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台北サイクリング
台北の市街を抜けて河川敷をサイクリング

台湾の自転車道を検証する

行程:台北市(康定道→環河路)→淡水河河濱自行車道→(延平河濱)→基隆河河濱自行車道→大度路(R2)→関渡自然公園(関渡宮)→関渡水岸公園→台北縣河濱自行車道→竹園→紅樹林
→淡水(淡水老街、福佑宮、清水厳清水祖師)>MRT(淡水駅→西門駅)(約30km)


台北市河濱自行車道遊覧図←マップ参照

台北をサイクするにあたって以前からサイクリングロードを利用して周遊するというプランを掲げていました。 ただ、諸事情で深い計画は立てられなかったので淡水までの行程に絞りました。 ちなみに淡水とは台北から約30kmくらい離れた場所にある川辺の小さな町である。 川辺の昔ながらの繁華街と港町の風情ある風景を楽しむことが出来る。 結果的には中途半端にならず打ち込めたので良かったのではないかと思います。 サイクリングロードだけではなく台湾は自転車専用レーン(バイクも含む)があり随分を走りやすい印象です。 特に郊外にもそういった道が多いので日本よりも安全に走行出来るのではないでしょうか? いや、逆に言えば日本ほど自転車に厳しい国はないかもしれない・・歩道を走るにも歩行者に影響され だからといって車道も危なく煽られる・・つまり明白な走行レーンが存在しない。。 その点、台北の自転車道は走りやすく、一つの交通手段として確立されているのではないかという印象である。 国全体で自転車道の整備を行うという計画もあるくらいで随分と自転車にとっては待遇が良いのではないでしょうか? そういった道路を検証する為に再度台湾を訪れてみても良いのかもしれません。


市街からサイクリングロードへ

淡水市街
さて、朝ですが前日の晩からの雨があがりきっておらず、やや小雨の中の走行となった。 ここから淡水河方面へ行くのであるがどうも方角が解らず、桂林路や昆明街やらに迷い込んで四苦八苦した・・・ タイムリミットがあるだけにしょっぱなから焦りましたね・・・ただ市街には地図案内があちこちにあったので迷わずにすみました。 ようやく河口付近の道路に達して、北の方向へ進む・・・あちこちに高架があり、この国の土地事情の厳しさを物語る。




サイクリングゲート
路のはずれにサイクロードへのゲートのようなものがいくらかありそこから入ることが出来るらしい・・・ そこから入ると河が見渡せて展望の良いサイクロードが伸びていた。なかなか快適そうである。 道路は近くを走っていたようだが堤防に挟まれているので気にせずに走ることが出来る。

ロードマップは標識などもあるのでけっこう本格的であるなという印象だった。この路が台北を中心にあるということは なかなか道路事情も良いのではないだろうか。ここからひたすら北上することにする。 天気の為かたまにランニングの人がいるくらいで人通りはまばらであった。 たまに向こう岸の町並みやマンションなどが見える。ちなみに向こう岸にもサイクロードはあるようで大規模な印象だ。

淡水河河濱自行車道

途中で社子島という大阪の中ノ島のようなラグーンへ差し掛かる島があり、そこにもロードは継続しているようだったが 目ぼしい観光地はないようで、また時間制約もあるのでパスして行程を北に移す。 歩道橋のようなところを通過して一時車道と並列して向こう岸へ行く。ちなみにこの辺が路地に入っており サイクロードとの区別が付かなくなり迷う・・・いつのまにかロードを逸れてしまったようだ。

基隆河河濱自行車道

とりあえず2号線へ出ることにする。ここには標識もあるし仮にこれを利用して淡水に行くことも可能である。 とにかく淡水方面へ向かうことにした。この道はまっすぐで走りやすい。さらに自転車専用レーンもあったりする。 ちなみに国道なんでバイクと併用して走るレーンらしい。台湾は原付を使用している人が非常に多く、レンタルも 頻繁に行われているようで身近な存在である。なのでこういった専用レーンがあるのではないだろうか。 車ではないのでさほど煽られることはないので心配はいらない。

大度路(国道2号線)

しばらくすると関渡公園の標識があったのでそちら方面へ進路を移すことにする。関渡公園は関渡宮がある場所で けっこう大きな寺であるようだ。中に関渡馬祖宮(クヮントゥマーツゥコン)があって3大馬祖宮の一つらしい。。 また台湾北部で最も古いとされているらしく観光地としては良いだろうと感じた。 さっそく近くに自転車を止めて参拝(?)することにした。 門に入ると同時に何やら籠に蓮の花を沢山入れたおばさんが来て何やら配っていたようで実際話しかけられたが よくわからなかったのでけっこうです〜みたなリアクションをしたが配布だったのか売り物だったのかは定かではない・・

