沖縄旅行報告

著者:y-torii

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旅行メンバー:y-torii、Sさん、M先生、K君のオッサン4人組

日程

:1997年5月 8日

12:30

JAL 羽田発那覇行きで出発

1997年5月12日

19:10

JAL 那覇発羽田行きで帰京



5月8日(木)

羽田空港に11:40に集合、やはり私だけ遅れる。Sさんご機嫌ナナメ。空港ロビーで昼食を取る。私:鰺の押し寿司、Sさん:ナントカ弁当、M先生:柿の葉寿司、K君:カントカ弁当。

15:10那覇空港に到着、那覇はやたらと晴れていて暑い。気温は29度まで上がった。タクシーで沖縄県庁近くのホテル「チュラ琉球」に向かう。なんとタクシーの初乗りが450円だった。わずか1000円ほどでホテルに到着する。ホテルの部屋は、狭い上に窓ガラスが汚い、窓からは隣のビルしか見えない。しかも4つのベッドの内の一つはソファーを改造したものだった。私はどうでもよいので改造ベッドで寝ることにした。激安ツアーなのでしかたがない。しかしホテルのロケーションは申し分無い。

16:00ごろホテルを出て4人で国際通りを、ほっつき歩く。スポーツ店を見つけ海水パンツを買う。K君は水中マスクとシュノーケルのセットと足ヒレを買う。S先生は水中マスクとシュノーケルのセットだけを買う。このことが後の悲劇をよぶことになろうとは誰も予想しなかった。国際通り中ほどの巨大な市場街に驚愕する。凄いすごいスゴイ。着替え用のTシャツとビーチ用の健康サンダルを買う。安い。

18:30ごろ「うみないび」という居酒屋で夕食を取る。ラフティーゴーヤチャンプルヒラヤーチージーマミー豆腐スク豆腐スーチキグルクン空揚げetc.の沖縄料理を食べる。Sさん、K君は、オリオンビールから始めて泡盛に移行した。アルコールに弱い私と、アルコールを止められているM先生は、ウッチン茶から始めてウーロン茶に移行した。油肉が好きなK君はラフティーに満足している。特にソーメンチャンプルがシンプルながらおいしかった。Sさん、K君は、豆腐蓉にいたく感激していた。豆腐蓉というのは豆腐を麹で発酵させ泡盛に漬けたり出したりして作る沖縄独特の発酵食品でチーズのようなコクがありウマイ。「また一つ贅沢を憶えてしまった。」とK君が言っていた。私はアルコールに弱いためあまり食べられないのが悔しい。ホテルに帰る途中ロッテリアでK君とシェークを買い飲みながら歩く。K君は新製品のタマゴッチシェークを買ったが、大人の私はバニラシェークにした。

ホテルに帰り大浴場で入浴した。テレビで天気予報をテェックする。明日は天気が悪いようだ、明日の予定についてSさんと議論する。結果、「天気が良ければ座間味島に行く」、「天気があまり良くければ新原(ミーバル)に行く」、「天気が悪ければ市内観光」 ということになった。泡盛が効いたのかK君はベッドに突っ伏したまま眠ってしまった。23:30明日に備えて寝る。



5月9日(金)

7:00起床、朝から雨だ。ホテルで朝食を取る。一応バイキング形式になっているがメニューは少ないし味も良くない。コーヒーもまずい。ジュースも100%ものではない。特にフルーツが無いのが不満だ。9:20、4人でドトールに行く。ドトールのお姉さんはナカナカかわいい。エスプレッソを飲みながらウダウダする。ドトールを出ると天気が少し回復していた。Sさんの鶴の人声で新原(ミーバル)へ行くことになった。ホテルに戻り磯遊びセットをインストールしタクシーで新原へ向かう。約30分(2600円)位で新原に到着する。那覇のタクシーの運転手さんは親切だ。いろいろ教えてくれる。

