白山
3県を跨る3大名山(霊山)実施日:2012.9
いきさつ

白山をターゲットにした理由は多々あるが、まずは石川県と関西地域からもさほど距離はなく気軽にアクセス出来るし その割に2700mとボリュームもあり遣り甲斐がある。そして百名山(三大名山)であるので人気もあり登山道も 歩きやすいだろうと感じたからです。また高山ならではの景色も良いし申し分がないと感じました。 当日はまずまずの天気で登山を楽しむには問題ない天気だった。


===========全国自転車旅行記「CharyTime」===========

別当出合=中飯場=南竜分岐




別当出合
前日、金沢駅にアクセスしそのまま近くのホテルで一泊する。 次の日の早朝からバスが出るので早めに起きて、朝食は近くのガストで頂く。ちなみにこの時間帯で やってるのは24時間営業のファミレスくらいしかありません。あとコンビニでの買い食いとかですね。 そして、そのままコンビニで昼飯にするおにぎり数個とカロリー食などを買い込んで金沢駅のバス乗り場へ行った。 前日、下見は特に必要ありませんでしたね。というのもいかにもって人の列がずらっと並んでましたから・・・ その列に並んでいると係の人が順番に料金を徴収している感じでした。

最初は縄文杉登山バスなみの乗車率だったが途中から臨時バスがきてそちらに乗せてもらった。 これは良かったですね。こういう対応をしてくれたら多少人が込んでいても納得出来ます。 補助席でずっと2時間近くすわってないといけないと思ってましたんでほっとしました・・・ 終始快適でほぼ寝て過ごしてました。途中市ノ瀬というところでマイカー客が入ってきたので 再度満席になりましたけど30分程度で到着しました。

登山口ですが管理室的な小屋とトイレといった最低限の施設があっただけで売店などはやっていない様子だった。 買い出しなど行っていて良かったと感じましたね。各自各々が準備体操やら出発にむけていろいろ準備している様子でした。 別当出合というところなんですがスタートが吊り橋というなんともわかりやすい感じであった。 ちなみに観光新道という登山道が脇道にあるがなかなか険しいようなんでパスしました。 砂防新道の方が一般的に使われているようです。


砂防新道
スタートしてしばらくはブナでしょうかさわやかな山林の道が続いていて道自体も整備されているので歩きやすかったと思う。 中飯場は名前的に昼食で一服するようなイメージなんでしょうか?ちょっとしたベンチとトイレなどがあった。 ただここで昼食をとっている人はいないようでした。さすがにちょっと早いかもしれません。 ここを過ぎると遠目に観光新道があると思われる尾根や遠くの景色を垣間見ることが出来る。 この辺が別当覗と言われる所以でしょうか・・・



途中で甚之助小屋という休憩所がありここで昼飯を取る人が多かった。 私もちょうど時間的によかったのでここでおにぎりを頂く。ここはなかなかの絶景でした。 山々が連なって観える景色に雲がかかっていて大分標高が高くなってきたように思える。 ここから南竜分岐までは30分くらいだっただろうか・・・ ここから一気に展望が開けるというイメージで先ほどの小屋や遠くの山の展望までが開けてきた。 ついに高山帯かという印象でしたね。 ここからどう動くかということでしたが、無難に黒ボコ岩方面から責めることにする。 歩きやすいものの岩の傾斜がありなかなかボリュームのある道だったように思う。岩が階段状になっていた。





黒ボコ岩




南竜分岐(黒ボコ岩方面)




黒ボコ岩は遠目でもあれだな〜と思うような目印であった。 黒ボコ岩は山の頂上のような頂きの部分で雲の高さと同じくらいになったような印象を受けた。 ここを過ぎると一気に景観がかわってきて湿原を思わせる木道の景色になった。 霧と低木の景色が幻想的でした。



木道が終わるとエコーラインとの分岐と思われるところを過ぎるとまた急坂となり岩のごつごつした道となった ここは今までの疲れがきているときに一気に登りになるのでけっこう応えましたね・・・五葉坂とかいうらしいですが 最後のひと踏ん張りって感じです。ただここからの景色は先ほどの湿原が一望出来て良かったと思いました。





室堂
室堂についたのは15:00くらいでしたか・・・まあ予定どおりという感じです。 ここでしばしビジターセンター(という程でもなかったが)の展示をちょっとみたり周辺散策したりしたのちチェックイン。 この山小屋ですがかなり大規模です。というかこんな施設あるんだと思いました。 山小屋というと狭い敷地に小屋っぽく建っているイメージがあるのですが、この施設は何棟かの小屋に分かれていて 統合施設みたいなところがあるという感じ。食事もここでする様子。 個人がやってなく自治体的なグループが運営しているというイメージでした。 この施設は値段はけっこうするものの個室タイプなんてものもあるらしい・・・ チェックインを済ませ割り当てられた山小屋へ案内してもらう。寝床などは普通の山小屋と変わらない様子だった。 隣にいた年配の人は明日下山してそのまま乗鞍岳に行くらしい・・・私も乗鞍は登ったことがあるので それなりに話しました。しかしハードな行程だなあと思いましたね。いくらバスで上に行けたとしても 気圧とか気温とかの変化もあるし大変かと思います。まあ私はよくばり派ではなくのんびり行きますけどね(^^;

しかもけっこう人入っているので混雑してましたね・・まあこれが克服出来ないと山小屋登山は出来ないのですがね・・・ 両隣、人がいるような状況なんで終始外ですごすことが多かったです。 やや肌寒いながら散策するにはちょうど良いので展望歩道のちょっと行けるところまで軽く散策した。 景色は遠くの山々が見渡せ、また高山植物や御膳峰方面が眺められたりとじっくりと楽しめたと思います。




室堂周辺(展望歩道方面)


晩飯は時間が割り当てられていて順番に取りに来るというシステムであった。 ハンバーグか魚を選べるし、ふりかけなどもあり、ご飯とみそ汁はお代わり自由であった。これは山小屋では サービスが良い部類に入るだろう・・・私もそれぞれ一回ずつおかわりした。 某○○山なんて人が殺到してる上、カレーくらいしかないからなあ・・・・メジャーすぎるのもどうかと・・ 夕日ですが残念ながら霧で観られませんでした。 さて明日はご来光目当てなんで4時半くらいに出る予定で早く寝よう・・とするがはずれだった。。。 両隣に人がいるのは覚悟してたんですがね。。。いましたよ大いびきが。。やっちまった。。 かなり寝苦しい夜となりました><



(後半へつづく)


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