4/1

千代田王

朝日新聞の天声人語の担当者が交代。だからどうした、って、どうってことはない。ちょっと書いてみただけ(^^;

ところで今日は、僕が理研で働いていた当時(もう3年以上前だけど)、文科省から理研に出向していて、今は文科省から国語研究所(なんていうものが存在することだけでも「へぇ」だが)で働いている人と飲み会。一応、そこだけの話ってことだったけど、かなり面白い話で、しかももうすぐプレスリリースされるってことだったからこっそりここに書いちゃう。

今、国語研究所では、若者の略語に注目して、その統一を検討しているらしい。

例えばコンビニの名称。am pmを何と略すのか。エーピーとアンパンが二大主流らしいのだが、当然地域差があるらしい。あと面白いのは地域差だけではなく、性差や年齢差もあるらしい。この例だとエーピーに統一する方向で考えているとのこと。他にも良くあるのが関東のマックと関西のマクド。事態が複雑になっているのは、たかがハンバーガーチェーンで「マック」は格好良すぎると考えた関東人が、関西人の泥臭さを導入して「マクド」と呼び始めていること。この、関東版マクドは関西版マクドと違っているところが問題らしい。関西では「マクド」(太字にアクセント)なのに対して、関東のマクドは「クド」なんだそうだ。同じような話では、ミスタードーナッツの「ミスド」。今、日本には「スド」「ミド」「ミス」の3種類の呼び方が存在するらしい。ちなみにこちらの場合は関東では主流が「ミド」であるとのこと。

am pmをどう略すかというのは文字上で表現できるので良いのだが、問題はマクドやミスド。これらは文字にすると全く同じになってしまう。そこでこれらを統一するにあたって、英語の発音記号みたいなもので標記することを検討していたらしい。ところが、ここにきて、世の中のメディア(マスメディアとかのメディアではなく、CDとか、DVDとか、スマートメディアとか、その手のメディア)が非常に高度化してきたため、書籍ではなく、音声で保存したデータベースを整備することにしたとのこと。もちろんインターネットでの検索も可能にするらしい。そこではマクドナルドについて、マック、クド、マクドの3種類の表現がどういう分布(地域、年齢、性別等で分類)で存在しているか、実際の音声サンプル、そして文科省としてはどの呼び方を推奨するか、を登録するとのこと。

すでに「現代用語の基礎知識」の若者言葉を中心に20000語の略語をリストアップ、分布マップと音声データ(音声はJ-WAVEのパーソナリティとして活躍している秀島史香さんを起用したとのこと)を整備済みなんだそうだ。

しかし、こういう言葉は地域によって色々バリエーションがあるのが面白いところだと思うのだが、それをわざわざお金をかけて統一しちゃおうって考えるところが役人らしいというかなんというか。音声データにNHKのアナウンサーを利用しなかったのが不思議でもあるのだが、ま、いっか。

ところでところで、どうでも良いといえばどうでも良いのだが、僕はずっと「スド」だと思っていたんだけど、これが日本では一番のマイノリティ(5%以下で、今の若者はほぼ100%が「ミド」なんだそうだ。結構ショックを受けたっす(;_;)

4/2

ブウ*

朝霞の昆布森で一杯、以下評価。

昆布森

東京トンコツ

朝霞

0/CCC

2004.4.2

麺は中位の太さの縮れ麺。やや茹ですぎの感があり、かなりものたりない。スープはトンコツベースのしょうゆ味で、背脂が浮いている東京トンコツ。チャーシューから出た脂の甘味が強く、もともとのスープの良さが分らない。もしかしたらもともと良くないのかもしれない。チャーシューはかなり脂が多く、肉の質も、味付けも、イマイチ。

4/3

ブウ*

今シーズン最後の大会の初日はスラローム。12月の大会ではそこそこのタイムだったものの、岩岳では撃沈(コース上に2度の上り坂あり)、上越国際ではコースを間違えて失格(ホッシーに「ストレートのバーティカルゲートは2つまでですよ。一体何回スラロームやってるんですかぁ?」と笑いかけたのも今は昔)、そして1試合はレーススケジュールから削除、ということで、この大会でちゃんと滑らないと来シーズンのポイントは大幅ダウンという、背水の陣。

野辺山のバーンはこの時期らしく非常に柔らかい最悪のコンディション。いくらスノーセメントを撒いても全然効かない。自分が滑るころにはコース上のあちこちに大きな穴が開いていて、練習なんて全く役に立たない状況。しかし、そんななかでもチョロいタイムを出すわけにはいかず、まずは攻撃的に滑走。と、ゴールしてみたら意外にまともなタイム。理想としてはあと1秒速く滑りたいところだったが、まぁ、こんなものか。

