9/1

横浜王

新潮文庫のYonda?CLUBのパンダのぬいぐるみがようやく送られてきた。考えてみれば我が家には山程テディベアがあるのに、なぜかパンダは初めて。ま、それは良いとして、パンダにしては妙にスリムな奴だった。プレゼントとしては割と良い品質だと思う。

9/2

ブウ*

新橋の「めんの郷」で一杯。以下評価。

めんの郷

喜多方

新橋

2/BCB

麺は喜多方風のやや太め平打ちの多加水タイプ。コシもまぁまぁだし、スープの絡みも標準以上。チェーン店でここまでやれれば十分合格点だろう。スープはトンコツベースの醤油味で、これもいわゆる喜多方風。喜多方系としてはやや高温でダシをとっているようだが、ま、味自体は特筆すべきものもない。別 にまずいわけではなくて、安心して食べられるレベル。チャーシューは喜多方系にしてはレベルは高い。絶品と持ち上げる程でもないけど。

喜多方ラーメンは都内に山程店があるので、特色を出すのが非常に難しい。この店もしっかり「喜多方」に埋没してしまっていると思うが、まぁ、それはそれで構わないんだろうね。坂内や蔵なんかと比較して目に見えて劣るわけでもないし、特別 な特色があるわけでもない。「喜多方」というブランドを標榜する以上、こうなるしかないんだろうな。

9/3

ブウ*

ちょいと北海道まで出張。家を出て、羽田から千歳に行って、相手先を3箇所まわり、意見交換会が終わったのが8時ごろ。それから夜御飯を食べて、一杯飲んで、転送されているメールを処理して、寝たのが2時過ぎ。さすがに疲労困ぱい。

9/4

ブウ*

出張二日目。例によって朝からノンストップ状態。こんなスケジュールを組んでしまったことを大きく後悔。しかし、後悔先に立たず。昼にわずかに時間が空いたので、訪問先の会社の一階にあったラーメン屋で一杯。以下、評価。

ばりきや

福岡

札幌

3/ACB

麺は博多系の細麺ストレート。スープの絡み、コシともに良好だが、食感は好みではない。まぁ、好みではないが、客観的には十分なクオリティだろう。スープはトンコツベースの白湯醤油味。トンコツがかなり全面 に出ていて、こってり感はあるのだが、旨味が足りない。スープ単品で飲んでる時はそれでもまだましなのだが、ラーメンとして食べると脂だけが麺に乗ってきてしまい、両者が融合する感じが全くない。チャーシューは九州系なのにかなり美味しい。素材をこっちで調達しているのかも知れない。

北海道まで来て何故に九州ラーメンとは思うが、一風堂の河原さんが関係している店だし、目的地の至近ということもあって、ついつい食べてしまった(^^;

この後も延々取材を続け、ほぼノンストップで19時にようやく解放。それから札幌の知人の運転する車で小樽へ。小樽の北海道版ラーメン博物館の前を素通 りし(^^;、フィッシャーマンズなんちゃらという海鮮のお店へ。ちょっと疲労もあってあまり沢山食べられず。でも、食べたものは美味しかった。それからホテルまで送ってもらって、なんやかんやと残務を処理して、寝たのは今日も2時過ぎ(;_;)。

9/5

ブウ*

出張最終日。例によってスケジュールはびちびち。昼御飯も15分しかない。千歳に到着したら飛行機の時間まで30分。搭乗手続きもぎりぎり(;_;)

手続きして、お土産買って、羽田へ。

さすがに3日間フル稼動ですっかり疲れてしまった(;_;)

9/6

ブウ*

疲れたので今日は休み。休んで、充電。昼に一本気で一杯。今日は出来が凄く良かった。今日のクオリティでだし続けられるなら10/AAAだなー。

9/7

ブウ*

板橋に百麺ができてたのを見つけたので、ちょっと一杯。以下評価。

百麺

横浜

板橋区役所前

板橋区板橋2-61-14

03-5375-0141

3/ACB

麺は太麺と細麺を選べるが、安全策で太麺でチェック。コシ、スープの絡みとも良好で高品質。スープはトンコツベース、鶏ガラブレンドの醤油味で横浜ラーメンタイプ。しかし、横浜タイプといってもかなりトンコツよりのダシで、鶏系の旨味がほとんど感じられない。ブタの脂の他は水の味がするという、いわゆる「脂水ラーメン」。要は九州系のラーメンが陥りやすい、ただトンコツの脂だけがギトギトしているスープである。机の上に旨味汁が置いてあるので、これで調整可能ではあるが、「替え玉 用」とわざわざ書いてあるものの利用を前提にして評価するのも変だよな。 ということで、C。チャーシューは結構美味しい。横浜ラーメンでこのレベルのチャーシューが出るなら十分満足。ただし、絶品というわけでもないのでB。

