木曽駒ヶ岳
中央アルプス最高峰をロープーウェーで実施日:2011.8

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頂上木曽小屋



頂上木曽小屋は頂上直下の山腹にあり頂上でのご来光などにも便利かなと思っていまして またやや正規の登山ルートから外れるので比較的空いているのかなと感じたのが理由です。 この狙いはあたりでして実際宿泊に来ている登山客は全体的に20人もいないくらいだった。 完全に穴場ゲット!と言いたかったですね。寝床とかは余裕でした。。2段ベットになっていますが 2段目はがらがらで各自自由に場所どりが出来る程でした。 もう富士山とかに比べたら天国かもしれません・・・ オーナーはちょっとユニークそうなおじいさんでちょっとした説明を聞いた。 その後、呼び鈴(?)はそこの板でしてくれとのことだった。なんか板でたたいて呼ぶらしい。 こういう情報ってちょっとコアな登山客でしかわからないですから今後もそういった方向で 狙った方が良いかもしれません。アクセスが5時ごろだったと思うが晩飯もそこそこ早かったと思う。 この後、日暮れを拝みにいったくらいでしたから・・・

晩はそこそこ良かったと思う、山小屋としてはごはんやみそ汁おかわり自由などありましたし おかずもちゃんとしていた。よく登山の日記とかで山小屋の飯は不満との意見があるが 高山という立地上、物資の運びだし自体難しいので仕方ないと思う。 不満なら来るなってとこでしょうね・・・なんか麓の生活をそのまま持ってくるような人がいて 非常識な人もいるようだ・・・ スタッフは何人かいるみたいでしたね。食事の準備する人とか何人かいたし・・

さて晩飯後にちょうど良い具合に夕暮れ時だった。この山小屋は西側の尾根に建っていて 夕日が綺麗とのことで評判でもある。さすがに言われるだけあって神秘的なオレンジ色につつまれ まさに神々しい空模様であった。雲海の中からまばゆい太陽光がさんさんと照らされている様子は そうそう拝めない内容だったに思う。ちょうど夕暮れ時に晴れることも難しいですから。。
山小屋より夕日
この後は寒くなってきたのでゴアを着こんで中で雑誌でも読みながら時間をすごす。 あまり大したことはしなかった。この後、ガスに包まれたので星空も期待は出来ませんでした。 山の上の星は本当に難易度が高いです。よほど運が良くないと・・・



未明から頂上からのご来光狙いで外に出た。やはりガスっていて期待は薄い。 山頂は肌寒く、あたりは霧に包まれていた。晴れると言われる日でもガスに覆われて なかなかうまくいかないのが山の天気である。しかし急に晴れることもあるので油断は出来ない。 しかしながら、この日は夜が明けてきてもガスがはれる気配はなくずっと真っ白のままだった。 ちょっとは期待したんですけどね(期待出来るだけまだマシですが)

中岳→乗越浄土



コマクサ
この後、朝飯を食べた後にチェックアウトの準備をする。アウトの時間は知りませんでしたが 何か山小屋のお約束みたいな感じで早めに出ないといけない気がするんですよね・・・ まあこういうところに来る人は早く出て楽しみたい人ばっかりなのでそうなのでしょう。 特にこの日も天気は悪くないので何の抵抗もなく早めの出発をする。 山小屋の近くに高山植物が咲いていた。これってコマクサといって駒ヶ岳では名物らしいが・・・ 栽培なのか天然なのか微妙な感じで生えてました。

ここから頂上ではなく巻道にて中岳方面へむかう。 ここの道も尾根道で斜面と遠くの山々が見渡せ、また駒ヶ岳頂上方面も見渡せたので良かったです。 ちょっとガレてましたが歩く分には問題はありませんでした。







ここから中岳経由の道と合流するのですがさすがにここはメインルートだけあって人が沢山いました。 ちょっと違うルートをとった方が人が少なくて歩きやすいのかもしれません。 このあたりは丘のようになっていて広々とした空間でした。頂上山荘の他にテントサイトなど沢山ありましたね。 学生時代だったらテント泊なんてのもやってたのかもしれない(?)

中岳巻道
中岳へ向かう。丘の道という感じなので道が広く歩きやすかった。このあたりはファミリー向けの一般道かもしれませんね。 ただ中岳手前は若干なりとも傾斜があったような気がします。 頂上は岩場になっていて昨日訪れた宝剣岳や乗越浄土などの展望が開けました。 また輸送のヘリなども飛び交ってそうぞうしい雰囲気でした。この辺になってくるとまた賑やかさが出てきたと思います。 宝剣岳はあいかわらずよくやるなあと思います。あんな崖みたいな山、腰が抜けそうですわ。 実際事故が多発しているようですしね・・・・

中岳より宝剣岳
乗越浄土から八丁坂を下り千畳敷カールへ、このあたりだともう一般観光客も入り混じって混雑模様でした。 もう落ち着けない感じで高山植物もろくに撮れませんでした。 ここから行きと逆のルートを辿りホテル千畳敷に戻りました。
千畳敷カール→極楽平

時間がまあまあ余って天候もまずまずなので極楽平に向かうことにした。 極楽平までの道は木道と岩場が連続する多少荒いコースだったが比較的歩きやすかった。 チングルマなどおなじみの高山植物がよく植生していて歩いてて飽きないコースだったと思う。 このあたりからガスがけっこう出てきていて展望は良いとは言えなかったが・・・
極楽平までは30分強くらいでしたか・・・極楽平は霧ってて殆ど展望はありませんでしたね。。 もう少し冒険してみる・・・三の沢方面へ足を進ませて宝剣岳との分岐点まで行くことにした。 ガスによって展望がきかなかったので殺風景でしたね・・・ただ三の沢カール側に人が確認出来ましたけど・・・ ちなみに三の沢カールがある三ノ沢岳は相当時間がかかるためパスでしたね。 この辺ですでに寂しげ〜な感じになってたんで行こうとも思いませんでしたけど。 思うんですけどちょっと観光ルートからそれると一気に人がいなくなりますね。 ほとんどが千畳敷カール周辺に集まっているといっても過言ではありません。 さあてちょっとさびしくなってきたので人込みの中に帰りますか。。。
極楽平、三の沢カール方面
ガスの中、元来た道を戻り千畳敷カールへ。待ち時間があったのでホテルのレストランで伊那名物のローメンを 頂いた後にロープーウェーで降りる。バスも臨時便などが出ていたのでさほど待つこともなく 駒ヶ根に戻ることが出来た。

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