二本目、ここで勝負に出れば大幅ポイントアップも可能という状況ではあったのだが、やはりまずはまともなタイムを出すのが先決。と、スタート前に思ったわけではないのだが、無意識のうちに守りに入ったのか、後でビデオを見る限り「絶対途中棄権はない」という内容で無事ゴール。予定より3秒ぐらい遅いタイムではあったけど、とにかく今回は無事ゴールを切り、昨年までのポイントをキープした事が最大の収穫。

4/4

ブウ*

野辺山の2連戦二日目は大回転。悪天候とバーン状況の悪さから、勝負は一本のみに変更。そして、成年Cと成年Bの間にセットがえ。ということは、自分が滑るのは42番目。これは、荒れたバーンが苦手な自分にはちょっとラッキー。気温が高かったこともあって、それでもかなり荒れたコースではあったけど(というか、午前中に実施されていたレースの溝がそのまま残ってしまっていて、逆にもうちょっと遅いスタートの方が滑りやすそうだった)、無事完走。昨日同様、これまた理想よりは3秒ほど遅かったけど、ポイントは無事ゲットした模様。

このレースではBEANSの小池君とサシで勝負していたんだけど、無事勝利し志奈野の6000円ステーキをゲット。

4/5

ブウ*

つくばの「ガキ大将」で一杯。以下評価。

ガキ大将

東京トンコツ

つくば

3/BBC

2004.4.5

麺は中位の太さの縮れ麺。やや加水率が高めでもちもちしている。チェーン店の割には意外と悪くない。スープはトンコツベースのしょうゆ味で背脂入りの東京トンコツ。味に深みがないのが残念だが、これもチェーン店なのにそこそこのクオリティ。チャーシューはさすがにまずいが、常にこのレベルでクオリティコントロールできているのであれば、また食べに行こうと思う。

4/6

千代田王

前の前の会社の上司と飲み会。

近況報告で情報交換したけど、向こうは相変わらずっぽい。相変わらずの中でも退職者が後を絶たないようで、それはそれで困っている様子。

それはそうと、一緒に飲みに来た知り合いの一人があまりにガキで閉口。慶応でているぐらいで鼻にかけているところがお坊ちゃんというか、井の中の蛙というか、あんた、慶応卒って年間何人いると思っているんですか?って感じ。学歴だけみたら、その場にいた人たちはみんなアナタより上っすよ(^^; まぁ、世の中には慶応より下に評価されている大学は山ほどあるけど、そういう大学にだって優秀な人間はもちろん存在する。それ以前に大学すら行ってなくたって優秀な人間は沢山いるし、逆に東大だろうが京大だろうが、いいところを出ていたって優秀じゃない人間も沢山いる。もちろん、東大は優秀な人間のいる頻度は高いと思うけど、あくまでも確率の問題。それに、大学のときは優秀でも社会に出たら役に立たない奴だって沢山いる。結局、卒業した大学なんて一旦社会に出ちゃえばなぁんの意味もないことが多い(まぁ、今すったもんだでおおもめしているカネボウみたいに、慶応閥が幅を利かせている会社もあるけど)。

まだ会社に来てなぁんにもやってない奴が偉そうにぎゃーぎゃーいきがってるんじゃねぇよ、口じゃなくて、結果見せろよ、馬ーーーーー鹿、って感じ(^^;でも、いちいち啓蒙してやるのも面倒だし、もう一緒の会社じゃないし、そのまま放置しておこう(^^;(^^; もう、馬鹿に「お前は馬鹿ですよ」と教えてあげるほどの親切心を持ち合わせていないからねぇ。

4/7

千代田王

新国立劇場で「透明人間の蒸気」鑑賞。

初演では段田、円城寺、羽場といった面子で支えられ、安心して見られた一方で劇団のテンションが下がってしまっていたのか、自分の作品に対する評価はイマイチだった(それでもぴあテンの演劇部門では一番だったと思うけど)。今回、再演に至ったのは、野田自身がこの作品に対して不完全燃焼感を持っていたからではないか、というのが個人的な推測。

ヘレンケラーやら、世紀末やら、国に対する野田の思いやら、様々な事象をコラージュ様に盛り込んだ設定は今見ても古くなく、面白い。しかし、ストーリー自体は野田的な「無意味」さが健在。となると、作品自体の評価は役者がいかに「客に面白いものを見せたい」と思っているか、になる。常々言っていることだが、初演の時は、この面白いもの、の別の軸として、「客に新しい、みたことのないものを見せたい」という心意気があったわけだが、再演ということもあって当然、「新しい」部分は希薄。ただ、新しいものが皆無だったかというとそうではなく、「新国立劇場」というハードの部分に非常に大きな新しさがあった。してみると、野田が今回再演に至ったのは、初演の時の不完全燃焼感よりも、非常に特徴のある新国立劇場を最大限活用した舞台をつくってみたい、という部分によるのかもしれない。その意味では、今回の作品は非常に成功していたと思う。それで、「面白いものを見せたい」という心意気、これは残念ながら、あまり感じられなかった。あたえられた役割を着実にこなしている、というのが受けた印象。