百麺@世田谷って 、こんな味だったっけ?なんか、かなりがっかり。

9/8

千代田王

宮部の「地下街の雨」読了。

ごくごく軽い短編集。「さよなら、キリハラさん」とか、面白いんだけど、そうやってきちんとサヤにおさめなくても良いのにな、って思っちゃう。でも、そうするとミステリーじゃなくなって、ファンタジーとかになっちゃうのかな。ま、評価は☆半ってところで。

9/9

千代田王

「チキンラン」をDVDで鑑賞。

映画の興行成績的には振るわなかったみたいだけど、大脱走のパロディをクレイアニメで作ったなかなかの秀作。「ちょっと長いかな」と思わないではないけれど、これを作る苦労を考えたらそんなことを思ってしまっては失礼か。それにしても、こんな長尺をクレイで作らせてしまうドリームワークス恐るべし(^^;

評価は☆☆ってことで。

9/10

千代田王

台風のおかげで大雨。やれやれ、という感じだったけど、こーいう時こそ飲みに行くチャンス。ということで、そこそこに飲んで帰宅。

9/11

千代田王

仕事で遅くなって、それからゲームをして、「さて、はじめの一歩でも見るか」と思ってテレビをつけたら、世界は大騒ぎ。

しかし、これだけの燃料を積んだ飛行機をぶつけるっていうのは、ミサイルぶっぱなしてるのと一緒だよなぁ。これから当分きな臭い時代が続くんだろうなぁ。

9/12

千代田王

当然のことながらテレビは昨日のテロ一色。「死亡者は最低でも6人」って、まぁ、嘘ではないけど、どう考えたって1000人は死んでるだろう。

株価はついこの間まで1万円台を割るかどうかが焦点だったけど、テロのおかげであっさり1万円割れ。でも、全然ニュースにならない。これだけじゃなくて、新宿のキャバクラ火事も、外務省の公金流用も、全部ぶっとんじゃうんだろうな。

 9/13

千代田王

テロの首謀者はほぼラーディン氏に断定されたらしい。これからどうするんだろう。居場所、分ってるのかなぁ、CIA は。

9/14

千代田王

久しぶりに総合科学技術会議ライフサイエンスプロジェクトを傍聴。今日はもう取りまとめに入っていて、あんまり面 白くなかった。委員達は楽しそうだったけど。


ブウ*

虎ノ門の「長崎飯店」で一杯。以下、評価。

長崎飯店

中華

虎ノ門

2/BCB

スープはトンコツベース塩味の中華料理タイプだが、動物よりも野菜などを中心にした感じ。スープ単品としてはなかなかいい味を出しているが、ラーメンのスープとして使うにはあまりにも弱い。他の料理にも使うスープということで、この辺が限界といえばそれまでだが、折角ラーメン系のメニューをいくつも提供するなら、専用のスープをブレンドするとか、何かしらの工夫をしてほしいところ。麺はやや加水率の低いもので、ちゃんとコシがある。スープのノリは今一歩だが、標準よりは上。チャーシューもそこそこ美味しい。長崎チャンポンとかもある店だが、なぜか白湯スープじゃないところが不思議。

9/15

横浜王

国立でベルディ戦ということで、久しぶりに千駄ヶ谷へ。今日勝てば降格争いから頭一つ抜け出すという重要な戦いにもかかわらず、あえなく敗戦。Jリーグ自体は面 白くなった(^^;

帰りがけ、ひさしぶりに正治の店に出かけたけど、なぜか休み。土曜日も休みになったのかぁ?ということで、その近所にあるSARAという料理屋で一杯。この店、柳沢がフォーカスされたことで有名。でも、店の外から丸見えなんだよね。良くこんな店で飲んだよなー、と思っていたら、奥に外からは見えないスペースを発見。なるほど、こっちで飲んでたのか。