タクシーの止ったレストハウスの脇を通って浜辺に降りる。天気は相変らずドンヨリとしている。当然のことながら我々以外の海水浴客はいなかった。グラスボート乗り場の東側で泳ぐことにする。海に入ると思いのほか水は温かかった。思ったとおりサンゴの遺骸を主体とする、ひどく遠浅の海だった。沖に出てもおなかをすりそうなほど浅い。魚も少ない。しかしハゼの一種がトンネルを掘るところを観察できた。1匹が見張りに立ち、もう1匹が穴を掘っていた。ところが不用意にやってきたM先生によってトンネルを破壊されてしまった。ハゼごめん。その他にはナマコ、ウニ、モンガラの仲間が観察できただけだった。途中雨が降り出したので帰ることにする。こんな海でもシュノーケリング初体験のK君は結構楽しめたようだ。K君に座間味島の海を見せてあげたいと思った。海の家で300円のシャワーを浴びて塩を落とし帰路につく。ちょうど那覇行きのバスが止っていたのでこれに乗る。途中で変なオジサンが乗ってきてずっと一人でしゃべっていた。うっとおしいことおびただしい。Sさんは当然のことながら不機嫌だった。約 (B1時間で県庁前にたどり着いた。

14:20ホテルに到着する。テレビを見ながらしばらく休憩する。このときホテルの自動販売機で買ったブルーシールのアイスクリーム(マンゴタンゴ250円)を食べたが、あまりうまくなかった。15:20国際通りの市場街に出発する。まず公設市場の魚屋を見学する。本土では見たことの無い魚が充満している。セミエビ、イセエビ、アサヒガニ、ガザミ等の甲殻類、巨大なコウイカの一種コブシメ、シャコガイ、皮を剥かれたハリセンボンらしきもの、ハタの仲間、ブダイの仲間、キンメダイの仲間、何の仲間かもわからない魚、等々が並べられていた。続いて肉屋を見学する。豚肉は本土と違って大きな塊の状態で置いてあった。これを客の注文に応じて切り分けていくらしい。豚の顔も売っていた。うら若い女性がナタで豚の足を叩き切っているところは壮観だった。本屋で沖縄の飲食店ガイドブックを買う。なんと1800円もした。果物屋でペピーノとカニステスを買う。ペピーノ1個200円、カニステス5個500円だった。

17;00ホテルに戻ってから4人でトロピカルフルーツ試食会を開く。ペピーノ:ナスの仲間のくせにメロンのような風味があって、さっぱりとした味で美味。カニステス:何の仲間だかわからないが、中に大きな種子が1〜3個入っている。味はカキとマンゴの中間のようだが、肉質はイモのようだ。そこそこ美味。SさんとK君は、豆腐蓉を数種類試食したそうだ。SさんとK君はウミブドウという海藻食品を買ってきた。これはメチャクチャうまいらしい。1800円もした飲食店ガイドブックで夕食を取る店を検討する。ホテルから少し遠いが「石巌富」(いしがんとう)という居酒屋に決定する。明日は何が何でも座間味島に行くことにする。

18:00「石巌富」に向けて出発する。途中コンビニとマンガ喫茶を発見する。「石巌富」は一見ファミリーレストランのような明るい店だった。お姉さんもかわいい。この店では、店内で選んだ魚を好みの調理法で食べさせてくれるということだ。沖縄の魚は良くわからないので店の人にアドバイスしてもらいながら魚を選ぶ。エーグァ:塩焼き、白身でさっぱりしているがチョット磯臭い。Sさんは嫌っていた。ミーバイ:和風あんかけ、カサゴのようなうまい魚だが、あんの味が甘すぎる。ヒージャーチー:バター焼き、歯応えがあってうまい魚だが質の悪いマーガリンのために味が台無しになっていた。その他にラフティー、イカスミ炒め、刺身盛り合わせ、ジャンボサラダ、豚バラ串焼き、ソーメンチャンプルetc.を食べる。特にイカスミ炒め、豚バラ串焼が美味だった。刺身盛り合わせにカツオのたたきが入っていたが、妙に色白でうまくなかった。ここで食べた豆腐蓉は絶品だった。店の人を脅迫して豆腐蓉のメーカーを追及する。メーカーは「海洋食品」と判明する。「海洋食品」からは辛口、マイルド、標準の3種類の豆腐蓉が販売されていることが後にわかったが、ここで食べたものは辛口だった。