それと、今回の上演の完成度は正直非常に低かったと思う。とにかく、俳優の声がほとんどつぶれてしまっていたのが残念。初演のシアターコクーンに比較して大きな箱でやっているのだから、役者の負担が大きくなるのは当然。また、それなりの本数をこなさなくてはならないのであるから、当然良い役者を揃える必要がある。今回の役者達が力不足であったといえば言い過ぎかも知れないが、とても今回のお金を取れる状況ではなかった(ちなみにシアターコクーンでの初演は4000円とか、その程度だったはず)。NODA MAP後の野田演劇の演出にはスピード感よりもスロー表現に特徴があり、それは今回も十分に発揮されていたが、その表現力に対してあまりにも声が弱すぎた。

遊眠社作品の再演は非常に難しいというのが個人的な見解だが、その中では「透明人間の蒸気」は比較的再演が容易な部類だと思う。しかし、それでもやはり、「うーーーーーむ・・・・」というのが正直なところ。キル、赤鬼、農業少女と、解散後も素晴らしい作品を出してきているのだから、そろそろ解散前の作品とは完全に決別したらどうなんだろうか。

トータルで評価すると☆ひとつ。

4/8

千代田王

日本橋のカレー屋さんで昼ごはん。前にもここのこと、紹介したっけなぁ。千代田区じゃなくて中央区だから、紹介していないかな。日本橋をはさんで、コレドーと対称ぐらいの場所。店の名前は何なんだろう。「インド風カリーライス」かなぁ。古い建物で、つたがばーーーっと絡まっている店なので、外から見ればすぐわかる。店のメニューは1200円のカレーライスのみ。だから、座っていると自動的にスプーンが持ってこられて、すぐに今度はお皿に乗ったカレーライスがやってくる。このカレー、インド風なのかなぁ、子供の頃におばあさんが作ってくれたカレーっぽいなぁ、って感じの、インド風というより家庭風のカレー。もちろんスパイスも効いているし、子供にはちょっとつらいかな、っていう辛さだし、純家庭風じゃないんだけど。

でね、これがなんとも言えない美味しさなんだ。近所に行ったら食べてみて。

中央区日本橋室町3-4-1 10:30〜15:00 土日祝定休

4/9

ブウ*

つくばの「たかはし」で一杯。以下評価。

たかはし

大勝軒系

つくば

1/BCC

2004.4.9

麺は太めのうどんのようなタイプ。いわゆる大勝軒系のもので、何かマイナス要素があるわけではないが、プラス要素も特にない。スープはトンコツベースのしょうゆ味。つくば界隈には大勝軒系の店が非常に多いが、この店は味に深みがなく、かなり薄っぺらい印象。チャーシューは素材を生かしたものだが、まぁ悪くないといった程度。全体としてのまとまりはあると思うが、この周囲にはもうちょっと出来の良い大勝軒系の店があるので、この調子だと苦戦もやむなしといったところか。

4/10

ブウ*

もう今シーズンは大会がないので、のんびり練習。

野辺山のレッドコースを貸切で大回転の練習。すっかりまったりと練習なのは良いんだけど、雪がぐしゃぐしゃなのでブーツがびしょびしょ。昼ごはんのときに一度ブーツを脱ぐのは良いんだけど、午後の練習のときにブーツに足を突っ込むのが非常につらい。ビニール袋をかぶせて履けば良かった。

練習後はみんなで飲み会。今年は飲み会付きの合宿がなかったので、シーズン最後に初めて飲み会。議題は特になかったけど、与論島の焼酎が美味しかった。

4/11

ブウ*

練習二日目。昨日と変わらず天気は良くて、バーンはびしょびしょ、という状態。ま、春はこんなものだね。昨日、マルチビタミンタブを飲み忘れたおかげで筋肉痛が残ってしまったのと、シーズン終盤で膝の調子がイマイチだったこと、風邪気味でちょっとリンパ腺に痛みがあったことなどから、午後の途中で練習を自主終了。コース脇でみんなの写真を撮って練習終了を待つ。

数名は「今シーズンで野辺山は営業を終了してしまうかもしれないので」と、最終滑走を競っていたみたいだけど、こちらはさっさとブーツを脱いで、着替えをして、ビデオを見たり写真を見たりして過ごす。

ミーティングが終わって解散後、あるぺん倶楽部のお店に行って来シーズンのインソールのかたどりをして、その後清里の「ロック」という店で夕食。カレーを食べてからみんな(5人で車5台)でつるんで帰途についたわけだけど、最初の信号でさっそく一台先に行ってしまい、その後もなんだかんだであっというまにばらばらに。つるんで走っていれば眠気も忘れるところなんだけど、一人で走っているとあっという間に睡魔が襲ってくる。「もうだめぽ(´・ω・`)」ってところでSAにピットイン(あまりの眠気にどこだったかは不明)。15分ぐらいの仮眠を取って再スタートしたんだけど、あっという間に再び睡魔が。ということで再度ピットイン(これもどこだか不明。談合坂よりは手前)。今度はたっぷり1時間以上寝て、再々スタート。さすがにこれだけ眠ればばっちり、ということで、2時前に帰宅。