さてこの関渡宮だがドーンと本殿(?)が立っていて斜面に向けて様々な寺院が建っていた。というか一つの町のような 雰囲気もあり規模の大きさが伺えた・・あまりに広範囲だったんでとりあえず頂上(?)まで階段を登って見ることにする。 上から見た寺院郡の眺めも格別である。さらに遠めに淡水河や町並みを展望出来てしばらく眺めたい気分もあった。

関渡馬祖宮


関渡大橋
関渡大橋
ここから淡水河のほとり関渡埠頭があり水岸公園が整備されていて河の景色を堪能出来た。ちなみにこの辺から サイクロードが見つかったのでここから再開することにする。ちなみに埠頭で使われる遊覧船(?)は河岸を結ぶ 船らしいがもう少し調べる時間があれば使用していたかもしれない・・自転車の持ち込みも可能でしたし。 バンコクでも各岸を渡す船があったがあれと同じ使用であろう。


標識やモニュメントなどもあり、このサイクロードの出来の良さを感じさせる。この辺からすっかり雨も止んでたので 存分にサイクを行うことが出来る。何人かの団体サイクリストなどけっこう賑やかになってきた。。 この辺からMRTの並列を並んで走行するような形になる。河岸にはマングローブが生い茂っていて なんとも不思議な感覚である。こういった普通の町並みにマングローブがあるような景色って日本ではない気がするので。 遠めには古びたマンションなどが立ち並んで風情があってよい。たまに木道なども出てきて楽しんで走ることが出来る。 ここから先は快適でもう少し時間がかかるかと思っていたものの案外簡単に淡水に到着することが出来た。

台北縣河濱自行車道


淡水市街散策

淡水駅
淡水駅
駅前はなかなか賑やかでまず河口方面を見たがサイクリング愛好者や散歩している人など様々な人がいた。 皆、おのおのに休暇(?)を楽しんでいる模様である。そのまま内陸側へと移る。 こちらが正面口のようで改札など沢山あってメインストリートのような繁華街へと続いていた。ここから散策を開始する。 ここが一番賑わっている駅前商店街って感じだ・・・あいかわらずバイクは多いし路駐も沢山ある。 福佑宮がありさらりと流す程度に見学した。関渡宮を観ていただけにちょっと規模は乏しい感じ・・・ そのままメインストリートを抜けて紅毛城という城があるので遠めから見ようと思ったが残念ながら外壁とかで見えない。 ここは入場料取られるようなんでパスした。そのまま河口側へと移る。

駅前と老街

こちらは観光客(?)釣り人などでごったがえしていた。。。出店、屋台が沢山立ち並んでいて賑やかだ。 船なども沢山あり渡しなどをやっているのだろうか・・・そろそろ昼時なので適当なところで昼飯にする。 私が選んだ店はレストランチックな場所で落ち着けそうだったところに入った。注文も伝票に書き込んで 提出するだけだったんで楽だった。頼んだのは淡水名物とされる魚丸湯というのと阿合という食品。 魚丸湯は魚のすり身スープで割かしあっさり目のスープでした、阿合はしらたきのようなものが揚げに包まれていて スープに使っているような感じ・・・スープはややケチャップ的な印象だったが酸っぱさもわずかに感じた気がする。 スープにはご飯もいるだろうということで肉繰飯というメニューも頼んだ。これは肉そぼろご飯という感じ。 これで90元と割かしリーズナブルに頂くことが出来ました。

魚丸湯・阿合・肉操飯
淡水河口及び(魚丸湯・阿合・肉操飯)


あと、清水厳清水祖師という寺院には行ってないので向かうことにする。ちなみに関渡宮で満足していたので あまり期待はしなかったが、ちょうどサプライズなのか爆竹祭りがやっていた。。台湾というと爆竹なんで 観たいとは思っていたので良い具合に出くわしたなぁといった印象。 しかも民族衣装(?)なるものを着ていたりなかなか本格的な祭りを堪能した。 まあこんな感じですが良ければどうぞ↓

清水厳清水祖師(爆竹祭り?)

淡水駅
あとは駅前商店街(?)を散策・・・メインストリートらしく商店やら出店が沢山並んでいた。 人も沢山いてゆっくり歩いて散策する。その中でこれまた淡水名物といわれるしき蜜(?)という卵を外側から コーティングしたような食品を購入する。後で食べたがうずらの卵を食べているような感じ。 ここから駅方面へ戻り、輪行して台北市街に戻った。予定通りというより予想以上の 内容に充実感を感じた台北サイクリングでした。







台北観光編 台湾郊外観光編(太魯閣渓谷・九分)


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