広島データライブラリ

広島に関する雑多なデータを並べてみました。なんの役に立つのか立たないのか・・・・せっかく集めたデータですので公開します。

1. デパート店舗面積&売上高シェア
2. 大型書籍店戦争
3. 大型家電店戦争
4. 広島と全国の路線価
5. コンビニの店舗数
6. 市民球場の観客数
7 都市別の機能別施設数

デパート店舗面積&売上高シェア

2001年1月現在のデパート面積と売上高のシェアです。広島は全国有数のデパート激戦区で人口113万人に対して7つのデパートがあります。これは札幌市7店、仙台市5店、福岡市5店に比べ人口比でどれだけ多いか分かると思います。ここでいうデパートとは日本百貨店協会に加盟しているものをさします。

デパート 店舗床面積 開業日 売上高シェア
そごう広島店 57839 38.9%
本館 30839 1974,10,10
新館 27000 1994, 4,22
福屋広島駅前店 35103 1999, 4,20 29.0%
福屋八丁堀本店 28620 1929,10, 1
天満屋広島八丁堀店 20295 1954, 6,24 7.5%
天満屋広島アルパーク店 23148 1990, 4,27 10.5%
天満屋広島緑井店 15440 1997,10, 7 5.4%
三越広島店 15155 1973, 4, 8 8.9%

大型書籍店戦争

広島市内で大型書店と言われている店舗のリストです。この5店だけで広島市民が2冊ずつ本を買ってもまだ有り余るほどです。また、最近は複合大型書店が主流となり、フタバ図書メガでは「文具・CD・ゲーム」、フタバ図書ギガでは「文具・CD・ゲーム・24時間ネットカフェ」、ジュンク堂では「展望カフェ」つきです。この他、20万冊クラスも10店近くあり広島市内では厳しい大型書店戦争がはじまっています。

書籍店 場所 書籍数 店舗面積
フタバ図書TERA ダイヤモンドシティ・ソレイユ 80万冊 4800u
ジュンク堂広島店 福屋広島駅前店 80万冊 2640u
フタバ図書メガ 安佐南区中筋 70万冊 2160u
フタバ図書ギガ 広島駅前 50万冊 4880u
紀伊国屋広島店 広島センター街 50万冊 2000u
廣文館 広島駅ASSE 40万冊 1139u

市内中心部の書籍店の配置図です。この他にも、本通り周辺や地下街周辺、天満屋などに20万冊クラスの本屋があります。地図の左右は約1500メートルです。

大型家電店戦争

広島はご存知デオデオの本拠地です。しかし、96年以降の他社の積極的な進出で、広島の家電戦争は勃発しました。98年には日本一の店舗面積を誇る「ベスト広島本店」を出店。ますます、戦争は激しくなりました。なお、下の家電店図は青がデオデオ赤がベスト電器緑がヤマダ電機です。

家電店 市内総数 最大面積店舗名 場所 売場面積 開業年
デオデオ 36 本店 紙屋町 11900 2001(増床)
ベスト電器 6 広島本店 広島駅前 13265 1998
ヤマダ電機 2 テックランド広島本店 商工センター 情報求む 1999
デオデオ本店5店舗
ブロードバンドデジタル館 家電館
ウオッチ&カメラ館 修理館
通信機&電気パーツ館 ベスト電器広島本店

広島と全国の路線価

土地の価格の下落が止まらない。広島は海と山に囲まれ、市中心部に川があり非常に土地が狭い市です。そんな広島市の土地の価格はどれくらいなのだろうか?路線価を元にして比較してみました。順位の括弧内は2001年の順位です。
県庁所在地の最高路線価はその県一番の都市がどれだけ評価されているか、標準宅地平均路線価は住宅の買い易さに影響します。つまり端的に言ってしまうと、「広島市は8番目に都市として魅力があり、県の枠組みでは6番目に住宅を購入しにくい」となります。

