. 手打ちっ .


生パスタはうまいっ

限り無しの世界へようこそ
形・色・味・・・
なんだか色々あるけど、
まぁ考える前に、とりあえずやってみよぉ



手打ちパスタ賛

来ちゃったね。もう後戻りは出来ない。覚悟しなさい。("Back"押せばいいんだけどね)

イタリア語でPasta Fresca。訳せば「生パスタ」である。これはつまり普通に店頭で売られているようなコチコチに乾燥させて保存が効くようにした「乾燥パスタ」に対する言葉で、自分で小麦粉を練って作ったもののこと。そもそも中世より前では「パスタ」といったら「生パスタ」を指していた。その後「乾燥パスタ」というとても便利なものが発明されたにもかかわらず、あいかわらず「生パスタ」はイタリアの食卓に幅を利かせている。なぜか? それはうまいから。

生パスタの特長としてまず、そのしこしこしたコシの強さが挙げられる。つまりアルデンテ(“歯ごたえのある”という意)である。乾燥パスタのアルデンテは煮えていない芯をわずかに残すことによって達成する。しかし生パスタのアルデンテは生地そのもののコシなのである。ひょっとしたら乾燥パスタでのアルデンテ志向は生パスタのアルデンテから来ているかもしれない。
もうひとつ挙げれば、豊かな小麦の香り。素材の味を十分に生かすことが出来るのである。

生パスタを打つのはそんなに難しくない。気楽にやり始めてもらっていいと思う。休日の午後なんかに、なんか暇だねぇってことになったら、ぜひやろう。時間の目安としては生地を練るのに20分、それから生地を寝かすのに1時間(この間にソースでも作ろう)、で、延ばして切るのに30分くらいかな。気分転換としては申し分ないし、食事を一から作るという感動も味わえる。更に乾燥パスタでは決して味わうことの出来ないパスタが出来上がる。やろう。やろう。


手順目次


1998/03/30 ちゃぶち