帰宅後、インターネットで野辺山のリフト券の通し番号で5万円が当たる、という企画の当選をチェック。かれこれ10枚以上のリフト券があったんだけど、結局全部はずれ。非常に悲しいのは一枚、1番違いのものがあったこと。このチケットは12月20日の一日券だったので、まず間違いなく神奈川県スキー連盟の選手が当たっているはず。いーーーーなーーーー。

そうそう、そういえば今日の練習ではとても面白い、「本当にあった怖い話」を聞いたんだった。よく、注射をするときに医者が、「はい、ちょっとチクっとしますよーーー」と言ってから注射をするじゃないですか。あのシーンにおいての怖い話。ある整形外科の外来で、新米医師Aさんと患者の会話。

新米医師「・・・・・・・・・・・」

うわっ、だめだ、怖くて書けない。怖いようぅ(;_;)

4/12

千代田王

ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還鑑賞。

ちょっと冗長すぎるエピローグとか、やや意味不明の別れのシーンとか(って、これはこっちの理解力不足かもしれないけど)、ちょっと情けないフロドとか(ってこれは原作のせいか(^^;)、えーーーー、それは突然の隠しキャラじゃない?とか、つっこみたいところはいくつか存在。そして最大の問題点は、ホビットのコビト化がところどころ不自然で、「なんでもうちょっとちゃんと画像処理しなかったの?」って思ってしまうところ。でも、これって、メイキングとか日本でのプロモーション活動とかで、ホビットをやっている人たちが本当は大きいって知っていたからだろうなぁ。それを知らないで見ていた1や2では全然違和感なかったし・・・・

色々あったけど、とにかく面白かった。2ではいささか長すぎると感じた戦闘シーンも今回は気にならない。さすがアカデミー賞11部門授賞。今回特に良かったのは音響。これは自宅のホームシアターではなく、是非映画館で体感すべきだと思う。

映画館で見るなら☆☆☆(満点)。

それはそうと、報道ステーション。この出来は酷いの一言。もはや報道番組ではなく、出演者の個人的な感情の発露の場となっている。報道に個性を持ち込んだのは久米宏の非常に秀逸なアイデアだったわけだけど、それをただ単純にエスカレートさせただけ。重要なのはバランスで、それが完全に崩壊してしまっている。

「俺、思うんっすけどね」

って、お前の個人的な感情なんて聞きたくないよ、って感じ。ま、チャンネルを変えれば良いだけの話なんだけど、どのくらい報道ステーションが駄目なのか、もうちょっと見てみようと思う。感情的な内容を冷静に伝えれば、「ほう」と思うけど、感情的な内容を感情的に伝えられると、「何気張ってるんだ?」って思うのが普通じゃないかなぁ。

4/13

千代田王

野村総研(OB?)で早大教授の植草氏が東京都迷惑禁止条例違反で逮捕(^^;

ラッツアンドスターの田代が同じようなことをやって捕まったことがあるけど、あまりにもお粗末。まぁ、経済評論家がどうして朝っぱらのワイドショーでコメンテーターをやっていたのかもかなり疑問だったけど、元同業者としては「ばーーーーか」って感じ。

そこそこの収入があっただろうし(年収2〜3000万円程度?)、株とかをやっていればもっと儲けていたはずで、そんだけ収入があって、あの風貌なら、まぁちょっとアゴはないけど、それなりにもてたはず。それが、何でまた手鏡使って女子高生のスカートの中をのぞこうとするんだか(^^;

ただのロリコン?っていうか、やっぱ、ただの馬鹿か(^^;

4/14

千代田王

鷺沢萠さん急死。作家がこの程度の年齢で急死っていうことは、やっぱアレか?

彼女がデビューしたときはちょうど僕が日本の現代文学を片っ端から読んでいた頃で(ダブル村上、山田詠美あたりが絶好調だったころ?それはもうちょっと前か)、「スタイリッシュ・キッズ」とか、「町へ出よ、キスをしよう」あたり、初版の新書版で読んでいたはず。もちろん今では内容はこれっぽっちも覚えていないし、取り立てて印象に残るわけでもなかったので、以後、どんな本を彼女が書いてきたのかはさっぱり分らない。もっと長生きしてくれれば、またどこかで接点があったかもしれないのになぁ。

4/15

千代田王

近所の飲み屋の新規支店がオープンするとのことで、オープニングセールを実施中。ボトルキープも半額とのことだったのでみんなで飲み会。いやーーーーー、これだけ飲んだらいくらになるの?と心配だったけど、会計したら一人2000円ぐらい。馬鹿安!!

