる。結構いい家で、作家かなにかやっておられるのだろうかと思うくらいである。いつも通りYさんの家に配達に行くと、Yさんはいつも通り俺に愚痴をこぼしはじめた。どうやら注文していたものがなかなかこなかったらしく、あげくのはてに届いたら色が思ってたのと違ったとかで俺に文句をゆうてくる。ほんで最後に捨て台詞に「こんなことしてたらS協も終わりやのぅ〜」と一言。さすがの俺も今までのイライラが募って「いっつも文句ばっかりブツブツうるさいんじゃぼけ!そんなんやから奥さんに逃げられるんじゃ。そら友達もできんわな。犬が唯一の理解者ですか〜。かわいそーなひとですね〜。」とはさすがに言えず、「申し訳ありませんねー。支部のほうに伝えておきます。」とわざと申し分けなさそうな顔でYさん宅をあとにしたのでした。めでたし

 

こんなくだらん日記はもうたくさん!