セルフ店とは:客自身が、自分で自分のうどんを作る店(セルフサービス)のことです。但し、どこまで自分で作るかは店によって違います。
ここでは、『うどん天国(観音寺)』という店を例に挙げてみました。
【友情出演:パロットのマスター】

1.まずカウンターで玉数を申告。
『小』が1玉であることはほとんどの店で同じであるが、『大』は2玉とは限らない。『中』が2玉で『大』になると3玉だったりする店もあるので注意。

2.玉を貰ったら、『てぼ』(*1)を使って自分で暖める。
この時、流れ落ちる湯で、同時に丼を暖めるという高等?テクニックを使う。
お店の人が暖めてくれる店も多い。

3.トッピング(*2)を選ぶ。
今回は『小海老のかき揚げ天』を選んだ。店によってはワカメや肉が取り放題の店もあるが、テンコ盛りにすると、うどんが冷めるし、レジのおばちゃんの視線が厳しかったりするので、あまり調子に乗ってはいけない。

4.薬味を乗せる。
ネギ、しょうがは好きなだけ入れても良い。但し、ネギがメチャクチャ高い時期もあるので、その時は少し遠慮したい。

5.ダシ(*3)を掛ける。
もちろん好きなだけ入れても良いが、こぼれる程入れるのは無作法と言われる。

6.代金を支払う。
セルフ店はカウンターの最後にレジがあり、先払いシステムである(*4)。お釣りのないように、きっちり払うのがスマートとされている。本日のうどんは、かけ小+海老のかき揚げで240円である。値段が安いのもセルフ店の特長。

7.食器を返す。
必ず『返却口』があるので、そこへ持って行く。挨拶は「ごっつぉーさん」である。


*1:うどんを暖める(茹がく)道具。正式名称を『鉄砲ざる』といい、それが縮まって『てぼ』となったらしい。
*2:『具』『うわ盛り』のこと。各種天ぷら、油揚げ、卵など。
*3:讃岐では、うどんの汁を『ダシ(出汁)』と呼ぶ。『つゆ』『スープ』などとは呼ばない。
*4:ここ『うどん天国』だけはなぜか後払い。セルフ店で後払いは、私の知る限り、ここだけ。
 
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