===========全国自転車旅行記「CharyTime」===========

屋久島オンパレード 番外編「島周遊」

あとがき
連日滞在で白谷雲水峡→蛇の口滝→モッチョム岳→縄文杉→太忠岳→宮之浦岳と自転車ツーリングもかねて 行ったわけですがけっこうキツかったですね。後半はかなり疲労してました。 一番好きな杉は万代杉でしょうか。秘境感の中で荒れた登山道の山腹にいきなり開けたように ただずんでいる様子は印象的でした。前回ほとんどまわれなかった屋久島ですが今回の滞在で かなりおなか一杯になりました。もう行かなくても良いというくらい満喫出来たと思います。 そういった意味では成功といっても良いかと思います。 縄文杉コースがメジャーになったように初心者から上級者まで楽しめる雰囲気でした。 あとやってませんが沢登りやカヌーといったアクティビティ、ナイトツアーにダイビングといった楽しみ方が 豊富なのでアウトドアが好きな方は充分楽しめる島だと思います。



大川の滝と中間のガジュマル



西部林道

屋久島灯台


屋久島をツーリングするのに西部林道は重要だと思います。 というのも屋久島の原生林を満喫するにはうってつけだと言えますし野性の鹿やヤクザルを見ることが出来ます。 その他、大川の滝や樹齢数百年のガジュマルなど見どころは多いです。 車で周るのも良いのですが道幅も狭くなりますし西部林道の空気感を直接味わうには自転車がちょうどよいです。 西端には屋久島灯台が密かに佇んでいて晴れた日にはゆっくりと過ごすことが出来ると思います。 森の中はハイカーが多いですが海の方はさほど混んでいる様子はありません。

















西部林道の動物



登山弁当

登山弁当


ちょっと割高感もありますが、登山の弁当を食べるという醍醐味を味わうという意味ではおすすめできます。 ただの握り飯がこと自然の中ではこれほどうまく感じるなんて思いませんでした。 やはり食べ物は周りの雰囲気や気分なども加味されてくるのではないかと思います。 縄文杉では宿に朝食を弁当にしてもらいました。朝早く出る場合はこのような注文も可能です。 詳しくは宿の方に聞いてみるのも良いかと思います。弁当は日の出弁当でした。 太忠岳ではかもがわという店でおにぎり弁当を頂きました。登山弁当というのは縦長でリュックにしまいやすいという 利便性もかねている場合が多いです。おにぎり弁当も竹皮で包まれていて持ち運びが便利でした。 宮之浦岳で利用したできたて屋は2段弁当でそれぞれ朝食べるものと昼食べるものに分かれています。 朝早く出る場合は朝食も弁当になるのでこういった購入方法もありかと思いました。 思い出作りという意味でも登山弁当は良いかと思います。


郷土料理

鹿肉


屋久島にもクセのある郷土料理は多い。トビウオなどが有名だが、変化球としては鹿肉というのも面白い。 安房にあるれんが屋というところでは鹿肉のバーベキューがやっているので行ってみました。 クセというのはなく普通の焼肉としても充分頂けると思います。 その他の方法は料理を提供してくれる宿を選ぶことでしょうか。 カメノテという貝はまさに亀の手のような形をしているユニークな貝でややこりっとした歯ごたえです。


宿

カメノテ


旅の拠点となる以外にも情報収集やアットホームな語らいの時間など、旅をより充実したものにするのには 宿選びも重要かなと思います。上記カメノテを頂いた宿は「たけんこ」という宿でその他トビウオや地魚などを 頂くことが出来ます。この宿は朝が早い宿泊者の為に晩はセルフという方式を取っていて皆各自の部屋で食べます。 宿泊者間のコミュニケーションは図られませんが適度な距離が取りたい方などプライベートが保てる利点があります。 尾之間では「風の散歩道」という宿を利用しました。ご主人が一人で切り盛りする宿で1日3組のみという宿です。 それなりの距離感があり過ごしやすいですが晩時にはそれなりの語らいがあり、他の宿泊客から白谷雲水峡での 水を少しおすそ分けしてもらいました。あとお互いの行程などをちょっと話したりしました。 こうして情報収集してトレッキングすると意外に気づかない点があったりして新たなる発見があるかもしれません。




屋久島コースリスト



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