
刺身食って酒飲んで、あ、蕎麦もね
新橋の「本陣房・天祥庵」や西新橋の「竹泉」の支店である。御徒町から昭和通りを秋葉原の方へちょっと行ったところの地下。階段を降りて更に奥まった感じが隠れ家的で気分がよく、店内はゆったりとくつろげる(でもってそれなりに席数もある)。店の人もきびきびと動いてる。品書きを見ると、夜は刺身や天ぷらなどを食べながら日本各地の地酒を飲むことが出来るらしく、そば味噌・揚げ蕎麦などもそろっている。まぁちょっと高くつくけど。
「せいろもり」が600円。でもせっかくだから、と「2色盛り(せいろ・田舎)」(900円)を頼む。この他季節によって色々替わり蕎麦も打たれているらしい。まず「田舎」の方は、かなり太め(2.5mm*2.5mm)の蕎麦茶色の麺でねっとりとした歯ごたえが印象的。もちろん香りと味は文句なしである。一方「せいろ」の方は更科に近い白さであり細め(1mm*1mm)。この麺の歯ごたえがまた絶妙なコシと粘りがあり歯を跳ね返し、なめらかにつながっているので(山芋?)喉ごしが良い。おいし。
あまり濃くないつゆはエゴミなく良く澄んだ出汁が効いていて、旨い。蕎麦湯飲んだときにほんのり柚子の香り。そうか、今日の変わりそばは柚子であったか。
上野駅からはちょっと離れてるが、上野界隈では一番好み。
03-5688-1200
台東区台東4−8−5 わかばビルB1F

11:00〜15:00,17:00〜21:00(定休なし)休日は8:00まで
1999/11 ちゃぶち