自転車旅行の宿泊手段 自転車旅行の宿泊手段
旅行の醍醐味にはさまざまなものがあるが、その中でも宿泊というイベントは 楽しみなものの一つであろう。
全然知らない土地の知らない場所で寝泊りする。。。幻想的な夜に何気に散歩する。。
このゆっくりした闇の時間帯を楽しむのも醍醐味ではなかろうか。
さてどこで寝るのか。。。考えてみると様々な手段が考えられる。

テント泊
これが自転車ツーリングでは最も一般的な手段ではないだろうか。
利点はなんといっても安上がりということだ。
北海道などは数百円、または無料って とこもある。貧乏な学生の身ではとてもありがたいことである。
ただ、安いというだけではない。キャンプ場の自然のにおいや外の空気を直接感じる ことのできるワイルド感。。これぞ旅に出ている感がする。
ここで米を買って自炊して食べたら格別にうまい。。自転車で一日中走ったあとの飯はうまいのだ。
ここでライダーやチャリダーとの出会いもある。。同じ志を持つことによるつながりもあるのだろう。
会話ははずむことが多い。
 矛盾するが、社会人の身となってからはてっきりこの手段を選ばなくなった。
一番の理由が持ち込みテントによる過重量である。
べつに3,4日の宿泊のために重いテントを 持ってゆくことに抵抗を感じるのだ。
さらに自炊も荷物がかさばる上、時間がとれない。
社会人はとにかく時間がないのでゆっくりテントを張ったり自炊したりする時間がとれないのだ。


公園泊(空き地等)
テントを張ったり、夏場はそのままベンチでってこともある。
はっきりいって落ち着かない。。。浮浪者と間違われることがあるし、
実際、暴走族などに テントを燃やされたという事象もあるらしい。。
北海道などキャンプ場施設が豊富な土地はこういった手段をとらなくてもよいが
時に キャンプ場などが近くにないときがあるのだ。。そういった場合はやむおえずこの手段を取る。
中にはキャンプ場顔まけの芝生ばりの綺麗なとこもあったりして心地良かったりするのだが。。
もちろん社会人の身でこの手段を取るというのは皆無である。


駅寝
サイク用語になっているかもしれないが、その名のとおり駅の構内でロールマットなどを 敷いて寝ることである。
夏場などはけっこう風とおしが良い上に照明もあるので なかなか居心地がよかったりする。ここで寝泊りする人が多いきもわかる気がする。
知らない土地の駅というのも何か旅情を掻き立ててくれるものがあり楽しい。


ライダーハウス泊
ライダーの為の施設であるが、チャリダーも泊まれないというわけではない。
むしろ同じ旅人として優遇される。
ライダーハウスの運営者は同じ種類の人間なんで 話していると楽しい。。こちらは北海道にあることが多い。
やはり北海道はライダーの聖地なのかもしれない。


道の駅泊
北海道の道の駅は非常に施設が美しく、場所によっては博物館やら物産展やらやっていて 一日中いても飽きないくらいのものもある。。
宿泊に関しても例外ではない。構内で寝泊り出来る程、施設が綺麗なのは言うまでもないが
それに重ねて無料の宿泊施設などが存在するのだ。道の駅さるふつの無料ログハウスや
おこっぺの列車型宿泊施設などがそれになる。
いずれにせよ、北海道は自転車乗りにとって充実した施設が整っている土地なのだ。


ユースホステル(バックパッカー等)
相部屋の宿泊施設である。同じ旅人が何人も集まって同部屋にて寝泊りする。
ただ私は苦手である。1対1で話す分は会話がはずむことが多いが、ことに多人数になると 入ってこれないし、居心地が良くない。
ツーリングでけっこう疲れている身でもあるし休みたいという気持ちが大きい。。
そういった点では一人になりたいという気持ちが強くなるのだ。
大勢で話したい人むけです。

民宿(旅館)
アウトドア派にとっては邪道と取られることがあるかもしれないが魅力もある。
例えば沖縄などはその土地での郷土料理が味わえるし、ウチナーの雰囲気が味わえる。
民宿ではアットホームでまるで第二の故郷に帰ってきたような懐かしさを覚える。
主人の暖かさなどは交流というコンセプトでは重要ではないかと思う。
学生時代は常にお金がなかった為に使用しませんでしたが、
社会人になると 完全にこれが主流になってきた。
やはり宿主との触れ合いが最大の魅力だと感じているからなのかもしれない。
自転車旅行は一人旅になることが多い為、一人から宿泊出来る民宿は重宝する。


ビジネスホテル
旅行の最終日に当てることが多い。
列車駅や空港近くで宿を取ることにより 無駄なく帰ることが出来るからである。
悲しいながら社会人の身では休み自体長くとれない為 こういった手段になる。
学生時代は駅寝であった。こちらも帰路を意識した流れであろう。 野宿かそうでないかの違いになる。


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