ホテルに帰る途中コンビニで明治のアイスクリーム彩(抹茶)とナビスコのプレミアムクラッカーを買う。クラッカーは座間味島での昼食にするつもりだ。SさんとK君は酒屋でオリオンビールを買い込んでいた。ホテルでウミブドウを肴に一杯やるつもりらしい。ホテルで明治の彩を食べながらウミブドウをつつく。ウミブドウはプチプチとした食感とトロリとした粘液質が微妙で美味だった。またしてもK君はベッドに突っ伏したまま眠ってしまった。23:00明日の座間味島行きに備えて早く寝る。



5月10日(土)

7:00起床、ホテルで手早く朝食を済ませタクシーで泊港に向かう。タクシー代は510円だった。8:10泊港に到着する。ここから9:00発の高速船クイーンザマミで座間味島に向かう。船賃は往復で5100円だった。船は渡嘉敷島の南を回って座間味島に向かう。10:00間味島港に到着する。まずトイレに行く。港近くの自動販売機で飲み物を買う。古座間味海岸に徒歩で向かう。健康サンダルが少し痛い。

10:30古座間味海岸に到着する。海岸西端の大岩をベースキャンプにする。天気は薄曇りでまずまずだ。10人ほどの集団が大岩の近くでバーベキューをしている。うっとおしいことおびただしい。海に入ってみると水温も手頃だ。水中マスクとシュノーケルを装着し、いざ座間味島の海へ。相変らずサンゴたちは元気だ、3月に来たときより魚も多い。美しい。すばらしい。楽しい。昼食用に持ってきたクラッカーを利用して魚をおびき寄せることにする。クラッカーの効果は絶大だ。怖いくらい魚が寄ってくる。どこからやって来たのか50cmほどの大物もいる。性悪のクロスズメダイが餌と間違えて足の指をつつくのには閉口した。ここでM先生が負傷、足の指と手の指をサンゴか岩で切ってしまったらしい。足ヒレを付けていれば足のケガだけは防げたかも知れない。M先生は傷口に砂が入らないように浜に移動し待機することになった。13:00白黒シマシマのエラブウミヘビ?を発見する。K君に伝えると少しビビッていた。臆病者め。幸運なことにウミヘビが呼吸するところを観察できたウミヘビは1匹だけだと思っていたら底の方で5匹ほど群れていた。さすがの私も青ざめる。さらにハナミノカサゴが毒針のついたヒレを広げてこちらにやって来るではないか。しばらく静観してから脱出する。

15:10レストハウスで300円を払ってシャワーを浴び砂と塩を落とす。満足感に浸りながら港への道をタラタラ歩く。M先生も歩行には支障ないようだ。16:10クイーンザマミで泊港に向かう。船は往路とは逆に渡嘉敷島の北を回って泊港に向かう。M先生とK君は爆睡している。17:20泊港に到着する。タクシーでホテルに向かう。

18:30ホテルから食事に出る。居酒屋「たこふじ」に向かう。「たこふじ」は本土風の居酒屋だった。取りあえずシャコガイの刺身、グルクンの塩焼き、ミーバイの煮付けを食す。どれもうまかった。特にシャコガイの刺身は絶品だった。しかし沖縄風の料理が無いので次の店に向かう。次の店は沖縄料理の店「カナ」に決定する。19:40道に迷いながらも「カナ」に到着する。Sさんは念願の最高級料理であるイラブ料理を食べられる幸運に恵まれた。Sさんはイラブ定食3200円を注文、他の3人はカナ定食3500円を注文した。イラブ定食はイラブ汁とフーチバージューシーだけのシンプルなものだったが、カナ定食はコース料理のようになっていてさまざまな沖縄料理が楽しめるようになっていた。カナ定食には、オカラとモヤシの炒め物、イラブのスープ(身は無い)ラフティー、ゴーヤチャンプル、ジーマミー豆腐、田イモとズイキの炒め物、豚汁、フーチバジューシー、タクアン、ヤムイモ(ウベ)の甘煮、が含まれていた。ここの料理は基本的には家庭料理なのだが洗練された味わいだった。うまいうまい。注目のイラブ汁はイラブとテビチーだけのシンプルな構成だった。イラブその物の味は鰹節の味に似て非常に上品なものだった。これもうまいうまい。でも高い。21:30おみやげ用にサータアンダギーに似た細長い揚げ菓子を買って店を出る。1袋500円だった。途中パレットに有るハーゲンダッツでアイスクリームを買って食べながらホテルに戻る。おっさん4人がアイスクリームを食べている姿はちょっと 変だ。

