タイサイクリング(バンコク偏)
混雑のバンコク市街を縫って.....

とうとう当日である。いや当日というより前日というところか。。 タイへは夜行便があるとのことで前日、関空に行ったわけである。 7時ごろまではにぎやかであったものの次の日になろう時間には 閑散としていて静かであった。。こんな時間に空港にいるのも初である。 空港へはかなり早い時間についていたので両替などの手続きはすでに終わっていた。  さて、今回もツーリングやるの?と思われている人はいるのであると思うが さすがにそのパワーは薄れていた。いや、当初は距離は多少なりとも本格ツーリングを やる構想もあったのであるが、いろいろ計画しているうちにかなり難しい(一番の理由が 時間。。。時間があれば電車に遅れようが明日になろうが良いがこればかりはどうしようもない) 妥協を繰り返した挙句、結局自転車は持ってゆくことにした。 ツーリング?と言われればそんな本格的なモノではない。拠点拠点を自転車でまわる ポタリング形式のサイクリングとでも言いましょうか。そういうわけでいつも使用しているMTBではなく 折りたたみ自転車を持っていくことになったのである。いわば形上は自転車を保ちつつ 気楽な旅行を楽しむシステムといったところであろうか。  気楽なのか?気楽なのか?。。。。。。。。どうでしょう?

バンコクへ来て

 空港内で遭難しました(笑) いや〜駄目ですねぇ。出口間違えたらしいんですわ。。。。まあ、周りが全部タイ語なんで 間違う可能性もあったんですけどもね。。どこでどう間違ったのだろう。 で、パスポートの入国許可の印鑑をおして貰えませんでした。というか入国審査の場所でなく 国内乗り継ぎ便のとこと間違えた挙句、勝手にプーケット行きと勘違いされて訂正されてしまった。 (というか何故変更出来たのか謎)そのせいでたらい回しになったんです。 こっちはバンコクで出たいのにむこうはプーケット行きと勘違いしているらしくそれを説明するのに かなり時間を要した。しかも入国の印鑑もない(どこで押してもらうのかも不明)為、出してもらえず 口論の末、半ば強引に脱出した(笑)のである。が、荷物(自転車)がほったらかしなので それを回収するののまた時間がかかる。あたりの荷物案内やらいろいろ聞いて(といってもタイ語 わからんから適当にジャグラヤーンユーティナイ?とか言ったりしてただけですけども。。。 出国と間違えられたりもう四苦八苦でしたわ。。。これだけで2時間以上ですわ。 つーかですね。。。こんなことになってるのって私だけ?って感じなんですけども。。 いろんな旅行記みてると私よりもっと難しい行程の場合って多々あるのにどれも手際よくいってる感じなんで 驚くんですわ。。まだまだですのぉ。  しかもこれってパック利用しているのでホテルまで送迎があるんですけども、当に集合時間は過ぎてる のでいるはずはなく、空港ロビーの人にいろんな書類を見せてもらった結果そういう関係だということがわかり パックの送迎を依頼してもらった。  まあ、脱出出来ずに終わるような不安はあまりなかったもののどうなるのかと思いましたね。 ただこれで終わるはずはないということは言うまでもない。。パスポートに印鑑がないのですから!  送迎の車が来た。正直ほっとしましたね。 担当者はドゥエンさんって方なんですけども、この後も出てきますので覚えておいてください。 空港からバンコク市内まではけっこう離れてますので高速を使ってそこに向かう。 ぶっちゃけ、日本よりスピード出てますねぇ。。。120ぐらい出てるような感じでした。 ちょっと怖いですもん。見たらシートベルトとかないし、日本からみたらずぼらな点がちらほらと。。 途中からバンコクの町並みが見えてきてバイヨークスカイとかいろいろと説明をしてもらった。 ちなみにこのドゥエンさんってあんまり日本語はうまいという感じでなく最低限の日常会話は 理解できるというレベルでしたね。そういうのもあってなかなか難しい話は出来なかったんですけども。 おそらく、ここまで延滞した理由が向こうにとっては謎であったのかもしれない。
 さて、滞在予定のバンコクセンターホテルに到着。場所交とかするのも良いと思うが 今回は拠点を結ぶツーリング形式ではなくあくまで拠点を中心にしてまわるサイクリング形式なので とりあえず、場所が確定していた方が都合が良いのである。ちなみにこのホテルの場所は駅に近いので 場所が把握しやすかったということはよかった。 まあ、時と場合によって違うところで手続きをしたりしたとしても、滑り止めがあった方が無難ですから。