都道府県庁所在地の最高路線価
順位 都市名 所在地 2002年 変動率 2001年 変動率 2000年
1(1) 東京 中央区銀座5丁目 12000 1.4 11840 1.4 11680
2(2) 大阪 北区角田町 4080 ▲1.0 4120 ▲9.6 4560
3(3) 横浜 西区南幸1丁目 3520 ▲8.8 3860 ▲9.4 4260
4(4) 名古屋 中区栄3丁目 3450 ▲3.9 3590 ▲5.5 3800
5(5) 福岡 中央区天神2丁目 3140 ▲0.6 3160 ▲4.8 3320
6(6) 神戸 中央区三宮町1丁目 2200 ▲16.3 2630 ▲16.5 3150
7(16) さいたま 桜木町2丁目 2180 ▲5.6 2310 --- ---
8(7) 広島 中区基町 2040 ▲10.1 2270 ▲11.0 2550
9(9) 熊本 手取本町 1820 ▲9.9 2020 ▲9.8 2240
10(8) 京都 下京区四条通寺町東入2丁目御旅町 1810 ▲15.4 2140 ▲16.1 2550
10(11) 札幌 中央区南1条西3丁目 1810 ▲1.6 1840 --- ---
-(10) 仙台 青葉区中央1丁目 --- --- 1940 ▲10.2 2160
標準宅地の都道府県別平均路線価
順位 都道府県名 2002年 変動率 2001年 変動率 2000年
1(1) 東京 472 ▲3.9 485 ▲4.2 506
2(2) 大阪 205 ▲9.7 228 ▲10.2 254
3(3) 神奈川 192 ▲6.8 206 ▲6.8 221
4(4) 京都 157 ▲7.1 169 ▲7.1 182
5(5) 兵庫 130 ▲10.3 145 ▲8.8 159
6(6) 広島 126 ▲6.7 133 ▲6.3 142
7(7) 埼玉 123 ▲5.4 130 ▲6.5 139
8(8) 福岡 114 ▲5.8 121 ▲5.5 128
9(9) 愛知 110 ▲6.0 117 ▲3.3 121
10(10) 千葉 98 ▲9.3 108 ▲10.0 120

コンビニの店舗数

広島のコンビニといえば、やっぱりポプラ?それともセブンイレブン?でも、いったい市内にどれだけのコンビニがあるのでしょうか?特に広島は地場勢力のコンビニが強かったせいか大手の進出が遅かった気がします。データは広島市が2001年7月、広島県が2001年12月です。手元に福岡県のデータがあったので一緒に掲載しておきます。

コンビニ名 広島市 広島県 福岡県
セブンイレブン 124 293 531
ポプラ 118 193 147
ローソン 45 125 268
ココストア 39 84 33
デイリーヤマザキ 38 43 124
ファミリーマート 11 52 203
サンクス 0 11 0

市民球場の観客数

カープにはよく応援に行くんですけど、近年は12球団最下位の観客数に低迷しています。原因は「観客席の狭さ」「都市人口の少なさ」などありますが、かつては現在よりはるかに多い集客をしていたことから、「カープへの魅力の減少」が挙げられるのではないでしょうか。集客力をつけるには「新球場の建設」もありますが、一時的なもの。さらに「カープの戦力強化」「ファンサービスの向上」などソフト的な集客努力も忘れてはいけません。
以下の表にこれまでのだいたいの集客数を示します。単位は万人。

観客数 市民球場 その他 1試合平均 イベント
75 120 115 5 2.0 リーグ初優勝V1
76 99 96 3 1.7
77 88 87 1 1.4
78 106 103 3 1.7 定員32000人に
79 145 142 3 2.3 日本シリーズ初優勝J1
80 131 130 1 2.1 日本シリーズ優勝J2
81 105 102 3 1.7
82 104 101 3 1.7
83 92 87 5 1.4
84 110 105 5 1.8 日本シリーズ優勝J3
85 106 96 10 1.7
86 108 98 10 1.7 リーグ優勝V5
87 112 102 10 1.8 内野2階席完成
88 102 92 10 1.6
89 109 99 10 1.7
90 96 86 10 1.4
91 122 107 15 1.9 リーグ優勝V6
92 125 105 20 1.9
93 112 97 15 1.6 電光式ボード新設
94 115 100 15 1.7
95 125 105 20 1.9
96 129 109 20 2.0
97 116 96 20 1.6
98 114 94 20 1.6
99 107 87 20 1.5
00 111 91 20 1.6
01 119 99 20 1.4

都市別の機能別施設数

地方政令指定都市のそれぞれの中心部から2kmの範囲にある施設数を比較したデータを紹介します。広島ってどの項目においても、それなりの施設数がそろっているのに、他都市に比べ地味なイメージが払拭されません。ようはポテンシャルがあってもその見せ方だと思うのですが・・・

施設数(箇所)

札幌 仙台 広島 福岡
味わう 4856 2885 5046 5597
買う 2174 2040 2815 3359
楽しむ 158 121 191 187
学ぶ 14 17 27 24
くつろぐ 502 275 517 545

もちろん、「学ぶ」は平和公園があるので納得。「くつろぐ」も平和公園・中央公園そして6つの河川があるので納得。「味わう」も牡蠣やお好み焼きがあるから納得。「買う」も紙屋町と八丁堀を含むなら、まぁ、こんなものかもしれません。ただ、「楽しむ」がなぜ1位?札幌や福岡の方が個人的主観では楽しかったですね。