4/16

千代田王

前の会社の送別会に出席。って、僕が辞めたのはもう1年前で、主賓は別の方々。

ま、それは良いんだけど、前回の送別会のカラオケのとき、終電が近いということで一万円札を置いて帰ったので、そのときの参加者に「おつり返して」って言ったら、「4時までカラオケしちゃいました」「ラーメン食べに行っちゃいました」「タクシーで帰りました」で、お金を全部使っちゃったとのこと。をいをい、それがキャリア官僚のやることかっちゅーの(^^; しょーがねぇなぁ。「出せるスピード出さない勇気」っていう交通標語が昔あったけど、こいつらはスピードの出る車に乗ればスピードだしまくって裁判所で何万円も払わされるタイプだな。

次からは必ず細かいお金を持って参加することにしようっと。

4/17

ブウ*

上野毛の「みその家」で一杯、以下評価。

みその家

味噌

上野毛

世田谷区瀬田1−20−19

4/BBB

2004.4.17

麺はやや太目の多加水麺。そこそこのコシでスープの絡みもまぁまぁ。「意外とまともじゃん」って感じ。スープは黒味噌、こく味噌の2種類が用意されているが、ともにまぁまぁ。まぁまぁなのは確かなんだけど、それはあくまでも味噌の話。ベースになっているトンコツスープが味噌の強さを支えきれず、いわゆる味噌汁スープになっている。「ラーメンに限らず味噌大好き」っていう人にはいいかもしれないが、そういう人のお眼鏡にかなうだけの味噌かどうかはまた別問題。味噌ラーメンのみで勝負している潔さは評価できるが、「勝ち」にはまだまだ距離がある感じ。チャーシューはすみれをぱくったかのような細切れ肉。これはこれで悪くないが、絶賛するほどでもない。

4/18

千代田王

翠露を飲む会の二回目。今日は美山錦。雄町の残りと飲み比べてみたけど、僕としては雄町の方が好きかなぁ。

4/19

焼酎王

はじめまして!

「昨今の焼酎ブームのおかげで贔屓にしていた焼酎が手に入らない(;_;)」とお嘆きの方も多いかと思います。僕もそう。焼酎は安くて、切れが良くて(二日酔いになりにくい)、手に入れるのも簡単、という素晴らしい存在だったのに、今や久保田の万寿より入手困難。以前買いだめしておいた伊佐美は残り一本になって、もう怖くて飲めない・・・・。はやく焼酎ブームが終わらないかなぁ、と思っていますっすー。

しかし、そうはいっても蛇の道は蛇。いや、三つ子の魂百まで?ま、とにかく、あるところにはあるんですねー、定価の焼酎(森伊蔵に3万円も出すのはちょっとねぇ(^^;)。ということで、これから時々、「今日はこれをあけましたー」という話を載せようと思います。

第一回は「手造り焼酎 石蔵」。鹿児島は白金酒造の芋焼酎で、720mlで1500円。ものの本によると西郷隆盛が愛飲したという一本。

ま、それほどレアではないかもしれないけど、普通はあんまり売ってない(微妙な表現だな)。ということで、もし飲んでみたい人がいたら、ここで注文すべし〜→白金酒造のページ

4/20

焼酎王

折角だから、二日続きでレポート。

今日空けたのは「かめ壺仕込み 七年貯蔵古酒 久耀」。種子島酒造の久耀は有名だけど、これはその久耀を7年間貯蔵したもの。当然レアモノで、種子島酒造のページでも出荷調整されていて、なかなか入手困難。長期貯蔵によるまろやかな口当たりが素晴らしい。種子島酒造のページ

4/21

ブウ*

ちょっと用事があったので、久しぶりに渋谷へ。で、用事を済ませてビックカメラへ向かう途中で食べていない店を見つけたのでふらっと一杯。以下評価。

しおの花

函館

渋谷(場所はここ

2/CBB

2004.4.21

麺は細めのほぼストレート。コシもそこそこだし、スープの絡みも悪くない。しかし、最悪なのはかん水臭が非常に強いこと。ラーメンを口に入れるたびに麺の異臭が口に入ってくる。これでは繊細な塩のスープは完全に破壊されてしまう。細い麺でコシを追求するとこの問題が出てくるのは良くあること。九州系のラーメンではスープの力強さであまり気にならないこともあるが、この店では致命的。スープは野菜と魚系のダシを中心にした塩味。スープの味は良いほうだが、食べてしばらくすると麺からの異臭がスープに移る。チャーシューはやや肉の質に不満があるが、味付けは悪くない。


千代田王

どうということもないのだが、今度描いたイラストの一部。題名は「サッカー場でビールを売る女の子」。なんで売り子さんの絵なのって、別に理由はない(^^;今度は誰か有名人でも描いてみようかなぁ。