バンコクを周遊する

随分時間を要してしまったが、なんとかバンコク市内を観光する余裕はありそうである。 とにかく方角だけを頼りに西のほうへ向かう。 チャロンクルン通りという道をひたすらすすみ王宮方面へ向かう。ちなみにこの辺は文化遺産の保存地区らしく 地下鉄などの近代的交通手段はいっさいないようで昔のタイの風情が感じられます。 ちなみにタイは道に堂々と出店や雑貨屋がひしめいていて通行にも困難であった。逆に自転車が邪魔なくらい。。 これが、自転車いらずの理由だったんですね。。この辺は泥棒市場というとこらしく人ごみがすごく 車道を走るか押して歩くしかありませんでした。 途中、射撃場の人に射撃どう?みたいな感じで話しかけられたりも。。。

 最初にたどり着いたのは
ワットポーという寺。最初みたときはお〜タイの寺院だ〜という感じで カルチャーショックを受けましたね。同じ仏教系とはいえ日本のそれとはかなり違いがありましたもんで。 とにかく真っ白な壁がまわりを取り囲み中には金と白の美しい建物が!! 早速自転車を止めて寺の北口から入る。いや〜なんか仏塔みたいなのが何本も連なったり、植え込みがあったりと 随分と綺麗になっていた。これも観光地ならでは?そして観光地らしく人の多さにも驚きました。 現地人より外国人の方が多いんでない?って感じでしたし、その人気の高さを感じることが出来ます。 どこを見ても新鮮で驚きましたね〜。でこの寺のメインはねっころがってる大仏さん。 日本ではかなりめずらしいポーズなんで見納めたいと思った。 ここは神聖な場所らしく靴は脱ぐ必要がある。入り口には靴箱があったが、なくなる可能性もあるのでカバンにいれて中に入った。寺の真ん中にドーンとたたずむ大仏さんがいて圧巻であった。 周りを柱で囲まれより神聖さが浮き彫りになっていた印象がある。 足の裏が細かく小さな仏像などが描かれていたが。。。。。  そういや、小さな石のようなモノを金色の器に少しづつ入れている人達がいたが、これが108の煩悩を 消す作業なのだろうか。。。とすると石は108ヶ??  大仏さんの周りを一周するような形で寺を後にする。

 さて、次は王宮、ワットプラケオである。ここから自転車で5分くらいか。。 ここまで来て思ったんですが、日本のように歩行者信号は駅前とか主要なところしかなく あとはスキを見て渡れ〜見たいな感じです。私は他の人に便乗してうまくわたることに。。。 (いや、一人じゃ危ないっすわ。。)ただ、日本では確実にクラクションが鳴らされるであろう事実に まったくそんな様子はなし、これって日常茶飯事ってわけなんですね〜  プラケオの入り口らしきところがあったので入ろうとすると止められる。 意味わかんなかったが出口専用かなんかだろうか。。。。違う入り口を見つけて入ることにする。 しっかし暑いですわ〜日射病になりそうなレベルで昼前になると頭がくらくらしてきました。 もうたまらんので木陰で一休み。。。ここからは芝生の敷地から見える王宮が美しく飽きさせない。  しばし休憩後、王宮へ。。。いや〜一言で言うとゴージャスですわ。。きらびやかな彩色で 日本とは違う魅力があった。こちらは寺というよりお城ですね。寺の部分と城の敷地に分かれているような感じ。  寺には様々な壁画があって日本の浮世絵風で歴史があってよかった。 城の方は大きな広場があってまた綺麗に整っていた。 そこにはタイの兵隊さんがいて実際に銃を構えながら行進をしていたり、また身動きひとつとらずに 配備している人もいた。なかなか本格的で驚かされる。 王宮をでてそこから北上することにする。
 ラチャダムノンナイ通り付近にはちょっとした広場のようなところがあって屋台が立ち並んでいた。 サマーヌルアンってとこらしいんですけど、首相らしき人の肖像もありました。 缶ジュースから肉関係など興味深そうなのが多かったがどうもタイミングを逃したかな。。 まあ、この辺は雰囲気だけを楽しみつつ北上。

