
戯れ言
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慣らし保育
月曜に娘を初めて保育園に預けてきた。
今まで家の中で母親と父親としか接していないのに、
急に新しい建物に新しい人間の環境に放り出されるわけで。
ゼロ歳児にしてみれば、かなりの冒険であり極限のストレスであろう。
未だに人見知りの激しい娘のことだから号泣は免れないであろうと思っていた。
最悪の事態ではそのままつれて帰るのではないかとも予想された。
預けるときは予想に反しすんなりと事が進んだ。
おとなしく保母さんに抱かれてつれていかれたので、
事を荒立てる必要もないのでそのまま保育園を後にした。
1時間半後娘を迎えに行った。
慣らし保育と言うことでしばらくは時間が短いのである。
おそらくもみくちゃになって泣きまくっているのかと
心配しながら恐る恐る園内に入っていくと、娘がいた。
意外にも直立不動で毅然としていた。
いや平然としているのではなくむしろ固まっているようであった。
呆然と立ち尽くしていたのであった。
その証拠にこちらに気づくや否や、
つたない足取りで駆け寄ってきて泣き崩れたのであった。
かなり我慢していたのであろうか。
こうして保育園デビューを果たしたわけだが、
人生には超えていかなくてはならないいくつもの壁があるわけで。
君の人生はこれから始まるのだ。
君の未来に幸あれ。
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