4/22

千代田王

渋谷AXで尾崎豊追悼コンサート。

アマチュアあり、素人あり、プロありのかなりレベル差のある雑多なコンサート。こういうのを見ると、さすがプロだなぁ、と思わされるわけだが、トリをつとめたのはやっぱり今日の最大のビッグネーム、槙原。歌う前に「尾崎とは全く正反対の人間だと思っていたが、意外と非常に近い人間だった」とコメントしたあたりで、不謹慎にも「そうだねぇ、二人ともクスリで捕まったしねぇ」などと思ってしまったのはご愛嬌。この槙原の歌った曲が「Forget-me-not」で、詩には圧倒的な力がありつつも、メロディ的にはどうなのよ、ということの多かった尾崎の中では数少ない、詩、曲ともに完成度の高い曲。ま、この曲をプロが歌えば、さすがに素人はちょっとかなわないよね・・・・。で、これが終わったあと、プロデューサーのちょっとした(非常に長い)話があって、I love youのビデオを流して終了。この展開を見ると、制作サイドは最後まで宇多田ヒカルをトリに呼ぶために努力したのかなぁ、と思わずにはいられない。

ところで、内容はともかくとして、このイベント、なんだってこんなスペースでやったんだろう。尾崎をリアルタイムで聴いていた人間は、今30代後半である。そういう人間達に椅子なしで2時間以上音楽を聴かせようというのはいかがなものか。


ブウ*

原宿の九州じゃんがらで久しぶりに一杯。しかし、この店、いつのまにか名前が「九州じゃんがら」になっている。店のあちこちには「似たような名前の店がありますが、違います」と注意書き。これはもちろん、チェーン展開をしている「元祖九州じゃんがららーめん」に対抗してのものだろうけど、「らーめん」の文字をなくしているあたりから推測するに、商標を取られちゃったのかな(^^;

で、食べたのはいつもどおりぼんしゃんだったわけだけど、多店舗展開しているにも関わらず、相変わらずそれなりのクオリティを維持しているのはさすが。替玉するとかなり薄くなってしまうのは残念だけど、いつの間にやら無料化された辛子高菜を入れれば調整可能(辛いのが苦手だったらダメだけど)。替玉セットとか、色々工夫もしているし、この味なら、行列さえしていなければまた来ようと思わせる。

4/23

千代田王

新宿の釣堀居酒屋「ざうお」で飲み会。

この店、馬鹿でかい生簀の中にヒラメ、タイ、イサキ、アジ、アナゴといった魚を泳がせて、客にこれを釣らせるという業態。釣った魚は全部買い上げて食べなくちゃいけない。ただ、釣らないで食べるより、釣って食べた方が料金が安い。

今回は男女5人で行ってみて、ヒラメ2匹、タイ2匹、イサキ1匹ぐらいが主な釣果。他にお酒を飲んで、釣りではゲットできない料理を食べて(鳥のから揚げとか)、料金は29000円。ま、料金的にはそこそこだけど、かなり面白い。

ちなみに、釣った魚は全部食べなくちゃいけないんだけど、泳いでいる魚は場所によってかなり偏りがあって、我々の飲んでた場所にはタイが沢山。それで、放って置くとタイばかり釣れてしまう。乾杯前にすでに1匹釣れてしまい、すぐその後にまたタイが釣れてしまった。お造りと煮付けにしてしまったので、「もうタイはいいよぉ。釣ったら責任払いねぇ」という状態に。しかし、ここで実はちょっとしたテクニックを発見。この店で貸してくれる釣具セットの釣り針には返しがついていない。ということで、「しまった、タイに食われた」と思っても、そこで大騒ぎせず、こっそりそのまま放置する。と、いつのまにかタイは針を吐き出してくれるのだ。「僕達が食べたいのは君じゃないんだよ」という我々の思いと、「折角のんびり泳いでいるんだから、食べないでくれよう」というタイの思いがシンクロする。えさはエビを数匹100円で売ってくれるのだが、実は料理についてくるイクラの方が食いつきが良かったりする。

あーーー、次はいつ行こうかな・・・。

4/24

千代田王

マトリックス・レボリューションズ鑑賞(もちろんDVDで)。

3部作の最後としては、それなりの幕引きで、まぁまぁ。しかし、劇場公開時に不評だったのもうなずける内容。

まず、物語の展開上仕方のないことだったのかも知れないが、今回はマトリックス内での戦いが少なく、マトリックスを出てしまった状態での登場人物の弱さが際立つ。そして最大の見せ場であるスミスとネオの戦いは、ドラゴンボールのフリーザと悟空との戦いを実写にしただけという感じ。