9/16

千代田王

家にある古本、オークションで売るべきか、ブックオフに持っていくべきか、悩む。一応ヤフーで売ってみて、値段がつかなかったらブックオフに持っていくことに。

9/17

千代田王

せっかくの夏休みなので早起きして熱海経由で初島へ。

初島に着いた時にはすっかり疲れて昼寝をしていたが、ちょっと寝たら少し元気になったので島内巡り。なんか、何にもない島で、泳ぐこともできず、基本的にはダイビングをするか、テニスをするか、泳ぐか、風呂に入るか、うだうだしているだけの島。ダイビングをやるわけでもないし、テニスをする相手もいないので、島の中を散歩するぐらいしかやることがない。

初島港にいったら、同じように遊びに来ている夫婦がいて、釣りをしていた。面 白いように釣れるんだけど、これが何の役にも立たないような小さい魚で、釣っては放し、釣っては放している。まぁ、これはこれで釣りの楽しみ方なんだろうけど、どうせなら食べられるような馬鹿でかい魚を釣りたいものだ。ということで、食べられない魚を自分で釣るよりは、もしかして間違って凄い獲物をゲットするかも知れないその夫婦をのんびりと眺めていることに。

しかし、さすがに暇で、彼等からも「竿、貸しますよ。釣りませんか?」と親切に声をかけられてしまったので、「いえ、そろそろ帰りますぅ」と辞退してホテルに帰還。

特にやることがないので宿題になっている本の執筆の続きをやることに。

アメリカの株式市場は再開したようだけど、やっぱり暴落。でも、このくらいなら予想範囲だよな。日本の投資家も安心したに違いない。


ブウ*

久しぶりにかもい岳の斉藤さんに電話。最新のビデオを送ってくれるというのでありがたく頂戴することに(^^ 新雪を滑るビデオとからしいけど、一体どんな内容なんだろう。

9/18

千代田王

初島二日目。ホテル内のプールで泳いで、風呂に入って、執筆活動。いやぁ、文筆家になればこういう生活を続けられるのかなぁ。極楽極楽。

昼御飯は島の中の漁師の店、「すみ」で伊勢海老定食。なんでも、伊勢海老は3日前に解禁になったばかりで、ばかばかとれているらしい。おかげで定食も普段よりもかなり安価。伊勢海老の刺身はさすがに穫れたてで、非常に美味しい。飛び込みで入った店だけど、当たり。

〒413-0004 熱海市初島185

電話0557-67-1470(民宿は1471)


ブウ*

久しぶりにくじら軒に行ったら、「定休日は月、金と第三火曜日」だそうで、おやすみ。仕方がないので、ら博にできた新店「魁龍」で一杯。以下、評価。

魁龍

久留米

新横浜

5/BAC

一風堂が去ったあと、鳴り物入りで開店した久留米ラーメンの店。スープは久留米らしい超濃厚タイプ。味付けも良く、トンコツを良く煮込んだ結果 の粉っぽさも良く出ている。にんにくをクラッシュしてもそれほどスープには悪影響がなく、上出来の部類。麺はやや細めのものでスープの絡みは良好だが、デフォルトではやや茹で過ぎといった印象。次回からは麺固め指定は必須だろう。チャーシューはほとんど味のないもので、ラ博の店としては出色の出来の悪さ。ラ博としてももうちょっと指導してあげても良いのではないか。九州ラーメンにチャーシューを期待するのは酷だが、ラ博に出すならそうも言ってられないだろう。

これは余談だが、クラッシュするためのニンニクがかなり大きいサイズ。クラッシュするのに慣れている人間なら全く問題ないし、問題があったときには備え付けのへらで小さくすれば良いとわかるが、普通 の人だったらしばらく悪戦苦闘するのではないか。もうちょっと客に配慮しても良いかな、と、思わないでもない。

全体として、決して悪くはないのだが、「これなら原宿のばさらかで食べてた方が良いかな」という感じ。ばさらかも新装してちょっと味が落ちた感じがするけど、それでもまだ魁龍よりは良いかな。

9/19

ブウ*

東京Disney Seaへ。もうオープンから2週間経っているので、さすがに少しはすいているだろうと思っていたけど、いきなりチケット購入(入場券!)で1時間待ち。各アトラクションは最低でも30分、長いのになると2時間待ちという感じなので、インディジョーンズのファストパスだけゲットして、さっさとイクスピアリにでかけ、昼食を取ることに。すると、「脇谷シェフがプロデュースした上海麺」という文字を見つけ、食べてみることに。以下、評価。

