このページの基本姿勢と主旨


このページでは「城東電車=都電=LRV」、「墨東地区=LRT」 

 

 まず、

黄色ボディーに赤帯という

晩年の都電カラーを使ったこの配色と

「城東電車復活を目論む会」という題名に、

「おいおい、あのみかん箱の1両編成の都電を

狭い道に走らせようっていうのかい?」

とお思いになられる方もいらっしゃると思いますが、

私も皆さんと同じように、

「墨東地域をLRT(Light Rail Transit)”が相応しい街に変身させ、

形式を“LRV(Light Rail Vehicle)”とした路面電車を墨東地区に走らせるべきだ」

と、考えていますのでお間違いなきよう。

路面電車にノスタルジーはほとんど感じていません。

 

ただ、

形式が「LRV」になったからといって

事業主が東京都だったら「都電」でいいじゃねえか、

事業主が区だったら「区電」でいいじゃねえか、

(ここでは近々復活予定の中央区内を走る路面電車や

南千住・浅草に延伸する予定の荒川線との乗り入れえを考えて

あえて「都電」と統一させていただきました。)

いちいち横文字にしなくたっていいじゃねえか

ということからこのページでは「都電=LRV」ということにしました。

それに路面電車は東京以外の街でも

「市電」や「広電」などと呼ばれて親しまれていますし、

何も21世紀だからって、何も国際化だからって、

いちいち横文字にしなくたっていいと思います。

はっきりいってしゃらくさいと思います。

 

「トラム」にしたってそうです。

だって地下鉄のことを「メトロ」だの「サブウェイ」だの「チューブ」だのと

日常会話で使っている人に出会ったことがありません。

 

たしかにイメージの問題です。

「都電」というと

「公道の邪魔もの」として嫌われた過去がちらつく人や

路面電車の特長を理解していない人には

何だか時代はずれなイメージを抱かせてしまい

「あんなもの要らないよ」などと反対されそう。

 

ですから導入賛成派の私としては「戦略」として

横文字でも何でもいいからまず導入させてもらって、

そのあと

「来たるべき高齢化社会に向け

バリアフリーを施して復活した路面電車だが

“LRV”などという名前なので

都内ではあっちこっちでじいさんが舌を噛んじまって大変危険なので

いっそ名称もバリアフリーに“都電”に戻そう」

と運動するか、

それとも「おかえり、都電」と勝手に自分の心の中で思おうか…。

 

 まぁ、導入されるかされないかが問題なのだから

名前は二の次なんですけど、

このページは私が事業主ですから

近い将来、城東地区に復活するだろう路面電車のことを

すべて「都電」又は「城東電車」と表記させていただきます!(キッパリ)


「都電は都バスの代替」という位置付けです

 

まず、私は電車マニアではありません。

ですから詳しいことは知りませんし、

また覚える気もありません。

 

率直に言うと、

東京以外の、自分とあまりかかわりのない地域を

走る電車のことはまるで関心がありません。

東京以外の場所で電車が

廃止されようが新設・延伸されようが

あまりなんとも思いません。

これは正直な気持ちです。

 

ですからここは、あくまで

「都民のために走っている近距離移動交通手段としての路線バス(都バス)の、墨東地区の

廃止できる区間を路面電車(LRVの都電)に代替してもらいたいと思うがどこが可能か?」

という私からの問いに対して、たとえば

「◯◯区◯◯〜××区××間は道幅が広いし、電車空白地帯でバスの需要も盛況だし通せるのでは?」

「◯◯駅〜××駅間は地下鉄だけど、都営と営団の乗換で金がもったいねえからここにほしい」

などと報告していただき、

それについて皆さんで議論していただけたら、それを垣間見れたら

愉しいな、というためだけに作ったHPです。

 

「LRT及びLRVの持つ可能性の大きさを都バスレヴェルで語るのはどうか」

という意見もお有りと思いますが、

まずは短距離でも、やれる範囲でやってみて他の地域に範を示せたら

LRTのネットワークも可能になるかもしれません。

かつての都電だって統合されてああなったわけですから。

(まぁ、それを「目論む」だけのページですけどね)

 

バスが適している道路はしかたないにせよ、

都電が走れるような道路は都電に代替していけば、

今までのように渋滞に巻き込まれることも、渋滞をひき起こすこともないし、

それに路面電車は人にも環境にやさしいと言われているんだから

やっぱり私はそうしたほうがいいと思うんですね。

ですからこのページは、

都電は都バスの代替という位置付けで進めていきたいと思っています。


「LRT」を知ったうえで…

 