そもそも、コンピューター(機械)対人間の対立というのが、最近ではターミネーター、古くは銀河鉄道999と、決して新しくないプロットだけに、何か新しいものを盛り込まなくてはならないのがこの作品だったはず。一作目では、「我々の世界は仮想現実だった」というアイデアが秀逸で、CMで散々流された弾丸の描写なども新しく、「おおっ!」って感じだった。二作目は若干新味がなくなったが、それでもトレーラーの衝突シーンをはじめとして、高速道路での追いかけっこは楽しめた。しかし、今作では、一作目、二作目で見たものがほとんどで、期待していた「新しいもの」がほとんどなかった。スターウオーズやら、エイリアンやらで見たことのあるようなものもあった。

そしてストーリー。スミスのウイルス化など面白い部分もあったのだが、やはり鑑賞後すっきりしない最大の原因はネオもトリニティも死んじゃったことなんじゃないか。

ま、これはこれで良いという人もいるんだろうけど、「これなら、一作目で終わりにしておけば良かったのになぁ」と思ってしまう。単品で映像だけ評価すれば、もちろん十分楽しめたんだけど。評価は☆半。

しかし、どうでも良いけどどうしてミフネ船長はあんなに大活躍だったんだろう????

4/25

千代田王

競泳日本選手権最終日。女子バックやブレストの代表選考などで盛り上がる中、ハギトモが引退。シドニーのコンメ、バックが最後の五輪となった。今大会はバックでは出場せず、フリー2種目のみ。なんで?っていう気もするけど、50フリーで優勝しての引退は、それはそれでらしい気もする。

4/26

ブウ*

ピンズのページでlivedoorを使ってるんだけど、「ただでブログを使わせてあげるよ」ってお知らせがあったので、ちょこっと作ってみた。しかし、日記のページはこっちにあるわけで、向こうで何を書くって、書く事がない(^^; 何を書くか、もうちょっと考えてみるかなぁ。株の日記でもつけるか・・・・でも、日記ばかりってのも能がないよな・・・・・どうしようかな。うーーーーーーむ、うーーーーーーーーーむ。

ちなみにここ「Return of the まにあな日記

途中でほったらかしになる予感ばりばり。

4/27

千代田王

「AKIRA」の総天然色英語版をそのまま翻訳した6冊が完結。ということで、これを読破。

うーーーーーーーん、今読んでも全然色あせていないのは素晴らしいの一言。連載当時、「童夢」の大友の新連載ということで、これを読むためだけの目的でヤングマガジンを買っていた(単行本には納められないカラー部分を保存する目的もあって、きちんと全部保存してあるのはもちろんである)わけだが、とにかくこの長尺を全く中だるみなく一気に読ませるストーリー、圧倒的な画力、そしてその中で生き生きと動き回るキャラクター、どこをとっても一点のくもりもない。まさに完璧な作品と言えるだろう。もちろん、大友は「漫画の祖」ではない。しかし、それを一つの頂点にまで持ち上げたことについては疑いの余地がない(主観)。いまだにデジタルサウンド版の映画が再上映されたりしているAKIRAだが、やって欲しいのは原作に忠実な映画版の作成だろう。おそらく、3作、長ければ6作ぐらいの作品になってしまうかもしれないが、その価値のある作品だと思う。今ある映画版のAKIRAは、あまりにも魅力を削りすぎである。

ところで、この英語版の翻訳版、原作の大友のセリフの良さが随分と失われてしまっている。やっぱ、フキダシの中身は原作どおりにして欲しいぞ。


蛇王

第62期名人戦第二局は森内の先手で始まり、今日は二日目。横歩取り85飛戦法の戦いになっていたのだが、森内の研究勝ち。途中、85飛戦法のエキスパート、渡辺明五段が「おかしい。この展開は先手(森内)勝ちの結論がでているはず」のコメントがあったのだが、結局そのまま終了。渡辺五段が指摘した手に対して羽生は3時間46分の大長考に沈んだが、結局指した一手はすでに結論が出ている手だった。投了後、「74歩には驚いた」とコメントしたようだが、全て森内の研究の範囲だったとは。将棋はあまりにも研究が進みすぎて、だんだん違うゲームになってきているようだ。

4/28

横浜王

日本代表×チェコ代表をテレビ観戦。FIFAランク9位を相手にアウェイでの一戦はやや面白みにかけるというのが事前の評価。「ま、ネドベドが日本のディフェンダーから何点取るか、みてみるか」といった趣だったわけだが、実際は驚きの「1−0」での勝利。久保のゴールもナイスだったが、楢崎のゴールキーピングも素晴らしかった。そして小野、稲本の活躍。今回中村、高原あたりを使わなかったことが逆に好試合を演出したと言えるかも。ジーコもそろそろ海外組崇拝はやめたほうが良いんじゃないか。玉田だって、きちんと活躍してたじゃん。

4/29

千代田王

未納三兄弟のネーミングは結構面白かったが、そのネーミングをした本人も未納だったっていうのはさすがに笑った。

ところで、うちの車を停めてある駐車場の向かいの車がすげぇ汚くて、黒い車なのに白くなってきている。さすがに気の毒なので、ボンネットに「お願い謳瑤辰董」(「い」の次は機種依存文字かな?ハートマークです)と馬鹿でかく書いてあげたのだが、一晩経ったら、「お願い謳瑤辰董( ´∀`)」に成長していた。隣の車も相当汚いので、早晩「お前モナー」と書かれるに違いない。

