天然ブリと養殖ブリ


上が大分産養殖ブリ、下が青森産天然ブリ  試食実験日 2003年11月8日
片身にしても、養殖が「ずんぐりむっくり」なのはわかりますね。

身のほうを見ると、養殖が白っぽいので良くわかります。

背の4分の1身の比較。上が天然、下が養殖です。
天然は、右から左まで、平均的に身がありますが
養殖は真ん中当たりから尾にかけて急激に細くなっています。
鮮度は養殖のほうがいいです。養殖は、活〆ですからね。


腹の4分の1身の比較。上が養殖、下が天然です。
これはもう、体形の違いがはっきり出ていますね。
色も、天然のほうが赤っぽいです。
この天然ブリは、まあまあ脂があったのですが、
それでも、養殖とはかなり脂のりに差があり、色も違います。

全部、皮をひいてしまった。失敗!!

切り身にして比較しました。色の違いが分かるでしょうか。
左から、天然背・養殖背・天然腹・養殖腹の順です。

左のを、試食の為にお皿に並べました。左と順番は同じ。
このほうが、色と脂のりの違いがよくわかりますね。

↑ 一本ものではないので、アラが少ないです。
皮ぐらいしか捨てるところがなかったので、
嫁さんが喜んでました。生ゴミの処理は大変ですからね。
← 短冊。ご近所に配りましたので、1尾分ではありません。
塩焼き用の切り身にもするつもりだったのですが、
全部、皮をひいてしまった・・・・後悔してます。(^_^;)

これは「あら炊き」にします。

カマは、塩焼きにしました。

カマの塩焼き。上が養殖、脂ギンギンでした。
下の天然は適度な脂で、食べやすかったです。

あら炊きです。これは美味かった。

子供達が試食中。2人とも「養殖の腹が一番うまい」と評価。


頭のところを半分にしようとしたら、包丁の先が折れてしまった。
30年ほど使ってる包丁なんで、もう寿命だよね。


とりあえず、ちょっと研いで、形を整えました。→
ペティナイフとしてなら、まだ使えるかな。


こういうことをやりだすと、モモはすぐ来て待ってます。今日は、ブリの造りを満喫したよね。

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