皆日焼けが痛いとか言っていたが、どういう訳か私だけ何ともなかった。私は南方系なのだろうか。特にM先生は陸に上がっていた時間が長かったので特にひどい。足が真っ赤に炎症をおこしている。傷よりもこちらの方が痛いと言っていた。特に立ち止っている状態が痛いらしい。気の毒だ。明日は皆日焼けが痛いのでお休みにすることに決定した。24:00寝る。



5月11日(日)

9:00起床、ゆっくり朝食を済ませる。10:30、4人で国際通りをプラプラする。SさんとK君は、ミリタリーショップが気に入ったようだ。K君は1500円で米軍払い下げのオリーブ色の弾薬ケースを買い求めてご機嫌だ。変なヤツ。そうこうしている内にSさんが行方不明になってしまった。仕方がないので集合場所の公設市場2階の食堂街に行ってみる。12:10食堂街に到着する。道噸堀食堂でSさんはすでに一人でイカスミ汁を食っていた。3人はとんでもないおっさんだと思った。Sさんに合流して食事を始める。中身イリチー、ラフティー、ゴーヤチャンプル、ソーメンチャンプル、ソーキソバ、テビチーを食べる。テビチーは4個のつもりで注文したのだが4皿出てきてしまった。しかたがないので全部食べる。デザートに冷やしゼンザイを食べる。うまい。喜楽食堂は非常にバタバタとした店だった。味はまあまあだが落ち着かない。お婆さんが元気に皿洗いをしている姿には感動した。それにしても沖縄の歳よりは元気だ、隣のテーブルでもお婆さんがテビチーをモリモリ食べていた。13:00ドトールでエスプレッソを飲んでマッタリとする。私以外の3人はホテルに帰ってゴロゴロするらしい。宮城先生は足の炎症がさらに悪化したらしい。ちょっと心配だ。

13:20他の3人と別れて首里城公園まで散歩することにする。国際通り北端の安里交差点から2.9kmの道のりを首里城公園までチンタラと歩く。暑い。それに首里城公園は高台に有るらしく上り坂が延々と続き結構しんどい。そうこうする内に首里城公園まで0.4kmの標識が見えてきた。わりとあっけなく着いてしまった。とりあえず首里城レストハウスに入ってみる。今日は日曜日なので、ものすごく観光バスが多い。当然観光客も多い。したがってバスガイドさんも多い。2階の休憩所でジュースを飲みながらバスガイドさんウォッチングをすることにした。シークワサージュースを飲みたかったが売り切れだった。しかたなくパッションフルーツジュース310円にしたが、これがすこぶるうまい。レストハウスを出て首里城を見学する。思ったよりも大きなものだった。台湾からの団体客が多く日本語が聞こえてこない。確かに台湾と沖縄は近い。守礼の門の前の売店でシークワサージュース250円を飲む。うまい。16:00ごろホテルに向かって歩きだす。途中雨が少し降ってきたがすぐにやむ。国際通りのみやげ物屋をのぞきながら17:30ホテルに到着する。国際通りでおみやげ用のTシャツを買い込んだ。なんと3枚900円だった。安い。