4/30

横浜王

朝日新聞に「どうみるジーコ・ジャパン」という記事が掲載された。サッカージャーナリスト後藤健生氏、スポーツジャーナリスト永井洋一氏、関西大学教授黒田勇氏の3人が意見を寄せている。これらは寄稿ではなく、聞き手がいて記事を書き起こしたものなので、本当にこのとおりの意見なのかは若干の疑問が残るのだが、ま、このレベルの人たちなら記事の内容はきちんと当人が事前チェックをしているだろう。

まず、後藤氏の意見。トルシエは強いチームを作ったが、選手交代が下手だった。その勝負勘をジーコに期待した。またジーコは勝負に対する執念も凄く、日本代表に足りない部分を変えてくれる期待もあった。しかし、実際には勝負勘も闘志も期待はずれ。トルシエの対極としての「自由」も行き過ぎで、「何も指示しない」では話にならない。

次に永井氏の意見。ジーコは「個」を重視しようとしている。トルシエは自分のイメージに選手を当てはめ、選手の個性を無視した。その結果、ワールドカップベスト16という結果を残したが、これはサッカー少年のあこがれの対象とはならなかった。これに対し、ジーコは「約束事に頼らず自立した個の強さをかみ合わせてみろ」と言っている。目指すサッカーが180度変わって、過渡期にある今、戸惑いがあるのは当然だ。今は我慢するときである。

最後の黒田氏の意見。トルシエは神としての存在を求められていたが、実際は不思議な人間性を持っていたために惜しまれずに去っていった。「その程度だからベスト16どまりだった。その上にいくために」とやってきたのが神様ジーコだった。しかし、今は「やってきた神様は貧乏神なのではないか」という不信感が生まれている。問題点の一つはジーコが南米人であること。日本にはブラジルサッカーへの不信感がある。もう一つはカリスマ性だけでは通用せず、実力を見せなくてはならない時代になっていること。さらに日本人が好む「規律」や「システム」をジーコが重視しないこともある。

さて、僕が思うに、非常にまっとうな意見を述べているのは後藤氏。僕もはやくジーコを解任すべし、という立場なので、ほとんど否定する部分がない。何もやらない監督はいないのと同じだ。

次に永井氏の意見について。確かに、子供を指導するスタンスからはこういう意見もあるだろう。しかし、代表監督に求められているのは「ワールドカップに出場して結果を残すこと」である。もちろんサッカー少年の規範とならなくてはならない部分もあるだろうが、それはあくまでも付加的な要素であって、主たる目的ではない。子供達の目標となるためにチームががたがたになってしまったのでは意味がない。

最後の黒田氏の意見は批評する価値すらないようなもの。仕事の傍ら、ちょろちょろっとサッカーを見ているただの素人の意見としか思えない。トルシエジャパンが評価されなかったのはベスト16どまりだったからではない。一般的に言えば、ワールドカップでベスト16は非常に優秀な成績である。トルシエジャパンが評価を落としたのは、負けた試合の相手がフランスでもドイツでもブラジルでもなく、トルコだったからだ。勝てそうな相手に負けたから叩かれたのである。また、ジーコ不信の要因としてあげている「ジーコは南米人であり、日本にはブラジル(南米)サッカーへの不信感がある」というのも見当違い。かつて日本サッカー界をリードしたヴェルディは紛れもない南米サッカーだったし、今、その一角を担っているアントラーズも南米サッカーだ。欧州型のジュビロ、ジェフといったチームももちろん存在するが、日本に南米サッカーへの不信感が存在するというのは全く間違った考え方だろう。ジーコは規律やシステムを重視しないのではなく、無視しているように見えるからこそ、不信感が生まれているのである。南米サッカーはブラジル、アルゼンチンと、確かに個を重視するが、全くの無秩序でサッカーをやっているわけではない。

サッカーを長い間見てきている人間達は、ジーコが監督になるにあたり、「名選手が名監督であるとは限らない」ことを知っているから、「大丈夫か?」と考えたはずである。良い例が釜本である。そして、実際、どうもだめそうだから「解任しろ」と言っている。なぜダメそうだと思ったのか。それはやはりジーコが、「選手の自主性に任せすぎる」からだろう。ジーコは、自分が選手のときは自分の自主性だけで一流選手になったのかもしれない。しかし、全ての選手が自主性だけで一流になれるわけではない。その点をジーコは理解していない節がある。さらにいえば、ジーコは規律やシステムをあえて排除しているのではなく、規律やシステムのあるサッカーができないように見えるのである。できるのにやらないのと、できないからやらないのでは雲泥の差がある。少なくとも、僕には「できないからやれない」に見える。