木曽駒ヶ岳
中央アルプス最高峰をロープーウェーで実施日:2011.8
いきさつ

木曽駒ヶ岳へ標準を決めた決め手としましては3000m級(2956m)であるが ロープーウェーなどで短縮化出来るので比較的容易に挑戦できるし高山の雰囲気を 存分に味わえることが出来ると考えた為である。さすがに3000m級を麓からとなると 趣味の登山では敷居が高くなるし時間的にも難しくなると思われます。

さて前日は高速バスにて麓、駒ヶ根高原のインターチェンジにて下車し、そのままB級名物のソースかつ丼を賞味した。 その後で地元の山頂から川に乗って運ばれたという岩や高原の沢の景色などを探索のちにホテルに到着。 天候はまずまず悪くなるということは聞いていなかったので安心感があった。 明日は朝に出発予定なので早めに就寝となった。

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しらび平から千畳敷カールへ



千畳敷カール
朝食後にあらかじめ読んでおいたタクシーにてロープーウェーしらび平にアクセスする。ちなみにバスという方法もあったが 事前情報によると混雑して1時間待ちという可能性もあった為、時間短縮の為に利用した。 マイカーは禁止ではあるがタクシーなど公共の場合は通行は可能である。 ロープーウェーはやはりバス客などで混雑はしていたものの整理券を配る為、待ち時間をずっと並んでいなければ ならないということはない。お盆は確かに混雑はしていたが紅葉シーズン程ではないとうことだ。 実際には1時間程の待ち時間だったと思う。

ロープーウェーはさすがに観光地仕様だけあって広くしっかりしている印象だった。 アナウンスなどもあり道中飽きることはない。標高を上げるにしたがって植生が変わってくるがその様子を適格に説明していたと思う。 よくこんな場所にロープーウェーを作ったなと思うが実際の工事ってどんなもんだったんだろうなと感じます。 千畳敷カール駅に着いたが、景色は圧巻であった。 アルプスの荒々しい山肌がそびえたち麓に向かうにつれ高山植物が植生して緑が広がっていて桃源郷って感じでした。 観光地で人が多くなければより感動的だと思ったが、やはりこれほどの天気に恵まれることも珍しい。 普通はもっと雲や霧などで見えないのが普通であるがすっきりと晴れていた。

千畳敷カールは観光仕様の為、スニーカーでも周れるよう散策道が設けられている。 したがってこの辺はまだ登山に向けての準備段階と言えるだろう。ここでは高山植物を眺めながら 実際登山靴の具合がどうかなど調べながら歩いていた。 人が多く混雑してせわしない感じであった。 八丁坂に向かうにつれ人が少なくなるのではと思っていたが案外ここでも登ろうとする人は多かった。 それもあまり装備がない人もいたようで千畳敷散策だけでは物足りないのでちょっと足を延ばしてみようという 人が何人かいたのかもしれない。 さて分岐点から八丁坂へむかい、ここから本格的に登りとなる。 岩場がごつごつしていて普通の靴ではちょっとキツいかもしれない内容だった。 落ち着けばさほど問題になるような道でもなかったのでゆったりと慎重に高度を稼いだ。 蛇行していて上の方までずっと続いているという印象でした。 ここでも人はけっこう多かったのでところどころで譲り合いや渋滞などが発生している様子でした。 家族ずれなどもけっこういてほのぼのして良かったですね。
千畳敷カール→八丁坂



八丁坂
千畳敷カールは観光仕様の為、スニーカーでも周れるよう散策道が設けられている。 したがってこの辺はまだ登山に向けての準備段階と言えるだろう。ここでは高山植物を眺めながら 実際登山靴の具合がどうかなど調べながら歩いていた。 人が多く混雑してせわしない感じであった。 八丁坂に向かうにつれ人が少なくなるのではと思っていたが案外ここでも登ろうとする人は多かった。 それもあまり装備がない人もいたようで千畳敷散策だけでは物足りないのでちょっと足を延ばしてみようという 人が何人かいたのかもしれない。 さて分岐点から八丁坂へむかい、ここから本格的に登りとなる。 岩場がごつごつしていて普通の靴ではちょっとキツいかもしれない内容だった。 落ち着けばさほど問題になるような道でもなかったのでゆったりと慎重に高度を稼いだ。 蛇行していて上の方までずっと続いているという印象でした。 ここでも人はけっこう多かったのでところどころで譲り合いや渋滞などが発生している様子でした。 家族ずれなどもけっこういてほのぼのして良かったですね。
乗越浄土



