
以下は私のPC(GP6−400)の場合です。
同じ手順で作業を行ったからといって、動作を保証するものではありません。
あくまで参考程度にしてください。
マザーボードNo.を確認し、CPUと下駄を購入してきました。
CPUは、PentiumIII 800MHz(FSB100MHz)、下駄は、Iwill SlocketII にしました。
ここから実際に、基板やCPUに直接触ります。
静電気がおきにくい服装で作業しましょう。
(私は作業前に軽く手を洗って拭いた後に、水道の蛇口に触って静電気を逃がしました。)
下駄の中身はこれだけ。
下駄とジャンパ設定表の紙が一枚入ってます。
まず、下駄のジャンパ設定を行います。
購入したCPUに合わせた設定を一覧表から探し、ピンの位置を変更します。
こちらはCPUリテールパッケージの中身。
CPU、CPUクーラー、PentiumIIIロゴシール、注意事項が書かれた紙などが入ってます。
いよいよ実際の交換作業。
パソコンのケースを開けたところです。
これから取り外す PentiumII が見えます。
邪魔なんで、電源ファンについてるカバーを外します。
側面にあるツメの部分を押すと、簡単に外せます。
カバーを外すとCPUを固定しているリテンションのネジが見えるようになります。
(2ヶ所、赤い丸の部分)
ドライバーで外しましょう。
リテンションを外したら、CPUの上部両脇についているツメを押しながらCPUを抜きます。
そして、これが無事に取り外せたCPU(PentiumII−400MHz)
ケースの左側に置いてあるのが、先ほど外したリテンションです。
何度もいいますが、CPUに直接触ります。
静電気に注意しましょう。
下駄のソケット脇のレバーをおこしてCPUをさします。
CPUのピンには方向性があり(ピンの4隅を見比べるとわかります)、間違った方向で差し込むと”絶対に”入りません。
間違っても力ずくで押し込まないように。
方向性があっていると”ストン”といった感じでソケットにはまります。
下駄のレバーを倒して固定しましょう。
次はCPUクーラーの取り付けです。
画像を取るのを忘れていたのですが、CPUクーラーの裏に白いシールのようなものが張ってあります。
これはCPUからファンへの熱伝導シートですので、間違って剥がさないように!
ちなみに私、ツメで剥がそうとしました。(^^;;;
さて、クーラーの取り付けですが、下駄のソケットの脇にツメがあります。
そこにCPUクーラーの固定バーを引っ掛けるわけですが、これがなかなかはまりません。
取り付け前に、少しバーを曲げておいたほうがいいかもしれません。
無事に取り付けると、こんな感じ。結構、ゴツイ。
せっかく取り付けたCPUクーラーも、これを忘れてると動きません。
マザーボード上にファン用の3ピンコネクタがあります。
CPUクーラーの電源をつなぎます。
リテンションを取り付け、ネジを締めてCPUを固定します。
これで交換作業自体は終わりです。
果たして無事に動くでしょうか?
さて、交換作業が終わってパソコンを元に戻そうとした際、
電源コードを差し込んだだけで電源が入ってしまう場合があるようです。
これはCPUが正常に動作していない時に起こる現象で、
CPUを下駄に差し込みなおしたり、下駄のジャンパ設定を見直すことで
改善される場合があるようです。
症状が改善されない場合、初期不良の可能性もありますのでCPUや下駄の
購入店で動作確認を行ってもらったほうがいいかもしれません。
(特に下駄は、初期不良や相性問題が結構あったりします)
電源を入れてみると見慣れた画面が、、、
うまく認識してるでしょうか?
確認のため”TAB”キーを押して、詳細表示画面へ。
画面には”Intel(R) Pentium(R) III processor 800E MHz”の表示が!!!
無事CPU交換に成功です。
以上、私が実際に行った PentiumII−400MHz から PentiumIII−800MHz へのCPU交換作業です。
CPU交換を考えている方、これから交換される方の参考になれば、、、
ご意見、ご感想など、掲示板に書きこんでいただけると嬉しいです。(^^)
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