ラビットホール

中華

舞浜

1/CBC

麺はやや細めの縮れ麺だが、茹で過ぎて全くコシがない。中華系の麺にコシを求めるのは筋違いなのは承知の上だが、それにしても弱すぎ。スープは鶏ガラベースの醤油味で、まぁ、良い感じ。しかし、麺がダメなのでせっかくのスープが討ち死にという感じ。チャーシューも肉質がイマイチのようでまずい。トゥランドットの脇谷氏の名前があったのでついつい期待してしまったが、やはり場所柄と上海麺というあたりからも期待すべきではなかった。

その後シーに戻ってセンターオブジアース以外のほとんどの目玉アトラクションを制覇。初めてだったこともあって割と満足。満足したけど、ラーメンには満足できなかったので、帰りに金太郎で一杯。今日は滅茶苦茶出来が良くて、超満足。今日の内容なら10/AAAは余裕。

9/20

千代田王

千両箱で飲み会。「1時間だけ」のはずが、結構飲みまくって結局ラストオーダーまで飲むはめに。前回からの課題になっていた「ソイ」をようやく食べられた。満足(^^。


ブウ*

昼御飯にかつ漫に行ったらかなり混雑していて、次の会議に間に合わなそうだったので、すぐそばにある「きび」で一杯。相変わらずなかなかの出来だけど、麺が弱いのが残念。今日の感じだと7/BAAってところかな。もう一回くらい様子を見てみたいところ。

9/21

千代田王

なんか、すっかり秋って感じ。寒いぞ(^^;

9/22

蛇王

最近、将棋の方は3級と4級の間を行ったり来たりという有り様。しかし、米長さんの免状規定には無事合格し、将棋連盟のアマチュア2段に合格。免状をもらうべきかどうか検討中。免状、4万円もするんだよねぇ。羽生が竜王になったらもらおうかな。

しかし、本当は3段の推薦状も持ってるんだよね。もう失効してるだろうけど(^^;

9/23

千代田王

朝起きて、食事をして、それからまた寝たら、もう夕方の6時だった(^^;

はぁ、なんかやる気がしない。当分寝てるか・・・・

9/24

ブウ*

新宿でピンズ交換会。

今回はイタヤさん(ホンダピンの大家)が来ると言うことで、かなり気合いを入れて参加。予想通 り、次から次へとレアピンが登場したので、こちらも次から次へとレアピンを放出。しかし、マニアックすぎてほしがる人は全然いないだろうな(^^;

9/25

ブウ*

朝、7時の新幹線で神戸へ。そして、神戸で一仕事。夜も遅くなってから宿泊先の京都へ移動。ぽんと町そばの居酒屋で一杯飲んで、それから河原町の新福菜館へ。やっぱ、こっちの麺は柔いよなぁ。これが文化だから仕方ないけど。ということで、美味しくいただきましたが、評価は6/BAB(ただし、これが京都でなければ3/CAB)。

9/26

ブウ*

三都出張二日目は終日京都をぐーるぐーる。ま、色々面白い話は聞けたんだけど、どれもこれもオフレコなのでここには全然書けない(^^;

で、ヒアリングが終わってから今晩は祇園の田舎料理屋へ。ここのおばちゃんが滅茶苦茶口が悪くて威勢が良くて、超面 白い(^^。結構たっぷり飲んで、ひとり5000円でした。

それからホテルまで歩いたところ、同行者が「さて、仕上げに何か食べますか」というので、「では、しるそばたか」に行きましょう、と、ホテル近所のラーメン屋へ。昔店があったところは立体駐車場になっていて、テンポラリーな感じのプレハブ店になっていたけど、味はなかなか。ただ、ここも麺はやわやわ。京都だから仕方ないけど。ということで、美味しくいただきましたが、評価は3/CABってところ。スープは非常に美味しいんだけどね(^^

9/27

ブウ*

三都出張三日目。今日は京都を回ってから池田に出て、そこで解散。解散後、理研の友達と神戸で待ち合わせて、HRCで一杯。10時過ぎに店を出て、大阪に回り、新阪急ホテルに泊まろうと思ったんだけど、ウェブでは売り切れ表示。仕方がないので直接電話してみたら、一泊13500円だって。ウェブでは9000円台だったじゃんかー、と思って、交渉したんだけど、「電話での申込では割り引きできません」とのこと。もう11時近いっていうのに。部屋を余らせておいても良いことなかろう、と思ったけど、ま、仕方なし。近所にある別 のホテルで一泊。

