利根川の民謡 <下総は唄の国>

          

岡山節の調査研究を開始
利根地固め唄保存会は、利根川の堤防工事と岡山県地方が関係ある事を「岡山節」と呼ばれる「土羽打ち唄」の研究からさぐり、その復元作業を開始しました。詳しくは下記目次の10「岡山節の調査研究開始」をクリックして、これに関する報告文をお読み下さい。

利根地固め唄保存会発表会
利根町の公民館多目的ホールで

7月12日(土)午後1時開演〜4時

 茨城県無形文化財指定記念、保存会発足15周年記念の「利根地固め唄」発表会がおこなわれました。利根地固め唄は、利根川の堤防や護岸工事の仕事唄で、同町では平成元年に保存会を結成し、実際に仕事をしていた人々から教えをうけ、これを継承してきました。また小学校の運動会や総合学習の中でも、その歴史や実技を子供たちが学んで、一般に公開発表しています。最近は、江戸時代前期の陽明学者、熊沢蕃山にゆかりのある「岡山節」の復元にも取り組んでいます。
 発表会では、利根川沿岸の民謡も多数復元され発表されました。たとえば「下総盆踊り」「木下しも茶船」「とら屋お夏」などがあります。また新作民謡として「高瀬帆を上げ」「利根の草刈り唄」なども発表されました。
 この催しには、利根地固め唄を伝承しようと活躍している小、中学生も多数出演しました。

   目次(contents)
1)利根川の河川工事にともなう仕事唄(利根地固め唄)
2)観光客船の遊び唄(木下しも茶船)
3)高瀬船の船頭さんたちがうたった櫓こぎ唄(とら屋お夏)
4)沿岸の盆踊り唄や仕事唄(土羽打ち唄)
5)わらべ唄(準備中)
6)新作民謡(利根の草刈り唄)

7)ようこそいらっしゃい 雑記帳
8)地固め唄の歴史(試論)芦原修二
9)下総盆踊りが60年ぶり復活
10)岡山節の調査研究を開始
気になる行をクリックして開いてみて下さい。

*監修=利根地固め唄保存会理事・芦原修二
*ご意見、ご感想は下記芦原修二あてにメールでお寄せ下さい。
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tansetsu@sj8.so-net.ne.jp>