ある休日の過ごしかた海外編
チェルシーの北京旅日記
99/11/15(月)〜18(木)

 

3日目 北京市内観光
(午前:天壇公園、昼食:山西料理、午後:天安門広場、故宮、夕食:北京ダックと北京料理、その後京劇鑑賞)

晴れ 最高気温12℃、最低-2℃。7:00起床、8:30ツアーバスにてホテルを出発。

今日は抜けるような晴天。少し早起きして朝食をすませ、出発前に、昨日バスの中から見た工人体育館前の自由市場まで歩いて行ってみた。

すごい人出で、それを見ているだけでもおかしい。売っているものは食料品、衣料品などさまざま。
子供用品を売っている所で甥っ子に靴を買った。あまりに安いので、とても値段は言えない。

市場の人・人・人・・・
市場の人・人・人・・・

天壇公園

明・清朝を通じて皇帝が五穀豊穣を天の神に祈った所。今は公園になっていて、周囲6km、広さは故宮の約3倍とか。とにかく広大。
太極拳をする人、水筆で地面に字を書く人、けまり(バトミントンの羽みたいなの)をする人などたくさんいた。また、後ろ向きに歩いている人が多いのでガイドさんに聞いてみたら、中国では後ろ向きに歩くのは体にいいといわれているそう。夕食後にそうやってよく散歩するらしい。

後ろ向きに歩く人達
進行方向(前方)へ後ろ向きに歩いている
  祈念殿
祈念殿(皇帝が五穀豊穣の祭礼をおこなった所)

 

天壇公園にいった後、故宮のすぐ北側、景山公園の中にあるお茶屋「御苑茶藝館」へ行った。

中国ではお茶は年に4回とれるそうで、ここで11月の初めにとれたばかりの新茶をいれてくれた。煎茶と違う小さな茶器がかわいらしかった。とてもおいしかったのでママと一緒にたくさん購入。それから、ガイドさんおすすめのジャスミン茶がすごく香りがよかったので、こちらも一つ購入。入れ物が同じなので、見分けられるようにジャスミンの方に印をつけて下さいとお店の人に頼んだら、「茶王」と書いてくれて、爆笑。

お茶屋さん
お茶屋さんで

 

天安門広場

天安門広場パノラマ写真

北京の中心。広さは東京ドームの約10個分、石畳1枚に2人が立ったとして50万人立てるそうである。この10月の建国50周年のために、煉瓦から新しく大理石の石畳にしたとのこと。
ちなみに天安門の前を走る北京のメインストリート「長安大街」は、42kmまっすぐ続いているそう。やっぱり中国って何事も規模が大きい。

 

故宮

明・清朝の皇帝の居城。ガイドさんが言うには、部屋数は9999、一晩ずつ違う部屋に泊まったとして全部屋を泊まり終えるには27年と半年かかるそうだ。

正殿は太和殿、現存する中国最大の木造建築とか。ここでさまざまな式典が行なわれたのだ。ラストエンペラーに出てきたなぁ、とうとう私も来てしまった、と感慨深かった。
その裏には中和殿(皇帝の控えの間)、保和殿と続く。保和殿では、かの有名な科挙の試験が行われ、皇帝も臨席したとか。
公式行事はこの3殿で行なわれ、ここから北は内廷といわれる居住区。保和殿の裏からたくさんの屋根がつらなっているのが見え、ここに入ったら27年出られないと思うと何だかぞくぞくした。

太和殿
太和殿
中和殿、保和殿
中和殿(手前)・保和殿(奥)
内廷
保和殿裏から見た内廷

 

 


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