三日続けてラーメンと言うのもゾッとしないので、今日はそのまま大人しく寝ることに。

9/28

ブウ*

三都出張4日目。今日は大阪をぐーるぐーる。さすがに疲れた。

が、今日はそのあと、20:30から原宿で△△大スキー部の後輩の結婚式二次会。18時ちょっと前に新大阪を出るのぞみに乗って、東京に到着したのが20:29。それから山手線で原宿に出て、店に着いたのが21時ちょっと前。しかし、店の前には二次会のお知らせがない。あれれ?と思いつつ、店の中に進んでいくと、お店のお姉さんが「○○さんですね?」と尋ねるので、そうですぅ、というと、「一番奥です」とのことで、あれ?内輪だけの二次会なのかな??と、不思議に思いつつ店の奥の方へ。と、そこには確かに○○がいるんだけど、女性ばかり10人の集団。なんと、結婚相手(××大学スキー部の後輩)が貿易センタービルのテロのおかげでニューヨークから戻って来れなくなってしまい、結婚式が延期になってしまったとのこと。それで、気の毒なので、みんなで残念会をやっていたらしい(^^;

ということで、○○の会社の人達と飲み会をやって、合コンの約束をして、12時前に店を出て、家に着いたのは1時過ぎ。はぁ、今週はちょっと疲れ過ぎ。

9/29

ブウ*

狂牛病がとうとう日本にも上陸ということで、あちらこちらで影響が出てきている。がんこも牛骨でダシを取るのをやめたらしい。賢明な策。

狂牛病は、原因と言われているプリオンの生理活性がきちんと判っていないし、感染ルートも判らない。目玉 、脳、脊髄、小腸は危険と言われているけど、経口感染するんなら、当然血液中にだってプリオンは含まれているはず。だって、口から腸までの消化器官のどこかで吸収されて、それは体液を通 して脳や目玉に運ばれるんだから。100歩譲って、肉や血液には異常型プリオンは一切存在しないとしても、日本での精肉加工は牛をたてにまっ二つに切断する方法。このやり方をやっていたら、当然脊髄もまっ二つ。脊髄の中身はそこら中に飛び散ってるわけだ。これって、汚染しまくりってことじゃない?

プリオンの熱安定性の高さは実験で検証されている(100度ぐらいまでの加熱には十分耐えるとのこと。これも驚きといえば驚き。プリオンは200個程度のポリアミノ酸で、αヘリックス構造を持っている正常プリオンがβシート型の異常プリオンとの「未知の」インターラクションによって 異常型に変型し、それが脳に蓄積されてしまうことが発病メカニズムではないかと言われているけど、100度なんていう高温でβシートが保持されるのって、凄くない?まぁ、タンパク質の専門家じゃないから、良く判らないといえば良く判らないんだけど)ので、焼くのでなく、煮るのであれば、加熱温度は当然100度以下で、異常プリオンは失活しないことが予想される。

狂牛病の致死率は今のところ、発症したら100%のようなので、「多分大丈夫」ぐらいだったら口に入れるの、ちょっと恐いよね。

エイズの場合、RNAウイルスが原因と判っていたので、「キスでもうつる」なんていう風評被害や差別 が起きたときに問題になったけど、今回の場合は原因も確定されていないし、発症機構も判っていないし、この段階で風評も何もあったもんじゃない。

大丈夫、大丈夫、と言いつつ、実はダメでした、みたいなの、日本では良くある話。本気で狂牛病には絶対なりたくない、と思っているなら、まずはきちんと情報収集して、その上で自己責任の上で自己防衛しないとね。それができないなら、当分牛は食べない方が良いよなぁ。牛だけじゃなくて、羊もダメかも知れないし、養殖魚もダメかも。ここら辺も、何が良くて何がダメな「可能性があるのか」を良く調べないとね・・・。きりがないけど。 「ダメな時はダメ」と開き直るのもまた一興って感じ?

何が大丈夫で、何がダメなのか、みんなが確信を持てないでいる証拠の一つを提示しておこうかな。日本では、英国に半年以上滞在していた人は、献血できない。もちろん、狂牛病に感染している可能性があって、それが献血によって他者に感染してしまう可能性があるから。感染していないと言うことも断言できないし、感染しているとしたら、それが献血でうつるかどうかも判らないってことね。

9/30

千代田王

しまった、学会発表の要旨、一昨日までに提出しなくちゃいけないんだった(^^;