皆テビチーを食べ過ぎたので食欲が無い。夕食は遅めにする。テレビで「チビ丸子」と「こち亀」を見た後、国際通りの居酒屋で食事をする。本土風の居酒屋メニュー、寿司、沖縄料理と何でも有りのすごい店だ。寿司は特上1300円と極端に安かったがやっぱりまずかった。その他の料理は、まあこんなものかなという味だった。22:00ホテルに帰りテレビを見る。1:00寝る。



5月12日(月)

8:30起床、ゆっくり朝食を済ませる。10:00ホテルに荷物を預けチェックアウトする。4人で国際通りのドトールへ行き少しマッタリとする。国際通りの香港飯店前に13:00に集合する協定を締結する。10:30私とM先生はバスで首里城公園に行くことにする。SさんとK君は、ミリタリーショップに行くようだ。

国際通りの牧志バス停から首里行きバスに乗り首里城公園に向けて出発する。乗ってからわかったことだが、このバスが首里城公園を経由しないことが判明する。しかたがないのでナントカというバス停で降りて首里城公園まで歩くことにする。11:20首里城レストハウスに到着する。今日は平日なので観光バスが少ない。当然観光客も少ない。したがってバスガイドさんも少ない。2階の休憩所でジュースを飲みながら一休みすることにした。グァバジュース310円を飲む。M先生は私の勧めでパッションフルーツジュースにする。今日は800円の入場料を払って首里城内を見学することにする。M先生と一緒にドップリと観光気分に浸る。首里城内の売店で「首里城ものがたり」という漫画を買う上下巻で2600円もしたが買ってしまった。これで琉球王朝の歴史はバッチリだ。M先生は「琉球三国史」という文庫本サイズの小説を上下巻買っていた。これで琉球の歴史は完璧だ。守礼の門の前の売店でサトウキビジュース300円を飲む。うまい。M先生はシークワサージュース250円を飲む。M先生の足の炎症も大分良くなったらしい。12:40タクシーに乗って国際通りへ向かう。

13:00香港飯店前に到着、SさんとK君と合流する。香港飯店で豪華中華料理を楽しむ。メニューは、コーンスープ、エビの貼り揚げ、鶏の空揚げ、豚骨付き肋肉の蒸し物、魚の甘酢あんかけ、揚州風焼きビーフン、五目チャーハン、ワンタンスープだった。鮮魚の清蒸が食べられなかったのが残念だったが、味量ともに申し分無い内容だった。これだけ注文して10000円かからなかった。安い。

ホテルに17:30に集合する協定を締結する。4人で公設市場に行く、ここでSさんとK君は、「海洋食品」の豆腐蓉(辛口)を買った。M先生は、ご両親から頼まれていたスクガラスのビン詰めを買っていた。この後4人は国際通りに散っていった。私は平和通りをウロチョロした後で、壷屋のあたりを見学、安里交差点近くのプルミエというケーキ屋でケーキセット480円を楽しむ、ケーキセットは10種類ほどの中から好きなケーキを選べるようになっている。私はバナナのタルトを選択した。プルミエは小綺麗な店でウエイトレスさんの愛想も良い。ケーキはおいしかったがコーヒーはいまいちだった。甘党の私は続いてガイドブックで見つけた謝花きっぱん店へ向かった。桔餠(きっぱん)というのは宮廷に伝わる伝統菓子だ。謝花きっぱん店はさっぱりとした小さな店だった。店に入ると上品な老夫人に試食を勧められた。桔餠と冬瓜の砂糖漬けを試食する。どちらもメチャクチャ甘いが奥深い味わいがある。上等なお茶受けになると判断し迷わず1600円の詰め合わせを買い求める。国際通りのみやげ物屋をのぞきながらフラフラしていると集合時間を過ぎていた。急いでホテルに向かう。

ホテルには、すでに他の3人が集結していた。17:50タクシーに乗って名は空港に向かう。18:10空港に到着する。登乗時間まで空港内のみやげ物屋を物色する。アルコールグルメのH君のために10年物の泡盛古酒「10年の一滴」を買い求める。100ml1000円もする高い酒だH君も満足するだろう。19:10羽田に向けて離陸、機内で「首里城ものがたり」をひもといて琉球王朝の歴史を学習した。


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