さきほどから書いているように

最近、「LRV」という形式に進化した路面電車が

ドイツやオーストラリアなどで成功し、

日本でもそれを導入しようという動きになっているようです。

 

「LRV」は「LRT」の上で初めて意味を成すものです。

つまり「LRT」とは人に優しい、

人間中心的な考え方で交通システムを築いている街です。

言い換えれば「脱クルマ」的な街作りです。

交通量の多い都心部や目黒や世田谷などの狭い道が多い地区では

LRTを導入する場合は部分的にクルマの進入ができない

トランジット・モールが必要となるでしょう。

クルマで混雑する都心部の空気も浄化され、

地球温暖化を防ぐ役割も果たします。

 

また「LRT」は、

高齢化社会に向けて大変重要な役割を果たすと言われています。

道路に面した電停(停留所)、スロープのある安全地帯、低床式車輛の導入、

(普通の電車の)駅へもアップ&ダウンのない接続がはかられるほか、

ありとあらゆる面でお年寄りや障害者、けが人、妊婦等に対して

やさしい街づくり一環を意味しています。

 

「LRV」とは、バリアフリー化され、

なおかつ従来の路面電車よりも性能アップをした路面電車のことをいいます。

日本では熊本市交通局の9700形、

グリーンムーバーの愛称で呼ばれる広島電鉄の5000形がそれにあたります。

 

私の簡単な説明で分かりにくい方、

また、もっと「LRT」と「LRV」のことを知りたい方、

「路面電車?今のご時世でチンチン電車もねえだろ」という方、

「クルマ社会だってのにあんなのが走られた日にやぁたまったもんじゃねえ」

とおっしゃる方、

検索エンジンで「LRT」や「LRV」、「ライトレールトランジット」、

「トランジットモール」、「路面電車」などという関連用語でを入力して

ネットサーフィンしてみてください。

 

素晴らしい知識をもった諸HPマスターさんの

LRT導入に対しての熱意のこもった、真摯な姿勢やその研究結果に

あっという間にあなたも

「日本でも部分的にだったらすぐに導入できる」、「うちの近所も通んねえかな」と

導入賛成派に変身してしまうことは間違いないでしょう。

 

さらに「LRT」がどのような街作りの一環として行われているのか、

建設費用はどのくらいかかるのか、

採算がとれるのか、

またLRT敷設には現行法では改正が必要であるだとか、

今は日本には車輛を作る技術がないことであるとか、

街への貢献度と弊害について、

環境や高齢者や障害者に対してもやさしく

音も静かで運賃も安いこと、

さらにクルマとの共存のしかた、

「普通の電車」へのアクセスや

どんな自治体が興味を示し、

実際に動きはじめているのか等々…

いろいろと知ることが出来ます。

 

ぜひとも詳しく書かれているHPへアクセスしていただいて、

皆さんに「LRT」の素晴らしさを知っていただきたいと思います。

 

このページの基本姿勢

 

なお、このページの基本姿勢は、

非常に無責任ですが、

「LRT」の基礎知識を持ったうえで自由に、

「都電のこの系統が復活してくれたら会社に行くの便利だなぁ」とか、

「都電のこの系統とこの系統をくっつけて復活してくれれば買い物が楽」とか、

「このへんは都電は走ってなかったけど今は導入可能だと思う」とか、

「一利用者」としての眼で、また電車ファン/マニアの眼で、

東京の路面電車:「都電(城東地区に限る)」+「玉電(砧線)」の復活を

期待しながらみんなで遊ぼうというものです。

 

さきほども書きましたが、

私は電車マニアではありません。

しかし電車は日常生活には欠かせないもの。

だから通るべきところには通っててほしい。

ただそれだけでこのHPを作ったのです。

ですから車輛の形式がどうの、

電停のデザインがどうのということも

多少考えてはいますが、

このHPには詳しく書きません。 

 

まぁ、実現しないにしても、

「このへんに走んねえかなぁ〜」と

“21世紀の路面電車としてあるべき姿での都電の復活”

を思い描きながら

地図を見たり、旧都電の廃線跡や敷設計画道路を散歩したりして

時間をつぶすのも面白いものですよ。

 

 以上、「このページの基本姿勢と主旨」でした。 

 
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