 なかしょう氏が昼飯がどうとか言っておられたので探してみることに。。
チャクラポン通りに入って歩道を少し行ったあたりにセブンイレブンがあった。 まあ、日本のセブンイレブンではあるが、タイのコンビニエンスは どことなく個人商店のような雰囲気がありセルフで紙コップにジュースを入れてそれをレジに 持ってゆくというシステムは日本にはないであろう。。これはタイならではといったところ。 ちなみにセブンイレブンのとなりにちょっとした食堂(?)があったのでそこで食べることに。 明らかに地元の人しか使わんようなところだ。。  何を頼んだかというとトムヤムチキンというトムヤムスープに鶏肉が入ったような料理。と マンゴージュース。。スープはお〜タイだ〜って味でしたよ。ピリっとした唐辛子の辛さの中に 甘酸っぱい風味を併せ持っているような独特な味で新鮮でした。具財はけっこう野菜とか入ってたんですが 謎の筍のような野菜の芯がやたら硬くて食べられませんでした。  マンゴージュースはかなり濃厚でまるごとミキサーって感じを彷彿とさせる感じ。


 さて、昼飯も食べたということでワットボウェンニウェートへ。この寺は特に観光地というわけでなく 地元のお参りする寺という印象だった。日本で言う近所の〜寺とかいうところだろうか。 この寺にいる人は地元の人が多いという印象があった。 プラスメン通りから今度は南の方へ行きワットラチャナダーへ。途中に民主記念塔みたいなものがあって そこにも首相(?)の肖像が。。いや〜すごいですね王国って感じで。。。。 ラチャナダーはちょっと違う雰囲気で白い壁に黒い屋根があってちょっと洒落た感じである。 あんまり金ぴかじゃなくひっそり高貴なイメージであろうか。。 庭園も人通りが少なく落ち着いてる感じ。。。観光的にはあまり有名じゃないかもしれない。 ラチャナダーの中には入れた。いきなり仏教のお参りをしている人が沢山いてお経っぽいテープが 流れていた。。そして寺の中の螺旋階段をひたすら突き進むと頂上が開けていてそこからバンコクの市内を 眺めることが出来る。この辺は寺の保存地区のような感じだったのでさほど都会チックでは なかったが、あちらこちらに点在する寺を拝むことが出来た。 しっかし屋上の地面はフツーに石畳だったのでちょいと靴下が汚れるかなぁなんて意識しちゃったり。。  他にも見るところは沢山あったが切りがないのでこの辺にして戻ることにする。 ここからひたすら南下した後、チャイナタウン周辺から帰ることにした。 ちなみに帰りも大混雑の中を自転車を押しながら戻った。いや〜ほんと賑やかですわ。 屋台、出店の多いこと多いこと。。どうどうと道の上でやってますしねぇ。。。 日本では祭りとか特別なことがない限りはありえませんね。。。

ホテル近くのフォアランポーン駅につき明日のアユタヤピサヌローク行きの切符を買う予定で。 ちなみにピサヌロークの方はいっぱいで取れませんでした。 というのも寝台で正月なもので海外旅行客で埋まってたんでしょうね。 で、バスを使ったりするかどうか考えたが難易度が高そうなんでアユタヤ一本に抑えることに。 いやはや、行きの飛行機で大分参っちゃってまして、出来たらトラブルなくスムーズに旅行が したいのと多くを得ようとすると失敗する恐れすらありますから。 例えば向こうに行ったのは良いが帰ってこれなくなるとかシャレんなんないし。。 いや〜切符購入事態、大苦戦なんですわ。。もうタイ語なんてわからんしジェスチャーやら メモやらで寝台で何等だとかいうのを指定するのは難しくて。。 バンコクだけでもけっこう見所があるのでそれだけでも充分かな〜と思ったんですよ。


 夜ですがホテルのレストランにて一服。 選んだのはチャーハンのような一品。カオマンガイと勘違いして指摘されました(^^;
正しくはカオパット(チャーハン)らしい。いやはや中途半端に文字列で判断してましたから。 まあカオパットとココナッツジュースにしときました。無難といえば無難。 味は殆どチャーハンです。美味しくはありますが、タイ料理としては冒険ではなかったですね。 ちなみになかしょう氏は大冒険されているようで、なんかいろいろ頼んでました。 多いのでちょっとわけてもらったんですけども、スパイシーなタイっぽい味付けでした。 なんかフライドチキンのようなのを期待していたのだがぜんぜん別物が出てきたそうで予想外とのことでした。 この肉辛いわ。。しかももう一つの品も辛いし。。。。山椒的な辛さという感じ。ぴりっとした。 さて、この後はたいしたことはせず就寝。


バンコク偏 アユタヤ偏 番外偏
自転車ツーリングサイト「CharyTime」