乗越浄土
上までたどり着くとある程度のスペースがあって休憩場所となっていた。 ここから今まで登ってきた千畳敷ホテルからの展望が開け、良い眺めだと思いました。 また雲が山に流れていたりとこれも高山ならではという景色を楽しむことが出来ました。 ここまで普段着で来ている人もいてある種チャレンジャーだなあと思いましたね。 フツーに婦人靴って人もいましたし(^^; ここ乗越浄土はいろんな登山ルートの分岐点となっていてポピュラーな中岳ルートの他に伊那前岳や チャレンジャールートの宝剣岳など様々な道がある。 伊那前岳へも何人か行っていてちょっと興味があったが体力面もあったのでやめた。 ちなみに事前から濃ヶ池ルートをとって駒ヶ岳山頂をめざすコースを想定していたので寄り道はあまり考えてなかった。 ちなみに宝剣岳などは山頂付近がロッククライミングみたいな状態なんで高所恐怖症の私はパスでしたね>< 中岳はあまりに一般的すぎるのでちょっとアクセントをつけたい為に迂回ルートを取りたかった。 この選択は正解で実際殆どの人が中岳ルートをとっていてゆったりまわる分には良かったと思う。 濃ヶ池ルートには宝剣山荘や天狗荘などの山小屋もある為しばし休憩のちに出発する。

濃ヶ池ルート

このルートは将棋頭山へのルートの一部をゆくものでちょっとマニアックな人でしか通らないようだ。 このルートを選択したとたん人の気配が一気になくなりまばらとなった。 それでもたまに人とすれ違うこともあるのでちょうど良いバランスだと言える。 まあこのルートを通る場合は日帰りでは難しいので山小屋で一泊するか麓から登ってくるか いずれかになると思うのである程度人は絞られてくるのであろう。 この辺でようやくシャッターチャンスに恵まれてきたというか落ち着いて写真が撮れる環境になってきましたね。 今までも景色は良かったけど人が多くてどうも・・って感じでしたから。 景色自体は天候も良かったので文句なしでしたね。ただメモリーが少ないので枚数が気になりました。 どこを撮っても絵になるような抜群の景観だったと思います。 途中に駒飼いの池という池が存在するようなんですがイマイチ沢との区別がつかずよくわからなかったですね。 この辺はやや標高を下げるようでゆったりと下りながら景色を楽しみました。 途中、クマザサに覆われたような登山道への分岐もあったりとここを実際通る人はいるのだろうか〜なんて おもったりもしましたね。 途中岩場や沢を越えたりといったこともありましたがこれといって危険な箇所もなく進めたと思います。 途中花畑が広がっていてさわやかな気持ちになれました。ここまでの道中にも花が咲いていて いろいろと楽しむことが出来たと思います。 濃ヶ池自体はだいぶ干上がっていて一部を残した状態のようでしたが宝剣岳などを写して なんとも良い景観が広がっているなと感じます。

濃ヶ池コース


濃ヶ池
八合目→馬の背

濃が池からはやや登りとなり八合目分岐まで続く。 あまり覚えはないが分岐までさほど距離はなかったと思う。 将棋頭山方面から一人すれ違ったようでこの辺もあまり人通りは多くない。 この先には遭難記念碑などがあるがパスした。ここは尾根のようになっていて かなりむこうの方まで見渡せてすがすがしかった。北側も南側も360度の展望が眺められる。 8合目より馬の背をつたって頂上方面へ向かう。 痩せ尾根とまではいかなかったがたまに狭いかなと思う部分があり、また岩肌がごつごつしていて ややハードな部分があった。馬の背から濃ヶ池や木曽の山々を拝みながら颯爽とかける。 時間的に午後だったのでガスが出てきて時折霧雨のような雨も降りました。

その後は晴れたり曇ったりとやや不安定な天候の中歩く。しかし雷といった危険な雰囲気はなく 比較的落ち着いた天候だったと言える。登山用にとショップでゴアテックス性の雨具を用意していたので さほど焦ることもなかった。水滴をはじくというイメージですね。普通のカッパはある程度は染み込む印象があります。 虹なども観ることが出来て爽やかだった。テントサイトが南側に見えてきて頂上山荘あたりに 来たのだと思った。となると頂上まであとわずかだなと悟りました。 ここからたんたんと岩場を登り頂上へ。頂上はやや広めで頂上碑の他に小さな神社など2,3ある様子だった。 天候は悪いわけではなかったがガスがありあまり展望はよろしくない。 ずっといてても何なので5分程下ったところの頂上木曽小屋にアクセスする。 ちなみにここの山小屋に泊まる予定でしたので事前に予約していました。
八合目 馬の背


(後半へつづく)



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